2022年5月16日
SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 18時30分開演

※仕切り:末永桜花
お手紙
坂本真凛より
※代読:倉島杏実
かほちゃんへ
17歳のお誕生日おめでとう。
かほちゃんと出会ってもう約5年半が経つね。
昔からかほちゃんは言葉にしたいことが思いつかない時、良いアイデアが思いつかない時、そんな時いつも的確な意見をくれて、当時14歳だった私には凄いお姉さんに見えていました。
そして私のことを可愛がってくれるメンバーってあんまりいないので、初期の頃から「可愛い」って可愛がってくれたことが凄く嬉しかったよ。
昇格してチームが別々になってからは一緒にお仕事する機会もどんどん減っちゃって寂しかった。それでも体調を崩した時とか何かあった時は絶対に連絡をしてくれて内心とっても嬉しかったです。
実を言うと同期の中で年齢も少し離れているから8期の中でかほちゃんとの距離が少しつかめない時がちょっと前までありました。
でも最近は新世代コンサートだったり、8期生で単独のZeppライブが決まったりと、8期生で色々と任せてもらうことが増えて、一緒にお仕事する機会も増えて、かほちゃんとの距離がぎゅっと縮まった感じがして嬉しいです。
かほちゃんってこんなに面白かったっけ?って思うことが多いくらいです。
あと、私がレッスンとかでいっぱいいっぱいになってる時、声をかけてくれたり、差し入れで栄養ドリンクをくれたりと、いざという時に手を差し伸べてくれるかほちゃんは本当に周りをよく見ていて、素敵な人だなと思います。初期から変わらずずっとこうして支えてくれているところが大好きです。
でも、こうして振り返ってみると私はいつもかほちゃんに頼ってばかり。同期の中で、かほちゃんはお姉ちゃんだから頼りにしづらいところがあるかもしれません。でも何か困ったことがあったら、話を聞いてほしいことがあったりしたらいつでも何でも話してね。いつでも私はかほちゃんの味方です。
あと、かほちゃんがいつか生誕祭で「8期でイベントがしたい」という話をしていたことが個人的に凄い印象に残っていて、私もずっと同期で何かやりたいっていう気持ちが強かった。
だからこうして最近8期生で色々とチャンスをいただけていることが本当に嬉しい。このチャンスを無駄にしないよう、8期のいいところを見せつけられるように頑張ろうね。
改めてかほちゃん、お誕生日おめでとう。
かほちゃんにとって素敵な1年になりますように。
P.S.
最近うちらのコンビ名、誰も使ってくれないから使っていこう!
かりんとうの相方、SKE48チームS 坂本真凛より

生誕スピーチ
まず一番目に今日はこんな素敵な生誕祭を誕生日当日にお祝いしていただけて凄く嬉しいです。
生誕委員の皆さんだったり、今日見に来てくださったり、配信で見てくださってる方や、海外のファンの皆さんも凄い応援してくださってて、凄い色んな場所に私のファンの皆さんがいるんだなっていうことをすっごい実感して幸せな1日になっています。ありがとうございます。
まりんからのお手紙だったんですけれども、まりんは8期生で入った時に一番、なんだろう、最初に「可愛い!」って思って、凄い私が無駄絡みしちゃったメンバーでもあるんですけど、まりんは絶対いつか選抜に入るって思ってたし、プリマステラでセンターとして輝いている姿を見て私も嬉しい気持ちを持ちつつ凄く刺激をもらっているので、選抜メンバーが8期生5人になって、これから8期生もどんどん入ってくると思うので、同期に私も負けないようにキラキラ頑張りたいなって凄く最近は思わせてもらっています。
8期生でZepp Nagoyaに立てる日が決まったっていうのも凄く8期生にとっては分岐点というか、いい意味でまたスタートが切れるなと思うので、8期で切磋琢磨しながら一緒に頑張っていきたいと思っているので、今日こうしてまりんからお手紙が貰えて凄く嬉しいです。まりん、ありがとう。
24歳の1年は1st DVD「YOURS」の発売から始まって、凄い嬉しいことをさせていただいて。
自分がDVDを出すなんて想像もしてなかったので、SKE48にいると想像もしてなかったようなことが凄いたくさんできるなっていうのを感じてた1年でした。
「さとかほLAB」もそうなんですけど、2周年を迎えて3周年に突入したばっかりで。レギュラーのラジオができるとも思ってなかったので、こうして皆さんが聴いてくださって長く愛される番組になっていることがとっても嬉しいです。
でも24歳の1年は体調を崩してしまうことも凄く多くて。チームEのZepp Nagoyaだったり、トーク会だったり、最近は舞台「リクエストをよろしく」とか「心にFlower」のミュージックビデオにも不参加になってしまったりと体調面によって迷惑をかけてしまったり、心配をかけてしまったりして私も凄い悔しい思いをする1年だったかなって思ってます。
そんな中でもファンの皆さんがずっとそばにいてくれて、元気になる言葉をずっとかけてくださったので諦めることなく前を向いてこれました。凄くたくさん支えられていました。ありがとうございます。
そんなこのコロナ禍の中で自分と向き合う時間はほんとに多かったんですけど、私はまたいつか舞台に挑戦できたらいいなっていう舞台に対する意欲も凄い前向きに変わって。
あとはミュージックビデオも絶対撮りたいっていうミュージックビデオの大きさ?重さだったりっていうのを再確認できたので、マイナスなことだけじゃなかったなっていうのを感じつつ、あとはあの、生誕祭の度に言ってるんですけど、私はまだまだ卒業しないので安心して応援してもらえたらいいなと思います。(拍手)
それがだんだん伝わってきてるからか「最近私のファンになったよ」って、私を気になりかけだしてくれる方が増えて凄く嬉しいなっていう気持ちもありつつ、まだどこかしら、なんか「さとかほ沼」に入るのは怖いなっていう声を聞くんですよ。
だからそこをなんか、何で怖いんだろうって思うことが不思議だったんですね。なんか佐藤佳穂を推しとけば絶対一番楽しい人生になるのにって思いながら、いつもそういう声を聞いてて。
その、まだまだ私が名前を知らないファンの方がいると思うので、そんなファンの方に名前とかどんな人なのかっていうのを私に教えて欲しいなと思いますし、私を今こう応援してくださっている皆さんにも、私のまだまだ知らない部分とか、私自身がまだ気づけてない部分を一緒に見ていってもらいたいなと思うので、これからも長く応援していただけたら嬉しいなと思います。
25歳の1年は、明確な目標は私の中でもしっかりとあるんですけど、その明確な目標以外の目標も、なんか叶えていきたいなっていう風に思ってて。
ん~~。目標をここで言おうか悩んだんですけど、きっとファンの皆さんはわかってくださってると思うので、25歳の1年は私の目標を一緒に叶えてくださるファンの皆さんをもっともっと増やして、色んな景色が見れる1年にしたいなと思っています。なので変わらず、あの、推しを増やし過ぎず応援してくださったら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
はい、あとは、今回「心にFlower」のミュージックビデオは不参加になってるんですけれども、こうして7作連続選抜メンバーに選んでいただけてるっていうことはファンの皆さんの応援があったりとか、私がこうして頑張ってるのもファンの皆さんがいてくださるからこそだと思っているので、これからまだまだ20作ぐらい(笑) まだまだ選抜で頑張りたいと思っているので、私の次の、選抜メンバーに選ばれるかどうかっていうのはまだまだわからないと思うんですけれども、8作、9作、10作とどんどんポジションも上げて、ファンの皆さんと私のシングルで輝いてる姿を一緒に見てくださったら最高だなと思うので、一緒に健康を維持して、体調にも気をつけながら幸せな1年間にできたらいいなと思ってます。健康でいてください。(拍手)
あとは、どうだろう、ん~、私はけっこう自信がないタイプなので、今年は「ん~」とか「なんだろう」とか「どうしよう」とかっていう言葉をあんまり言わないように話していきたいなって思ってたんですけど今日凄い言っちゃって。
でもそれも私らしさでもあるのかなと思いつつももっともっと自信をつけれるメンバーになりたいなと思ってるので、私が私に自信がつくようにファンの皆さんは全力で私に愛を届けてくださると嬉しいです。25歳の私へのプレゼントは、ん~~、何しよっかな。
ん~、25歳の1年間は私だけを見ていてください。よろしくお願いします。(拍手)
ありがとうございます。
はい、話し足りないことがもし後で見つかったらまた何かSNSで発信するので、私のSNSだけ見ててください。よろしくお願いします。
※8分36秒

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