■公演前の陰アナ
倉持明日香
「東日本大震災で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
今日はみなさん、私たちと一緒に盛り上がって元気になってください」
「みなさんこんばんは。AKB48、もっちぃこと倉持明日香です」客、拍手
「ありがとうございます。今日の公演はですね、みなさんご存知の通りあの方の楽しい楽しい日となっています。
みなさん今日の公演盛り上がる準備できてますか?」客、拍手
「もう1回聞きます。盛り上がる準備できてますか?」客、拍手
「ありがとうございます。私たちも全力で楽しんでいきたいと思いますので、一緒に汗流しましょう。
本番までもう少しお待ちください」
■開演前
# 13期研究生の
岡田彩花・北汐莉・梅田綾乃が上手袖より入場
#
梅田綾乃 挨拶
#
北汐莉 自己紹介
#
梅田綾乃 自己紹介
#
岡田彩花 自己紹介
北汐莉
「それでは歌わせてください。前座ガールズで、ミニスカートの妖精」
◆M00.
ミニスカートの妖精 (前座ガールズ)
曲終了後、
岡田彩花
「「目撃者」公演始まります」
緞帳閉まる。
◆ オーバーチュアー
◆M01.
目撃者 (全員)
◆M02.
前人未踏 (全員)
◆M03.
いびつな真珠 (全員)
◆M04.
憧れのポップスター (全員)
■MC1(自己紹介)
前田敦子
「目撃者、前人未踏、いびつな真珠、
憧れのポップスター、4曲続けて聴いていただきましたが、いかがだったでしょうか?」客、拍手
「あっ、挨拶し忘れました。改めましてこんばんは」
みんなで
「AKB48です」客、拍手
前田敦子
「申し訳ないです。ごめんなさい。すいません」
お題:
自分の中でここにいると元気の出るパワースポットはどこですか?
1列目 上手側から順に
指原莉乃
「大分県出身、さっしーこと指原莉乃です」
「指原はマッサージが、頻繁に行く訳ではないのですけど好きで、
指原が行くマッサージのところは終わった後にチェックシートでどこが悪いかとか。
足が悪いとか腰が悪いとか教えてくれるところなんですね。腸が悪いとか。
あきちゃとこの間行った時に、あきちゃが「頭が悪い」って書かれてて」客w
「ビックリしたという、そんなところが私のパワースポットです。
今日は久しぶりの年末ぶりの公演なので、ものすごく張り切っていきたいなと思います。
よろしくお願いします」
高城亜樹
「ハイ、緑茶、麦茶、烏龍茶、でもやっぱり?」客「あきちゃ!」
「ありがとうございます。高城亜樹です。よろしくお願いします」
「さっしーにバラされました」
指原莉乃
「頭が悪かったね。頭(大脳)って」客、軽くw
高城亜樹
「違うよ。右と左だよ。両方チェックついてた」
「私の元気の出る場所は、最近あっちゃん家によくぼっち会をしに行くのですけど、
あっちゃんの家はすごく落ち着いて、すごく元気が出ます。今日もよろしくお願いします」
前田敦子
「はい、みなさんこんばんは。前田敦子です」
「最近こうやってあきちゃとかゴンがですね、家にすごいきてくれるんですよ。
私の良さをすごいわかってくれたらしくて」客w
「すごくうれしいですね。そんな私はよく言うのですけど、伊勢神宮がすごく大好きで、
伊勢はパワーがほんとにあるなと思ってたまに行くのですけど、みなさんも行ってみてください。
今日もよろしくお願いします」
伊豆田莉奈
「10期研究生の高校2年生、16歳の伊豆田莉奈です。よろしくお願いします」
「私は自分の家のトイレなんですけど、よく携帯をいじったり、本を読みながらトイレにいると
ずっと30分ぐらいトイレにいるんですよ。妹もそうなんですけど。
なので自分が被らないようにトイレ行きたくても、1階のトイレは行けないので、
2階のトイレにそういう時は行くのですけど、なので1階のトイレのほうがパワースポットです。
今日は新しいポジションですごく緊張しているのですけど、精一杯がんばるので応援よろしくお願いします」
倉持明日香
「はい、みなさんこんばんは。もっちぃこと倉持明日香です」
「私のパワースポットは、私は基本的にプニプニした人が好きで、肉付きがいい人が好きなので、
私のお母さんが大好きなんですね。で、私はお母さんの上にけっこう座ってることが多くて、家でも。
ソファーは空いてるのですけど、ソファーよりもお母さんの上のほうが気持ちいいので、
お母さんの上によく座ってるのですが、私は全然プニプニしてないのですけど、
なっつみぃの膝の上がすごい大好きで。新しい発見なんですけど。ほっそいんですよ、なっつみぃ。
すごい私の体にフィットするんですよ」
松原夏海
→ しゃがみ込む(客、軽くw)
倉持明日香
「すごい注目集めてますけど」
松原夏海
「プニプニしたのが好きって言ってから言うのはどうかと思いますよ」客、軽くw
倉持明日香
「違う。でも私の今までの歴史をことごとく覆された人なんですね。私のプニプニ人生の歴史を覆されて」
仲川遥香
「あっちゃんが(松原に)痩せたねって」
前田敦子
「すごいなっつみぃ痩せたなと」
倉持明日香
「今」
松原夏海
→ 両手で顔を隠し照れる
倉持明日香
「なっつみぃ細いですよ。なっつみぃの上が最近お気に入りで、さっきもなっつみぃの上に座ってたら
寝てしまいました。こんな公演も盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
以上、ハケる。
2列目 上手側から順に
武藤十夢
「12期研究生の武藤十夢です。よろしくお願いします」
「私のパワースポットはですね、学校のロータリーのベンチなんですけど。
すごい陽が当たってて気持ちいいんですよ。今日のお昼休みとかもそこで友達と
日なたぼっこして、ちょっとパワーを溜めてきました。今日もよろしくお願いします」
小嶋菜月
「11期研究生、17歳のなっつんこと小嶋菜月です。よろしくお願いします」
「私は電車の椅子の一番端っこで壁があるところによくこことか来る時とか
いろいろ行く時に壁によっかかりながら座るとすごいパワーがもらえるので、
電車の端っこの席がパワースポットです。今日もニコピチにいくのでよろしくお願いします」
田野優花
「チーム4、15歳の田野優花です。よろしくお願いします」
「私は家の近くに緑が多い広い公演があるのですけど、
そこに行くとですね、葉っぱが生えてるのでパワーがすごいもらえる気がします。
今日も久しぶりの「目撃者」公演、思い切り楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします」
中田ちさと
「ハイ、ふんわりわたあめのような甘い女の子になりたい、ちぃちゃんこと中田ちさとです」
「私は場所じゃないのですけど、いつも愛ちゃんと一緒に帰るのですけど、
愛ちゃんと一緒にいるとすごい癒されるなって思います」客、ひゅ~
「ねぇ、愛ちゃん」
多田愛佳
「はい、そうです、ありがとうございます」素っ気無く(客w)
中田ちさと
「否定されちゃった」
多田愛佳
「ありがとう」
中田ちさと
「そんなうれしくないのかな?」
多田愛佳
「いや、うれしいよ。今日も一緒に帰ろうね」
中田ちさと
「ありがとう。こういうのが癒しです。よろしくお願いします」
多田愛佳
「ハ~イ、あなたのハートをズッキンドッキン、心の癒しになりたい、心の天使、らぶたんこと多田愛佳です」
「私のパワースポットはですね、ちぃちゃんじゃないのですけど。ちぃちゃんはもちろん大好きなんですけど、
パワースポットは狭いところが大好きで、以前週刊AKBで「らぶたんを探せ」という企画をやってもらって、
いつの間にかなくなったのかまだ続いてるのかよくわからないのですけど」客、反応
「確認したところまだ終わってないみたいなので。明日言ってみますね」客、軽くw
「なんで狭いところが好きです。握手会とかでもファンの方が「私も狭いところが好きなんだよね」って
言ってくれる方が多いので、そんな人はぜひ私に教えてください。ということで今日もよろしくお願いします」
以上、ハケる。
3列目 上手側から順に
松原夏海
「ハ~イ、みなさんご一緒に、うん! みんみんみん、なっつみん! ありがとうございます。
なっつみぃこと松原夏海です。よろしくお願いします」
「私ふと思ったんですけど。明日香ちゃんが私の上はパワースポットみたいなこと言ってたのですけど、
明日香ちゃんと仲良くなり始めて、明日香ちゃんけっこう上り調子なんじゃないかと思うようになって。
だからもしなんか嫌なことがあったら私、座らせますよ」客、おー
大家志津香
「マジで?」
松原夏海
「でもね、しーちゃんもでもそうじゃない?」
大家志津香
「そうだよ。C-トークとかわけわかんないことを」
松原夏海
「ミラクル9でしょ? 全部持ってかれちゃうんだ」客、軽くw
「よろしくお願いします」
大家志津香
「はい、できませんは言いません、福岡県から来ました、大家志津香です。よろしくお願いします」
「私のパワースポットはですね、元気が出るわけではないのですけど、
海の中とかお風呂とかでもいいのですけど、潜るのがすごい好きで。
水の中に潜るとサーみたいな音しか聴こえないじゃないですか。
それがなんか世界に1人みたいですごくうれしくて。
やっぱり1人になりたい時ってあるじゃないですか。でも結局家に1人でいたところで、
この上の階には人がいるんだなとかいろいろ考えちゃうんですよ、私」客w
「そういうの考えるとやっぱり海の中に潜ってると、いいんですね。
はい、というわけで今日も盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
篠田麻里子
「ハイ、魅惑のポーカーフェイス、篠田麻里子です。よろしくお願いします」客、声援&拍手
「ありがとうございます、ありがとうございます、うれしいです」
「私のパワースポットはやっぱり劇場だと思ってます。自分の原点がここだし、ここにきて、
この近さでみなさんと目を合わせながら歌えるこの幸せが自分の中のパワーになってるので、
明日からもみなさんががんばろうと思っていただけるように今日もがんばりたいと思います。よろしくお願いします」
仲川遥香
「ハイ。私が質問したら「はるごん」って叫んでください。よろしくお願いします。手拍子お願いします」
客 → 手拍子
仲川遥香
「元気と言えば?」客「はるごん」
「食いしん坊と言えば?」客「はるごん」
「みーんな大好き!」客「はるごん」
「ありがとうございます。はるごんこと仲川遥香です。よろしくお願いします」
「私はですね、私も最近ぼっち会というあっちゃんとあきちゃを会を毎日のように開いてるのですけど、
なんか疲れた時とかにあっちゃん家に行くとすごい元気が出るし、たいして何をやってるかとかは
ないんですよ。変顔して、夜中に3人で変顔して撮り合って盛り上がるっていうくだらないこととか、
料理とかしてるのですけど、それがすごい元気が出るのでパワースポットです。
今日は喉の手術をして初めての公演なので、ちょっと緊張してるのですけど」客、拍手
「喉もバッチリ治ったので、みなさんに元気な歌とダンスを届けたいなと思います。よろしくお願いします」
前田亜美
「はい、高校2年生の16歳、あーみんこと前田亜美です。よろしくお願いします」
「私はですね、ちょっと前なんですけど、ちょっと怖い夢ばっかり見ていたので、
これはどうにかならないかと思ってお母さんの隣りで寝たら直ったので、
お母さんの隣りがたぶんパワースポットかなと思います。
みなさん今日は盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
片山陽加
「はい、艶女(つやおんな)と書いて、アデージョ」客、ひゅ~
「アデージョと呼ぶのは、あなた? あなた? それともあなた? はーちゃんこと片山陽加です」
「片山のパワースポットは深夜のリビングが個人的にパワースポットで」
大家志津香
「そういう本ありそうね。深夜のリビング」
片山陽加
「なんでかって言うと、深夜に1人でいつも音楽を聴きながらボーとすることが
好きなんですけど、そうしてるといろんなものが頭に入ってくるんですよね。
片山はだいたい絵描く時間は深夜なので、今までのぐぐたす見ていただけたら
わかると思うのですけど、これからも深夜のリビングでいろんなインスピレーションみたいなね、
ポンってくるようにがんばりたいと思います、部長として。というわけで、今日は最後まで
楽しんでいってください。よろしくお願いします」
松原夏海
「ハイ、本日の「目撃者」公演は以上のメンバーでお送りします。続いてはユニットの登場です。
新たなことにも挑戦しているAKB48、みなさんはその目撃者になってください」客、拍手
◆M05.
腕を組んで (
伊豆田莉奈・前田敦子・倉持明日香)
◆M06.
炎上路線 (高城亜樹・指原莉乃)
◆M07.
愛しさのアクセル (
片山陽加)
◆M08.
☆の向こう側 (中田ちさと・
倉持明日香・多田愛佳・
武藤十夢)
◆M09.
サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香・片山陽加・前田亜美・篠田麻里子・松原夏海・仲川遥香)
■MC2
大家志津香・片山陽加・篠田麻里子・仲川遥香・前田亜美・松原夏海
#
大家志津香 ユニット曲5曲紹介
片山陽加
「今夜のお題はですね、最近起きたハプニングについて話していきたいと思います」
松原夏海
「今日のリハかな? この曲の最後のポーズがあるのですけど、
まりちゃんだけこうやって手上げてるんですよ」
篠田麻里子
→ 右手を上げる
松原夏海
「それで、リハでしーちゃんも後ろで手上げちゃったやつ」客、軽くw
篠田麻里子
「今日1つ言いたいことがあって。しーちゃん髪型被ってない?」
メンバーたち
「あー」客、反応
仲川遥香
「今日はさ、まりちゃんの大事な日なのに?」
メンバーたち
「あー」客、反応
篠田麻里子
「憧れてんでしょ?」客w
大家志津香
「それ」客、ひゅ~
「麻里子様になりたくてね」
篠田麻里子
「ハプニング?」
松原夏海
「全然違う全然違う」
大家志津香
「似せようと思ったけど全然違うかったというハプニング」
篠田麻里子
「なるほどね」
「私も今日ハプニングありましたよ。今日なんとダウン着てきちゃいました」客、反応
「っていうのは、加湿器つけてるのですけど、家で。年中。
加湿器を強にしちゃって、モクモクだったんですよ、朝。
これは雨だなと思って、湿気と勘違いして、そのまま寒いと思ってダウン着て行ったら、
めっちゃピリカン晴れで、26度ぐらいだったんですよね、今日。
しかもダウンにモコモコのパーカー着て、ニット帽だったんですよ。超熱くて、
1回帰りましたけど。ハプニングでした」
片山陽加
「私はですね、公演前にもっちぃとなっつみぃとご飯を食べに行ったんですよ。
東京でご飯食べようって言って、集合したのはいいのですけど、
とんでもなく東京駅だだっ広いじゃない。すごい迷っちゃって。
何回も東京駅は新幹線とか乗るために行ってるのに、何回行っても10分ぐらい迷っちゃうんだよね」
大家志津香
「この間も迷ってたよね」
片山陽加
「この間もオールナイトニッポンの集合の時に使ったんだけど」
大家志津香
「別の駅からその駅にこようとなぜかしちゃったんだよね」
片山陽加
「東京駅から歩いて行こうと思ったら、めっちゃ迷っちゃって。
もともと方向音痴ではあったんですね。やっぱり方向音痴はダメだなと思って」
篠田麻里子
「どこら辺がいいんですか?駅は」客、軽くw
松原夏海
「巣鴨」
片山陽加
「やっぱり、出口がいっぱいあると大変だなって思いますね」
篠田麻里子
「巣鴨もあるかもしれない」
片山陽加
「巣鴨もけっこう難しそうですけどね」
松原夏海
「でもはーちゃん世代の人がね」
メンバーたち
「はーちゃん世代」客、軽くw
片山陽加
「おばあちゃんの原宿ですからね、あそこはね」
「いろんなハプニングありますけど、この公演も生ですので、
リアルな、ちょいちょいね、いろいろあるわけですよ。
でもそのリアルな感じを楽しんでいただけたらなと思います」
「それでは後半戦この曲から参りたいと思います。どうぞ」客、拍手
◆M10.
美しき者 (全員)
◆M11.
アイヲクレ (全員)
◆M12.
摩天楼の距離 (全員)
■MC3
前半:
伊豆田莉奈・倉持明日香・
田野優花・多田愛佳・高城亜樹・中田ちさと・片山陽加・大家志津香
#
倉持明日香 中盤曲3曲紹介
大家志津香
「ここでのお題はマジで?と思った出来事について」
高城亜樹
「そっちか」
大家志津香
「ほかに何かあったっけ?」
高城亜樹
「なんでもないよ、私のことは気にしないで」
中田ちさと
「言ってみな」
高城亜樹
「マジでと思ったこと? 今のお題が思ってたのと違うこと」客w
大家志津香
「何を思ってたの?」
高城亜樹
「ほかのことだと思ったから、ほんとに私のこと忘れてください」後ずさり(客、軽くw)
大家志津香
「もう忘れるわ。高城亜樹はもうデリート」客、軽くw
倉持明日香
「私はぐぐたすにもちょろっと書き込んだのですけど、2日前にラジオ生放送やってたら、
生放送前に直前に親から電話がきて。「今家の給湯器が壊れました。なのでお風呂は入れません」
というメールがきて。次の日お天気だったんです、ひるおび!でお天気やらせていただいてるのですけど、
お風呂入らずお天気ってひどいじゃないですか。だからどうしようと思って。
親友に電話して。「家にいないかもしれないけど、親に言っとくから適当に入っていいよ」
っていうメールがきて。次の日に直ると思ったら、昨日も直ってなくて、
2日間連続仕事終わりに親友家に行って、お風呂だけ借りて帰るっていう」
大家志津香
「マジ?」
倉持明日香
「初めて家の給湯器が壊れて」
高城亜樹
「給湯器って何?」
倉持明日香
「お湯が出ないの、給湯器が壊れたら」
高城亜樹
「思ってたのと違ったから」客w → 拍手
倉持明日香
「あれっ?2回目の高城亜樹デリートで」
高城亜樹
「ポットだった、私が今考えたの。似てるでしょ?そういう感じでしょ?」
倉持明日香
「じゃ~、それそれ」
大家志津香
「高城さんの頭脳にマジで?ですわ、こっちは」
高城亜樹
「なんて言った?」
高城亜樹
「私は掛け算、1×1の5までと、2×1の5までと、全部の段5までをともちんさんに教えてもらいました」
倉持明日香
「ずっとともちんさんが問題出してて、あきちゃが間違えるたびに「ほんとバカ」って」客w
中田ちさと
「あきちゃ、今まで何してたの?」
高城亜樹
「テニス。5まではわかるの」
片山陽加
「6からはわからないの?」
誰か「6×7?」
高城亜樹
「9の段はできる」
倉持明日香
「9×5?」
高城亜樹
「45」客、拍手&おー
片山陽加
「おーじゃないからね」
倉持明日香
「9×8?」
高城亜樹
「82」客、あ~
中田ちさと
「田野ちゃんがさっきからポカンとしてる」
誰か「田野ちゃん、9×8?」
田野優花
「68です」客、反応
伊豆田莉奈
「72です」
高城亜樹
「ごめんね、話途中で途切っちゃった」
大家志津香
「なんだっけ?お題」
中田ちさと
「これがマジで」
多田愛佳
「わたくしは多田(ただ)と書いて「おおた」ですよ。この間、渡り廊下走り隊のPV撮影の時に
初めて「おおたさん」って最初っから呼んでもらえた」客、拍手
メンバーたち
「珍しい」
高城亜樹
「その気持ちよくわかるんです。私も高城って名前なので、よく「たかぎさん」とか
「たかしろさん」って呼ばれることが多くて。最近はね、言い直すこともちょっと躊躇してしまうので」
多田愛佳
「そう。もういいかなと思っちゃって。だってファンの方も「たださん」って普通に呼ばれたことある。
だから「おおたですよ」「あっ、すみません」って」客、軽くw
中田ちさと
「そういう間違えはあるよね」
多田愛佳
「いるんですよ」
中田ちさと
「名前だったらいいよね、まだね。私ね、たまに「鈴木まりやさん」って言われる」客、反応
メンバーたち
「えー?」
高城亜樹
「ちぃちゃんは中田ちさとでしょ?」
中田ちさと
「そうです」
多田愛佳
「鈴木まりや?」
中田ちさと
「けっこうあるんだよね」
大家志津香
「似てるのかな?」
多田愛佳
「似てなくない?」
大家志津香
「たぶん似てるんじゃない? うちらは見慣れてるからさ」
多田愛佳
「そっか」
高城亜樹
「マジで?だね。ビックリしちゃうね、人間違えられると」
中田ちさと
「そう、ビックリ。あきちゃにいつか間違えられそうで怖い」客、軽くw
大家志津香
「あきちゃの九九の段、ほんとに・・・」
高城亜樹
「何?」客、軽くw
「がんばります」
# 「イェー」次のメンバー入場 / メンバーチェンジ
後半:松原夏海・
小嶋菜月・
武藤十夢・前田敦子・篠田麻里子・前田亜美・指原莉乃・仲川遥香
指原莉乃
「本日は亜美ちゃんがお題を考えてくれました」
前田亜美
「麻里子様は運がいいということで、運の話をしたいと思います」
指原莉乃
「麻里子様はやっぱり鉄板ですよ、運の良さ」
篠田麻里子
「運の話があって」
指原莉乃
「ちょうどいい」客、軽くw
篠田麻里子
「最近番組で占いをしてもらったんですよ。今までの運を調べてもらったら、
実は今年までの運気が最低の運気だったらしいんですよ」
指原莉乃
「えー?」
篠田麻里子
「私去年じゃんけん大会勝ったんですよっていう話をしたら、それは最悪の運気の中でたまたま勝ったもので、
自分の運ではないですって言われたんです」
指原莉乃
「前田さんとはるごん悪乗りやめてもらっていいですか?」客、軽くw
篠田麻里子
「今年からの運が最高にいいって言われて」
指原莉乃
「すごいですね。今までのはじゃ~」
篠田麻里子
「今までは低迷してたって言われました」
指原莉乃
「ウソみたいな話ですね」
前田敦子
→ 何か
メンバーたち
「えっ?」「もう1回」
前田敦子
「空飛べちゃうかもね」客、拍手
篠田麻里子
「あっちゃんは?」
前田敦子
「えっ?運が良かった話? ないや」
仲川遥香
「ないやで終わらせないで」
指原莉乃
「ウソ?やめてよ。あるハズ、何か」
仲川遥香
「(小声で)これに受かったこと」
前田敦子
「何で?何で?どうしたの?」
仲川遥香
「AKBに入れたことが運だよって」
指原莉乃
「言ってた?」
仲川遥香
「うん、あっちゃんが」
指原莉乃
「言ってたんだ」
前田敦子
「そういうのは今望んでないよね、全然」
仲川遥香
「私、屋台のあんず飴とかチョコバナナって、なんかやると2本もらえたりするじゃないですか。
それを絶対当てられるんですよ」
指原莉乃
「ほんとに?」
仲川遥香
「なんで、夏祭りは私と一緒に来てください」
指原莉乃
「絶対?ほんとに?」
仲川遥香
「行こう」
指原莉乃
「100%で?」
仲川遥香
「100%で当たるんです、私。外したことないんですよ」
指原莉乃
「それってすごくない? テレビ出れるよ」
仲川遥香
「そうなの」
指原莉乃
「週刊AKBあたりやってくれるんじゃない?」
前田敦子
「十夢ちゃんがあるって」
武藤十夢
「私は最近学校を毎朝電車を使って行くのですけど、それで最近遅刻しちゃうんですよ、寝坊しちゃって。
でもここ最近2回連続くらいで電車が止まったまま遅れてて、そのままギリギリ学校遅刻しないでついたんで」
指原莉乃
「すげー、運いいね。ってか学校すごいね。学校というワードにときめきを感じたもん、今。
久しぶりに聞いたもん、学校って」
前田敦子
「十夢ちゃんは幾つですか?」
武藤十夢
「今17で高校3年生です」
指原莉乃
「なっつんは何歳?」
小嶋菜月
「私も17で高3で同い年です」
指原莉乃
「そうなんだ。不思議ですね、高校生と」
仲川遥香
「かわいい」
小嶋菜月
「私はたぶん篠田さんは覚えていらっしゃらないと思うのですけど、去年の篠田さんの生誕祭も私出させていただいていて、
こじはるさんに申し訳ないのですけど、ちょっと休んでもらったから運あるなと思います」
指原莉乃
「たしかに2年連続すごいよね」
篠田麻里子
「うれしいね、でもね」
指原莉乃
「なかなか2年連続なんて入れるもんじゃないですもんね、生誕にね」
篠田麻里子
「なっつみぃは?」
松原夏海
「私もちょうど2年連続でまりちゃんの生誕祭に入りました」客、軽くw
指原莉乃
「Aだからそれは。研究生と話が違いますから」客w
篠田麻里子
「チームAですよね?」
指原莉乃
「そうですよ」
松原夏海
「なかなか出てるからね」
篠田麻里子
「さっしーは?」
仲川遥香
「いっぱいありそう」
指原莉乃
「ちっちゃい話かもしれないのですけど、この間事務所に行ったら、今はもう公開されてるのですけど、
まだ公開される前のとあるDVDのジャケットを見ることができまして。
なかなか見れるもんじゃないじゃないですか。だからうれしかったんですけど」
篠田麻里子
「題名は?」
指原莉乃
「
野呂佳代 打ち上がったマーメイド」客w&拍手
篠田麻里子
「噂のね」
指原莉乃
「噂のDVDを見ることができて」
篠田麻里子
「amazonで何位でしたっけ?」
指原莉乃
「何位ですか?」
篠田麻里子
「たぶん圏外なんですけど」客w → 拍手
「今日急上昇するかもしれない。
野呂佳代 打ち上がったマーメイドって
(みなさんが)検索されたら上昇するかもしれない」
指原莉乃
「ぜひみなさん、水着で、こういう感じで、こっち側にオレンジの文字で
野呂佳代 打ち上がったマーメイドって。
麻里子様が考えたらしいですよ」
篠田麻里子
「実は野呂佳代ちゃんのDVDを作ろうと思って3年前に考えたのですけど」
前田敦子
「覚えてるそれ。行ってたね、撮影に」
篠田麻里子
「だけど題材は、とある魚屋さんに、マグロ・マグロ・マグロ・野呂佳代・マグロっていう」客w
「マグロに横たわった水着の野呂佳代っていうのがコンセプトだったのですけど、NGだったみたいで」
指原莉乃
「ほんとに打ちあがった人みたいになっちゃうからね」
篠田麻里子
「ぜひね、それを第二弾でね」
指原莉乃
「打ち上がったマーメイド2」
篠田麻里子
「売れないかもしれないけど」
指原莉乃
「買ってくれますでしょ、誰かがきっと」
篠田麻里子
「あーみんは?」
前田亜美
「私はちょっと運が悪かったことなんですけど」
指原莉乃
「なんで?なんで? どうして?どうして?」
仲川遥香
「今運のいい話」
指原莉乃
「しかも亜美ちゃんが考えたお題だからね」
前田亜美
「あの、最近歯がすごい出るんです」
指原莉乃
「最近なの?」
前田亜美
「最近歯がすごい出るなって思って。運悪いなって思いました」
指原莉乃
「まぁ、そういう風なことが運が悪いと思える日常がね、ハッピーですよね。
これからもこんなチームA、研究生をよろしくお願いします」
みんなで
「よろしくお願いします」客、拍手
前田敦子
「私たちにはそれぞれ夢があります。今できることは何だろう? 今何をしてるんだろう?って
時々考えます。それでも私たちはゴールに向かって真っすぐ歩き続けます。
それでは次の曲聴いてください」
# 他のメンバー入場
前田敦子
「命の意味」
◆M13.
命の意味 (全員)
■アンコール
有志の方「本日は3月11日に26歳の誕生日を迎えられました篠田麻里子さんの生誕祭です」客、拍手
「麻里子さんの素敵な笑顔がこの先もずっと見られますよう、みなさまアンコールはまりこコールでお願いします」客、拍手
「アンコールいくぞー!」客、反応
客
「まりこ」コール
◆M14.
I'm crying (全員)
◆M15.
ずっと ずっと (全員)
■MC4
片山陽加
「アンコールありがとうございます」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手
片山陽加
「I'm crying、ずっと ずっと、2曲続けて聴いていただきましたが、いかがでしたでしょうか?」客、拍手
「ありがとうございます。これからもステージに立つ16人本気でがんばっていきたいと思います。
これからもAKB48の応援よろしくお願いします」
みんなで
「よろしくお願いします」客、拍手
片山陽加
「それでは本当に最後の曲です。聴いてください。Pioneer」
◆M16.
Pioneer (全員)
■篠田麻里子 生誕祭
曲終了後、
#
倉持明日香 ハイタッチ案内
少し間が空く(客、軽くw)
誰か「新曲の」
前田敦子
「あっ、忘れてた」客、軽くw
指原莉乃
「さっき練習したやつ」
前田敦子
「最後かと思った」
メンバーたち
「最後です」
前田敦子
「失礼しました」
「24枚目? 26枚目?」
仲川遥香
「あっちゃんがんばれ」
前田敦子
「ごめんねw 26枚目のシングル「真夏のSounds good !」この間行われたw」客w
指原莉乃
「何笑ってんの?」
仲川遥香
「あっちゃん!」
指原莉乃
「まず何が行われたんですか?」
前田敦子
「この間行われたさいたまスーパーアリーナで披露させていただいたのですけど、
今日はそのミュージックビデオをみなさんに見ていただきたいと思います」
・今回のミュージックビデオはローレラや日本沈没などたくさんの映画やアニメ作品を手がけていらっしゃる樋口真嗣監督が撮影
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高城亜樹 引き続きMVについて説明
・選抜が36人、史上最多選抜人数
・18人の守る者と18人の攻める者の二つに分かれており、とても不思議な世界観となっている
・すごい不思議な世界観ですごく難しいところもたくさんあったけど、みんながんばって演技をした
「では最後の挨拶をしましょう」
メンバーたち
→ 横一列手繋ぎ、「せ~の」バック
小嶋陽菜
(声だけ)「ちょっと待った!」そして、上手袖から登場(客、おー&拍手)
# 手には大きな花束、私服姿
「みなさん、今日はみ~んなが大好きな篠田まりちゃんのお誕生日です。まりちゃん、お誕生日」
みんなで
「おめでとう」
BGM → 涙サプライズ!
# ケーキ運び:
佐藤由加理 ※A6thアンコール衣装
#
篠田麻里子 佐藤由加理を見て驚く
# ロウソク火点け:
佐藤由加理&
小嶋陽菜
篠田麻里子
「なんでいるの?」
小嶋陽菜
「まぁ、つっこみどころはいろいろありますが」客w
「じゃ~、まずはみんなで一緒に歌いましょう。せ~の」
みんなで
「♪ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~ ディア まりちゃん」客、拍手
「♪ハッピバ~スデ~トュ~ユ~」客、拍手
篠田麻里子
→ ロウソク火を吹き消す(1フー) 直後に特効発射(客、拍手)
メンバーたち
「おめでとう」
篠田麻里子
「(ゆかりんに)ちょっといいですか? 卒業しましたよね?」客w
佐藤由加理
「ちょっと待って」
前田敦子
「なんで着てるんだよ」佐藤と肩組む
篠田麻里子
「誰の衣装なの?」
佐藤由加理
「にゃんにゃんの衣装。ちょっとピッタリだったもんで」
篠田麻里子
「最近フリーターですよね?」客w
佐藤由加理
「ちょっとやめてくださいよ。あなたね、そういうデリケートゾーンなこと言わないでちょうだいよ。
みなさん私のこと誰か・・・」
前田敦子
「知らないんじゃない?」
篠田麻里子
「知らないですよね?」
前田敦子
「正直に言ってください。知らない人?」
佐藤由加理
「知らない人いますか?」
前田敦子
「ほら、いる」
佐藤由加理
「ちょっと待てよ。私がAKB作った人ですよ」客w → 拍手
「待てよ」
篠田麻里子
「間違いない。初期メンですよね」
佐藤由加理
「今日はまりちゃんの生誕祭ということで、私ほんとサプライズで駆けつけたんですよ、今日は」客、拍手
小嶋陽菜
「ビックリしたでしょ?」
篠田麻里子
「私、にゃんにゃんだけで良かったんだけど」客w
佐藤由加理
「でもね、ぶっちゃけ最初にゃんにゃんが出てすごい沸いてたから、うわヤバイなと思って、ちょっと落ち込んでました、裏で。
どうしようかなっていう感じで」
篠田麻里子
「全然気付かなかった」
佐藤由加理
「ちょっと、気付くの遅いよ」
篠田麻里子
「なんか、昔いた人だよなと思って」客w
佐藤由加理
「だから、すぐあの人は今にしないでちょうだい、ほんとに」
小嶋陽菜
「これからだよね、ゆかりんもね」
佐藤由加理
「これからですよ。今日はなんできましたかと言うと、私なんと手紙を書いてきました」客、反応
篠田麻里子
「ゆかりんの手紙とか笑っちゃうから」客、軽くw
「そういうの要らない」
佐藤由加理
「私今日はですね、、けっこう真剣に書いてきたので」
前田敦子
「ゆかりんからなの?」
佐藤由加理
「そうです、私が」
篠田麻里子
「にゃんにゃんが良かったな」客w
佐藤由加理
「ちょっとやめて。ちょっとあっちゃんマイク持っててもらっていい? じゃ~、ちょっといい雰囲気にしてくださいね」
「まりちゃんへ。手紙を書くのは初めてです」BGM:桜の木になろう
「まりちゃんと出会って、もうかれこれ7年ぐらいが経ちます。
初めて会った時のこと覚えてます。ショートの私似のかわいい女の子が入ってきたなって」客w
「お互い人見知りで最初は敬語で話してて、全然仲良くなれる気配がなかったけど、いつの間にかよくご飯に行ったり、
話すようになったなと思いました」
「篠田のSはドSのSってくらい、まりちゃんは私のことをいじめます。だいたいブログに載ってる私の写真は見れた
もんじゃないです。でもこれが意外に嫌いじゃないんだよな」
「私がお姉さんグループに行く時も移籍するギリギリまで特に何も言わなかったのに、
移籍する日に泣きながら「寂しくなるよ」って言ってくれたのうれしかったよ。
でもきっと「覚えてないし」とか言われそうだな」
「そんなに歳変わらないのに、まりちゃんは私が移籍しても一緒にご飯に行って、
悩みを聞いてくれたりしたよね。いつもメンバーの誕生日も率先して企画してくれて、
いつもメンバーを支えてくれたまりちゃん、ノンティとなちゅと一緒にダーツして、
自分の順番がくる前に寝ちゃうまりちゃん」客、軽くw
「いつもやたらリップクリーム貸してって言うまりちゃん。
これからもずっと仲良くいれたらいいなと思います。まりちゃん大好き。
ほんとにお誕生日おめでとう。佐藤由加理より」客、拍手
篠田麻里子
「ありがとう。ゆかりんの手紙で泣くと思わなかった」
佐藤由加理
「うそー? ちょっとやめてくださいよ、そういうの」
篠田麻里子
「なんか悔しいです」客w
佐藤由加理
「ちょっと、そういうつもりじゃなかったんですけど」
篠田麻里子
「ほんと最近卒業して、暇になるから遊んでって言ってたのですけど、
卒業して6回くらいメールしたんですけど、全部断わられまして」客、軽くw
佐藤由加理
「違うんです、ほんとにスケジューリングが合わなくて」
篠田麻里子
「いや、暇でしょ?」
佐藤由加理
「ちゃんと正しく言えば暇なんですけど、ちょっといろいろ誘われたりとかしてまして」
篠田麻里子
「久しぶりに会えてなんかゆかりんの心の内が聞けて良かったです」
佐藤由加理
「これちゃんと手紙書いてきたんでもらってくださいね」手紙を渡そうとするも
篠田麻里子
「大丈夫です」客w
佐藤由加理
「なんでやねん。そこもらうって言うでしょ? 私の番はこんなもんで」
篠田麻里子
「ありがとうございます」
佐藤由加理
「。。ちょっと待って。これにゃんにゃんが仕切るやつだからちゃんと仕切ってください」
小嶋陽菜
「そうだそうだ」
佐藤由加理
「そうだそうだじゃないですよ」
篠田麻里子
「何しにきたの?今日」
小嶋陽菜
「なんかね、有吉AKBが30分前に終わったから」客、軽くw
「予定より早く終わったから、ちょっと伊勢丹で花買って」
佐藤由加理
「これちゃんとにゃんにゃん買ってきたんだよ」
小嶋陽菜
「これ私が買ったの、初めて」
篠田麻里子
「えっ?自腹で?」
小嶋陽菜
「うん、自腹で」
篠田麻里子
「ほんとにケチで自腹払ってくれないんですよ」客w
「ほんとにうれしい」
小嶋陽菜
「ほんとに買ったの。自腹で買った。このぐらいでお願いしますって言って」
佐藤由加理
「大雑把やな」
篠田麻里子
「でも今日ですね、いつも私から、あるんですけど、今日は私がみなさんにお手紙を書いてきました」客、おー
「ゆかりんにはないんだけどね」客、軽くw
# 上着ポケットから手紙を取り出す
前田敦子
「これ泣いちゃうよ、みんな。泣いちゃうよ、ファンの人たち」
篠田麻里子
「今日私がみなさんにお手紙を書いてきました」客、おー
「大好きなみなさんさんへ」BGM:桜の木になろう
「この劇場でファンのみなさんやメンバーにお誕生日をお祝いしていただくのは
今日で6回目です。初めて劇場でお祝いしていただいた時に思いました。こんなに素敵なお誕生日会は
ほかにはあるんだろうか。できる限りここでお祝いして欲しいな。私も今年で26歳になりました。
正直いつまでAKBのメンバーでいていいんだろうと悩んだこともありました。
でも誕生日がきて、この劇場の生誕祭でファンのみなさんにお祝いしていただくと、
まだ続けていいのかなと確認できるような気がします」
「今日のために準備してくれたみなさん、今日入れなくて悔しいと言ってくれるみなさん、
そして忙しい中きてくれたみなさん、そんなみなさんに応援していただけるのは私はほんとに幸せ者です。
最近では私より年下のファンの方も増えましたが、昔からのファンでいてくれるみなさんも、
最近ファンになってくれたみなさんも一緒に歳を重ねていけたらと思います」
「それからメンバー、こんな私を仲間に入れてくれてありがとうございます。
このステージから始まって、それぞれやりたいことや目標、目指している方向が違って、
別々の道を歩き出しましたが、私たちはずっとずっと仲間です。
この劇場を出ても、AKBを卒業しても、私たちは仲間です。ファンのみなさんも仲間です」
「篠田さんはいつ卒業するんですか?って最近よく聞かれます。
私はファンのみなさんに「篠田はもういいよ」と言われるか、秋元先生に「篠田、よくがんばった。
お疲れ様」と言われるまで、がんばると言ってきました。でもこの間、あっちゃんが卒業を発表した時に
私は決めました。私はできるだけ最後に卒業しようと。外で辛いことがあったらいつでもAKBに戻ってこれるように、
劇場に顔を出せるようにファンのみなさんと私がいるからとそんな気持ちでいます」
「とにかく私はAKBが大好きです。今の私があるのもAKBとファンのみなさんとメンバーがいるからだと思っています。
だから少しでも恩返ししていけたらと思います。みなさん、これからもAKB48を大好きで、
そして篠田麻里子の応援をよろしくお願いします」客、拍手
「泣かないでよ」
前田敦子
「やだよ、もう」
小嶋陽菜
「素敵だね。。」客w
佐藤由加理
「心こもってました?今」
篠田麻里子
「ほんとに思ってる?」
小嶋陽菜
「だってさ、私もそうだけど、みんなきっといつ卒業するんだろうとかファンの人もきっと
思ってたと思うのですけど、まりちゃんがそうやって考えてたんだっていうのが今このお手紙で
初めて知ったので、ファンのみなさんたちも安心したんじゃないかなと思います」
篠田麻里子
「にゃんにゃんも卒業しないでね」
小嶋陽菜
「じゃ~、私もそうしようかな」
篠田麻里子
「(ゆかりんを見て)卒業・・・」客w
佐藤由加理
「今ちょっと心がモヤモヤしちゃってさ」客、軽くw
篠田麻里子
「いつでも戻ってこれるようにっていう」
佐藤由加理
「でも現に帰っちゃってますからね、卒業したのにね。これが素晴らしい劇場ですよね」
篠田麻里子
「やっぱり仲間であり、ライバルであり。これからも一緒にがんばっていくメンバーでもあると思うので、
これからもよろしくお願いします」客、拍手
「ありがとうございました」
小嶋陽菜
「もう言い残したことはないですか?」
篠田麻里子
「はい」
小嶋陽菜
「ということで、最後にまりちゃん、本当にお誕生日おめでとう」
メンバーたち
「おめでとう」
篠田麻里子
「ありがとうございます」
# ケーキ片付け
篠田麻里子
「今日は珠理奈も見に来てくれたんです」客、おー
「(上手非常口付近を見て)珠理奈、こっちおいでよ」
松井珠理奈
→ 遠慮しつつ、ステージへ
「今日はお休みなんですけど、麻里子様の生誕祭を見にきました。本当におめでとうございます。
私も生誕祭の時に麻里子様にお手紙をいただいたので(今日こようと思って)。
クシャクシャなんですけど。失礼します」上手非常口のほうへ戻る
篠田麻里子
「帰るの? ありがとね」
# 最後の挨拶
佐藤由加理
「えっ?私(列に)入っていいですか?」客、反応
前田敦子
「いいんじゃないかな?」
篠田麻里子
「今日もしかしてチームA加入の発表とかあるんですか?」客、おー
小嶋陽菜
「サプライズ?」
佐藤由加理
「実は入りますって、ないですよ。そんな軽いもんじゃないですから。
今日はほんとにサプライズできましたんで。いいんですか?挨拶しちゃって。ほんとですか?ありがとうございます」
篠田麻里子
「ゆかりんお願いします」
佐藤由加理
「いやちょっと待ってください。それはおかしいから。ほんとに?」
メンバーたち
→ 横一列手繋ぎ
佐藤由加理
&
篠田麻里子
→ センター
佐藤由加理
「せ~の」バック、
メンバーたち
→ 「せ~の」前進、お辞儀「ありがとうございました」
BGM → 目撃者
メンバーたち手を振りながらハケる。
篠田麻里子
「ありがとうございました」笑顔で手を振りながら上手袖前へ。振り返り一礼してから捌ける。
# 公演終了
■AKB48 26thシングル「真夏のSounds good !」MV上映
■ハイタッチお見送り
ロビーにて、メンバー全員と。劇場扉側からチームAメンバー、研究生、五十音順に並ぶ。(※ 16歳未満=田野優花&前座ガールズを除く)
■メモ (篠田麻里子 生誕祭)
・M09「サボテンとゴールドラッシュ」にて、黄色or緑サイリウム
・アンコールは「まりこ」コール
・EN03「Pioneer」にて、ピンクサイリウム
■率直な感想(私見)
前田敦子さん、卒業発表してから、初めての劇場公演だった。
ずいぶん久しぶりのように思って調べてみたら、劇場公演は今年1月6日以来だった。
だいぶ久しぶりだったけれども、それほどブランクは感じさせずに、よく踊れていたように感じた。
首元も顔も汗びっしょりだった。今日はすこぶる機嫌がいい感じで、
特にアンコールではメンバーとのアイコンタクトをとても楽しんでいるように見えた。
指原莉乃さんも1月6日以来の出演だった。久しぶりで、運動量の多い公演だけれども、よく踊れていた。
内面強くなり、芯がしっかりした印象で、今日はへたれなイメージは感じなかった。
本日生誕祭の篠田麻里子さんは2月20日以来の劇場公演だった。
約2ヶ月ぶりだったけれども、例によって踊れていた。プロフェッショナルという言葉が良く似合う。
Aメンの中には若干名、もっと踊れるのになと感じるメンバーもいるものの、
他の公演と比べると素晴らしい内容。キャプテン・高橋みなみさんがいなくても緩むところがなく、
公演内容はしっかりとしている。チームA公演は劇場公演、最後の砦。
チーム4メンバーも研究生も、「目撃者」公演では、より成長していけるんじゃないかと感じる。
生誕祭はセットリスト終了後に行われた。
本日休演の小嶋陽菜さんと卒業生の佐藤由加理さんがサプライズ出演。
ゆかりんはA6thアンコール衣装、現役メンバーと同じ衣装だった。ゆかりんだと気付くのに、ちょいと時間がかかった。
篠田さんとゆかりんの掛け合いは最高だった。
篠田さんのお手紙に感動。
その日主役へ手紙が読まれることはあっても、主役自ら手紙を書いてくるというのは、記憶にない。
発想が豊かだと思うし、手紙を朗読する篠田さんの口調は柔らかく、とても優しい口調だった。
人柄がよく現れていたのではないかと思う。
昨年は震災後ということもあり、生誕祭も生誕コメントも控えめだった。
今年はサプライズ出演もあったり、和やかな雰囲気で進んでいった。
「想い」が感じられる生誕祭だった。
篠田さんに限らずだけれども、中途半端な形で卒業はして欲しくないと思う。
私にとって、篠田さんは今でも特別な存在。
篠田さんがAKB48にいなかったら、6年以上も劇場通いすることはなかったんじゃないかなと思う。
年齢とか気にせずに、これからも信念を持って活動して欲しいなと思う。
ショートカットが似合うのは6年前と変わらず。笑顔は、いい歳の重ね方をしてるのか、より素敵に感じられる。
温かく、柔らかい素敵な笑顔だと思う。
◆
公演後のメンバーコメント(DMM)
公演後の感想 →
前田敦子&
篠田麻里子
【配信中 / 公演後のメンバー手書きコメント】
4月25日(水)「僕の太陽」公演
女性限定公演
4月24日(火)「目撃者」公演
篠田麻里子 26歳の生誕祭
休演の
小嶋陽菜&卒業生の
佐藤由加理がサプライズ出演
4月23日(月)「RESET」公演 (13期研究生公演 7回目)
光宗薫 「RESET」公演 初出演
13期研究生16名フルメンバー
4月22日(日)「シアターの女神」 18:00公演
渡辺麻友 18歳の生誕祭
4月22日(日)「シアターの女神」 14:00公演
平田梨奈 新ポジション (鈴木紫帆里ポジ) / ユニット「初恋よ こんにちは」に出演
4月21日(土)「シアターの女神」 18:00公演
小林香菜のブログが炎上?
4月21日(土)「シアターの女神」 14:00公演
佐々木優佳里 柏木由紀ポジション初出演 /
ソロ曲「夜風の仕業」初挑戦
4月20日(金)「RESET」公演
大島涼花 究極の二択 (れいにゃん or 梅ちゃん)
4月19日(木)「RESET」公演 (13期研究生公演 6回目)
4月18日(水)「目撃者」公演
高橋みなみ 21歳の生誕祭
卒業生・折井あゆみ&
前田敦子の手紙 /
峯岸みなみ 飛び入り参加
4月17日(火)「シアターの女神」公演
4月16日(月)「RESET」公演
4月15日(日)「RESET」 18:00公演 (13期研究生公演 5回目)
森山さくら 14歳の生誕祭
4月15日(日)「RESET」 14:00公演 (13期研究生公演 4回目)
4月14日(土)「シアターの女神」 18:00公演
4月14日(土)「シアターの女神」 14:00公演
サイード横田絵玲奈 15歳の生誕祭
4月13日(金)「シアターの女神」公演
4月12日(木)「RESET」公演 (13期研究生公演 3回目)
相笠萌 14歳の生誕祭 (13期生初の生誕祭)
4月11日(水)「僕の太陽」公演
4月10日(火)「シアターの女神」公演
4月9日(月)「RESET」公演
4月6日(金)「シアターの女神」公演
4月5日(木)「RESET」公演 (13期研究生公演 2回目)
4月4日(水)「僕の太陽」公演
4月2日(月)「目撃者」公演
小嶋陽菜「GIVE ME FIVE!」劇場初参加
4月1日(日)「シアターの女神」 19:00公演
4月1日(日)「シアターの女神」 15:30公演
4月1日(日)「シアターの女神」 12:00公演
3月31日(土)「僕の太陽」 15:30公演
鈴木里香 ラストステージ
3月31日(土)「僕の太陽」 12:00公演
以上