2022年1月18日
NMB48劇場 吉田朱里プロデュース「Will be idol」公演 18時30分開演

※仕切り:佐月愛果
お手紙
瓶野神音より
心咲へ
14歳のお誕生日おめでとう。
心咲にとって初めての生誕祭でお手紙を書かせていただけて本当に嬉しいです。
いつも愛知県から時間をかけて大阪に来てるの、学校もあって大変なのに凄いなーと尊敬しています。
7期生で加入してから今までたくさん喧嘩や言い合いをしてきて、いつも言葉が強くなっちゃったり、言い過ぎたりしてごめんね。
けど、それぐらい言えるのは同い年だからなのかなって。7期生で唯一の同い年が心咲で良かったです。
これからもお互い色々言い合って、けど仲良く一緒に上を向いて上に上がっていけたらなと思います。
そして、この前の11周年コンサートでダブルセンターをさせていただいた時に言った「てっぺんとる」ってこと、今は8期生の子が入ってきて最年少ではなくなっちゃったけど、いつかまた一緒にダブルセンターできるように頑張ろうね。
手紙を書くのが苦手で、短くてごめんなさい。
これからも一緒に頑張って、絶対てっぺんとろうね。
ウイルスなくなったら遊びにも行こうね。
瓶野神音より

母より
※代読:隅野和奏
心咲へ
14歳の誕生日おめでとう。
7期生のお披露目からもう1年以上経ったね。とても早かったような気がします。
振り返るとダンスが苦手だった心咲にとって毎日毎日涙と睡眠不足の連続だったね。
レッスン終わり、駅まで迎えに行った時、ニコッと笑っている日、悲しそうな顔をしている日、いつもドキドキしながら待っていたこと、懐かしく思い出します。
車に乗った途端すやすやと寝息を立てていた心咲。大丈夫かな?続けられるかな?とお父さんと心配していたんだよ。
学校とレッスンの両立を心がける日々、本当に中学1年生の心咲が愛知と大阪を1人で通えるのか心配でした。
小学生の頃はよく寝る子で、電車にもほぼほぼ乗ったことがなかったよね。そんな心咲がお母さんのことを想って「私1人で通える。ついてこなくてもいいよ、大丈夫」と頼もしいことを言ってくれたよね。
だけど電車の切符を無くしちゃったこと、行き先を間違えちゃって心配と不安に駆られLINEしてきたこともあったよね。なんと1時間で217件! すぐ見れなくてごめんね。反省!(ニコッ)
あれから1年。負けず嫌いな心咲は我武者羅に皆の後をついていけるように頑張ってきたね。
振り返ってみると素晴らしい同期に囲まれて、ついていくだけでも大変だったよね。
でも心咲の成長のためにも最高の同期に恵まれて良かったなと思っているよ。
「Will be idol」の公演に出れないまま、ナンバトル企画が始まり、経験不足の心咲を優しく厳しく引っ張り上げてくださった先輩方にも恵まれたよね。
直さないといけないところをしっかりと確認して、指導してくださるリーダーの琴さん。指先、つま先、表情までしっかり意識することの大切さを教えてくださった桃寧さんや、夜遅くまで練習に付き合ってくださったりかてぃーさんとはもう一緒に練習することはできないけど、かけてくださった言葉はこれからも忘れずに大切に心にしまっておいてね。
優しい言葉をかけてくださるキレキレダンスのあーのんさんには何度も助けてもらったね。
これからも物怖じせず、素晴らしい先輩方に少しでも近づけるように頑張ってね。
ファンの皆さんからはとても温かい言葉、そしてアドバイスの言葉をいただき、とても感謝しております。
公演に出れない日々が続き、心が折れそうな時、ファンの皆様方からいただいた温かいメッセージを涙ながらに読む娘の姿を見て、目には見えない、けど心に響く皆様からの心強いメッセージに親子共々感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも心咲の成長を温かく見守り続けていただけることを願います。
新年の組閣でチームBII研究生の所属となり、新しい環境になったけど、自分の心に花を咲かせ、笑顔いっぱいで応援してくださる皆様の心にも花を咲かせるよう、これからも頑張ってね。
本日このような晴れの舞台を準備してくださった生誕祭実行委員の皆様、いつもパワーを届けてくださるファンの皆様、成長を期待イチの皆様、この場を借りて心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
心咲の母より

生誕スピーチ
本日は劇場に来てくださった皆様、DMM配信を見てくださっている皆様、いつも応援してくださっているファンの皆様、そしてこんな素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆様と、いつも優しいメンバーの皆ありがとうございます。
13歳の1年は凄い成長をさせていただけた年だと思っています。
最初の頃はなかなか公演とかにも出れなくて大変な日々だったんですけど、去年の1月1日のナンバトル企画で優しい先輩方に恵まれた「ちょうぜつかわE」というチームに入らせていただけたことで本当にたくさんのことを学ばせてもらって、劇場での初日公演を迎えることができたり、公演にも出させていただけたり、またぎ出演にもさせていただけるようになれて本当にもう、それを喜んでくださったファンの皆さんにも全員に本当に感謝しています。ありがとうございます。
私は誰にでもチャンスは巡ってくると思っていて。自分にもいつかチャンスは巡ってくると思っています。ただもしかしたらそれが今じゃないのかなとも思います。
なので14歳の1年はもっともっとたくさん努力して、ダンスのスキルも上げたり、表情の良さとかトーク力とかもどんどん磨いていって自分のチャンスが来た時にはそのチャンスを盛大に、もう最大限に活かして、今の自分の夢であるバラエティ番組に出たり、女優さんでお仕事をしたりの夢に一歩近づけるように頑張っていきたいなと思っています。
えー、何て言おうとしたっけ。
ちょっとごめんなさい。えっ、なんだっけ。あっ、そうだ。
それで来年は中学3年生にもなって、このNMB48の活動と学力の活動も両立が大変になると思うんですけど、今まで以上に皆さんの力を借りてしまうこともあるかもしれないんですけど、自分なりに精一杯皆さんに笑顔を届けれるようにがんばりますので、14歳の1年も全力で突っ走って、去年も成長できたんですけど、今年はもうこれのほんとに100倍で成長できるように、そして色んなことに挑戦していきたいなと思っていますので、14歳の1年もよろしくお願いします。
※3分44秒
本日24時よりアーカイブ配信開始