※ 抽選開始 18:29
■陰アナ
高橋みなみ
「東日本大震災で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
今日はみなさん、私たちと一緒に盛り上がって元気になってください」
「みなさん、改めまして、こんばんは」客「こんばんは」
「ありがとうございます。AKB48チームA、高橋みなみです。本日はAKB48劇場6周年特別記念公演にお越しいただき
本当にありがとうございます。6年経ったと思うと、本当にあっという間だったのか、長かったのか、難しいのですが、
ただすごく変わったと思うのは、たくさんの仲間が増えたこと、たくさん支えてくださる方々が増えたことです。
6周年という特別な日に一緒に過ごせることをうれしく思います。みなさん今日は一緒にたくさん楽しみましょう!
間もなく開演です。もうちょっと待っててね」客、拍手
【18:45】
■VTR (AKB48劇場6年間の軌跡)
【18:47】
◆ オーバーチュアー
◆ M01.
上からマリコ (じゃんけん選抜=篠田麻里子、藤江れいな、峯岸みなみ、小林茉里奈、秋元才加、大家志津香、
前田亜美、佐藤すみれ、梅田彩佳、河西智美、北原里英、小嶋陽菜、山内鈴蘭&片山陽加、倉持明日香、横山由依)
■MC1 (自己紹介、じゃんけん選抜 etc)
篠田麻里子
「AKB48劇場6周年特別記念公演、まずは昨日リリースされました「上からマリコ」を聴いていただきましたが、
みなさん盛りあがってますか?」客、拍手
「なんと昨日の初日に1位を獲得することができました」客、拍手
「感謝の気持ちで、日ごろの感謝の気持ちを込めて、自己紹介よろしくお願いします」
【1列目】
前田亜美
「チームAの前田亜美です。私はじゃんけん大会は2年連続入ったということで、じゃんけんには自信があります。
今回の曲も歌えて、楽しいメンバーでテレビに出れるのが楽しみです」
倉持明日香
「みなさんこんばんは、もっちぃこと倉持明日香です。私はじゃんけん選抜、1回戦敗退したのに
今日は代わりに出させていただけて、こんな記念な公演にも、テレビ番組にも出させていただけて、
すごく恵まれてるなと思います。みなさんとたっぷり楽しみたいと思います」
小嶋陽菜
「ハイ、埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です。6年前の「PARTYが始まるよ」公演では、自己紹介は
一番最初で、自己紹介するのがすごい緊張したことを覚えています。6年も続くと思わなかったのですけど」客w
「ウソですけど、AKBでいる限りがんばります。7年目も盛り上がっていきましょう」
篠田麻里子
「上からマリコこと篠田麻里子です。まさか6周年の一発目が「上からマリコ」から始まるとは思わなかったので、
めちゃくちゃ緊張してるのですけど、陽菜も言った通り、6年も続くと思わなかったので、その6年間を噛みしめて、
感謝の気持ちを込めて、素晴らしい公演にしていきたいと思います」
大家志津香
「上からマリコが昨日発売して、私は初選抜で、1位になれて、次の日も6周年に立たせていただけてうれしいです。
6年前の今日、チームAのオリジナルメンバーさんがステージに立って、築き上げてきたので、
今私がここにいられるのだと思います。大きな船に乗っていることを無駄にしないようにしたいと思います」
片山陽加
「もっちぃ同様、じゃんけん大会1回戦敗退したのですが、今日こうしてアンダーで出させていただけて、かわいい衣装も
着せていただき、「上からマリコ」初日の売上が歴代3位で、AKBを愛してくださる方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は感謝の気持ちを思う存分出していきたいと思います」
以上はける。
【2列目】
藤江れいな
「みなさんこんばんは。高校3年生、17歳のれいにゃんこと藤江れいなです。
今日は6周年イベントということで、今のAKBがあるのは1期生のお陰だと思うので、本当にすごく感謝しています。
AKBの原点はこのステージだと思うので、たくさん公演に出れるようにがんばります」
「昨日は「上からマリコ」が1位になったということで、テンション上がってます。ヤバイ、手が震えてる。
「上からマリコ」が1位になったのは、私たちが撮影とか楽しんでる姿が伝わって、この結果になれているならうれしいです。
たくさんの方に、まだ見てない方にも見ていただきたいです」
梅田彩佳
「じゃんけん大会を思い返してみれば、選抜に入れたのはすごくうれしかったのですが、一番うれしかったのは、
初めてAKB48に入った時のファンのみなさんの声援、コールです。これからも応援してくださる方が増えるようにがんばりたいです。
6年を振り返ってみると、本当にいろいろなことがあったのですけど、諦めないで、
挑戦がめぐってきたと思うので、小さなチャンスかもしれませんが、
これからもチャンスがくるようにがんばっていきたいと思います」
秋元才加
「「上からマリコ」で久しぶりに選抜として、じゃんけん大会5位をとって、いろんな番組に参加させていただいて。
たかがじゃんけんかもしれませんが、じゃんけんに勝っていなければズカズカ前に出て側転できなかったと思うので」客w
「今日の衣装も自分たちの個性に合わせて作ってもらえて、うれしいです。この前、歌番組の生放送があったのですけど、
すごく楽しそうですねと司会者の方に言っていただけて、それがうれしかったです。
みなさんに楽しんでいただいて、自分自身楽しんでる姿を、これからももっともっとたくさんの
方に伝えていきたいです」
「6年と言えば、小学生が卒業するわけで、そりゃ~、大人になるわけですよ。私が入ってきた時は高2でした。
まずは5年を目指してたのですけど、今日から7年目、10年目指してがんばります。今日からスタートです」
峯岸みなみ
「年中無休の反抗期、峯岸みなみです。記念すべき今日の1曲目を3位という高ポジションで歌わせていただけてうれしいです。
陽菜や麻里子と違って、このグループは最低6年続くなと思っていました。信じていた通りでした。
AKBがこれからも続くように、一番はみなさんの応援だと思うので、ホームのこの場所を大切に、
みなさんにいっぱい会える機会が増えるように、がんばりたいなと思います」
横山由依
「じゃんけん大会を見てくださった方はわかるかもしれないのですけど、
私も倉持さんや片山さんと同じで、1回戦敗退したのですけど、6周年のこの日にステージに立たせていただけたことに感謝
したいと思います。AKBを作ってくださった方、メンバーのみなさん、ファンのみなさん、
支えてくださってるスタッフのみなさんがいて、私が今ここに立たせていただけているので、
そのことに感謝しながら今日も1日ファイトでいきたいと思います」
以上はける。
【3列目】
客「お誕生日おめでとう」
山内鈴蘭
「ありがとうございます。AKBと同じ誕生日で運命を感じます。初めての選抜でうれしかった半面、
不安もあったのですけど、ファンの方が「鈴蘭が選抜に入ってくれてほんとにうれしい」と言ってくださって、
不安が溶けて、不安な気持ちが一切なくなって、うれしい気持ちでいっぱいです。
まだまだチーム4は知名度は低いのですけど、チーム4の中から私が唯一選抜に入れたことによって、みなさんに
チーム4を知っていただくいい機会になったと思うし、これからもチーム4と山内鈴蘭をよろしくお願いします」
佐藤すみれ
「私もあーみんと同じく2年連続でじゃんけんに勝てて、じゃんけん選抜として活動させていただいてるのですけど、
ほんとにじゃんけん選抜の活動はすごく楽しいし、充実していて、ファンのみなさんにも「すーちゃんキラキラしてるね」
とブログにコメントしていただいて。たくさんチャンスをもらってるので、逃さないようにしたいと思います」
「6周年ということで、テープが1本増えてて、私はまだ3年で半分なんですけど、今まで築いてくれた先輩や
スタッフさん、ファンのみなさんに感謝しながら、私は一生懸命ほんとにがんばって、
そして、楽しみながらやっていきたいなと思います」
北原里英
「じゃんけん選抜で、今日もこの公演の前に円陣を組んだんですよ。一致団結してがんばろう、楽しもうって気持ちになれて、
それだけでも勝てて良かったなって、楽しく円陣に参加させていただいています。
じゃんけん選抜メンバーで楽しく活動させてもらってます。今日私がきたら、テープが6本に増えてて、
そろそろボーダーが見えてくるころかなって思います。ファンのみなさん、スタッフのみなさん、メンバーのみなさんに
感謝の気持ちを忘れずにがんばっていきたいと思います」
河西智美
「まず私もじゃんけん選抜に2年連続で入ることができたのですけど、気付いたことがあって。私は1回勝って、選抜に入ったのですけど、
私に勝ったメンバーが2位になってるんですよ。去年ははるきゃんが2位で、今年はれいにゃんが2位になったのですけど、
来年私が勝ったら、2位になれるかもしれないです」
「6周年ということで、最初はめっちゃたくさんの人数じゃなかったのですけど、今は誰が見ても大人数になりました。
シアターをずっと大切にして、AKBがずっとずっと続いて、AKBがずっとずっと愛されていけばいいなと思います。
感謝の気持ちを込めてがんばります」
小林茉里奈
「私は研究生でじゃんけん大会で選抜に入ることができて、今まで想像できないほどいろんな経験をさせていただいて、
それだけじゃなくて、今回勉強したことを生かして、未来の選抜メンバー目指したいと思います」
河西智美
「続いてはチームAの登場です」
以上はける。
→ チームA入場
高橋みなみ
「ここからは「上からマリコ」に収録されてる各チーム曲を披露させてください」
◆ M02.
隣人は傷つかない (チームA)
曲終了後、メンバーチェンジ(チームA → チームK)
秋元才加
「それでは聴いてください。チームKで、ゼロサム太陽」
◆ M03.
ゼロサム太陽 (チームK)
曲終了後、メンバーチェンジ(チームK → チームB)
柏木由紀
「それでは聴いてください。チームBで、呼び捨てファンタジー」
◆ M04.
呼び捨てファンタジー (チームB)
曲終了後、メンバーチェンジ(チームB → チーム4)
島田晴香
「それでは聴いてください。チーム4で、走れ!ペンギン」
◆ M05.
走れ!ペンギン (チーム4)
■MC2 (チーム4)
入山杏奈
、
仲俣汐里
、
中村麻里子
、
永尾まりや
、
島崎遥香
、
島田晴香
、
竹内美宥
、
山内鈴蘭
、
市川美織
、
阿部マリア
島田晴香
→ チーム4の9期生は、去年の5周年記念の日に昇格発表があったけど、その時、麻里子は居なかったんですよ。
中村麻里子
→ 前代未聞でしたね。
島田晴香
→ 9期生は昨年の5周年で昇格発表がありましたが、10期生は?
仲俣汐里
→ 私は2月12日(早稲田大学合格を報告した日)に昇格させていただきました。
市川美織
→ 私の誕生日です!
市川美織
→ 私は5月25日、全国握手会の時に発表があって、昇格させていただきました。
島田晴香
→ 阿部とあんにんは?
入山杏奈
→ 私たちは西武ドームコンサートで、昇格させていただきました。
島田晴香
→ 今年いろいろあったチーム4なんですけど、これからもみんなでがんばるので、よろしくお願いします。
島崎遥香
→ 続いてはこの曲です。
メンバーチェンジ(チーム4 → 研究生)
伊豆田莉奈
「それでは聴いてください。AKB48」
◆ M06.
AKB48 (10・11・12期研究生)
■MC3
河西智美
、
峯岸みなみ
、
渡辺麻友
、
小嶋陽菜
、
高橋みなみ
、
前田敦子
、
大島優子
、
篠田麻里子
、
板野友美
、
柏木由紀
、
宮澤佐江
高橋みなみ
「劇場での思い出を話したいと思います。ここには割りと(AKBに長く)いるメンバーがいるのですけど、
なかなかみんな歳くってますけど」客w
「こじはるさん、何か思いついた顔しましたが」
小嶋陽菜
「私、人生でそんな顔したことないよ。私が思い出したのは、まりちゃんの加入した時をぼんやり覚えてる」客w
「私、一番端にいて、なんか「ワッ!」って声が聞こえてきて。その時まりちゃんのこと気付かなくて。
MCあたりで気付いた。キレイな人がいるって」
篠田麻里子
「その日、公演が始まる前に、円陣したよね。「今日からよろしくお願いします」って挨拶したよ。新人ですから」
高橋みなみ
「麻里子様を知らない人、いないでしょ?」
小嶋陽菜
「してないよ・・・、したわ」客w
高橋みなみ
「今完全に上からにゃんにゃんでしたが」
大島優子
「こうやってみんなでステージに立った時、公演始まりますって、緞帳が開いたら、誰かの靴がそのまま置いてあって」
高橋みなみ
「前田さんのだ」
大島優子
「そのまま始まったんだよね。始まって、踊り始めた瞬間に」
前田敦子
「自分で持って捌けたの」
峯岸みなみ
「その類の話あるよ。ステージにお菓子が落ちてたり」
大島優子
「ステージの上に? 誰!?」客w
高橋みなみ
「いろんなことがあった6年でした」
前田敦子
「軽く振り返りましたが、まだまだこれからもたくさんあると思います。次の曲いきましょう」
高橋みなみ
「いいね、この切り込み方」
前田敦子
「次が最後の曲になります」客、反応(19:29)
「ノエルの夜を聴いていただきたいと思います」
◆ M07.
ノエルの夜 (おそらく
多田愛佳
、
小嶋陽菜
、
指原莉乃
、
篠田麻里子
、
高城亜樹
、
高橋みなみ
、
前田敦子
、
板野友美
、
大島優子
、
峯岸みなみ
、
宮澤佐江
、
横山由依
、
河西智美
、
柏木由紀
、
北原里英
、
佐藤すみれ
、
渡辺麻友)
曲終了後、メンバーはける。
【19:34】
--アンコール--
■VTR (特報)
現在、AKB48劇場来場者数は696,085人。
1,000,000人目に
一生涯フリーパス権をプレゼント。
上映後、
「B●やれよ」みたいな声がかかる(客w)
※ B●さん、最前列センター
B●さん「今日は6周年記念公演
でした」客w → 拍手(でした?もう終わったの?)
「メンバーこの1年すごくがんばってくれました。これからの1年間もっと飛躍して、ケガなく7周年を迎えられるように、
みなさん大きな声でアンコールお願いします」客、拍手
「AKB48コールいきます!」客、拍手
「声小さいぞ!」客、拍手
「AKB」「48」コール
※ 先導(B●さん)「AKB」客「48」
【19:39】
◆ EN01.
風は吹いている (選抜メンバー=
小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、
板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、
河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友&
多田愛佳)
■MC4
多田愛佳、
峯岸みなみ、
宮澤佐江、
前田敦子、
大島優子、
渡辺麻友、
指原莉乃
前田敦子
「ありがとうございました」
峯岸みなみ
→ 立ち位置を間違えたらしく、上手側から下手側へ移動
「劇場ではたくさんのハプニングが起こってきましたが、小さいことから大きなことまで」
大島優子
「ここで実際にハプニングが起きてます。あっちゃんの衣装が壊れてしまって・・・」
前田敦子
→ 衣装を直そうとする
宮澤佐江
「アンコール早く出たい気持ちはわかりますが」
峯岸みなみ
「そんな佐江ちゃんは肩が出てますよ」客w
大島優子
「さっき曲(M7?)が終わって捌ける時、みぃちゃんテンパってて、みぃちゃん「MCじゃない?」って言われて、足止めされた」
峯岸みなみ
「なんか今日気持ちが絡まっちゃって」
指原莉乃
「昔チームBに指原がいた頃に、地元の友達が劇場にきてくれたんですよ。
公演が終わった後、「誰推しになったの?」ってきいたら「浦野一美」って言って」客w
「ウソでしょ!?と思った」
峯岸みなみ
「失礼だろ」
宮澤佐江
「シンディ!?」
大島優子
「中野ブロンディーズの」
「さっき靴の話したじゃないですか。その話、ここでする予定だったんですよ」
指原莉乃
「今日、割りと先輩たちの様子へんですよね」
多田愛佳
「先日のチームA公演で、(震災後)初めてセリと(100%の)照明を使う時に」
前田敦子
「その時、私も居たよ」
多田愛佳
「こちらのセリが動かなくなってしまって」
前田敦子
「居なかった、私」客w&拍手
多田愛佳
「その日、中田ちさとちゃんの生誕祭で、公演長くやったんです」
峯岸みなみ
「そうだ、らぶたん誕生日おめでとう」客、拍手(※ 多田愛佳 12月8日誕生日)
大島優子
「最後に、絶対ハプニングなさそうな麻友ちゃん」
渡辺麻友
「私、ないですよ。完璧なんで、ないんですよ。私ないんですけど、たまにありますよね、ステージから落ちる人とか」
指原莉乃
「チームBの時もあったよね」
渡辺麻友
「なっちゃんなんですけど、こういう振りの時に」
指原莉乃
「ビックリでしたね」
渡辺麻友
「なっちゃん、大胆だなと思って」
大島優子
「劇場公演をやっていくと、これからももっともっとハプニングあると思いますが、
対処しながら・・・。みなさんクスクスしてますね」
「次は新しい仲間です。13期生、初お披露目です」
◆ EN02.
会いたかった (13期研究生)
■MC5 (13期研究生16名 自己紹介)
あいがさもえ
?「みなさん、初めまして」
みんなで
「AKB48、13期研究生です」客、拍手
相笠萌
?「私たち13期研究生は、今日、AKB48、AKB48劇場6周年特別記念公演という素晴らしいステージに
立たせていただけて、本当にうれしいです」
岡田彩花
?「今日からAKB48グループの一員として、早く先輩たちに追いつけるようにがんばりますので、よろしくお願いします」
みんなで
「よろしくお願いします」客、拍手
大島涼花
?「本日は初めてということで、1人ずつ自己紹介をさせてください」
【1列目 上手側から】
光宗薫
「18歳、高校3年生、光宗薫(みつむねかおる)です。13期生、初めての公演ということで、
私自身楽しみにしてきました。
高い身長と
短い髪型で、
どこに居ても見つけて、覚えていただければと思います。
13期生の
お父さん的存在としてがんばっていきたいと思いますので」客、反応
「応援よろしくお願いします」客、拍手
大島涼花
「中学1年生、13歳、大島涼花(おおしまりょうか)です。夢は高く、
この通り小さいのですが、
13期生のエースとしてがんばりたいと思います」客、おー
相笠萌
「中学1年生、13歳、相笠萌(あいがさもえ)です。見てる人が自然と笑顔になるようなパフォーマンスをして、
1人でも多くの人に・・・。応援してください」
岡田彩花
「中学1年生、13歳、岡田彩花(おかだあやか)です。今は
13期生のトップとして、
とびとびですが、次は選抜としてがんばります。
いつもがんばるので、よろしくお願いします」
茂木忍
「中学3年生、14歳、茂木忍(もぎしのぶ)です。常に全力で上を目指してがんばります。応援よろしくお願いします」
以上、はける。
【2列目 上手側から】
雨宮舞夏
「中学2年生、14歳、雨宮舞夏(あめみやまいか)です。
持ち前の明るさでみなさんを
元気にできるようになるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」
梅田綾乃
「中学1年生、12歳、梅田綾乃(うめたあやの)です。これからAKB48として、精一杯活躍していくので、応援よろしくお願いします」
村山彩希
「中学2年生、14歳、村山彩希(むらやまゆいり)です。私は
負けず嫌いなので、何事にも押されずにがんばりたいと思います」
篠崎彩奈
「高校1年生、15歳、篠崎彩奈(しのざきあやな)です。常に笑顔を絶やさずに、1人でも多くの方に
名前を覚えてもらえるようにがんばります」
渡邊寧々
「中学2年生、13歳、渡邊寧々(わたなべねね)です。これからいろんなことに挑戦していきますけど、
自分らしく、恐れずに、上を目指していきますので、みなさんよろしくお願いします」
北汐莉
「中学1年生、13歳、北汐莉(きたしおり)です。元気に
アイドルスマイル噴出でがんばりますので、
よろしくお願いします」
以上、はける。
【3列目 上手側から】
長谷川晴奈
「中学2年生、14歳、長谷川晴奈(はせがわはるな)です。晴れ晴れ元気に女神降臨、
誰よりも輝けるように、なによりも素敵なパフォーマンスでがんばります」
高島祐利奈
「中学2年生、14歳、高島祐利奈(たかはしゆりな)です。誰よりも歌もダンスもがんばって、誰よりも公演で輝けるよう、
みなさんの目に留まるように、がんばります」
岩立沙穂
「17歳、高校2年生、岩立沙穂(いわたてさほ)です。中学生によく間違えられるくらい
童顔で、
マイペースで、
どんくさいと言われるのですけど、
13期の中で置いていかれないように、むしろ前へ前へ行きたいと思います」
北澤早紀
「中学2年生、14歳、北澤早紀(きたざわさき)です。
足が21.5センチと小さいのですが、
一生懸命がんばる気持ちは誰よりも大きいので・・・、これからがんばりますのでよろしくお願いします」
森山さくら
「中学1年生、13歳、森山さくら(もりやまさくら)です。私は1人でも多くの方々に「さくら推しです」と言っていただけるように、
精一杯がんばります。みなさんよろしくお願いします」
いわたてさほ
「以上、13期研究生、16人でした」
→ 13期研究生はけ、初期メンたちが入場。
■MC6 (初期メン7名)
篠田麻里子、
平嶋夏海、
板野友美
、
高橋みなみ、
前田敦子
、
峯岸みなみ、
小嶋陽菜
高橋みなみ
「いや~、初々しい。私たちにもあんな時代がありましたよ。だって、ともちんは「お耳がぴょんぴょん」って」客w
「私たちはドナドナドーナツやってたり。知ってる人いる?」客、反応
「(反応した客に)私たちも知ってますよ。お互い6才、歳を取ったということで。
かわいかったね。私たちのことじゃなくて、13期生の「会いたかった」。聞いてる?」
小嶋陽菜
「あの頃、私たちかわいくなかったみたいじゃん」
峯岸みなみ
「2人はかわいくなかったけど、私はかわいかったよ」
高橋みなみ
「桜の花びらたちのポスターを見ればかわいかったかどうかわかりますよ」
峯岸みなみ
「パンフレットを見れば」
平嶋夏海
「リーフレットを見ればね」
峯岸みなみ
「あっ、なっちゃんだ。懐かしい」
平嶋夏海
「(途中から)チームが違ったからね」
板野友美
「なっちゃん含めてMCするの久しぶり」
高橋みなみ
「この7人で6年間を振り返りたいと思います」
平嶋夏海
「今日スタッフルームに入ったら、お台場のポスターがあって、懐かしかった。みんなサイン書いてて、
サイン変わってたりしていて」
峯岸みなみ
「私、変わってない」
高橋みなみ
「みぃちゃんとお互いサインを一緒に決めた気がする」
峯岸みなみ
「6年振り返るのに、こんなちっちゃい話はヤだよ」
小嶋陽菜
「サインの話ちっちゃいよね」
篠田麻里子
「懐かしいなと思って端から見てました。私からすると、このメンバーは先輩なので」
メンバーたち「えー!?」「思ってないでしょ?」
高橋みなみ
「ウソでしょ!?」
峯岸みなみ
「下からマリコ」
篠田麻里子
「ほんとに懐かしいよね。AKBに入った当初、私より年上がいましたよね」
誰か「シンディ」
篠田麻里子
「シンディは同い年」
高橋みなみ
「シンディと同い年ですか? 衝撃の事実」
篠田麻里子
「その事実消してください」
高橋みなみ
「締めは、小嶋さん」
小嶋陽菜
「なっちゃんの星の温度」客、反応
高橋みなみ
「なっちゃん毎回歌いだし、歌詞間違えるんですよ」
平嶋夏海
「この話、知らない人もいるから・・・」
小嶋陽菜
「毎年この話、この場で振り返ってるから」
板野友美
「なっちゃんが変な歌詞歌うから、私どうしようと思って」
平嶋夏海
「間違ってないから、ともちんは」
板野友美
「なっちゃん、間違って凹むんだよね」
平嶋夏海
「でも今年はないから」
高橋みなみ
「なっちゃん、間違って・・・」
平嶋夏海
「今年は歌いませんので」
高橋みなみ
「わからないよ。最後の最後に「星の温度」があるかも」
板野友美
「その時はオールなっちゃんで」
高橋みなみ
「たくさんの思い出ありますが、この7人だけの思い出じゃないんです。
全員呼び込みたいと思います」
→ メンバー全員登場( ※13期研究生除く)
高橋みなみ
「いっぱいいますね。もし来年やる時、客席半分メンバーかもしれません」
「3月11日に起きた東日本大震災、本当にたくさんの方が被害に遭われました。
そのことを聞いて、私たちに何かできることはないか、そう思い、立ち上がったのが「誰かのために」プロジェクトです。
たくさんの方のご協力のお陰で、今日この日まで「誰かのために」プロジェクトを続けることができました。
この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございます」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手
高橋みなみ
「今後も「誰かのために」プロジェクトを通じてたくさんの方に少しでも笑顔、元気、勇気を与えられるように、
微力ですが、がんばっていきたいと思います」
「このプロジェクト名にもなっている「誰かのために」を歌わせてください。それでは聴いてください。誰かのために」
◆ EN03.
誰かのために (全員=75名 ※13期研究生除く)
■MC7 (全員 ※13期研究生除く)
曲終了後、
高橋みなみ
「ありがとうございました」客、拍手
「ありがとうございます。それでは何名かに今日の6周年を迎えての感想を聞きたいと思います。
やっぱり6周年と言えば、この人でしょう。フレッシュレモン」客、え~!?
市川美織
「フレッシュレモンです。私はまだAKBに入って・・・」
高橋みなみ
「ちょうど柱の前にいるから」
市川美織
→ センターへ移動
「まだAKBに入って1年ちょっとなんですけど、6周年記念の公演に出させてうれしいです。先輩の後ろ姿を見て、
すごく感動しました。これからも先輩方の背中を見ながら、追い抜けていけたらいいなと思って、今日過ごしました」
高橋みなみ
「最後にあれをやろう」
市川美織
「いいんですか? (全員で)
フレッシュレモンになりたいの~♪」客、拍手
高橋みなみ
「次は誰に当てようかな? じゃ~、秋元さん」
秋元才加
「絶対くると思った。秋元先生のほう?」客w
高橋みなみ
「おかしいでしょ」
秋元才加
「6周年なんですが、まずみんなで5周年を目指してて。10年、20年、みんなでがんばっていこうねと言ってたのですけど、
5年前は10周年と言われてもあまりピンとこないところもあったのですけど、今日で7年目を迎えるのですけど、
10周年、15周年いけるんじゃないかと思いました」
「今日は1期生から13期生までいるのですけど、私は2期なので、劇場にまだまだお客さんがきてくれない時期を
味わったことないのですけど、毎日こんなにたくさんお客さんがきてくれるようになった歳月は、
長かったようで、充実してたというか、短かったような。私たちも振り返りながら、まずは7年目を迎えたいなと
思ってます」
「13期生のお披露目があったのですけど、みんなかわいいし、スタイルいいし。私は2期生で良かった」客w
「2期はいろいろ試行錯誤していた時期で、小さいのもいれば大きいのもいたり、ちょっとおかしな人もいたり」客w
「そうじゃなかったら、私みたいなの絶対入れなかったと思います。こうやってAKBとして、同じ舞台に立たせていただいて
いるのは運命なのかなって、このシアターは原点かなと思います」
高橋みなみ
「次は優子」
大島優子
「私も2期で良かったです。13期生は足長いし。最近の子はズルイです。でもこうやってステージを見ると、
本当に多いなって思います。これだけじゃなくて、SKE48、HKT48、そしてジャカルタにも」
高橋みなみ
「台北にも」
大島優子
「。。えっ?できたの?」
高橋みなみ
「ビックリした! 今言っちゃいけないこと言ったのかと思った」客w
「ビックリした」
大島優子
「私ニュース見ないからわからなかった」
高橋みなみ
「見ようよ、ニュース」
大島優子
「増えていくのもすごいなって思ったのと、6年間ここで公演をやってるっていうことが凝縮されているなって、改めて思いました」
高橋みなみ
「劇場は変わらずあり続けるんです」
「最後にあっちゃん」
前田敦子
「毎年ここでできることは本当に幸せなことだと思うし、毎日ステージに1人ずつ立ってるわけじゃないですか。
私思ったんですよ。ここにいるみんなで7周年を迎える時に、成長したなって。みんなに大きくなって欲しいなって
思います。私たちの下にはたくさんいて」
高橋みなみ
「お局だね」客w
前田敦子
「みんなに育って欲しいなって」
高橋みなみ
「お母さん」
「最初は1期生、2期生、3期生の物語でしたが、今13期生まで繋がりました。
今日こうして6周年を迎えることができてうれしく思います。ありがとうございます」客、拍手
「2011年この1年、私たちAKB48にとって見つめなおす1年になりました。
3月11日に起きた東日本大震災、誰も予想できなかった大きな災害が起こり、本当に数多くの尊い命が奪われました。
誰かのために何ができるのか。誰かのために今できること。大げさかもしれませんが、私たちにとって、
歌うこと、笑顔でいることでした。笑顔でいることで、誰か1人でも笑顔にすることができる、AKBの活動の
素晴らしさを改めて感じました。6周年を迎えて、今日劇場にある2本の柱にピンクのテープが1本ずつ増えました。
これは年月を数えているだけのためじゃありません。AKBとして新たな一歩を踏み出したいと思います。
私たちにとって原点の曲を歌わせてください。それでは聴いてください。桜の花びらたち」
◆ EN04.
桜の花びらたち (全員=75名 ※13期研究生除く)
■MC8 (全員 ※13期研究生除く)
曲終了後、
高橋みなみ
「ありがとうございました」
みんなで「ありがとうございました」客、拍手
高橋みなみ
「それではここで、6周年ということで、こんなものを用意しました。オープン!しない」
前田敦子
「オープンした」
→ 緞帳が開き、大きな樽が運び込まれる
高橋みなみ
「ちょっとちょっとスタッフさん、やる前に開いてる。ふたのサイズが合ってない」
スタッフ → 樽のフタを嵌める
高橋みなみ
「中身、若干見えてるのですけど」
前田敦子
「見えてないよ」
高橋みなみ
「6周年ということで、鏡開きをしたいと思います」
樽の周りを初期メン7名が囲む。
高橋みなみ
「せ~の」
初期メンたち → 小槌のようなもので、樽のフタを叩く
高橋みなみ
「中身は? WONDA(缶コーヒー)」客w
「見せますよ・・・」
大島優子
「モーニングショットって、朝じゃん」
高橋みなみ
「朝みたいなもんだよ。公演終了後に、枡と共にプレゼントしたいと思います。
賞味期限ありますので。そうだ、来年1月1日始まりの朝にどうでしょう?」客、拍手
「6年の集大成です」
前田敦子
→ 何か
高橋みなみ
「前田さん、次の言葉言いたいのはわかるのですが、切り込み方、半端ない」
前田敦子
「かわいい子たちから映像が届いてます」
■VTR (JKT48出演、ポカリスウェットCM)
上映後、
高橋みなみ
「みなさん、わかりましたか? JKT48」
峯岸みなみ
「6周年おめでとう、じゃないの?」
篠田麻里子
「いろいろあるんじゃない?大人の事情が」
前田敦子
「私たちはWONDAですから」客、おー&拍手
高橋みなみ
「すごいですね、始動してすぐにCMに出るなんて。私たちにとってもうれしいことです」
大島優子
「ある方からもコメントがきてるんですよ」
■VTR (芦田愛菜、一本締め)
上映後、
高橋みなみ
「突然の一本締めで。かわいいね~。愛菜ちゃんだってAKB48のこと好きと言ってくれてて」
前田敦子
「AKB48の曲を歌いながら登校してるんだって。9人で登校してるそうなんですが」
高橋みなみ
「詳しいね」
前田敦子
「カチューシャとか歌ったりしてるんだって」
高橋みなみ
「メンバーによって年数も違うのですけど、海外の方や小さい子供もAKB48のこと好きと言ってくれて。
ここまでがんばってきて良かったなと思うし、自分のためだけにがんばるって大変なことで、
支えてくださるみなさんがいて、誰かの笑顔のためにがんばれると思うと、大きなパワーになります。
スタッフさん、応援してくださるファンのみなさん、本当に感謝しています。ありがとうございます」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手
高橋みなみ
「これからも今日12月8日、6周年を迎え、7年目になりますが、この柱のピンクテープがいっぱいになって、
もっともっとたくさん仲間ができて、もっともっと素敵な笑顔を届けられるよう、これからもAKB48グループ、
海外姉妹グループ、ユニットの応援よろしくお願いします」客、拍手
大島優子
「この後はみなさんを、ここにいる出演メンバー全員でハイタッチでお見送りさせていただきたいと思います」
柏木由紀
「今日は6周年ということで、お土産を用意しています。係員の方から忘れずに受け取ってください」
高橋みなみ
「それでは最後の挨拶をしましょう」
メンバーたち → 手繋ぎ
高橋みなみ
「みなさんも隣りの人と手を繋ぎましょう」客w
「誰か知らない人かもしれませんし、異性かもしれませんが、手を繋ぎましょう」
「地声でいかせていただきます。せ~の」
メンバーたち → その場で手を上げ、下ろし、お辞儀
BGM → 上からマリコ
公演終了
【20:33】
■ハイタッチお見送り&お土産配布
終演後にロビーにて、出演メンバー全員とハイタッチ (※13期研究生除く)
劇場扉を出て、チームA、チームK、チームB、チーム4、研究生の順に並ぶ。
16歳未満は21時まで。
下りエスカレータ前のスペースにて、スタッフよりお土産を受け取る。
缶コーヒーWONDA(枡付き)、紅白饅頭、クリアファイル。
■率直な感想 (私見)
AKB48劇場オープン6周年記念公演が行われた。
1周年の時は、1本だけだったピンク色のテープ。
たしかその1周年の日に、劇場支配人の戸賀崎さんが、柱がテープで全部埋まったら、柱をどかす(撤去する)
みたいなこと言ったんでしたっけ。その時はテープで全部埋まるなんて想像もしなかったけれども、
今日6本になったテープを見て、いつしか柱がテープで埋め尽くされる日もやってくるのかな、なんて、
ちょいと思ったり。
客は、古い方がちらほらと。2年前の300MVPイベントほどではないけれども、
なんとなくプチ同窓会といったようにも感じた。
新しい方が多かったのかわからないが、曲中は割りと静か目だったような。
6周年記念公演は、ひと言で言うと、24thシングルお披露目会といったところでしょうか。
24thシングル「上からマリコ」と収録曲である各チームの曲が初披露された。
前日、発売日に「上からマリコ」が披露されなかったのは、今日の為だったのでしょうか。
チームAは「隣人は傷つかない」を初披露。
少し前までだったら「大人っぽい感じの曲」という表情をしてたかもしれないけど、
今はもう「大人な曲」という表現が相応しい。中にはまだ若い子もいたりするが、
二十歳以上のメンバーが多く、チームAはすっかり大人なグループで、かわいらしい曲よりも、
表現力が必要だったり、深味のある曲のようが似合うのかなって思う。
チームKは「ゼロサム太陽」を初披露。
チームKも、アイドルというイメージのしない曲。衣装は男装。
みんな普通にカッコよかった。大島優子さんは、劇場はずいぶん久しぶりだったように思うが、
大島さんらしいキレ、粘りを感じる振り、パフォーマンスで、一際目立っていた。
チームBは「呼び捨てファンタジー」を初披露。
3曲目にしてやっとアイドルらしい衣装、曲だった。
チーム4は「走れ!ペンギン」を初披露。
まさにアイドルといった感じの曲。衣装はペンギンの着ぐるみ。ほんとにかわいらしかった。
またすぐにでも見たいと思ったのだけれども、次見れるのは、コンサートとかになってしまうのでしょうか。
遠めで、気付かなかったのであるが、島崎遥香さんのモバメによれば、ダンスに「みんながワイワイ楽しそうにしている中に、
ぱるるペンギンは入りたいけどなかなか入れなくてどうしよう・・・」といった、ストーリーがあったそうで。
続いて、現研究生(10~12期研究生)による「AKB48」
これがなんとも拍子抜けだった。遠めだったせいもあるかもしれないが、ステージから伝わってくるものがほとんどなかった。
平田梨奈さんなど一部、元気いっぱいな子もいたけれども、全体的にしおれてるというか。
あんな元気のない「AKB48」は初めてだった。少し前に、NMB48・2期生のパワフルな「NMB48」を見たので、
余計そう感じたのかもしれないが。通常の公演の時もそうであるが、今の現状がそのまま出てしまったというか。
7期以降に、感じていることであるが、7期以降は、スタイル、ルックスはすごくいいけど、
なよなよしていたり、消極的だったり、元気なかったり、パワーを感じない子が増えたなって思う。
昇格した子も含めて10、11期は特に多いなって思う。
今の選抜メンバーが元気なうちはいいかもしれないが、将来ピークを過ぎたり、
卒業してしまったら、AKB48はどうなってしまうんだろうって、今日の「AKB48」を見て、不安に感じた。
振りができてるできてない、踊れてる踊れてない以前の問題で、元気がない。
少しでも大きく踊ろうとか、自分を見て欲しいとか、そういったものがないのかなって感じているわけだけれども。
やれることをやれる範囲でただやってるだけというか。
初期の頃のメンバーって、スタイルとか別として、パワーがあり、夢や希望に溢れていた子が多かったけれども、
今の子は、AKB48に入れたことで夢が叶っちゃった子が多かったりするのであろうか。夢や希望を感じない子がほんとに多い。
本気さも感じない。彼女たちなりに一生懸命なのかもしれないが、伝わってくるものが少ない。
看板が大きくなると、そういう風になってしまうのかもしれないが。
アンコールは、ある意味、劇場名物なあのお方が「AKB」「48」コールを発動。
戸賀崎さんのツイッターにも、普通に名前が書かれていたとか(笑)
# 某お方、○○ぅ生誕(実行委員長?)がんばってください。
アンコール2曲目にて、13期研究生お披露目。曲は「会いたかった」だった。
とにかく初々しかった。がんばって笑顔を作ろうとしていた子や、大きく踊ろうとしていた子がちょいちょいいたような。
13期生は、オーディションが全国各地で行われ、これまで受けたくても受けれなかったような子、
パワーのある子が入っていることに期待。自己紹介では「13期生のエース」や「13期生のトップ」とハッキリ発言した子もいたりで、
ちょっと楽しみ。
昨年のように卒業生が出演したり、正規メンバー全員の自己紹介はなかったけれども、
構成的には昨年の5周年にどことなく似ていたように思う。なんとなく、メディアを意識した構成だったのかなとも思った。
2年前は300MVPイベントだったけれども、ああいった思い切ったイベントは、AKB48がメジャーとなった今、
周年記念でやるのは難しいのかなって思ったり。
今日からAKB48、そしてAKB48劇場は7年目。
今でも初心を忘れずに、一生懸命に劇場公演に取り組んでるメンバーがいたり、
いい公演を作り上げようと一致団結しているチームもある反面、
ちょっとどうかなと感じるメンバーがいたり、スケジュールを埋めるためだけの公演になってしまってるなと
感じることもあったり。ここ1~2年は、そう感じることが多くなってきた。10年続くかなって、
今のどこまでブームが続くのかなって思う。
今年4月に劇場のシステムが変わったように、正規メンバーなかなか揃わずに、
毎回のように研究生の力を借りて公演を行い、難しい部分はあると思うけれども、
劇場公演があってのAKB48だと思うし、これからも劇場を大切にして、それぞれの夢に向かってがんばって欲しいなと思う。
以下、帰り際にスタッフの方よりいただいたお土産。
枡入り缶コーヒー (WONDA)
紅白饅頭
クリアファイル
■出演メンバー
チームA (16名)
岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海
チームK (16名)
秋元才加、板野友美、内田眞由美、梅田彩佳、大島優子、菊地あやか、田名部生来、中塚智実、仁藤萌乃、野中美郷、藤江れいな、松井咲子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、米沢瑠美
チームB (16名)
石田晴香、河西智美、柏木由紀、北原里英、小林香菜、小森美果、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、佐藤夏希、鈴木紫帆里、鈴木まりや、近野莉菜、平嶋夏海、増田有華、宮崎美穂、渡辺麻友
チーム4 (10名)
阿部マリア、市川美織、入山杏奈、島崎遥香、島田晴香、竹内美宥、仲俣汐里、中村麻里子、永尾まりや、山内鈴蘭
10~12期研究生 (17名)
伊豆田莉奈、加藤玲奈、小林茉里奈、藤田奈那、川栄李奈、小嶋菜月、名取稚菜、森川彩香、岩田華怜、大森美優、サイード横田絵玲奈、佐々木優佳里、鈴木里香、高橋朱里、田野優花、平田梨奈、武藤十夢
13期研究生 (16名)
相笠萌、雨宮舞夏、岩立沙穂、梅田綾乃、大島涼花、岡田彩花、北汐莉、北澤早紀、
篠崎彩奈、高島祐利奈、長谷川晴奈、光宗薫、村山彩希、茂木忍、森山さくら、渡邊寧々