■開演前
# 研究生の
内山奈月が上手袖より入場
内山奈月
「前座ガールの14期研究生・内山奈月です」客、拍手
「「シアターの女神」公演が始まる前に1曲歌わせてください。ロマンスかくれんぼ」客、拍手
◆M00.
ロマンスかくれんぼ
(前座ガール=内山奈月)
# 曲終了後、緞帳閉まる
■開演
◆ オーバーチュアー
◆M01.
勇気のハンマー (全員)
◆M02.
隕石の確率 (全員)
◆M03.
愛のストリッパー (全員)
◆M04.
シアターの女神 (全員)
■MC1(自己紹介)
柏木由紀
「みなさん、こんばんは!」
みんなで「AKB48です」客、拍手
#
柏木由紀 序盤4曲紹介
# AKB48公式モバイルサイトにてお題を募集中
お題提供:クランチさん
お題:
みなさんの夏祭りのエピソードを教えてください
1列目 上手側から順に
鈴木紫帆里
「ハイ、シアターを支える3本目の柱になりたい、チームBのしほりんこと鈴木紫帆里です。よろしくお願いします」
「私はですね、お祭りのエピソードと言うか、お祭りで売ってるチョコバナナとか
りんご飴とかあるじゃないですか。そのお店によって、じゃんけんに勝てば2本もらえるところと、
サイコロでゾロ目を出せば3本もらえるとことかいろいろあるじゃないですか。
ピンボールで2本とか3本とか。で、絶対にゾロ目なんて出るわけないと思うんですよ、私的に。
なのでそういう店は選ばず、じゃんけんだったら3コのうち1コは勝てるじゃないですか。
あいこの場合もあるけど。なんで、私は絶対そういう時はじゃんけんのお店を選びます。
今日は思いっきり盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
森川彩香
「はい、私が質問したら「大好き」と言っていただけたら嬉しいです。アーヤロイドは好きですか?」客「大好き!」
「はい、知ってます。私もみなさんのことが大好きです。11期生の16歳、高校2年生のアーヤロイドこと森川彩香です」
「私はよく兄弟でお祭りに行くんですけど、私に弟がいまして。
弟に迷子にならないでねって何回も何回も言ってて。
ちょっとあのお店行ってくるね、待っててって買いに行ったら、帰り道がわかんなくなっちゃって、
自分が迷子になっちゃって」客、軽くw
「弟に探してもらったっていうエピソードです。はい、今日も笑顔でいくのでよろしくお願いします」
渡辺麻友
「はい、み~んなの目線をいただき~まゆゆ~。18歳のまゆゆこと渡辺麻友です。よろしくお願いします」
「私はですね、小学生の時に夏祭りに行ったら、金魚すくいはよくあるじゃないですか。
でも行ったら、カメすくいがあったんですよ。初めて見て、ワーっと思って。
世の中まだまだ知らないことがたくさんあるんだなと」客w
「思いました。ということで今日はみなさん盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
伊豆田莉奈
「10期生の高校2年生、16歳の伊豆田莉奈です。よろしくお願いします」
「私はすごいずる賢いんですけど、食べたい物とかを最後に残すために、
そのお店の前をわざとずっと通ったりとか、あと最後のほうに行って、最後だからこれも
おまけであげるよとそう言ってもらえるように一番最後にしたり、その前歩いたりして、
ずる賢いことをします。今日もよろしくお願いします」
サイード横田絵玲奈
「はい、12期研究生の15歳、サイード横田絵玲奈です。よろしくお願いします」
「私はお祭りで唐揚げポテトが売ってて、それを友達と買おうってなって、
買ったんですね。それで、友達と座って食べようかってなって、座って食べようとしたら、
肝心のポテトが入ってなくて、またお店に引き返したんですけど、そしたら「あなた食べたんでしょ?」
って」客w
「言われて、「いや、食べてないです」って、ケンカになっちゃいそうになったので、
諦めた覚えがあります。今日も笑顔でがんばります。お願いします」
以上、ハケる。
2列目 上手側から順に
石田晴香
「ハイ、チームBの18歳、はるきゃんこと石田晴香です。よろしくお願いします」
「私は小さい時、割り箸を持って走ってて、目に刺さって」客、反応
「失明はしなくて。白目に刺さったので。これからはお子さんいる方は割り箸を奪って、
歩いていただけたらと思います。今日もよろしくお願いします」
増田有華
「は~い、みなさんこんばんはー。
笑顔ニコニコ、元気モリモリ、たこ焼き『めっちゃ好きねん』大阪魂炸裂の二十歳の増田有華です。よろしくお願いします」
「ゆっぱい、ありがとう」客w
「私はですね、お気に入りの浴衣を初めて着た時、小学校の時かな? 自転車で近場の
お祭りやったんで、自転車でウィーってこぎながらやってたら、浴衣の裾のほうが自転車の車輪の中に
ウィウィウィって入りまして」客、反応
「ウィー!ってなって、ボーンとなって、素っ裸ってなるかい!」客、反応
「そんなにはなってないけど、ちょっと肌蹴た感じだったのですけど、
家にお母さんがいなかったので、家に帰らずに、そのままめっちゃ肌蹴た状態で
引きずりながらお祭りを楽しんだっていう過去の苦い思い出です。
ということで今日はみなさんに肌蹴た増田有華を見せたいと思います」客、おー
「最後まで盛り上がっていくでー!」
佐藤亜美菜
「はい、愛されたい愛したい、でもやっぱり愛されたい、AKB48チームBの佐藤亜美菜です」
「亜美菜は去年隅田川の花火大会をきたりえと一緒に行きまして。
でもその時どうしてもりんご飴を食べたかったのですけど、りんご飴に辿り着くことができず、
カキ氷しか食べることができなかったので、今年の夏はりんご飴をゲットしに行こうかなと思います。
ということでみなさん今日も楽しんでいってください。よろしくお願いします」
河西智美
「はい、みなさんこんばんは。垂れ目がチャームポイントのとも~みちゃんこと河西智美です。よろしくお願いします」
「この前ともちんが話していて思い出した話なんですけど。
ほんとにけっこう前、ともがまだ高1、2年生ぐらいの時に、ほんとにもうほぼ毎日ともちんといた時期があって。
夏だしお祭りがともの地元であるから行こうって言って、都内で待ち合わせして、
ドンキホーテで甚平を2人でお揃いの、色違いのやつを買って、そこで、トイレで着替えて。
テンション上がって。電車に乗って行ったんですね。で、電車乗ってる間とか、
着いた駅とかも、そんな浮かれてないのか全然浴衣とか甚平着てる人、お祭りっぽい感じの人が
全然いなくて、なんでみんな浴衣とか着てないんだろうみたいな。
そういう感じじゃないのかなって。浴衣とか着る感じのテンションじゃないお祭りなのかなって
感じでちょっとあわあわしながら行ったら、神社でのお祭りなんですけど、
神社に誰も人いなくて、お店もやってなくて、えっ?みたいな。お店っぽいやつの形跡はあるんですけど、
ライトも点いてないし人も全然いなくて。後に聞いたらお店がもう終わっちゃってたか、
前の日に行っちゃったかなんかで、もう全然誰もいなくて。もちろん甚平も浴衣も
着てる人もいなくて、私たち2人だけでテンション上がっちゃった子供たちみたいな感じで
すごい恥ずかしかったっていう思い出があるので、今年こそはちゃんとその時の甚平を
引っ張り出してきて、やっている、どっか賑わっているお祭りにともちんと2人で行けたらいいなと思います。
ということで今日も1分でも2分でも3分でもとものことを見て帰ってください。よろしくお願いします」
鈴木まりや
「はい、知っている方は一緒にお願いします。3時のおやつは?」客「まりやんぬー」
「ありがとうございます。まりやんぬこと鈴木まりやです。よろしくお願いします」
「私はですね、お祭りに行くと必ず割り箸に何か刺さってる系の食べ物をよく食べるんですけど、
いつもひと口目か最後のひと口でボトって落としちゃうんですけど、
それが去年から食べられるようになったんですよ。なんですけど、今年香菜ちゃんと2人で
お祭りに行って、家に帰ってきたら、洋服がいろんな食べ物でグジャグジャになっていたので、
来年、口のまわりや洋服を汚さないで食べ物を食べれるようになりたいと思います。
今日はよろしくお願いします」
佐藤夏希
「は~い、せ~の、1+2=Nなっちー。はい、NなっちことチームBの佐藤夏希です。よろしくお願いしま~す」
「私の夏祭りの思い出はりんご飴を食べた思い出があります」
増田有華
「でも?」
佐藤夏希
「でも1回も食べたことないんです、実は。ちょっとアイドルらしいこと言ってみたかっただけです」客、軽くw
「私が一番思い出に残ってるのはチョコバナナを食べたことでした」
増田有華
「からの?」
佐藤夏希
「からのいろいろ考えたんですけど」客、軽くw
「私、冷凍されたバナナしか食べることできないんですよね、ごめんなさい。
私が一番思い出に残っているのはメンバーと何人かでお祭りに行った時に、
秋元才加ちゃんが金魚すくいをやってくれたんですよ。
まぁ、取れる取れる。すごい取れるんですよ。で、だんだんだんだん見たらですね、
枠に金魚が二匹しか残ってないんですよ。店員さんが「すみません、もうやめていただけますか?」って」客w
「いう風に言われてた思い出があります」
増田有華
「ということで?」
佐藤夏希
「以上、佐藤夏希でした。よろしくお願いします」
以上、ハケる。
3列目 上手側から順に
渡辺美優紀
「ハイ、ミルクと美優紀を混ぜるだけ、あっという間に」客「みるきー!」
「ありがとうございます。奈良県出身、18歳の渡辺美優紀です。よろしくお願いします」
「私の夏祭りの思い出は、私キュウリが大好きで、夏祭りの会場にキュウリの一本漬けが
売ってて、それを買って食べたら美味しくて、5本も食べちゃいました」客w
「あっ、笑ってくれてありがとうございます」客w
「今日もよろしくお願いします」
北原里英
「はい、愛知県から来ました、北原里英、21歳です。よろしくお願いします」
「私も地元のお祭りがけっこう大きいのが4日間ぐらい連続であって、
私はもうほぼ毎日お祭り大好きなので行ってたら、大抵の屋台の人に顔を覚えてもらえて。
だからと言って何も無かったんですけどね」客、反応
「今年こそね、東京で実はあんまりお祭りに行ったことがないので、東京に来てから。
今年こそは絶対どっかお祭りに行きたいと思います。今日はお祭り気分でいきましょう。よろしくお願いします」
柏木由紀
「ハーイ、寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ♪ ゆきりんこと柏木由紀です。よろしくお願いします」客、声援&拍手
「今日みるきー初めてだよね?一緒に出るの」
渡辺美優紀
「そうなんです」客、反応&拍手
「嬉しい」
柏木由紀
「なんか、MCとかでどういうこと話すのかあんまり知らなくて。楽屋とかでしか知らなくて。
楽屋でさっき「私って意外とおもしろい話できるんですよ」って言ってきたから」客、反応
「良かったね。ほんとに笑い取ってたね」
渡辺美優紀
「やった~♪」軽くジャンプ
柏木由紀
「やったー、ということで。私は夏祭りと言えば、ほんと夏祭り大好きなんですけども、
小学校の時に中学生に混じって、ラムネ(↓)の早飲み大会になんか間違って出ちゃって、
優勝して、優勝商品が」客、おー
「ラムネ(↓)だったんですよ」客、反応
近野莉菜
「ハイ!ハイ!ハイ! ラムネ(↓)ってなんなの?」客w
「ラムネ(↑)だよ。さっきから」
柏木由紀
「お菓子じゃないよ、飲むやつだよ」
近野莉菜
「ラ・ム・ネ(↑)」
柏木由紀
「ラムネ(↓)じゃん」客w
北原里英
「(柏木の肩に手を起き)かごしま」客w
近野莉菜
「(柏木の肩に手を起き)田舎」客、ひゅ~&拍手
柏木由紀
「おかしいな。私はめげないよ」客、軽くw
「ということで今日もみなさん楽しんでいきましょう。よろしくお願いします」
近野莉菜
「ハ~イ、ミラクルミラクル?」客「きっとくる!」
「ありがとうございます。チームBの19歳、近野莉菜です。よろしくお願いします」
「私もお祭りが大好きで、この間もお祭りに行ってきたのですけども、
ちょうどお祭りの日に6年とか5年前なんですけど、お祭りに行った日に犬を飼ったんですね。
で、それが8月21日だったんですよ。だから犬に「ハ・ニ・イ」ってつけたっていうね。
はい、今日もよろしくお願いします」
藤田奈那
「私が「どっちも出して」って言ったらみなさん一緒に「なぁな」って言ってください。お願いします」
「いきます。じゃんけんぽいぽいどっち出すの? どっちも出して」客「なぁな!」
「ありがとうございます。15歳、高校1年生のなぁなこと藤田奈那です。よろしくお願いします」
「私は屋台でよく出てるソース煎餅がすごい好きなんですけど、わかりますか?
薄い煎餅の間にソースが挟まってるやつなんですけど。それを浴衣を着て食べたんですね。
そしたら白い浴衣を着てたんですけど、私どうも指の力が強いのか知らないのですけど、
ちょっと勢いよく押し過ぎちゃって、丸いやつの逆側からバっと出たんですよ、ソースが。
で、浴衣にすごいソースを付けちゃって、それがお母さんがくれたお下がりの浴衣だったんですね」客、あ~
「だから家に帰ってから、もうお母さんに「あなたは一生浴衣着ちゃダメ」って言われて。
それ以来浴衣を着せてくれなくなってしまったので、今年はソース煎餅をこぼないで食べる練習をして、
浴衣を着たいと思います。今日もよろしくお願いします」
柏木由紀
「「シアターの女神」公演。私たちがこのシアターの本当の女神になれるように、
がんばりたいと思います。続いてはこの曲からです。どうぞ」客、拍手
「チームB5th「シアターの女神」公演。私たちが本当のシアターの女神になれるように、
がんばります。それでは次はユニットです。どうぞ」客、拍手
◆M05.
初恋よ こんにちは(
森川彩香・渡辺麻友・鈴木紫帆里)
◆M06.
嵐の夜には(鈴木まりや・
サイード横田絵玲奈・
伊豆田莉奈・佐藤夏希)
◆M07.
キャンディー(増田有華・河西智美・佐藤亜美菜)
◆M08.
ロッカールームボーイ(
藤田奈那・石田晴香・北原里英・近野莉菜・
渡辺美優紀)
◆M09.
夜風の仕業(柏木由紀)
■MC2
佐藤夏希・鈴木紫帆里・渡辺麻友・
伊豆田莉奈・
森川彩香・鈴木まりや・
サイード横田絵玲奈
#
佐藤夏希 ユニット曲5曲紹介
鈴木まりや
「夏になって気分が変わったことについてです」
サイード横田絵玲奈
「お母さんがよくスイカのカタチをしたアイスをかってくるんですよ。
スイカのアイス食べてて、一緒にスイカも食べてて、グチャグチャになって、スイカの種も食べちゃって。
お母さんに「お腹の中で発芽して育ったら・・・」と言ったら「あなたバカじゃない?」ってキレられました」客、軽くw
佐藤夏希
「夏ですよね」
伊豆田莉奈
「私は最近朝か昼か夜に毎回ご飯食べた後にデザートに桃かメロンか、まだ梨は食べてないんですけど、
梨もこれから食べようと思って。夏のフルーツが大好きなんですよ、ほんとに。
一番梨が好きなんですけど、この前バーバーに梨食べたいから梨剥いてって言ったら、
今の季節は梨はないわよって言われて。だから夏じゃないのかなって思ったんですけど、夏じゃないんですかね?」
鈴木紫帆里
「秋? ちょい秋?」
佐藤夏希
「ちょい夏?」
鈴木紫帆里
「夏かかりのちょい秋」
佐藤夏希
「でもバーバーが言うんだったらちょい秋じゃない?」客、軽くw
「間違いない。桃にメロン、ずいぶん育ちがいい家庭なんでしょうね」客w
伊豆田莉奈
「違います」
佐藤夏希
「私はそこばっかり気になっちゃったんですけど。メロンかと思って。かなり高級ですからね、メロン。
たぶんオレンジのほうを食べてると思いますよ、いずりなは。緑ではないほうを」客、おー
「夕張さんのほう」客w
鈴木紫帆里
「夕張さん家の」
「いずりなが果物なら、私は野菜ですね。トマトとかキュウリとかナスとか夏の野菜がほんとに大好きで。
でもナス私、小さい頃食べられなかったんですよ。なんかキュッキュ、キュッキュする感じが嫌で。
たぶん苦手な方はわかると思うのですけど」
佐藤夏希
「キュッキュ、キュッキュ。すごいわかる気がする」
鈴木紫帆里
「それが、大丈夫になったんですよ。だから気分が変わったんじゃないかなと思います。
大人になった気がします。食べられなかったものが食べれるようになったの」
佐藤夏希
「トマト、キュウリ、ナス。まぁ、普通の家庭ですよ」客w
「言っちゃえば。私いいですか? 夏になって気分が変わったんですよ。
ちゃんと素直になろうと思ったんですね。というのはこの間の公演で、まゆゆが居なかったので、
ほんとに謝りたいなと思うのですけども」
渡辺麻友
「何?」
佐藤夏希
「もう1回話しますと、ホームセンターに行ったんです、私。
ホームセンターに行ったらちっちゃい子を連れたお母さんとちっちゃい子が
「すみません、佐藤夏希さんですか?」って声かけてくれたんですよ。
「あっ、ありがとうございます」
「ほらあんたも握手してもらいなさいよ」って言うの、ちっちゃい子に。
そしたら、
「まゆゆは?」」客w
「
「まゆゆと握手したい。なんでまゆゆじゃないの?」3回くらい言うのね、その子が。
私もその辺で「ごめんね、まゆゆじゃなくて」って言えば良かったんだけど、
ちょっと私もまだ子供だから、ちょっとカチンきたんですよ」客、反応
「なんなのよ、この子と思って。失礼な、私佐藤夏希よと思って」客w
「しゃがみこんで、
「お姉ちゃんね、ほんとはまゆゆなんだよ」って言ったの」客w&拍手
渡辺麻友
「何それ? ウソ?」
佐藤夏希
「いつもテレビとかね、いっぱい見てると思うけど、プライベートは私まゆゆなの。
これはまゆゆなのよって言っちゃったの。ほんとにごめんなさい」客、軽くw
渡辺麻友
「初めて聞いた、その話」
佐藤夏希
「この間まゆゆ居なくて、話して、すごい盛り上がったんだけど、まゆゆ居ないから」
渡辺麻友
「私の居ないところでそんな盛り上がってたの?」
佐藤夏希
「盛りあがってたのよ。その日は私まゆゆだったのよ、1日ね」
鈴木まりや
「その時よりさらに盛り上がりましたね、今日」
佐藤夏希
「ありがとうございます。ほんとに本人いるからちゃんと謝んなきゃ、夏だし」客、軽くw
鈴木紫帆里
「それで素直になろうと」
佐藤夏希
「気持ちが変わったの、素直になろうって」
渡辺麻友
「ビックリです」
佐藤夏希
「ほんとドン引きでしょ? 私もドン引きしてるから、自分で。何言ってんだ私って思ったんですけど、
そのホームセンターのお話があったんですよね。さー、次にいきましょうか」
森川彩香
「私、夏ってメロンとかスイカじゃないですか。でもメロンとスイカ食べられなくって。
なので、今年はちょっとメロンとスイカに挑戦して、がんばって食べれるようになりたいなと思いましたね」
佐藤夏希
「なんて贅沢な好き嫌いなんでしょうね」客w
「ほんとにもう心配になっちゃいますけど、そんな感じでこんな私たちですが、
これからも一生懸命がんばっていきますので、ぜひみなさん応援してください。よろしくお願いします」
みんなで
「よろしくお願いします」客、拍手
# 他のメンバーたち入場
佐藤夏希
「それでは後半戦はこの曲からです。どうぞ」客、拍手
◆M10.
100メートルコンビニ (全員)
◆M11.
好き 好き 好き (全員)
◆M12.
サヨナラのカナシバリ (全員)
■MC3
前半:石田晴香・
サイード横田絵玲奈・佐藤亜美菜・柏木由紀・鈴木まりや・増田有華・
伊豆田莉奈・
藤田奈那
#
柏木由紀 中盤曲3曲紹介
佐藤亜美菜
「ということで、本日のMCは、どんな話をしようかなとみんなで話し合ったところ、
最近感じた
ブラックだなーと思った話について、お話したいと思います。イェー」
柏木由紀
「自分の話だよね?みんなの」
佐藤亜美菜
「最近自分が感じた、こいつブラックだなーみたいな」客w
柏木由紀
「こいつ?」
佐藤亜美菜
「ブラックだなーみたいな。ブラックだなーって思った話」
柏木由紀
「どうぞ」客w
佐藤亜美菜
「最近私がブラックだなーって思ったのは、すごい、別にある人とかじゃないのですけど、
別にたいしてブラックじゃないかもしれませんよ。アイスが楽屋にあって、希望者のみ買いに行ってくれるみたいな。
そのアイス、最後に残ってたのがメンバー2人のアイスで、渡辺麻友ちゃんと柏木由紀ちゃんのアイスだったんですけど。
まゆがいつ食べてたかは見れなかったのですけど、もう1人の方は」客w
柏木由紀
「もう1人の方って」
佐藤亜美菜
「もう1人の方はアイスをお食べになろうとしてて。普通に冷凍庫ガラガラガラって開けて、アイスを取って、
普通に食べればいいと思うんですよ。でも、その方は・・・(まわりキョロキョロ)って」客w
「そんな動きする?っていうレベルで。たぶん彼女は意識はないと思う。
悪気はまったくないと思うんです。ただ彼女の芯の心の部分が」客w
「取られるまい取られるまいみたいな動きがあって。誰も見てなかったの。
私はそれを。有華ちゃんは寝てた。亜美菜は起きた」
柏木由紀
「ごめん」客w
佐藤亜美菜
「ある人だから別に」
柏木由紀
「でもアイスが残ってたのってまゆゆと」
佐藤亜美菜
「あんま覚えてない」客w
「そんな話がありました」
柏木由紀
「それはブラックだな」客w
藤田奈那
「あの、最近ですね、ソロデビューが決まりましたある先輩に」客w
「ソロデビューおめでとうございますっていうメールをけっこう自分なりに文章を考えて、
ちゃんと打って送ったんですね」客、おー
佐藤亜美菜
「偉い」
藤田奈那
「送ったんですよ」
柏木由紀
「返したよ、返した」
藤田奈那
「さすがに、AKBINGO!っていう番組でも言ったんですね、メールの返信がこないと。
なのでさすがに今回返ってくるだろうなと思って、返ってきたのは2日後です」客、え~
鈴木まりや
「あんま見ないですよね」
柏木由紀
「あんま見ない」
佐藤亜美菜
「待って待って。ある人やから。ビックリビックリ、ある人やから」
増田有華
「相当感動して2日間泣いてたんだと思うよ」客w
柏木由紀
「打てない、打てないって」
藤田奈那
「それは嬉しいです」
佐藤亜美菜
「ほかにある人いますか?」
柏木由紀
「出てくんね、よく、そんな」客w
サイード横田絵玲奈
「はい」
柏木由紀
「えー!?何?」
佐藤亜美菜
「誰も何も言ってないよ、まだ」
増田有華
「サイードちゃん、ここにはいないから言っていいよ、どんどん」客、軽くw
サイード横田絵玲奈
「公演のユニット1人でやってる先輩がいるのですけど」客、反応
「楽屋で、私が入って挨拶、おはようございますってしたら、その先輩たぶん私のこと見えなくて、
誰もいない空間に「おはよう」って言ってたのを見て、どうしたんだろうと思って」客、軽くw
「ブラックというか、どうしたんだろうと思って、ちょっとビックリしました」
柏木由紀
「声が聞こえたらさ、一応返すじゃん。でも誰が言ったかほんとにわからなかったの、たぶん、その時。
というか、私なんで喋ってる?」客w
佐藤亜美菜
「とある先輩ですけど」
増田有華
「代弁代弁」
佐藤亜美菜
「その人の気持ちがわかる」
増田有華
「優しい、ゆきりん」
柏木由紀
「絶対返したいという気持ちで、誰かわかんないけど、楽屋に向かって「おはよう」って言ったんだと思うよ、その人」
佐藤亜美菜
「ゆきりん自体は何かないの?」
柏木由紀
「私自体? でもこの新チームBになって、一番最初にほんとにやっちゃったなっていうのは覚えてるかわかんないけど、
有華ちゃんのレッスン」
増田有華
「ひひー。覚えてる覚えてる」
柏木由紀
「レッスンの時に有華ちゃんがそばを食べてて、そのつゆをバーってこぼしちゃったの。
それを「大丈夫?」ってティッシュ持って行けば良かったのに、影でクックックって笑っちゃって」客w&反応
メンバーたち
「えー!」
佐藤亜美菜
「あーあ」
# 次のメンバー入場
柏木由紀
「後半その話したら悪口だからね」客w
# メンバーチェンジ
後半:鈴木紫帆里・近野莉菜・佐藤夏希・北原里英・渡辺麻友・河西智美・
森川彩香・
渡辺美優紀
北原里英
「私たちも後半MC何を話そうか、何のお題で話そうか悩んだんですけれども、決定しました」客、反応
「
最近あったホワイトな話です」
近野莉菜
「やっぱりさ、下げたものは上げていかないとね」
河西智美
「みんなある?大丈夫?」客、軽くw
「時間大丈夫? 持つかな、時間」
佐藤夏希
「ちょっと話を盛ってもいいですか?じゃ~。だったら大丈夫だと思う」
近野莉菜
「今日、夜ご飯のお弁当がすき焼きだったんですね」客、おー
「そう、珍しいんですよ。ゆきりんのお誕生日だからね」
佐藤夏希
「ゆきりんのお誕生日だからすき焼きだったの?」
近野莉菜
「わかんない。偶然。すき焼き弁当で、温泉卵がついてたんですね。
でも卵も割れないゆきちゃんは温泉卵を剥き始めたんですよ」客、反応
「でもその姿がものすごくかわいくて、私しか見てなかったの。
で、たぶん、誰にも見られたくなかったの。ヒソヒソやってたの」客、軽くw
「だから、ハァーと思って。ゆきりん剥いてんの?それって言って、友撮カメラあるじゃないですか。
あれでバッチリ撮っときました」
メンバーたち
「おー」客、拍手
近野莉菜
「フライデーに載るハズ。ホワイトでしょ? かわいいよね」
北原里英
「ゆきりんはなんだかんだ言って、ものすごいちゃんと人のことを見てくれてるというか。
すごい見てるなと思うのですけど。例えば前と同じ服着てきたら「この前も着てた」って、見てるの。
しかもそれだけじゃなくて、服のかわいいところも褒めてくれる。「これかわいいね」みたいな、素直に褒めてくれたり
するし、なんとですね、みなさんも気付いてないと思うのですけど、私10センチぐらい髪を切ったんですよ。
ただロングヘアーだと全然気付いてもらえないんですね、多少切ったところで。でもほんと唯一ゆきりんだけ
気付いてくれたんです、朝」
メンバーたち
「へー」
北原里英
「すっごい嬉しかったです」
佐藤夏希
「別に怖いね」客w
近野莉菜
「みんな見られてるから気を付けよう。視野が広いってことですよね」
河西智美
「私も、そんな見てくれてる話なんですけど。総選挙の時の発表の瞬間の時に、
ゆきりんが私の隣りなんですよ。私すごく不安だったんですね。
だから本番前からアワアワって感じだったのですけど、ずっと手を握ってくれてたんですよ」
メンバーたち
「へー」客、反応
河西智美
「私が選抜決まった時に、もうギュー良かったねってすごいやってくれて。
実は去年もずっと手を握ってくれてたりして、けっこうチームBになって、いつもゆきりんが横なんですけど、
総選挙の時はほんとにゆきりんが心の支えなんです」
メンバーたち
「いいね」
河西智美
「その時だけね!」客w
「その時だけだけど、それをほんとにすごく嬉しく思います」
北原里英
「私も隣りなんですよ。とも~みちゃん、ゆきりん、私で。私も去年も手握ってくれたりして、ほんとに
両方に気が配れるっていう」
佐藤夏希
「今年はどうだったんですか?」
北原里英
「今年もちゃんと手を握ってくれてましたね。けっこうドキドキしてたんで、やっぱり」
河西智美
「大丈夫大丈夫ってずっと手を握って、お母さんみたいだった」客、軽くw
「頼りになりました」
佐藤夏希
「私いいですか? 根本的なホワイトな話なんですけれども。私たち、とも~みと夏希はチームKとして
デビューしたんですけど、当時のMCで「好きな色はなんですか?」という自己紹介MCだった時に、
とも~みちゃんが「ともは、イチゴミルク色が好きです」って言った日があったんです。
なんでこの子はピンクって言わないんだろうって思ったの。だってイチゴミルク色なんてピンクじゃないですか。
別にイチゴミルクじゃないしと思ってたんだけど、かわいいなイチゴミルクと思って。
なんかのアンケートで「佐藤さんの好きな色はなんですか?」って訊かれた時に「イチゴミルクです」って言ったことが
あったの。それがなんかの紙面に載って、ファンの方からファンレターがきて、
「あまり無理をなさらないでください」ってきたの」客w&拍手
「で、それを思うと、そう思うとキャラって連想するじゃない、私たちアイドルですから。
ゆきりんってブレないなって思いますね」
メンバーたち
「たしかに」「あー」
佐藤夏希
「ずっとこう、もう裏切らないゆきりんでいてくれるじゃないですか、無理をしてないし」
渡辺美優紀
「ゆきりんさん・・・」
メンバーたち
「いきなり喋り出した」「おっと」客、反応
渡辺美優紀
「ゆきりんさんだったら好きな色はイチゴみるきー色ですって言ってくれますよ」客、ひゅ~
佐藤夏希
「何言ってんの?」
近野莉菜
「いきなりどうした?」
河西智美
「どういうこと?どういうこと? いきなり自分ぶっこんできた」
渡辺美優紀
「でもゆきりんさんのブラックな面、私1回も見たことないです」
河西智美
「ウソ?」
渡辺美優紀
「ほんとです。ホワイト過ぎて、ブラックなんですよ、楽しい。ホワイト過ぎて、ブラックと思われてしまうみたいな」
鈴木紫帆里
「イメージはたしかにあると思います」
渡辺美優紀
「(満面の笑み)私その気持ちがわかるんです」
メンバーたち
「あー」
近野莉菜
「そうだよね、わるきーだもんね」
鈴木紫帆里
「わるきーだ」
渡辺美優紀
「それは、ゆきりんさんと一緒なんです、きっと。だからゆきりんさんの気持ちめっちゃわかるんです」
河西智美
「自分もすごくホワイトだってこと?」
渡辺美優紀
「はい」
河西智美
「ホワイト過ぎてってこと?」
渡辺美優紀
「違うんですか?」
近野莉菜
「いきなり自分ぶっこむのやめてもらっていいですか?」客w
渡辺美優紀
「こういうところがわるきーって言われるんですね。反省します」
河西智美
「でもかわいいからいいよ」
渡辺美優紀
「でも、ゆきりんさんのことは好きなんですよ」客、反応
河西智美
「待って待って。さっきお昼公演ではさ、亜美菜のことが好きって。オイオイオイオイ。敵に回る前に・・・」
渡辺美優紀
「お姉さんみたいな」
メンバーたち
「あー」
渡辺美優紀
「お姉ちゃんみたいな感じがするんですよ」
佐藤夏希
「どっちが好きなのよ?じゃ~」客、反応
「どっちがイチ推しなのよ」
河西智美
「チームBにくる前はね、とものこと好きって言ってくれたの」客、反応
メンバーたち
「えっ?」
渡辺美優紀
「今でも好きです。みんなのこと好きなんです」
佐藤夏希
「わるきーだぞ」
メンバーたち
「わるきーだ」
渡辺美優紀
「わるきーを困らせないでください」客w
河西智美
「こっちのセリフだよ」
渡辺麻友
「悪いですねー」客w
「すみません。まぁ、ということでですね、まぁ、ブラックなところも、
ホワイトなところもあるそんなみんなのお母さん的存在なゆきりんをこれからもよろしくお願いします」
みんなで
「よろしくお願いします」
渡辺麻友
→ w (後ろ向く)
みんなで
「なんで笑ってるの?」
河西智美
「自分で言っといて」
渡辺麻友
「すみません」後ろ向く
河西智美
「止まんないパターン」
渡辺麻友
「こんな大事にするつもりは」客w
「なんかみんな言っちゃったから、よろしくお願いしますって。すみません」
「ということでですね、みなさんは今度のお休みはどこかへ出かけますか? 私は田舎のおばあちゃんの家へ行こうと思っています。
最後の曲です。聴いてください。潮風の招待状」客、拍手
◆M13.
潮風の招待状 (全員)
曲終了後、
メンバーたち、ハケる。
■アンコール
有志の方「みなさま、本日は柏木由紀ちゃんの生誕祭です」客、拍手
「というわけで、みなさん申し訳ございませんが、アンコールのほう、ゆきりんコールでお願いします」客、イェー&拍手
客
「ゆきりん」コール
◆M14.
オネストマン (全員)
◆M15.
チームB推し (全員)
■MC4
曲終了後、「イェー」
河西智美
「みなさん、アンコールありがとうございました」
みんなで「ありがとうございました」客、拍手
河西智美
「アンコールにお応えして、オネストマン、チームB推し、2曲続けて聴いていただきましたけれども、
みなさんいかがだったでしょうか?」客、拍手
「ありがとうございます。それでは次の曲が本当に最後の曲になります。
私たちの夢を乗せて歌います。聴いてください。僕たちの紙飛行機」客、拍手
◆M16.
僕たちの紙飛行機 (全員)
曲終了後、
北原里英
「本日はご来場いただき誠にありがとうございました」
みんなで
「ありがとうございます」客、拍手
北原里英
「今日は私たちAKB48の26枚目のシングル「真夏のSounds good !」を
今日の出演メンバーで披露したいと思います」客、拍手
# メンバーたち所定の位置へ
北原里英
「それでは聴いてください。真夏のSounds good !」
◆M17.
真夏のSounds good ! (全員)
■柏木由紀 生誕祭
曲終了後、
河西智美
「真夏のSounds good !はいかがだったでしょうか?」客、拍手
「ありがとうございます」
# ハイタッチ案内
「それでは、最後の挨拶をしましょう」
メンバーたち
→ 横一列手繋ぎ、「せ~の」バック
渡辺麻友
「ちょっと待ったー!」客、拍手
「今日は7月15日に21歳の誕生日を迎えた柏木由紀ちゃんの生誕祭です」客、イェー&拍手
「ゆきりん!」
みんなで
「お誕生日おめでとう!」
# BGM → 涙サプライズ!
ケーキ運び、ロウソク火点け →
石田晴香&
鈴木まりや
渡辺麻友
「ということで、みなさんでね、ゆきりんにお誕生日の歌を歌いましょう。せ~の」
みんなで
「♪ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~ ディア ゆきりん」客、ひゅ~
「♪ハッピバ~スデ~トュ~ユ~」
#
柏木由紀 ロウソク火を吹き消す(1フー)直後に特効発射(客、拍手)
渡辺麻友
「おめでとうございます」
柏木由紀
「ありがとうございます」客「おめでとう」
渡辺麻友
「ここでですね、実は今日はとある方からお手紙が」客、おー
「届いてますので、わたくしが読ませていただこうと思います」
柏木由紀
「誰だろう?」
渡辺麻友
「いきます」
「Dear ゆきりんへ」BGM:桜の木になろう
「高校生だったゆきりんももう21歳なんだね。初めて出会った時から今日まで、なんだかあっという間な気がします」
「基礎レッスンの帰り道、みんなでコンビニで語り合ったり、109でプリクラを撮ったり、
あの頃を思い出すと純粋に楽しかったなー。私はこんなにもゆきりんが好きになったこと、仲良くなれたこと、
今考えるとなんだか不思議で」
「オーディションの時、人見知りの私からゆきりんに声をかけたこと。
ゆきりんの前だと甘えたくなっちゃうし、なんでも言いたくなる。私にとってゆきりんは心の拠り所だし、
殻に閉じこもった私を解放させてくれる不思議な力を持っている子だと思う。
こう思ってるの、きっと私だけじゃない気がするんだよね。
ゆきりんの何気ないひと言ひと言がどれだけ私の励みになっているか。いつも頼りない私を引っ張ってくれて、
本当に感謝してるよ」
「だけどね、たまには思い切り甘えてきて欲しい。グチの1つや2つ言って欲しい。
ゆきりんが基本的に強い子なのかもしれない。でも、繊細でひ弱い面があること、知っている人は知っているんだよ。
人前で絶対にその姿を見せないところ。いつも他人のことばかり考えていて、本当に本当に心配になるの。
グチ言いたい時、悩みがある時、泣きたい時、少しでも苦しくなったら1人でいないで。
私なんかでよければ24時間どんな時でも話を聞くよ。素の柏木由紀でいられるような場所を作って、
いつでも待ってるから」
「最後に、相方、大好きだ! 21歳のお誕生日おめでとう by
片山陽加より」客、拍手
柏木由紀
「ありがとうございます。嬉しい。ありがとうございます」
渡辺麻友
「ということでね、同期生でもあるチームAのはーちゃんからのお手紙で。
実は似顔絵も書いてあるんですよ」客、おー
「これひどい。見えるかな?みなさん」
柏木由紀
「なんか最初に手紙開けた時に」
渡辺麻友
→ 客席にその似顔絵を見せる(客w)
柏木由紀
「これが目に入って。私、ちっちゃい子が手紙くれたのかと思って。誰だろうと思って。
はーちゃんだったんだ」
増田有華
「ヤバッ!」
佐藤亜美菜
「ヤバッ」
柏木由紀
「全然似てないんだけど」客「そっくり」
渡辺麻友
「そっくりですね」客w
柏木由紀
「嬉しい。手書き?」
渡辺麻友
「そうです、もう。はーちゃんから手紙が」
柏木由紀
「(手紙を受け取りじっくり見る)うわっ、全然似てない」客w
「ありがとうございます。ちょっと感動しちゃった」
渡辺麻友
「泣く?」
柏木由紀
「泣かない」客w
渡辺麻友
「ゆきりんはほんと泣かないんですよね」
柏木由紀
「意外だったの、ほんとに。そっか。この絵がね、私を油断させた」客w
「嬉しい。ありがとうございます」
渡辺麻友
「大事に受け取ってくださいませ」
「それではですね、これからの1年はどんな1年にしていきたいですか?」
柏木由紀
「そうですね、これからの1年は、やっぱり最近のすごい嬉しいこととしては、
やっぱりソロでデビューさせていただくことが決まったのがやっぱり、
自分も嬉しいのですけども、今まで6年間ずっと応援してきてくださって、支えてくださったファンの方のために
やっとスタートに立てたというか、いっぱい恩返しできる機会をいただいたなっていうのがすごいあって。
なのでもちろんその活動もがんばりたいし、フレンチ・キスもがんばりたいですし、
もちろんこのチームのキャプテンとしても、もっともっとチームBをよくしていって、AKBに絶対に必要な存在として
なれるようにこの1年もがんばっていきたいなと思っています」客、拍手
渡辺麻友
「どうですか? 21歳になったということで」
柏木由紀
「あっという間ですね。あっという間ですね、21歳」
渡辺麻友
「ということで21歳になったゆきりんから、
今日こうしてお祝いをしてくださったファンのみなさんにメッセージをお願いします」
柏木由紀
「今日はほんとに素敵なサイリウム、いろんな曲で振っていただいてありがとうございます」
「私は昔からアイドルが大好きで、アイドルに憧れてこのAKBに入ったのですけども、
やっぱりこのアイドルっていうのはファンの方との交流だったり、握手会だったり、
こういう公演だったりがないとやっぱり成り立たないものだなって最近ほんとにすごく感じていて。
だからこうしてみなさんの前に立てることとかがすごい嬉しいなっていうことを改めて最近思っています」
「これからもいい意味で私はたぶん変わっていかないと思うので、ずっと黒髪だし、ずっとブラックだし」客w
「ずっと料理もできないけど、でもそれでも応援してくださっているファンの方がいることをほんとにありがたく
思っているので、これからもみなさんの期待を裏切らないよう、そして期待以上に応えていけるように、
これからも一生懸命がんばっていきたいと思います」
「そして今後はそうですね、研究生とかもいっぱい入ってきて、
48グループもいっぱい増えてるので、いっぱい頼られる存在になりたいなと。
そしてみんなを引っ張っていけるような存在に今年こそはなっていきたいなと。3年ぐらい前から言ってるのですけど」客、軽くw
「そろそろほんとにがんばりたいなと思っていますので、
これからもみなさん応援のほど、どうぞよろしくお願いします!」客、拍手
「今日はありがとうございました」
# ケーキ片付け →
石田晴香&
鈴木まりや
渡辺麻友
「ということでね、最後の挨拶は今日の主役のゆきりんお願いします」
柏木由紀
「OK!」
メンバーたち
→ 横一列手繋ぎ
柏木由紀
→ センターにて、「せ~の」バック、
メンバーたち
→ 「せ~の」前進、お辞儀「ありがとうございました」
# BGM → シアターの女神
# メンバーたち手を振りながらハケる
上手袖前にて、
増田有華
「それではみなさんご一緒に、せ~の」
鈴木まりや
・
増田有華
・
柏木由紀
・
渡辺美優紀
「またきてな~」
後ろにしゃがんだ
渡辺麻友が増田と柏木の間から柏木をフィーチャー
渡辺麻友
「おでめとう、おでめとう」
# 公演終了
■ハイタッチお見送り
ロビーにて、メンバー全員と。劇場扉側からチームBメンバー、正規メンバー、五十音順に並ぶ。(※ 16歳未満&前座ガールは不参加)
■メモ (柏木由紀 生誕祭)
・M01「勇気のハンマー」にて、ランダム7色サイリウム(ピンク・黄・緑・赤・紫 etc)
・M09「夜風の仕業」にて、白サイリウム
・アンコールは「ゆきりん」コール
・EN01「オネストマン」にて、オレンジサイリウム
・EN02「チームB推し」にて、上記3本のサイリウム
■率直な感想 (私見)
チームB・渡辺美優紀さん初見。
これまでNMB48の公演は何度か見たことあるが、いずれも後方。近くで見たのは初めてだった。
率直に、ひと目見て思ったのは「細い!」
脚、ウェストなどほんとに細かった。日ごろからスタイル管理に気を配ってるんだろうなと感じるほど。
今日で3回目?4回目?だったでしょうか。
振りはまだすべて入りきれてないような感じでしたが、振り1つ1つ丁寧で、とてもなめらかだった。
あと、アレンジというのか、ちょい足しみたいな感じで、「隕石の確率」など、振り終わりにちょいとかわいらしいポーズが入ったり。
工夫してやっているのか、天性なのかわからないけれども、アイドル性高い子だなって感じた。
輝きがあり、それに魔性なんて言われてますが、人を惹きつける不思議な魅力もあったりして、何かと目立っていた。
完成度は柏木由紀さん、渡辺麻友さんのほうが現時点で上だけれども、
渡辺美優紀さんの潜在能力は相当なもんだろうなと感じた。
総選挙でアンダーガールズに入ったように、既に人気はかなりあるわけだけれども、
この先更にどこまで成長していくのか楽しみになった。明確な目標があり、それに向けてがんばっている子、
発展途上な子を見るのはほんとに楽しいし、応援したい気持ちになる。
ポジションが3列目というのがもったいなく感じた。
ユニットは「ロッカールームボーイ」よりも「嵐の夜には」の宮崎さんポジションを見てみたいと思った。
柏木由紀さん生誕祭。
ソロデビューも決まり、活動は順調といった感じでしょうか。
ただ、ちょっと気になるのは、たまに握手に行くと、まだ早い時間なのにちょっと疲れていたり、
昨年の後半の公演では、それまで見たことないほど流して踊っているように見えたり。
今考えれば、その時期というのはGIVE ME FIVE!に向けて、初挑戦のドラムに取り組んでいたり、
超多忙だったのかなと。
今日もちょっと疲れが垣間見えたり。
最近の柏木さんはちょっと消耗してるんじゃないかなと心配。
忙しくて疲れが溜まるのは売れっ子の宿命だけれども、いかに表情に出さずに、
フレッシュさを保ち続けるか。目標の40歳アイドルまであと19年。
ソロ活動も、ユニットもあり、それにチームBキャプテンも担当していて大変だと思うけれども、
夢や目標に向けて、がんばって欲しいなと思う。
同じ鹿児島出身のHKT48・宮脇咲良さんと何かコラボ企画でもあればな、なんて思ったりもする。
◆
公演後のメンバーコメント(DMM)
公演後の感想 →
渡辺麻友&
柏木由紀