■エピソード集&発言集
・絵未梨のリンリンって言ってる、ちょっとやる気の無い笑顔がすごい好き。 (松村香織談)
・絵未梨さんの第一印象は今よりも髪の毛が短くて、レッスンの時だったんですけど、会ったのが。なんかものすごくかっこいいズボンを穿いていて、すごい怖いなと思っていたんですけど今は全然そんなことなくって。 (江籠裕奈談)
◆小林絵未梨
劇場最終公演・アンコール口上
「本日は小林絵未梨さんの劇場最後の公演です。今まで彼女は数多くの公演に出演してきました。研究生公演だけではなく、チームS、チームKII、チームEのアンダーで数多く出演し、スーパーアンダー、笑顔の鉄人と呼ばれました。そのアンダー出演の裏に彼女の多くの努力があることを私たちは知っています。時には関東での握手会が終わり、レッスン場に向かって自主練をしたり、時には泣きながら家でDVDを見たり、自主練したことも知っています。しかし公演となればそんな苦労を感じさせないほどの笑顔とパワーで私たちは勇気と元気をもらってきました。そんな、自らの努力でSKE48を支え続けた小林絵未梨さんは私たちの誇りです。決して自らは前に出ようとはしませんが、自分の努力で周りから認められてきた小林絵未梨さんはなかなか結果がでなくても、それを自分なりに受け止めて、更に努力してきた小林絵未梨さん。そして、何よりも公演が大好きな小林絵未梨さん。私たちはそんな小林絵未梨さんが大好きです。あなたのことは一生忘れません! もう1度、小林絵未梨さんの笑顔を見るために、アンコールいくぞー」
・山下ゆかりがからのお手紙 (山下サプライズ出演)
山下ゆかり「絵未梨へ」
「約2年半、お疲れ様でした。4期として、SKE48に入って、最初、絵未梨を見た時はやる気のなさそうな子だなと思ってました。」客w
「そんな絵未梨とこんなに仲良くなるなんて不思議ですね。最初はやる気のなさそうだった絵未梨が研究生として色んなチームのアンダーに出て、必死にがんばっている姿を見て、いつもDMM配信で絵未梨が映る度に「わぁ、絵未梨だ!」と1人で騒いでいました。きっと絵未梨の笑顔の裏にはゆかりにはわからない苦労とかたくさんあったと思います。」
「絵未梨のパパが天国に行ってしまった時、周りには心配かけたくないと、いつも笑顔の絵未梨をただただ見ていることしかできなくて。絵未梨が卒業を決めた時も「ゆかりに言ったら泣いちゃうから」って、ギリギリまで隠してたね。自分のことよりも人のことを最優先に考える絵未梨の優しいところが大好きです。」
「これから、簡単には会えなくなるけど、絵未梨に嬉しい報告ができた時、また会いに行くので待っててください。離れていても絵実梨とゆかりは人生共同体です! 大好き!」
応援してくださったみなさんに最後のメッセージ小林絵未梨「みなさん、約2年半、本当に温かい応援ありがとうございます」客、拍手
「ほんとにみんなが言うように最初はすごい無愛想で、香織さんにも「すぐ辞めるかと思った」って言われるぐらい、なんかやる気のなさが出ていたみたいで。それでもこうやってがんばってこれたのはみなさんの応援のお陰だと思います」
「ほんとにSKE48に入ってからたくさんの方に出会って、私は1人じゃないんだなって感じることがたくさんありました。 (間が空く) そうですね、何言うか忘れちゃいました」客、軽くw
「ほんとにみなさんには感謝しきれないくらいすごい感謝していて。私がみなさんに元気を与えなきゃいけない時も私が逆にもらったりして。ほんとに辛い時の元気の源になっていたし、こうやって泣いてくれる大切な仲間もたくさんできて、私は本当に幸せです」
「私は今日まで、決して悔いの残るようなことをしてません。なので、これからは一般人としてこのSKE48で学んだことを活かしていけたらいいなと思います。本当にみなさんありがとうございました」客、拍手
「あの、1つだけ。アンダーで困った時は私を呼んでください」客w
「よろしくお願いします」客、拍手
[
2013年4月19日 SKE48研究生「会いたかった」公演]
◆小林絵未梨 19歳の生誕祭
・小林絵未梨(19歳)&市野成美(14歳) 合同生誕祭として行われた。
・進行役は江籠裕奈
・市野成美からのお手紙
市野成美「絵未梨さんへ。お誕生日おめでとうございます。」
「私はSKEに入った頃、研究生の先輩では斉藤真木子さんやエンジェルさんとはすぐ話せるようになったけど、見た目が怖かった絵未梨さんには近づけませんでした」客w
「でも先輩たちが卒業や昇格でだんだん少なくなって、残った研究生でレッスンや公演をするようになってがんばっている絵未梨さんを見て、どんどん尊敬するようになりました。今では尊敬し過ぎて「この曲ではここが絵未梨さんの声が一番聴こえるパートだ」とか「このパートの絵未梨さんの顔は見逃したらいけない」とか」客w
「私の耳や目が絵未梨さんのために勝手に進化していきました」客w
「キモイですか?」
「公演で披露する曲が変わって、ポジションの発表がある度に、私は絵未梨さんのポジションを見て「どうして? 絵未梨さんはもっと前でしょ? 絵未梨さんにはもっと前で踊って欲しい」って自分のことのように悔しかったです。それは一生懸命がんばる絵未梨さんを見てきたからです。それでも何も言わずに与えられた所でがんばる絵未梨さんが大好きでした。」
「3月の初めに4月生まれの生誕Tシャツをデザインすることになった時、「なるちゃん、私、最後の生誕Tだからお揃いにしようよ」て誘ってくれたこと、本当に嬉しかったです。嬉し過ぎて上手く描けるまで、何回も何回も描き直しました。」
「私に急なアンダーで声がかかって、不安そうにしていると「がんばって。なるちゃんならできるよ」って励ましてくれたり、終わるといつも「大丈夫だった?」ってメールで心配してくれました。絵未梨さんに「がんばって」って言われると何でもできる気がしました。」
「握手会の後、私が誰とも時間が合わなくて、1人でいた時、「なるちゃん、一緒に遊びに行こう」って声をかけてくれたり、「弟子にしてあげる」って言ってくれたり、本当にたくさんの「ありがとう」を言いたいです。」
「卒業してしまうことは初めは知らなくて、でも色んなことで何となく気づきだして、でも怖くて聞けませんでした。4月に入ってからはこのまま時間が止まってしまえばいいのにって何回も思いました。」
「そして、ガイシホールでのコンサートで昇格発表がありました。私は自分の名前が呼ばれた時、一番に絵未梨さんのことを考えました。絵未梨さんがこんなにもがんばってきて昇格できずに卒業していくのに、私なんかが昇格していいの?って苦しかったです。絵未梨さんは「おめでとう」って笑ってくれました。本当は悔しかったはずなのに笑ってくれたんだと思います。」
「そんな私の大切な師匠の絵未梨さんがもうすぐいなくなってしまうなんて信じられないです。それでもその日はもうすぐ来ます。SKEじゃなくなってもずっと私の師匠です。私にもいつか弟子ができるぐらい、もっともっと努力していきます。」
「私は14歳の1年はがんばるので、絵未梨さんも19歳の1年をがんばってください。あっ、書き忘れてました。絵未梨さんが私に一番最初に話しかけてくれた言葉は「誕生日一緒なんだよ。写真撮ろっ」でした。覚えてますか? 絵未梨さんのその時の髪型はポニーテールでした。合ってますか?」
小林絵未梨「違います」
市野成美「えっ? ウソでしょ?」客w
「あれっ?だって・・・。もういいや、ここで忘れましょう」客w
「なるちゃんより」客w → 拍手
今日の感想小林絵未梨「みなさん本当に今日はたくさんの声援とか黄色とピンクのサイリウムを振ってくださってありがとうございました」
「私は14日誕生日だったんですけども、色んな発表があって、なるちゃんとか帆乃香とかが昇格してくれたことが私にとってもすごい嬉しかったので、それも私への誕生日プレゼントなんかじゃないかなと思いました。あと、香織さんソロデビュー、私嬉しくて泣いたんですよ」
「昨日一昨日とあんな素晴らしい舞台で歌って踊らせていただいて、今日もこのステージでたくさんの方に祝っていただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます」客、拍手
「私はあと公演をやる機会が1回なので、その1回を大切にして、その1回でみなさんへの感謝の気持ちを届けられたらいいなと思います。今日はほんとにありがとうございました」客、拍手
[
2013年4月15日 SKE48研究生「会いたかった」公演]
・いっつもメンバーからの第一印象が「怖い」
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2013年3月26日 SKE48研究生「会いたかった」公演]
・私が無理なのは市野成美と山下ゆかりが揃った時なんですけども、2人ともめんどくさいんですよ、とりあえず。めんどくさい2人が集まって更にめんどくさくなり、絵未梨の取り合いが始まるんですね。それでまず手を引っ張られて痛い。それが無理じゃないですか。で、耳元で「私の!私の!」って言ってるから耳が痛い、無理。結果、2人が揃ったらね、めんどくさい。
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2013年2月23日 SKE48研究生「会いたかった」公演 13時開演]
・卒業発表小林絵未梨「SKE48研究生の小林絵未梨です」客、拍手
「私、小林絵未梨はSKE48を卒業します」客、え~
「(涙) 去年、父親の死と向き合ってから、自分の将来について考えた結果、卒業するということに決めました。SKE48のメンバーとして活動してきたことは嬉しかったことや楽しかったことばかりではなく、その分、辛いことがたくさんあったのですが、この経験は一生の誇りになると思います。これからは進学をして、新たな自分を見つけていきたいと思います。これからまた劇場公演や握手会を通して、今までの感謝の気持ちをみなさんに伝えていきたいと思いますので、最後まで応援よろしくお願いします」 客、拍手
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2013年1月15日 チームKII「ラムネの飲み方」公演]
・書き初め:えみごろう
動物が好きで、自称えみごろう。でもヘビはすごい苦手。
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2013年1月7日 研究生「会いたかった」公演]