チームA6th「目撃者」公演初日(2010/07/27、チームA6th 1回目)

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曲名はスクランブルエッグ編集長のブログを引用。

■出演メンバー
岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、 高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海

前座ガールズ → 島田晴香、竹内美宥、森杏奈


■公演前の陰アナ
高橋みなみ 「ということで、みなさんこんばんは!」客、拍手
「高橋みなみです。遂に遂に本日(初日を)迎えることになりました。ほんとにみなさん、たくさん お待ちになった公演なんですけど、ほんとに16人全員で○○でやっていきたいと思います。 正直緊張していて、久しぶりに公演に立つメンバーもいるのですけど、それを感じさせないぐらい全力で やっていきたいと思います。間もなく開演です。みなさんもう少しお待ちください」客、拍手

■開演前
研究生の森杏奈、竹内美宥、島田晴香が上手袖より入場(客、おー)

島田晴香 「今日から始まりますチームAさんの公演では、毎回公演の前に前座ガールズが1曲披露させていただきます。 今日は私たち3人がお届けします」

竹内美宥 「竹内美宥です」客、拍手
島田晴香 「島田晴香です」客、拍手
森杏奈 「森杏奈です」客、拍手

竹内美宥 「それでは歌わせてください。前座ガールズで、ミニスカートの妖精」客、拍手


◆M00.ミニスカートの妖精 (前座ガールズ)


曲終了後、
森杏奈 「チームA6th公演始まります」

緞帳閉まる。

◆ オーバーチュアー

◆M01.目撃者 (全員)
◆M02.前人未踏 (全員)
◆M03.いびつな真珠 (全員)
◆M04.憧れのポップスター (全員)

■MC1(自己紹介)
前田敦子 「みなさん、こんばんは」
みんなで 「AKB48 チームAです」客、拍手

高橋みなみ 「大変長らくお待たせしました。新制チームA6th「目撃者」公演、遂に、遂に始まりました!」
みんなで 「イェー」客、拍手

高橋みなみ 「ありがとうございます。去年の8月に新チーム体制が発表されてから劇場公演で遂に初日を迎えることができました!」客、拍手

「ありがとうございます」

前田敦子 「目撃者、目撃者」客w
「w すみません。目撃者、前人未踏、いびつな真珠?」客、軽くw
「憧れのポップスター、4曲続けて聴いていただきましたが、みなさん新制チームAはいかがでしょうか?」客、拍手

「ありがとうございます」
他メン「ありがとうございます」

前田敦子 「それではですね、新制チームの公演が始まった意気込みと、そして自己紹介をさせてください。指原からお願いします」


1列目 上手側から順に
指原莉乃 「はい、勢いだけはある女、あなたの心の指原クオリティー覚醒! 大分県出身、指原莉乃です」

「あのですね、指原はですね、チームBのファンの方とかから、指原はチームAになったらやっと大人しくなって くれるんじゃねーかとかいろいろ言ってね、もらってたのですけど、残念ながらチームAでも初心を忘れず うざくがんばりたいと思います。よろしくお願いします」

高城亜樹 「ハイ、はい、緑茶、麦茶、烏龍茶、でもやっぱり?」客「あきちゃ!」
「ありがとうございます。18歳の高城亜樹です」

「やっぱりA6th公演、新しいチームになって一緒にステージ立ったことない子とかがいっぱいいるので、 これからいろんなメンバーのいいところを盗んだり、いろいろ勉強していきたいなと思います。 今日も初日ということでみなさん、盛り上がっていきましょう!よろしくお願いします」

前田敦子 「はい、みなさんこんばんは。前田敦子です」

「とうとう始まったんですけどね、今回の新チームAはすごい、極端に子供っぽい子と極端に落ち着いてる、 いい感じにミックスされてると思うんですよ。だから既にですね、こういい感じにみんな成長できてると思うので、 みなさんぜひそこの成長してる部分を見つけてください。今日もよろしくお願いします」

仲谷明香 「ハーイ、新チームAでも、私の半分は、優しさでできていま~す」客、ひゅ~ 「なかやんこと仲谷明香です。よろしくお願いします」

「私はですね、この衣装に付いてる真珠のようにキラキラと輝いていこうって言おうと思ったのですけど、 さっそく壊してしまいまして」客、反応

「申し訳ないのですけど、これぐらいね、壊れてしまうぐらいこうバーンと勢いがあるっていうことで、 これからみんなで力を合わせて張り切っていきたいなと思います」

「ハイ、じゃ~、今日も相変わらず、二の腕のモチモチパワーで張り切っていくので、よろしくお願いします」

倉持明日香 「はい、みなさんこんばんは。もっちぃこと倉持明日香です」

「私はですね、この劇場公演をするのは5ヶ月ぶりぐらいで」客、反応&拍手
「ほんとに、このステージに立つのがほんとに久しぶりなので、もうこの劇場でレッスンをしてる時から ほんとに楽しくて楽しくて、はい、そうなんですけど、すごい楽しいので、このチームAになって、私はより 歌とダンスに磨きをかけて、指の先足の先まで気を張ってがんばっていきたいと思っています。 今日は初日ということで、みなさん1曲1曲楽しんで帰ってください。よろしくお願いします」


2列目 上手側から順に
岩佐美咲 「ハイ、高校1年、15歳のわさみんこと岩佐美咲です」

「私は自分のポジションで、自分の衣装でという劇場公演が初めてなのでほんとに嬉しいのですけど」客、拍手

「ありがとうございます、ありがとうございます。劇場公演も久しぶりで、前回出た時は中学生だったんですよ、まだ。 で、もう高校生なので、この公演ではもうあんなことやこんなこともしてしまうので」客、反応

「そういうことで、ほんとにがんばります。見てください。よろしくお願いします」

小嶋陽菜 「はい」
こじはるおじさん 「はるなちゃーん」客、反応「新制チームA、輝いてるー」客、ひゅ~&拍手
小嶋陽菜 「ありがとうございます。ハイ、埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です。よろしくお願いします」

「初日っていうこと自体がほんとに久しぶりで、すごい緊張しているのですけど、 私はレッスンで、今まで自分とは無縁だった筋肉痛になんとなりました。 そして湿布も2枚貼りました!」客、拍手
高橋みなみ 「その報告はいるの?」
小嶋陽菜 「すごいでしょ? 今までの自分とは考えられないくらいすごい公演だと思いますので がんばりたいと思います。よろしくお願いします」

高橋みなみ 「はーい、見かけはちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート。たかみなこと高橋みなみでーす!」

「いやー、戻ってきました、ということで、新制チームA、チームAのカラーはすごくマイペースという感じだったんですけれども、 本当に新チームAになってより一層このマイペースがハンパなくなってきたなと、思いまして。 ただマイペースだけではなく、やる時はビシっとやるぞということでですね」客、拍手

「ちょっと本日、今まで見たことのないチームAが見れると思います。みなさん今日はよろしくお願いします!」

中田ちさと 「ハイ、ハイ、ふんわりわたあめのような甘い女の子になりたい、ちぃちゃんこと中田ちさとです」

「はい、すみません」
高橋みなみ 「ちぃちゃん今裏返った? 裏返ったよね?」
中田ちさと 「はい。やっぱり私、公演大好きなんで、1曲目からちょっとウルっときたのですけど、 私もうすぐ二十歳にあと二ヶ月ぐらいで」
高橋みなみ 「えっ?」
中田ちさと 「なるので、ふんわりわたあめじゃないような、ちょっと大人っぽい自分もこれから出していけたらいいなと思ってます。 今日もよろしくお願いします」

多田愛佳 「ハイ、あなたのドキドキ 心を癒したい、らぶたんこと多田愛佳です」客、声援

「大盛り上がりやねー、ということでですね」客、軽くw
「あの、チームAはですね、かわいくて静かな曲なので、2ステップぐらいであんま汗かかないんじゃないかなって 思ってたのですけど」
高橋みなみ 「ウソだー」
他メン「オイオイオイ」
高橋みなみ 「オイオイ」
多田愛佳 「前の曲がそういう感じだったじゃないですか?」客w&反応
高橋みなみ 「ちょっと待ってー。2ステップかよー」
多田愛佳 「ちょっとなめてたんですけど、このオープニングだけですごい滝のように汗が流れてきちゃってるので、 まぁね、チームBと変わらず汗が流れるいい女ということで」客、ひゅ~

「がんばっちゃいたいと思います。では、今日もよろしくお願いします」

3列目 上手側から順に
松原夏海 「はい、なっつみぃこと松原夏海です。よろしくお願いします」

「やっぱりチームAのカラーっていうのは、まぁ、かわいいっていうイメージだったと思うのですけど、 まぁ、そこは元チームKのパワーをちょっとですね、ここで使って、かわいいかつかっこいいチームAにしたいと思います。 よろしくお願いします」

大家志津香 「はい、できませんは言いません、福岡県から来ました、チームAの大家志津香です」

「私はですね、初めてチームとしてステージに立つことができたので」客、拍手
「ありがとうございます。というわけで、何でしたっけ? あー、3年間研究生として、 チームAさんのアンダーやチームKさんのアンダー、チームBさんのアンダーで出させていただいた公演で 学んだこと、研究したことを」客、反応

「このステージで発揮できたらいいいなと思います。よろしくお願いします」

篠田麻里子 「ハイ、魅惑のポーカーフェイス、篠田麻里子です。よろしくお願いします」

「今回のチームAはですね、今までにないぐらい新しいチームAの一面が見れると思うんですけど、 アイドルらしくない、アイドルというよりもどっちかって言うとアーティストに近いような かっこいい一面とかいろいろ出してますんで、AKB48の新しい革命としてがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」

仲川遥香 「ハーイ、うるさいけどうるさいだけじゃない、はるごんがいないと元気足りないですよね?」客「そうですね」

「ありがとうございます。高校卒業しました、はるごんこと仲川遥香です」

「私は同い年がすごくチームAは多いので、そのメンバーに負けないぐらい成長して、 大人になりたいなと思います」客、え~

「。。はい、ということで今日もよろしくお願いしま~す」

前田亜美 「はい、中学3年生の15歳、あーみんこと前田亜美です」

「私もなんですけど、昇格してから初めての衣装と初めての自分のポジションで」客、拍手
「ありがとうございます。踊れるので、ぜひこの公演を通していろいろ成長できたらいいなと思っています。 みなさん見ていてください。よろしくお願いします」

片山陽加 「はい、艶女(つやおんな)と書いて、アデージョ」客、ひゅ~
「アデージョと呼ぶのは、あなた? あなた? それともあなた? はーちゃんこと片山陽加です」

「チームBの千秋楽を迎えてからたぶん4ヶ月ぐらい経ったのですけども、ずーっとその間公演やりたくて、 すごくこのヘンがもうウズウズウズウズしてたんですよ。だけどこの「目撃者」公演で、ウズウズ感を 爆発させていけたらなと思います。今日もよろしくお願いします」

松原夏海 「チームA6th「目撃者」公演、以上のメンバーでお送りします。続いてはユニットの登場です。 初めて挑戦することもあるチームA、みなさんはその目撃者になってください」客、拍手


◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香)
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、指原莉乃)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

■MC2
大家志津香、片山陽加、篠田麻里子、仲川遥香、前田亜美、松原夏海

大家志津香 「あっ、間違えた」上手端から下手端へ移動
篠田麻里子 「さっきも間違えてたよね」
大家志津香 「ハイ、腕を組んで、炎上路線、愛しさのアクセル、☆の向こう側、サボテンとゴールドラッシュ、 5曲続けて聴いていただきましたが、いかがだったでしょうか?」客、拍手
みんなで「ありがとうございます」

松原夏海 「そんなわけで、始まりまして、ユニットもね、多種いろいろありましたけども、私たちが一番アップテンポなんじゃないですか?」
他メン「そうですね」
松原夏海 「踊ってるよね」
篠田麻里子 「曲調なそんなでもないんだけどね、ダンスはけっこう踊りますよね」
松原夏海 「アメリカンテイストでね、いい感じで」
前田亜美 「LAですね」
松原夏海 「そうなの?」
他メン → 軽くw
篠田麻里子 「LAっていうのは今初めて聞いたけど」
他メン「LAなんだよね?」
松原夏海 「やっぱオシャレリーダー的にはどうなんですかね? いい感じ?」
篠田麻里子 「いや、はるごんがちょっと違うなと」客w
他メン → w
松原夏海 「今日初日だからね、ずっとこれ着るからね」
篠田麻里子 「似合ってていいと思いますよね」客w
他メン → w

片山陽加 「それにしてもこの衣装、特にストーンがいっぱい」
前田亜美 「すごいですね」
片山陽加 「キラキラでね、全部手作業で」
仲川遥香 「そうなんですよね」
他メン「手作りでね」
松原夏海 「夜なべ」
仲川遥香 「衣装さんががんばりました」客、拍手

松原夏海 「たかみなもね、1人で」
篠田麻里子 「かっこよかったですよね」
仲川遥香 → 剣を振り回すような仕草
篠田麻里子 「マネ?」
片山陽加 「戦士でしたね」
篠田麻里子 「それ、マネですか?」
仲川遥香 「マネです」
片山陽加 「w なんか指揮者みたい」
仲川遥香 「でもかわいかった」
他メン「かわいかった」「かっこよかった」
松原夏海 「かっこよかったしね」

篠田麻里子 「ユニットの1曲目では、仲谷がピアノを弾いたり」
片山陽加 「すごいよね」
仲川遥香 → ピアノを弾く仕草
他メン → 軽くw
大家志津香 「はるごんさん」
篠田麻里子 「大丈夫。見てないから大丈夫」客w
他メン → w
松原夏海 「w はるごん見えてないの? まりちゃんに見えてないって」
篠田麻里子 「見えてないから大丈夫」
松原夏海 「じゃ~、続けて」
仲川遥香 → 無言で「次どうぞ」みたいな仕草
篠田麻里子 「かっこよかったよね。ピアノやるとしたら大家とかできないの?」
大家志津香 「そうです、大家6年間エレクトンやってたんで」
他メン「ほんとに?」「すごい」
大家志津香 「そんなビックリすること?」
松原夏海 「だってしーちゃんやんなそう」
他メン「やんなそう」
松原夏海 「完全にジャングルジムのテッペンにいるイメージだもん」
篠田麻里子 「それもちょっとあれだけど」
松原夏海 「違う?」
篠田麻里子 「野外もできるし室内もできる」
大家志津香 「そうそうそう。インドアもアウトドアもカモンベイビー。なんでもこいです」
松原夏海 「じゃ~、それ今度出して行きたいね」
大家志津香 「はい」
篠田麻里子 「たしかにね。さっきみんなでカレー食べたんですけど」
松原夏海 「急に変わった! なんで?なんで?」
仲川遥香 「詳しく」
篠田麻里子 「急に変わるよ。いきなりカレーに携帯をボッチャンしたんですよ」
仲川遥香 「しーちゃんが」客、反応
篠田麻里子 「しーちゃんが」
他メン「えー?」
篠田麻里子 「白い携帯が黄色い携帯になって」客w
大家志津香 「いやマジビックリしました、あれ。こんなちっちゃな器なのにそこにフィットしましたよね」
篠田麻里子 「そう、ダイレクトに入ったもんね」
大家志津香 「ちょうど。ビックリ」
松原夏海 「ただ誰も心配しなかったよね」
大家志津香 「みんな、誰もなんか、処置法とかも教えてくれなくて」
他メン → 軽くw
大家志津香 「ただひたすら爆笑してて、うちはウェッティで一生懸命拭いてました」
他メン「ウェッティって」
篠田麻里子 「でも水没にはならないから」
大家志津香 「はい、大丈夫でしたけど、電話する時、臭いのと」客w
他メン → w
大家志津香 「あと回転式なんですよ。ここちょっとカレーカピカピになって」客w
他メン → w
大家志津香 「カカカカってなる。カカカってなるし」
篠田麻里子 「あと、どんどんボタン押していくと、いろんなもんが出てくる」客w
大家志津香 「○○出てくるし、黄色い粉降ってくるんですよ。カラカラになったやつが」
篠田麻里子 「それもね、オシャレ携帯ですよね?」
大家志津香 「まぁまぁまぁ」
前田亜美 「カレーの匂い」
他メン「個性もいっぱいで」
大家志津香 「意味わかんないんだけど」
他メン → 軽くw 「ちょいちょい黄色いし」
篠田麻里子 「羨ましいよね」
仲川遥香 「世界に1コの携帯だね」
大家志津香 「そうですね。。」客w
他メン → w
大家志津香 「対応に困った、今」

「そうですね」
篠田麻里子 「楽しいですよね」
前田亜美 「さっしーがピンクの衣装で」
松原夏海 「さっしー、ピンクじゃないんでしょ?いっつも」
大家志津香 「炎上路線」
松原夏海 「嬉しいって言ってたよ。何?しーちゃん」
大家志津香 「何も言ってないですよ」
松原夏海 「言ってなかった?なにか」
前田亜美 「今何か言った」
仲川遥香 「あの2人かわいいよね」
篠田麻里子 「着たい?」
仲川遥香 「んっ?」
篠田麻里子 「衣装着たい?」
松原夏海 「じゃ~、はるごんが着るならどっち? あきちゃのブルーか」
仲川遥香 「ピンク!」
大家志津香 「速いね」
松原夏海 「でもはるごんピンクっぽくないよ」
大家志津香 「青っぽい」
仲川遥香 「ピンクピンク。ピンクがいい」
篠田麻里子 「そこだけね」
仲川遥香 → 篠田の衣装のピンク部分を指差し、「これ交換しよう、だから」
篠田麻里子 「うん、無理」客w
松原夏海 「あー! そういう狙いで言ったの?」
篠田麻里子 「ほんとダイレクトだよね」
松原夏海 「直球だよね」
篠田麻里子 「直球だよね。ビックリしますけど、まぁ、こんな感じでチームAやっていきたいと思います」

「後半戦はこの曲からです。どうぞ」


◆M10.美しき者 (全員)
◆M11.アイヲクレ (全員)
◆M12.摩天楼の距離 (全員)
■MC3
前半:仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香

「イェー」

倉持明日香 「美しき者、アイヲクレ、摩天楼の距離、続けて3曲聴いていただきましたが、 みなさんいかがだったでしょうか?」客、拍手
みんなで「ありがとうございます」

高橋みなみ 「汗の量が尋常じゃないね」
他メン「暑い暑い」
高橋みなみ 「誰だよ、2ステップだけって言ったのは?」客w
「ちょっと」
他メン「誰?」
多田愛佳 「やばいんですけど」
他メン → 軽くw
多田愛佳 「2リットルぐらい水作れるぐらい汗かいてます、今」
仲谷明香 「一生懸命になれる公演だよね」
高橋みなみ 「でもまぁ、新制チームAということでね、新たなメンバーも加わり、もっともっとパワーアップしていきたいなと 思っているところなんですけれども、レッスン中とかさ、いろいろあったじゃないですか」
他メン「ありましたね」
高橋みなみ 「なんかちょっとさ、これ盛り上がったよ、みたいな話とかあったっけ?」
倉持明日香 「なんか、楽屋で話してた話で、チームAって年齢層が高いんですよ。私が言うのもなんですけど」客w
高橋みなみ 「たしかに意外にね、歳食ってるよね」
倉持明日香 「歳食ってるって言ったでしょ?今」客w

「それで、学生を卒業した子が多いので、みんなで学生の頃の思い出話に花が咲いたというか」
高橋みなみ 「楽屋のところでね。だってさ、ここのメンバーで学校行ってるのは?」
高城亜樹 「愛ちゃんぐらい?」
誰か「1人しかいなーい」
高橋みなみ 「まずいね」
大家志津香 「まずいよ、これは」
高城亜樹 「何年生?」
多田愛佳 「私今、高校1年生です」
他メン「えー?」「すごいね」
大家志津香 「赤ちゃんだ」
多田愛佳 「何歳ですか?」
高橋みなみ 「9期生でーす♪」
他メン → 軽くw
多田愛佳 「まだまだ若いですけど」
高橋みなみ 「まだまだいけますよね、19ぐらいじゃね。なんだっけ?どういう話してたんだっけ?」
倉持明日香 「えーと、女子バスケの女子は強いっていう」
大家志津香 「なんか権力がある」
高橋みなみ 「なんなんだろうね。そう、女バスはなぜか権力を持ってる」
大家志津香 「みんな住んでるところは全然違うのに共通してそうでしたよね」
高橋みなみ 「女バスは気をつけなきゃいけないからさ。気をつけろよ、女バスには」
多田愛佳 「はーい、気をつけます、先輩」客w
他メン → w
高橋みなみ 「なんなの? バカにされてる気持ちはなんでだろう?」
高城亜樹 「何?今の」
高橋みなみ 「おかしいねー」
多田愛佳 「人生の先輩ですから」
高橋みなみ 「ありがとう、ありがとう」

高城亜樹 「あとあと、学校の時、机に歌詞を書いてる人がいた」
他メン「あー」
高橋みなみ 「いますよね」
多田愛佳 「私も書いてた」
高城亜樹 「何書いてたの?」
多田愛佳 「なんかわかんない。テスト用紙に書いてた」
他メン「あー」
高橋みなみ 「どっち? テスト早く終わって書いてるか、できずに書いてるか。オアーだよね」
大家志津香 「私、めっちゃ書いてました、机に」
他メン「何書いてたの?」
大家志津香 「なんか、高1の頃はAKBめっちゃ好きだったんで、机に「涙売りの少女」の歌詞を」
高橋みなみ 「いいよね、素敵だよね」
大家志津香 「書いてたんです。「学校はつまらない、友達はメールだけ」みたいな」客w
他メン → w
高橋みなみ 「やばい、やばい! それやばいよ。他の人座るでしょ?だって」
大家志津香 「そしたらその、移動教室の時に、たいして仲良くない、あまり喋ったことのないような人がそこに座ったみたいで、 ビックリしたんですよね、うちたぶん明るい感じだったから。それ見てたぶんビックリして、 誰かにアドレス訊いて「大丈夫ですか?」ってメールが来た」客w&拍手
他メン → w
高橋みなみ 「優しい! 優しさだよ、それは」
大家志津香 「歌詞だよって言っときました」
仲谷明香 「よかったよかった」
高橋みなみ 「たしかに、最初見たらビックリする。学校つまんない?と思って」
大家志津香 「友達メールだけ?みたいな」
他メン → w
大家志津香 「メールだけって書いてあるのにメールしてきましたからね」
他メン → 軽くw
高橋みなみ 「でも優しい友達だよね。友達じゃないのか?」
大家志津香 「いや、友達になりました、なりました。AKBのお陰です。ありがとう」客、拍手
他メン「いいね」「すごい」
高橋みなみ 「いいね。素敵だね」

「いや、でもまぁね、いろいろ学校でもありましたけど。けっこう話反れたね?  やっぱりさ、仲間っていいと思うんだよ。めっちゃ話変わるけど。ほんとに、ずっと言ってるのですけど、 このチームほんとにいいっすよ。あのね、ほんとにね、なんだろう、このマイペースさとね」
多田愛佳 「なんか落ち着きますよね」

「イェー」次のメンバー入場。

高橋みなみ 「いいはなシーサーな感じだったんですけどね、出てきちゃったね」

メンバーチェンジ。

後半:松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、前田敦子、篠田麻里子、前田亜美、指原莉乃、仲川遥香

指原莉乃 「さー! こっからのMCはわたくし指原莉乃が仕切らせていただきます!」客、拍手

「よろしくお願い致します」
仲川遥香 「えー?」
指原莉乃 「「えー」じゃないよ」
松原夏海 「イェイって言ってたのでも少数だったよ」
指原莉乃 「ちょっと待ってください」
他メン「みんな「えー」って」
指原莉乃 「何言ってるの? 私はAKBで一番のおしゃべりクソ野郎ですので」客w
他メン → w
指原莉乃 「おしゃべりクソ野郎の本気を見せたいと思いますのでよろしくお願いします」客、拍手
他メン「よろしく」
指原莉乃 「ありがとうございます。今回のお題は、レッスン中の秘話、暴露エピソードなどなど。思い出エピソードね。 どうですか? ある人いますか?」
前田亜美 「ハイ」
指原莉乃 「あーみん」
前田亜美 「ありますよ。えっと、今ここにいないのですけど、しーちゃんが曲中にけっこうポーズが出てくるのですけど、 その時にポップティーンのポーズって言って、こういう感じで」
指原莉乃 「ポップティーンっていう雑誌でTシャツ引っ張ってます、みたいな」
前田亜美 「そうそう」
前田敦子 「何でやるって言ってたんだっけ?」
前田亜美 「曲中のポーズのやつで」
指原莉乃 「やってるって言ってたんだけど、あれは完全にしまむらの広告でしたよ」客w
篠田麻里子 「それはしまむらに失礼でしょ。キャンキャンならできますよ、キャンキャンなら」
指原莉乃 「おーっ! やってくださいよ」
他メン「お願いしますよ」
篠田麻里子 「自分がやる? どっかでやる?」
指原莉乃 「えっ?」
篠田麻里子 「使う?」
指原莉乃 「じゃ~、使わせてください。どっかの公演で使います、今から」
篠田麻里子 「いきますよー」そして「キャンキャン♪」左手を腰に(客w)
他メン → w
指原莉乃 「曲中のどこで使えばいいんですか、それ」
他メン「あんまないね」
篠田麻里子 「キャンキャンだいたいこう、足を上げたり」

指原莉乃 「どうですか?他の人ある人いますか?」
岩佐美咲 「ハイ。私、毎日レッスンだったじゃないですか。それでほんとに夢の中でもレッスンしてて、 踊っちゃうんですよ、夢の中で」
指原莉乃 「かわいい」
岩佐美咲 「それでなんか「摩天楼の距離」でこういう振りがあるじゃないですか」右手を前方に、右から左に流す感じで

「あるんですよ。それで、寝てて、手が動いちゃって、で、この勢いのまんまこうやってトイレに行っちゃって」
他メン「えー?」
岩佐美咲 「ほんとです。ほんとに。ビックリしました」
他メン「トイレ行ったの?」
岩佐美咲 「気付いたらトイレだったんですよ」
前田敦子 「部屋からトイレは近いの?」
岩佐美咲 「全然。3回ぐらい曲がるんですよ」
他メン「そんなに」

指原莉乃 「はい。暴露エピソードある、指原。あの、前田さんの暴露なんですけど」
前田敦子 「何?私?」
指原莉乃 「前田さん、寝る時に、コンサート前の寝る時に、立ち位置とか歌詞とか」
前田敦子 「あー」
指原莉乃 「書いた紙を全部枕に敷いて寝るらしいです」
他メン「へー」
指原莉乃 「かわいくないですか? 覚えるために」
前田敦子 「なんで言うの?」客w
指原莉乃 「かわいくないですか? 枕の下に入れるのはるごんとか小学生ぐらいですよ、絶対」客w
仲川遥香 「じゃ~、あっちゃんと私、同じくらいってことだ」
指原莉乃 「違う。それは無きにしもあらず」客、軽くw
篠田麻里子 「あっちゃんがそう敷くなら、はるごんは食べるんだろうね」客w
仲川遥香 「食べない」
岩佐美咲 「マヨネーズとかかけて食べそう」
仲川遥香 「食べない」
指原莉乃 「食べはしない?」
前田敦子 「その枕の下に入れるっていうのは願掛けみたいな感じ。ほんとに覚えられないから、夢まで持ってけーみたいな感じで」
松原夏海 「効果は出てるの?」
前田敦子 「わかんない」
松原夏海 「わかんないんだ」
前田敦子 「毎回やってるから、やってない時がないから」
他メン「へー」
松原夏海 「すごいね、初めて聞いた。お正月とかしかやんないんじゃないの?」
他メン「お正月やるの?なっつみぃ」
指原莉乃 「お正月やるの?」
松原夏海 「富士山の」
岩佐美咲 「なすびですよね」
前田敦子 「なつび?」
岩佐美咲 「なつびじゃないですかw なすびです」

指原莉乃 「レッスン中の秘話に1コ話を戻しまして。指原、この間レッスン帰りに」
松原夏海 「また言うの?」
他メン「まだ喋るの?さっしー」
指原莉乃 「話させて。キッズダンサーがいたんですよ、帰ってたら。 めっちゃ歩きながら踊ってたんですよ。ダンサーが。小学生高学年ぐらいのダンサーがめっちゃ踊ってたんですよ。 で、やっぱ女の子だったから、女の子でもこういう剃り込み入れてるのかな?と気になるじゃないですか、 キッズダンサー。で、近寄ってみたんですよ。たかみなさんだったんですよ」客w
他メン → w
指原莉乃 「キッズダンサーじゃなかった。そう、キッズダンサーじゃなかったという。そうそうそう、踊ってた」
前田敦子 「あの人、電車の中でもさ、歌うたったりしてるからね」
指原莉乃 「えー? ほんとですか?」
前田敦子 「無意識だと思うの。手動いてるし、歌うたってる」
指原莉乃 「恥ずかしいですね」
前田敦子 「危ないよね」
指原莉乃 「ということで、一緒に電車には乗りたくないですけれども、 こんなチームAこれからがんばっていきますのでよろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手

前田敦子 「私たちには全員それぞれ夢があります。今何をしてるんだろう? 今やれることはなんだろう?って 時々考えます。それでも私たちはゴールに向かって真っすぐ進み続けます。 それでは最後の曲聴いてください」

→ 他のメンバー入場

前田敦子 「命の意味」


◆M13.命の意味 (全員)

■アンコール
客「本日は新チームA公演初日です。これからのチームAの繁栄を願って、本日はチームAコールでアンコールを 行いたいと思います」客、拍手

「チームAメンバー、力を合わせてがんばってください」客、拍手

「アンコールいくぞー!」


「チームA」


◆M14.I'm crying (全員)
◆M15.ずっと ずっと (全員)
■MC4
高橋みなみ 「アンコールありがとうございます」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手

高橋みなみ 「I'm crying、ずっと ずっと、2曲続けて聴いていただきましたが、いかがだったでしょうか?」客、拍手
メンバーたち 「ありがとうございます」

高橋みなみ 「チームA6th「目撃者」公演、みなさんにあったかい声援を送られながら、無事初日を終えようとしています。 本当にここまでこれたのもみなさんの声援があったからです。私はAKB48が始まった時からここにいます。 その時はメンバーは21人、お客さんは7人でした。本日の劇場公演、応募総数は3万5千」客、おー

「ということで、本当にこんなにたくさんの方が私たちの公演を見たいと言ってくださっていることに、 嬉しさとそして、プレッシャーもありました。(泣きそうになりつつ)正直、初日を迎えられるかどうか、 ほんとに、ほんとに不安でした」客「がんばれ」

「ですが、最初の気持ちを忘れずに、泣いてる暇はない、やるしかないんだという気持ちで16人全員の 本気を出そうと今日の公演に望みました」客、拍手

「ありがとうございます。この本気は今日だけではなく、ずっとずっと、チームAみんなで本気を出し合って、 そして成長し合っていきたいなと思います。これからもどうぞAKB48、そして新制チームAをよろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手

高橋みなみ 「それでは本当に最後の曲です。聴いてください。Pioneer」


◆M16.Pioneer (全員)


曲終了後、
前田敦子 「ありがとうございます。ここでみなさんにお知らせがあります。 8月18日に発売します、私たちの17枚目のシングル「ヘビーローテーション」のミュージックビデオが完成しました」客、拍手
指原莉乃 「やったー!」
前田敦子 「ということでですね、今日はみなさんの前で初披露させていただきたいと思います」客、拍手

「それではご覧下さい。どうぞ」


■17thシングル「ヘビーローテーション」MV上映


上映後、客、拍手

前田敦子 「みなさん、いかがだったでしょうか?」客、ひゅ~&拍手

「ありがとうございます。8月18日に発売します「ヘビーローテーション」みなさんどうぞよろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手

小嶋陽菜 「はい、ここでひとつお礼を言わせてください。チームドラゴンの「心の羽根」が、 8月2日付オリコンウィークリーチャートで1位を獲得しました!」客、拍手
メンバーたち 「ありがとうございます」

前田敦子 「そんな日ごろの私たちの感謝を込めて、この後、ロビーにて、みなさんでハイタッチ。違いますね。私たちですね」客w

「私たちがw」
高橋みなみ 「みなさんでハイタッチ」客w
前田敦子 「申し訳ないですw」

「えー、私たちがハイタッチでみなさんをお見送りさせていただきたいと思います。 えー、そうですね、、」客w
高橋みなみ 「あっちゃーん」
前田敦子 「みなさん、えー、係りの方が、何ですか?」客w
高橋みなみ 「誘導ね」
前田敦子 「誘導するまで、どうぞ席で待っていてください」客「はーい」
「ありがとうございますw」

「それでは最後の挨拶をしましょう」


メンバーたち 横一列手繋ぎ挨拶 → お辞儀「ありがとうございました」

BGM → Pioneer

手を振りながらハケる。

指原莉乃 「DVDちょっとしか映ってなかった! バイバイ」

公演終了。


■ハイタッチ会
終演後にロビーにてメンバー全員とハイタッチ(※ 16歳未満メンバー=多田愛佳、岩佐美咲、前田亜美を除く)


■率直な感想
干されて後方から。帰宅後、オンデマンドを何曲かチェック。

以下、初見の率直な感想。

・渋い曲、聴かせるタイプの曲がだいぶ多いと思った。第一印象は大人のステージ。 アイドルのライブとはまったく違うと思った。篠田麻里子さんも言っていた通り、 アイドルというよりもアーティストのライブといった感じ。

・メッセージ性の強い曲があったり、より表現力が必要とされる曲があったりして、 なんとなく芝居や演劇を見てるような気分になる瞬間もあった。

・これまでとは全く異なるタイプのセットリストだと思った。大人なメンバーが多いからこそできるセットリストだと感じた。 従来のアイドルライブとは明らかに違い、「予定調和を崩す」というか、新たな挑戦といった印象を強く受けた。

・新チームKのようにステージを駆け巡る回数は少ないが、その場での振りが激しい曲が多かったように思う。 無駄に振りが速いなと思ってしまうような振りもなんだか多かったように感じた。 運動量が多く、3回公演とかあったら、体壊してしまうんじゃないか、ちょっと心配。

・あくまで初見の感想であるが、ステージの使い方、ステージング、振り付けがなんとなく単調に感じてしまった。

・振りが揃ってなかったり、あまり踊れていないメンバーがいたり。 無理やり初日を迎えた感が否めなかった。まぁ、でも初日はこんなものかな、なんて思う。

・ポジションに関しては前田敦子さん、高橋みなみさんが2トップで、篠田麻里子さんが1.5列目、その後に小嶋陽菜さん、 高城亜樹さんが続いてるように感じた。メンバーひと通りセンターに来ていたりで、バランスは良かったと思う。

・2トップの高橋みなみさんは目立っていたが、前田敦子さんはセンター多い割りにちょっと霞んでいた。踊れてない点が大きいかも。

・全体曲では多田愛佳さんが霞んでいた。大人なイメージの曲が多く、年齢の若い多田さんには、 表現力などちょっと難しい場面が多かったかも。 MCでは「2ステップ」話などで、目立っていた。

・大家志津香さんも曲中、ちょっと霞んでいた。ストレートヘアーは悪くはないが、特徴がないというか。 パっと見、大家さんだと気付くのに、ちょっと時間かかったりした。

・片山陽加さんは、いい仕事していると感じるものの、地味で華がないように感じた。いい仕事はしてるんだけども。

・旧チームKから移籍してきた倉持明日香さん、松原夏海さんはKで鍛えられてきただけあって、 基本的にしっかり踊れていたと思う。チームKらしさ、良さをしっかり伝えていると感じた。 松原さんはアンコールで、珍しく思いっきり振りミスしてたような。

・移籍組の中では、見栄え的な点では、仲川遥香さんが一番良く見えた。曲もMCも目立っていた。 いいキャラしてると思う。旧チームBの時のように若い子と一緒にやるよりも、大人なメンバー、選抜メンバーの多い、 よりレベルの高い環境の中でやらせた方が、持ち味を発揮できるんじゃないかなと思った。 気が抜けない環境の中でやらせた方いいんじゃないかなと思う。

・M1「目撃者」曲が始まる前に、映像が流れた。ベルリンの壁や何かのデモ活動のような映像が。 曲終了後も映像が流れた。しかし集合したメンバーに映し出される形で、映像自体ははっきりと見えなかった。

・M3「いびつな真珠」は途中で「長い」と感じてしまった。ちょっと気分的に退屈に感じてしまう瞬間があった。

・M5「腕を組んで」でキーボードを弾いた仲谷明香さんを見て、この子は何でも器用にこなすなと感心した。

・M7「愛しさのアクセル」高橋みなみさんのソロ曲。格闘ゲームのキャラクターやアニメのキャラクターでも見てるような印象だった。 剣を振り回したり、かっこよかったが、絵的にちょっと寂しかった。 飾りを置いたり、どんでんに風景画など描いたりすれば、いいんじゃないかなと感じた。

・その曲、高橋さんが休演の時のアンダーを誰が務めるのか、ちょっと気になった。 ユニット3曲目なので、1曲目か5曲目のメンバーじゃないかなと思う。仲谷明香さん、大家志津香さん、片山陽加さんあたりかな。

・M8「☆の向こう側」小嶋陽菜さんと多田愛佳さんが並んだ時、多田さんが年齢的に若く大人な表現ができない分、 その2人が並んだ時、ちょっと辛く感じたりした。

・ユニットで印象に残ったのは、M7の剣を振り回す場面のみ。 ファーストインパクトに乏しく、似たり寄ったりに感じる曲が多かったように感じた。 聴き込んでこその曲が多いのかもしれない。

・全体曲と比べると、ユニットはスローな印象を受ける曲が多かった。 ダンスの上手い岩佐美咲さんや松原夏海さんなど、ユニットはメンバーの特徴がいまいち生かしきれてないように感じた。

・M10「美しき者」では、高橋みなみさんや前田敦子さんのセリフが聞き取り辛かった。

・M13「命の意味」の白セーラー、股下が長く感じる衣装。 普段見慣れないような、ギャップを感じるというか、妙に印象に残る衣装であった。中でも、岩佐美咲さんが特に印象に残った。

・年齢層の高い新チームA公演で、まさか制服っぽい衣装があるとは思わなかった。(アンコール衣装) 違和感無く、それぞれよく似合ってたように思う。

・ラストソング「Pioneer」は1曲目やアンコール明けでも良かったんじゃないかなと思った。

・渋い曲が多い分、たまにノリのいいアップテンポな曲があると、やけに楽しく感じた。

・衣装はM9の前田亜美さん、アンコールでの松原夏海さんがよく似合っていた。

・表現力を要する大人なセットリストだと思うので、 AKBの中でかなり表現力が高いと感じる増田有華さんが出演してたらどうなってたのかな?なんて思ったりした。 誰かのアンダーとして、出演して欲しいなと思った。

・指原莉乃さん、代々木コンサートの時も「あれっ?」と思ったのであるが、どうも表情がいまいち良くない。 旧チームB千秋楽の頃と比べて、顔付きがだいぶ変わってしまったような。 単に太ってしまったのであれば、痩せればいい話だと思うのであるが、指原さん、おそらくマイナス思考で、 自信のなさがモロ表情に出ちゃっているようにも感じた。このままだと、この先どうだろう。心配である。

・新チームK、新チームBは初日からチームとしてすんなり見れたけれども、今日の新チームAは、 旧チームAと移籍組が並ぶと、なんだか不思議な気分になったりした。個性が強いメンバーが集まっているせいもあるかも。

・MCは大家志津香さんと指原莉乃さんが楽しみ。今日は、指原さんは先輩に遠慮せず持ち味を出せていたと思う。 大家さんは話はウケていたが、ちょっと遠慮気味だったかなと思う。 他のメンバーから「楽屋ではもっとおもしろい」なんて話を聞いたりするので、 自分らしさがまだまだ出せてないんじゃないかなと思う。もっともっとおもしろい子なんじゃないかなって思ったり。

・昇格後初ステージとなった岩佐美咲さん、大家志津香さん、前田亜美さん、それにラストの高橋みなみさんのコメントに、 グっときた。特に大家志津香さんについては、初ステージから約2年、研究生に合格してから約3年を経て、今日の日を 迎えたわけで、私も本当に嬉しく感じた。

・前座ガールズの「ミニスカートの妖精」は、お尻を振る振り付けがかわいらしいと思った。 竹内美宥さんは、本格化しつつあるような。日々、センターっぽくなってきてるというか、存在感が増していってるように感じる。

・「ヘビーローテーション」PVは、ひと言で言うと「夢の世界」。下着姿が多く、ちょっとドキっとしたが、でもそんなにいやらしさは無かったと思う。

・「あり」か「なし」かで言うと、個人的には「あり」なセットリスト。今後、どのように盛り上がっていくのか、熱がこもって行くのか、 あまり想像できない点が、逆にいいかも。メンバーも踊れてない子が多く、上積みが多いと思う点も、楽しみ。

・好き、嫌いが分かれそうなセットリストだと感じた。 その人が何を求めてるかによって、大きく評価が分かれそうな気持ちがする。 若いアイドルが好きな人、アイドルソングが好きな人にとっては、 B5th公演が楽しいんじゃないかなと思う。

20時58分終演。

[ 公演後のメンバーコメント(DMM) ]

オンデマンド、公演後の感想:
倉持明日香大家志津香片山陽加
篠田麻里子指原莉乃小嶋陽菜
仲川遥香高橋みなみ高城亜樹
仲谷明香中田ちさと
松原夏海前田敦子




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