2021年12月21日
NMB48劇場 白間美瑠プロデュース「大阪魂、捨てたらあかん」公演 18時30分開演
※仕切り:出口結菜

お手紙
上西怜より
※代読:岡本怜奈
しおりんへ
23歳のお誕生日おめでとう。
しおりんが愛してやまない、おっぱいちゃんこと上西怜です。
※水田詩織「おっぱいちゃーん!」
5期生オーディションで「ごはんTシャツ」を着ていたしおりんを初めて見た時、独特な子で、正直絶対仲良くなれへんなーって思っていました。
でも同期の中で私が一番最初に仲良くなったのはしおりんでした。
初めて一緒に遊びに行ったメンバーもしおりんだったんですが、そんな私の初めてを奪ったしおりんはきっと覚えていないでしょう。
※水田詩織「言い方」
しおりんは私にとって唯一弱音も言えて、涙も見せれるメンバーで、私が落ち込んでいる時はいつも隣にいてくれます。いつもありがとう。
お母さんみたいな安心感のあるしおりんだから、たまに反抗期みたいな一面を見せてしまうことがあるけど、お母さんみたいな広い心でどうか許してください。
いつも頼ってばかりで、しおりんの弱音とかを聞いたことがないなって思っていたけれど、あの日しおりんが泣きながら電話をかけてきてくれた時、いつも会っていたのにこんなになるまで気づかなかった自分が凄く不甲斐なく感じました。ごめんね。
いつでも話も聞くし、呼んでくれたら30秒で会いに行くので遠慮せず言ってね。
あっ、でもほぼ毎日のように「SNSに載せる写真どれがいい?」って大量の写真を送ってくるのはちょっと遠慮して欲しいかな(笑)
そして、もう1つ伝えたいことがありますが、去年させていただいた私のソロ冠ライブで「私の写真集について1人で語って欲しい!」って言った横暴なお願いに「いいよ」と悩むことなく聞いてくれて、そして想像していた以上にたっぷり語ってくれました。
いつも上西怜専属しおりおじさんって言ってくれて本当にありがとう。
だけど最近色んなメンバーに鼻の下を伸ばしているのを見て少し嫉妬しています(怒)
でもあんなにメンバーのグラビアについて愛のあるお話ができるのはしおりんだけだと思うので、これからもしおりんの独特な解説を聞けるのを楽しみにしています。
そんなしおりんですが、ファンの皆さんはもう知っていらっしゃると思いますが、しおりんこそ魅力的なボディーを持っています。たまらんボディーを持っています!(鼻息)
私はいつでも水田詩織専属怜おじさんになる準備はできているので、23歳のしおりんのグラビアたくさん見れるの楽しみにしています、ムフフッ
しおりんは何も考えてなさそうに見えて、自分の考えをしっかり持っていて、凄く色々なことを考えている子です。
特にNMB48の思いはとても強くて、しおりんと話しているとNMB48が本当に大好きなんだなという気持ちが伝わってきます。
気持ちを伝えるのが上手なタイプではないと思うけれど、しおりんのファンの皆さんはしおりんがNMB48を思う気持ちと同じぐらいしおりんのことを大好きだと思うので、どんな言葉でもいいからしおりんの気持ちを伝えてみてください。
ファンの皆さんも、私もいつでもしおりんの味方だし、どんな言葉も受け止めます。
最初はスキップもできなかったしおりん、どんなに難しいことも練習してできるようになるしおりん、努力家でド変態なしおりんが大好きです。
これからもNMB48についての真剣なお話はもちろん、しおりんが大好きなグラビアのお話もたくさんしようね。
お誕生日おめでとう。
上西怜より

父より
※代読:川上千尋
詩織、23歳のお誕生日おめでとう。
赤ちゃんの頃、吸いだこができるほど左の親指を吸うとった子が、今や可愛いメンバーを見たら吸いつきそうなしおりおじさんアイドルになったんかー。
わしに似て、ぶち人見知りじゃけー心配じゃったが、ファンの方の前で歌ったり踊ったりできよるん、ほんますげーは。
研究生の頃、ジャンプが苦手じゃった詩織が今やW1N-Cのメンバーとしてナンバトル~舞~公演、「大阪魂、捨てたらあかん」公演で生き生きとした姿や表情をしとる。
それを見ると、ぶち嬉しゅうなるし、公演をDMM配信で見るんが楽しみになっとんじゃ!
詩織の出る公演の日は仕事が終わると急いで帰って、パソコンの前におる今日この頃。昔、中高生の頃に夕方のアイドル番組を見るんに急いで帰ってテレビの前におったみたいに。
詩織は今年は趣味も活かせたな。ムチャクセ公演では「これほんまにええんかいの?」の体力測定あり、グラビア昔話と辞書の「ちょっとだけよ」朗読場面や、読み手であんなことになるんかと思った。
ほいでメンバーのグラビア批評やアンコールガールの熱のこもった解説も面白かった。
でも詩織の水着グラビアはちーと照れてしもうた。
ナングラの俳句1位入賞したなー。おめでとう。
ファンの方とのやりとり見とったけど、皆さん色々考えてくださっとったな。ありがたいのー。わしの句は全部不採用じゃったが。(客笑) しおりおじさんすぎた句が多かったかのー。
商品でどんな資格に挑戦するんじゃろ。それでまた詩織の世界を広げられたらいいなー。
普段離れとったら生存確認したいけー、TwitterやSHOWROOMを覗きに行っとんじゃ。詩織が上げてない時は他のメンバーさんの所にお邪魔して、詩織のこと何かわかるかと探しとる。元気な姿を見せてーなと思いながら。
今年もカープは弱かったし、コロナ禍でマツダスタジアムに2年も行けてないんじゃ。こんなわしに元気ちょうだい。(客笑)
さて、水田詩織の23年の歳は寅年もやってくる。トラにあやかって、力強く駆け抜けとる詩織の世界を堪能させてもらおうかのう。
だいぶ寒うなったけど、体に気をつけてな。グッドラック! 幸運を祈っとるよ。
最後になりましたが、今年もこのように詩織の生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、ファンの皆さん、メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。これからも水田詩織をよろしくお願い致します。
カープおじさんの父より

(手紙後)
水田詩織「広島出身で、方言がすごくてすいません、ほんとに」
川上千尋「ちゃんと読めてたか心配ですけど、でも」
水田詩織「大丈夫です」
川上千尋「タイガースおばさんが読ませていただきました」
生誕スピーチ
まずは今日こうして生誕祭は開くにあたって関わってくださった全ての皆様、全ての皆様、全ての皆様、ありがとうございます。そして劇場に足を運んでくださった皆様、DMM配信をご覧の皆様、本当にありがとうございます。
そうですね、22歳の年はやっぱりなんと言っても一番印象深かったのはナンバトルだったなと思って。
今日こうしてね、W1N-Cとしてもステージに立っていますが、ほんとにナンバトルを経験したからこそ学んだこととか、気持ちの面でも凄く強くなれたり成長できて、とても素敵な経験をさせていただいたし、良きバトルだったなと思います。
そして最近始めて最近やめた、Twitterに載せてた○○するアイドルの早送り動画みたいなのとかをやってみたり、そう私、SNSを更新したりするのが凄く、あんま得意じゃなくて。でもやっぱ何かしなくてはと思ってそういうことをやってみたり。
入った頃は「宇宙人呼びたい」とか。今もね、別に宇宙のこととか好きなんですけど、呼びたいとか不思議なことを言っていたり、今も不思議なんですけど、とか、最近だったら「しおりおじさん」とかほんとになんか皆さんを振り回してばかりでなんか申し訳ないなと思って。
でも多分これからもたくさん振り回してはしまうんですけれども、だけど色んなことを試しながらも皆さんと一緒に私のできることとかやりたいことを皆さんと一緒に見つけていけたらなと思うので、はい、温かく見守ってくださると嬉しいです。
でもね、ほんとにもう入って6年目。本当にスピードが遅すぎて。スピードが遅すぎるからちょっとほんとにスピードアップを少しでもできるように頑張っていきたいなと思います。
そんで、あとは22歳はムチャクセ公演~詩織が見てる~もね、やらしていただいたんですけど、ほんとにやってみて大変やったなと思うし、でも終わった後の達成感とかもすごかって、終わった後にファンの皆さんが「良かったよ」って言ってくださるのを見て「やって良かったな」と思い、これもとても良い経験をさせていただいたなと思います。
そして、でもこれほんとにやってみて改めて思ったのが、普段こうやって私たちが輝けとるんはほんとにスタッフさん、いつも支えてくださるスタッフさんがいるからなんだなって改めて思いました。だから、あの、いつもありがとうございます。(拍手)
この場をお借りして。って思って。
はい、ムチャクセ公演。言った。(客笑)
そう、23歳の年は、そのもちろん絶対の目標としては選抜メンバーとしてNMB48で活動したいっていうのは絶対ありまして。
で、グラビア? メンバーのグラビアを見るのが好きなので、そのいつかメンバーのグラビアのプロデュースとかもしてみたいなって思ってます。
でもそのプロデュースするのは、なんか自分も、もっとなんかグラビアの経験をして直接やっぱり感じれるもの、学ぶ、得るものってあると思うので、もっとなんかクラピアも定期的にやりたいです。ぬ、ぬ、脱ぎまーす。(拍手)
私、多分喋るの凄い下手なんですけど、けど多分喋るのは好きなんですよ、よくわかんないけど。だからラジオとかももっとしたいし、できるように自分のスキルアップもしていって。で、スキルアップするためにもラジオにももっと挑戦したいなと思います。
あとはさっき言ってたあの、ナングラで今回1位を皆さんのおかげでいただけたので、そう、ユーキャンさんの資格支援のね、景品、賞品、景品をいただいたので、私はそれでえっと野菜スペシャリストという資格を今ね、お勉強中でございまして。
でも資格取得はまだまだ先になるんですけど、そう、なんか野菜が好きなんで、なんかね、NMBのお仕事で少しでもなんか野菜に関わることがあればお呼ばれできるように頑張りたいなと思います。
それでこれもね、ずっと思っとるんやけど、「NMBでまじで畑、畑、えっ、畑やらん?マジで」っめっちゃずっと思っとって。畑やりたい。
なんかね、色々やりたいやりたい言うてますが、ねぇ、やらしていただけるような人になれるように、やれる人になれるように頑張りたいなって思います。
ほんでほんで、これは絶対に言いたいんですけど、今回この今日のね、公演の当選、落選のお知らせが来た時にSNSとかで凄い「21日当たったよ」とか「お祝い直接できる」とか皆さんからのメッセージを見て、ほんとに私あの、歳のせいか最近涙もろくて、嬉しくて泣いちゃったんですよ、それを見ながら。
でもやっぱりこのご時世なんでね、直接お祝いしていただけることのありがたさとかも凄く余計に感じるし、そうやってなんか皆さんからの声を聞いて涙出ちゃうぐらいほんとになんか皆さんのことが大切で大好きなんやなって思ったので、そんな大切で大好きな皆さんと一緒にこれからもたくさん笑っていけるように、そして少しでも嬉しい報告とかできるように、自分のためにも上だけを前だけを見てポジティブにこれからも23歳頑張っていきたいなって思うので、応援よろしくお願いします。
今日は素敵なお誕生日プレゼントを皆さん、こういう場という場をお誕生日プレゼントでいただきありがとうございます。ありがとうございました。
※7分1秒
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