2021年12月15日
AKB48劇場 「シアターの女神」公演 18時30分開演
※仕切り:大盛真歩


お手紙
岡田梨奈より
※代読:大盛真歩
はーたんへ
17歳のお誕生日おめでとう。
出会った頃は13歳で、どっからどう見ても子供にしか見えなかったはーたんが、もう17歳かー。
今ではまだまだ幼さはあるものの、だんだんとお姉さんになっていく姿を見て嬉しいような少し寂しいような不思議な気持ちですw
加入当初のはーたんの印象はギターが弾けて、精神年齢が高く、豆粒レベルの小顔の持ち主という印象でした。
ですが、同期として一緒に活動していくにつれ、いつの日からか私のことを「推し」やら「好き」やら、やたらとくっついてくるようになってからは大変な子なんだなーと思うようになりましたw
私自身AKBに加入する前は5歳も年下の女の子と喋ったり、ベタベタとくっつかれたりすることもなかったので正直どんな反応をしたらいいか最初はわかりませんでしたw
からかわれているのでは??とも思ったくらいですw
ですが、公演MCやSHOWROOMで私の名前を出してくれていたり、挙句にはライブのソロステージで「大好きなメンバーは岡田梨奈!」と叫んでいる姿を見た時は「こいつ、やりやがった」と思いましたが、心のどこかでちゃんと嬉しかったよw
そんな姿を見ていくうちに、今では私の中ではーたんは妹のような可愛い存在になりました。
同期の中で一番年下なのに中身は一番大人なのでは?と思うくらい真面目で落ち着きがあって、あまり弱音を吐かないはーたんを実は尊敬していますし、時々心配にもなります。
あなたは優しいから自分が大変な時でもメンバーといる時はそんな素振りはあまり見せませんね。
はーたんから見たら、私に相談しても冷たい態度をされるんじゃないかとか、頼りなさそうに見えるかもしれないけど、同期としてはーたんが本当に困っていたらいくらでも話は聞くし、どんな時も絶対味方でいます。だからつらい時、落ち込んだ時があったらいつでも相談してね。
最後に。たま~にファンの方から「はーたんのこと嫌いなの?」と心配されますが…
嫌いなわけではないですw
大切な同期であり、さっきも言いましたが可愛い可愛い妹みたいな存在で、普通に好きです。普通に、ねw
あっ、でもちょっと大好きかも。
2人でご飯行ったりしたことないから今度行こうねー。
改めて17歳おめでとう。
チームK・ドラフト3期生、岡田梨奈より

生誕スピーチ
16歳の1年はどんな1年でしたか?16歳だった頃がまぁ、まぁまぁまぁけっこう前なんでちょっと17歳の頃まで入って喋っちゃおうかなって思うんですけど。
16歳の1年は自分の特技だったりとか個性とかそういうものを少し活動に繋げられた1年じゃないかなと思います。
まず趣味でアコースティックギターをやってたんですけども、そこからギターをやってるってイメージを持ってくれて、AKB48の中のバンドユニット・Lacet(レセ)でエレキギターですね、担当させてもらって。
そのLacetでステージをやったりとか。まずそれがほんとにギターをステージで披露したのの最初だったのでとても嬉しかったなって思います。
あとは、円周率の暗唱を特技にしてまして。それでナニコレ珍百景さんのコーナーに出させていただいて、珍百景に認定していただいたっていう、めちゃくちゃ光栄な、ほんとに。
凄いそれも嬉しいことで、こうやってなんかちょっと、はたから見たらくだらないことじゃないですか、一見。円周率覚えてますよ、とかね。何それ?ってなっちゃうし。
なんだけど、そういうことを凄いなって思ってもらえたり、そういうのを個性として認めてもらえることが凄い嬉しかったです。
そして、ちょっと17歳入っちゃうんですけど、まず6月にAUDISHOWで前説、前座を、真歩もその時ね、一緒だった、あやみんさんも一緒だったんですけどやらせていただいて。
その時3人毎公演出るメンバーを選んでもらって、凄い選ばれたことにまずビックリして、嬉しかったので、凄いその時は頑張ったんですけど。
あとその時にそれと一緒にミニソロコンサート、本編のコンサートの前の2曲だけだったんですけどソロコンサートやらせてもらって、大きい会場で1人で歌う、とっても緊張した機会だったんですけど本当に本当にもうあれは大切な思い出で、もうずっと忘れないだろうなって思ってます。
えっと、何だろう、あとは、何だっけ、もう1コ言いたいことが。何だっけな。
あっ、そうそうそう、まぁ17歳入って「根も葉もRumor」のカップリングの「大騒ぎ天国」で初めてCDに声が入ったことがとっても嬉しかったです。(拍手)
加入してから今まで、やっぱりAKBの曲とかパフォーマンスとか凄い憧れて入ってきたので、CDに参加できてないっていうのは正直ずっと悔しくて。
自分も、こうなんだろう、しっかりAKBの一員なんだなってことを、なんだろう、自覚できる感じが、そこまではあんまりなかったんですけど、こうして「大騒ぎ天国」っていう素敵な曲をもらえて、CDにやっと、やっとやっと参加できて、もうなんだろう、なんて言えばいいんだろう、本当に、本当に嬉しいです!(拍手)
そうですね、こんな感じでした、1年。
※4分29秒
17歳はどんな1年にしたいですか?17歳は、えっと、なんだろう、王道を歩きたい、頑張りたいなと思っていて。
やっぱりその個性とか特技とかそういうことで色々お仕事ができるのももちろん嬉しいんですけど、ほんとにそれもそれもやっていきたいんですけど、選抜の皆さんが「根も葉もRumor」でテレビとかね、最近たくさん出てて、やっぱりめちゃくちゃキラキラしてて、凄いそれは最初に私の憧れた姿で。
だから私も色んな、なんだろう、選抜という、まぁ選抜は少し今遠いのはわかってるんですけども、少しずつ選ばれる機会が増えるように頑張っていけたらなと思います。よろしくお願いします。
頑張ります、17歳も。17歳、そう…自分の歳わかんなくなっちゃった。17歳も頑張ります。
※1分17秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージまず5月に誕生日なのに12月になってしまったこと、大変お待たせしました。ありがとうございます、もう。12月にこれを用意してくれて、ありがとうございます。
ほぼ7ヶ月ほどお待たせしちゃったんですけども、結果的にちょっと他のメンバーさんの生誕祭も遅れることになっちゃって、それはほんとにすみません、一言だけ、すみませんと。
えっと、ほんとえっと。ちょっとなんか難しいんですけど、言葉にするのが。
普段から応援してくれて、たくさん褒め言葉だったりとか励ましの言葉だったりとかくれるのが本当に純粋に嬉しくて。
あんまり私も普段なかなかこう気持ち言わないんですけど、ファン人に。
だけど皆なんか色々私の気持ちを、なんだろう、察してというか、なんかわかってくれてて。
いつもそうやって言葉を色々かけてくれたり、お手紙書いてくれたりとかTwitterのリプライくれたりとか本当に本当にありがとうございます。
いやなんか、もうずっと緊張してるんですけど、喋るの。
えっと、んー、えっと、なんか、ちょっと皆、皆っていうか私のそのファンの方気づいてるかもしれないけど、なんかちょっと前からあんまり、何て言うんだろう、本調子じゃないというか、少し元気がなかったりとか、ちょっとそんな感じなんですけど、皆それでも支えてくれて、私もそれで前を向いて頑張ろうって思えてるので、これからも見守ってくださったら嬉しいです。
まとめて言うと、ほんとにありがとうございます!
※2分21秒 (合計8分7秒)
