2022年3月31日
AKB48劇場 チームK「RESET」公演 13時30分開演

※仕切り:下口ひなな
お手紙
佐藤妃星より
※代読:下口ひなな
こみへ
少し時間は空いてしまったけど、改めて23歳のお誕生日おめでとう。
もう出会って10年目になると思うと凄く私たちの成長を感じずにはいられないけど、初めて会った時のこみはピンクでフリフリのお洋服を着て、「本当にこんな可愛い少女漫画のヒロインみたいな子が現実に存在しているんだ!」と思った記憶があります。
15期生として一緒に合格して活動していく中で、こみのグループのことやチームのことを一生懸命考えてるところだったり、その上で今グループにはどんなことが必要で、どんな企画が面白いんじゃないかとか、握手会やSNSでのファンの方との交流の取り方、ステージ上での自分の魅せられ方など、こみにはアイドルの才能とアイデア溢れる才能の両方が凄くあって、とても尊敬しています。
特に込山チームKのキャプテンとしてファンの方の前に立つこみは凄くかっこいいです。
発足当初は先輩と後輩に挟まれて大変だったことも多かったと思います。
でも「こみさん!」って慕ってる後輩たちを見ると、こみがとってもチームKを大切にしてきたことが目に見えてわかって、私は全然関係ないのになぜか誇らしくなってしまいます。
最後に。もう23歳はあと半年しかないと思うけど、そんなこみの23歳が笑顔の絶えない素敵な日々になりますように。
チーム4 佐藤妃星より

生誕スピーチ
22歳の1年はどんな1年でしたか?22歳の1年は、振り返ってみると、映画「未成仏百物語」に出演させていただいたり、映画「恋愛リアリティーショー」では主演を務めさせていただいたり、女の子のファッションブランド「Maison de PRIERE」ではモデルをさせていただいたり、そしてほんとにファンの皆さんの応援のおかげでファッション雑誌「LARME」や「PECHE」に少しですが載ることができたり、凄く初めてのことをたくさん挑戦することができた22歳の1年だったなと思います。
AKB48に入って多分もうすぐ9年が経つんですけど、やっぱりAKBって、私はAKBに入った理由がそのモデルのお仕事もしたいのももちろんですけど、バラエティだったり演技だったり色んなことに挑戦して色んな分野で輝いてる先輩たちを見て、「あー、私はAKBに入りたい」と思ったので、そう、そんな中、私もバラエティだったり演技だったり色々な経験をさせていただいてきたからこそ新しいことに挑戦することが凄く難しくなってきて、その新しい初めてのことのレベルがどんどん上がってるなと思いながら活動して、ファンの皆さんには、んー、変わらない、あんまりよくない意味で成長することができていない私をずっと見せちゃってるんじゃないかなって思ってたので、22歳、色んなことに挑戦することができて、色んな私の姿をファンの皆さんにお見せすることができたことが一番嬉しかったです。
※1分51秒
23歳はどんな1年にしたいですか?23歳、もう半年が経ったんですけど、映画「未成仏百物語」や「恋愛リアリティーショー」が無事に公開されて、映画館のスクリーンで演技をする自分を初めて見ることができたり、あの今月、ねぇ、ミュージカルにも初めて出演させていただいて、本当に凄いキャストの皆さんの中でたくさんのことを学ばせていただいて、23歳は学ぶことが多い1年だなと半年経って思います。
AKB48でやっぱり活動することが多いと見知ったメンバーや見知ったスタッフさんたちに甘えて、ただただ楽しく活動してきたんですけど、22歳、23歳とそのAKBじゃない外の現場に足を踏み入れることが多くて、新しい方とたくさん出会うことが多くて、そんな中、自分の実力不足を本当に痛感するんですけど、でもその実力不足が「ほんとに私ってダメだな」と思うだけじゃなくて、「あっ、これからまだまだもっと私は成長できるんだ」ってプラスに思うことができたので、これからも皆さんに新しい姿をたくさんお見せできるように頑張りたいなと思いますし、5月には舞台「純血の女王」に出演させていただくんですけれど(拍手)
ありがとうございます。初めて舞台で主演を務めさせていただけるので、たくさんのことをまた学んで、んー、レベルアップする23歳にしたいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。
※2分3秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ本当に23歳の生誕祭、皆さん、お待たせしました。
そして平日のお昼というちょっと難しい日にちに皆さん集まってくださって、そしてオンデマンドで見てくださって本当にありがとうございます。
最後にチームKの皆と、この23歳のお誕生日をお祝いしていただけたことが凄く嬉しいです。
私のファンの皆さんは、あの楽屋でね、さっきチームKの皆に「こみさんのファンの皆さんってほんっとに優しいですね」って言われて。
皆マスクしてるんですけど、「マスクの下が凄く菩薩のような笑顔で見守ってくださってますよね」って言ってくださって。本当に私のファンの皆さんは優しいなって思います。
最近SHOWROOMで私の心境を当ててくださいゲームをしたんですけど、ちょっとね、ムスッとした顔をわざとしたの。どういう気持ちでしょうか?って。
そしたらコメントで皆が「ちょっと意地悪なコメントを見かけた時」全員正解してて。そう、私はファンの皆さんに常日頃色んな顔を見せすぎてるなと思って。そのもう全て当たるんですよ。「あっ、今お腹が空いた時」とか「ちょっと泣くのを我慢してる時」とか、こんなにファンとメンバーの絆が深くなってるって嬉しいなと思って。
そう、皆さんと今はコロナ禍でなかなか会えていない状況下ですけど、SHOWROOMだったりオンデマンドだったりSNSだったり、たくさんの場所で繋がることができていることが本当に嬉しいです。
で、一番あの、あの、私はAKB、んー、あのちょっと言い方が難しいんですけど、たくさん新しい姿を皆さんにお見せすることができて嬉しいなとか、新しい姿を皆さんにたくさんこれからも見ていただきたいって話している反面、AKB48としてのこみはるはあまり皆さんに楽しませてあげられることができていなくて、AKBファンとして皆さんにもっと楽しんでもらいたいけど、なかなか私の力不足でAKBファンとして楽しませることができなくて本当に申し訳ないなって思うんですけれど、チームKのキャプテンで私の頑張る場所はここだと思って頑張ってきて、こんなに大好きなチームができて、こんなに愛されてるチームができてほんとに幸せなんですけど、あと千秋楽まで残り1回ということで、私もキャプテンじゃなくなるので、チームAになって少しでも皆さんにアイドルとしての私も楽しんでもらえるように頑張りたいなと思いますし、同期や後輩が輝いてどんどんいく中で自分の不甲斐なさをたくさん感じるんですけど、ジャーバージャが最後かな? ジャーバージャ以来の選抜にもまた戻れるように、アイドルとしてももう少し頑張らせてください。これからも応援よろしくお願いします。
※4分22秒 (合計8分16秒)