2022年7月1日
SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 18時30分開演

※仕切り:井田玲音名
お手紙
佐藤佳穂より
あみちゃんへ
17歳のお誕生日おめでとう!
ついに私と同い年だね。
いつの日からか一緒にいる時間が増えて、チームも同じで、同期で、年齢も同じで、考え方や過ごし方も似てきて、一緒に過ごす時間はいつも楽しくて、あみちゃんのことがどんどん大好きになってるよ。
チームEの同期がどんどん卒業していって、もう2人になってしまったけれど、あみちゃんがいる安心感はとても大きくて、私にとっていなくてはならない存在です。あみちゃんと出会えて良かった!
お誕生日当日にあった8期生単独Zeppライブでは、またたくさんの思い出ができたね。
その中でも「前のめり」は本当に最高でした。自分が披露していいのか悩んでいたけれど、鳴り止まなかった拍手が答えだと思うよ。
あみちゃんが初期からキャッチフレーズでも言ってる「前のめり」っていう言葉はきっとあみちゃんにとっても特別な言葉で、ファンの方にとっても特別な言葉です。だけど、あみちゃんが一番似合う言葉であってほしいと私は思ってます。
あみちゃんは必ず選抜に入ると思う。悔しいこととかつらいことがあっても、すぐに前を向いて走り出すあみちゃんの姿を私は隣で何度も見てきたから絶対に諦めないでいてね。
前に一度だけ「諦めなければ叶うよね?」と私に聞いてきたことがあったけど、私がそのとき何て答えたか覚えてる? あみちゃんだったから私は胸を張って「絶対叶う」って答えれたんだよ。
大好きだった先輩が立っていたポジションを目指して、ずっと前のめりでいてください。立ち止まりそうになったらいつでも私が背中を押しに行きます。
これからも変わらず一緒に夢の階段上って行こうね。
本当は8歳も年齢が離れているのに私と仲良くしてくれてありがとう。
いつまでも8期の赤ちゃんでいてね。
生誕委員の皆様、あみちゃんのことが大好きなのでお手紙を任せていただけてとても嬉しかったです。
チームE・佐藤佳穂より

生誕スピーチ
まずはこのように生誕祭を開いてくださった皆様、足を運んでくださった皆様、配信などで見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
お手紙は佳穂ちゃんだったんですけど、全然なんか想像、誰から手紙かな?とかも全然考える暇もない、なんか最近を過ごさせてもらってて。なんか佳穂ちゃんで良かったです。ありがとう。
このカチューシャってさ、ONE PIECEの私の好きなキャラだよね? ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、ほんとにさっきも言ったんですけど、今年はほんと誕生日っていう感覚がないぐらいこうなんか毎日忙しく過ごさせてもらって。
それを言うとなんか8期生で単独でZeppに立たせてもらって、誕生日当日に。それでたくさんのファンの方に「8期生良かったね」って、「楽しかったよ」って言ってもらえる機会ができて本当に嬉しかったです。本当にありがとうございます。
8期生の話をすると、これまでそこまで8期生としては報われない期ではあったので、こうやってこのゼロポジの企画で、そのZeppというステージに立たせてもらう機会をいただけて本当に素晴らしい機会だったなと思います。私のアイドル人生でも凄い幸せな日だったなと思います。
「前のめり」のセンターも初めて、ずっとやりたいと思っていたので、やらせていただいて、ファンの方に「もう凄い良かったよ」っていう反響もここ何日間もいただいて。
私、最初はさっきの手紙にもあった通り「私でいいのかな?」、何て言ったらいいんだろう、「やっていいのかな?」っていう気持ちも大きかったんですけど、ファンの方が「良かったよ」って言ってくれて凄く嬉しかったです。ありがとうございます。
16歳の1年は、なんだろうな、なんだろうな、けどほんとに凄い毎日楽しく過ごさせてもらって。
特にそのトーク会はたくさんのファンの方に会いたいなと思って色んなコスプレをしたり、「来てください」ってファンの方に言ってみたりしたら、何て言ったらいいの、今作から凄いたくさんのファンの方が私に会いに来てくださって、時にはレーンから人が、嬉しかった、レーンから溢れることがあったり(涙目)
なんか「今の部の中であみちゃんの列一番長いよ」とか言ってくださる方がいて、ちょっともう泣きたくない、いやほんとに嬉しかったんですよ。
11歳でSKEに入って、最初は「子供だから」って言って来てくれない方もいたんですけど、やっぱ高校生になって会いに来たよって方ももちろんいて(客笑)
とにかくもう毎回毎回会場でたくさんの方が並んでくださって、私に愛を伝えてくださって凄く幸せな時間でした。
なので、またそういうトーク会などがあった時はまた同じ光景がもっともっと見れたら私はアイドルとして凄い幸せだなと思うので、是非また会いに来てください。ありがとうございます。
17歳の1年は、だけど毎年言ってる目標は「去年よりももっともっと」って、「昨日よりももっともっと」っていうモットーで生きてるんですけど、だけどその生誕Tシャツのなんか、お手紙とかにも、Twitterにも「誰よりも輝く1年にしたい」って言ってて、ずっとなんだろう、17歳ってなんかもうちょい大人だと思ってたし、なんかもっとキラキラしてるんだろうなって、やっぱちっちゃい頃は凄い思ってて。
なのでやっぱ私が思い描くキラキラ17歳に今年はなっていけたらなって思うので、そのためにも是非ファンの皆さんにはついてきていただきたいなって思います。ついてに来てくれますか? (拍手)
ありがとうございます。
そう、ほんと、あの私これまでたくさん公演に出させていただいてるんですけど、ほんと、なんか高校生になってからこう劇場公演に私のファンの方がなんかより来てくださるようになったなって、やっぱたくさん公演に出てるからこそ凄い気づいて、「わぁ、今日凄いたくさん私のファンいる」っていうのが凄い何回も続いて、なんか、なんか毎回凄い幸せを噛み締めてます。ありがとうございます。
なんかほんとに1人1人私のこと、何て言ったらいいんだろう、本当に嬉しいですよ。なんか私のことを、私のサイリウム振ろうって思って見に来てくださる方って、何て言ったらいいんだろうな、なんか私のことを好きで、私のことをサイリウム振って応援してくれてるわけじゃないんですか。
そんな方がこんなにたくさんいるんだなっていうことを、あと先月大富豪のイベントにも参加してて、たくさんファンの方とも会って、私のファンの方の、なんか温かさを改めて実感できて凄く幸せでした。
あとMCでも話したんですけど、私はなんか常にドライだったり、ちょっとなんか一歩下がるような人だったので、やっぱたくさんの愛を17歳も届けていきたいなと思うので、あの転がしてはいないので(客笑)
あの大丈夫です。はい。転がしてはないですね。
はい、たくさんの愛を届けたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。
※7分30秒