日付:2010年6月9日(水)
イベントタイトル:17thシングル 選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」
会場:JCBホール
◆第21位 6,371票 (選抜メンバー当選):
宮崎美穂
「えっと、、えっと、、(涙)去年初めて選抜総選挙をやって18位という結果だったのですけど、
惜しくも今回21位ということで少しランクダウンしてしまいました。
でも私はこんなにたくさんの方に支えられてる、6000票もいくなんて思ってなかったので、
私1人にこんなにたくさんの方が投票してくださったことをすごくすごく誇りに思います」
「私は女優さんになるという夢を叶えるためにAKBに入らせていただいたのですけど、今回21位ということで、
そして6千票以上の獲得票数を胸に、私は絶対将来夢を叶えることを諦めないので、これからも
応援よろしくお願いします」
◆第20位 6,567票 (選抜メンバー当選):
仲川遥香
→ 涙
「去年入れなくてすごく悔しくて、私はその時、もうAKBにいられないんじゃないかってくらい悔しくて、
みんなが(選抜に)入っていく姿を見るのが悔しくて。(私は選抜に)入ってない分、
まだお客さんに伝わってない部分もあるんじゃないかと思って、
ステージで一生懸命輝いて、がんばっていこうと日々思って公演をやってきました。まだ1回も選抜に
入ったことがなくて、「ポニーテールとシュシュ」ではシアターガールズのセンターをやらせていただいたり、
いろんな場を貰って、誰よりも輝けるようにがんばろうと思ってやってきました。
こんなにたくさんの方に応援していただけてるって心から感じていて、
みなさんがいなかったらこの順位にはならなかったと思うし、みなさんの1票1票のお陰でこの順位を
いただくことができました。この期待を裏切らないよう、元気に笑顔で明るく、みなさんにたくさんの元気を
届けたいので、これからも仲川遥香をよろしくお願いします」
◆第19位 6,704票 (選抜メンバー当選):
指原莉乃
「指原は前回の選抜総選挙で選抜を外れ、その前までの3作は選抜に入っていたのですけど、選挙の後1度も入れずに
たくさんの辛い思いや悔しい思いをしてきたのですけど、またこういう風にステージに立てて本当に本当に
幸せです。みなさんの力を借りた選抜だったのですけど、次回からはみなさんの力を少しだけお借りして、
自分の力で入れるようにがんばりますので、みなさんの1票を無駄にせずにがんばりたいと思います」
◆第18位 6,921票 (選抜メンバー当選):
佐藤亜美菜
→ 涙
「前回の選挙では8位という素晴らしい順位で立たせていただきました。
本当はせっかくみなさんが8位という順位を私に与えてくださったのに、それから1度も選抜に入ることができずに、
今回の選挙の時、ファンの方に握手会とかで「もっと番組に出てアピールしなよ」とか言ってくれたのに、
番組に出れなくて、どうやって今回アピールしていいのかわからなくて、、みなさんに何も恩返しできないし、、(涙)」
客「18位もすごいよ!」
佐藤亜美菜
「。。ですよね(笑顔)」客w → 拍手
「今までのはやめました。もっと前向きに。私、これがいけないので。素晴らしい18位という順位をいただいたので、
絶対今度こそチャンスを逃さないように、次も自分の力で選抜に入れるよう(AKBの一員としても)、
努力を惜しまずにがんばるので、これからもよろしくお願いします」
◆第17位 8,049票 (選抜メンバー当選):
秋元才加
「映画館の前のみなさま、今日お越しのみなさま、応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます」客、拍手
「今回の選挙が近づいて行く中、サイン会や握手会でみなさんに優しい言葉をかけていただいて、
心細くありませんでした(涙)」客「がんばれ!」
「ただ、握手会などで「がんばってね」と優しく言ってくださっていたのですが、でも投票してくださるのはみなさんで、
自分は何もできない不甲斐なさを感じていました。この順位をいただけて光栄です。
でもまだ満足していません。私の中でできることの1位を見つけて、さらに努力して、もっともっと上を目指して
いきたいと思います」
◆第16位 8,836票 (選抜メンバー当選):
北原里英
「今回この順位になることができて嬉しいのですけど、前回の選抜総選挙は13位だったので、ランクダウンしてしまいました。
でも投票数は比べ物にならないほど増えていて、たくさんのファンの方に背中を押してもらっていると
思うことができたのですが、速報、中間発表は14位で、握手会でファンのみなさんに「メディア組だね、がんばってね」
そういう期待に応えることができなくて申し訳ないです。今の順位を受け止めて、これからもがんばっていきますので
よろしくお願いします」
◆第15位 9,468票 (選抜メンバー当選):
小野恵令奈
「まず1つ言いたいことがあって。今の私、今の小野恵令奈にこれだけの
投票をしてくださって本当にありがとうございます」客、拍手
「泣かないですよ。15位です。みなさんすごくないですか?」客、拍手
「15位ですよ。前回よりはダウンしちゃったんですけどね。でも恵令奈自身も今の私には
満足してなくて、まだまだ未熟で、バカで、鈍感だし」客「そんなことないよ」
「言われたことすぐに忘れちゃうし、お寝坊さんだし、いろいろと大変な子です」客w
「でも私はすごいキレイな女性になりたいんですよ。中身も素敵で、誰からも憧れられる女性になりたいです。
そしていつか私がAKBのセンターを張れるぐらいになりたいと思っています」客、拍手
「15位っていう順位はすごい私、嬉しいです。今回与えられたこの順位を大切に、
いつかセンターをできるようがんばりますので、これからもえれぴょんの応援よろしくお願いします」
◆第14位 9,692票 (選抜メンバー当選):
峯岸みなみ
「まさか14位で名前を呼ばれるとはほんとに思ってませんでした。
たくさんの投票ありがとうございます」客、拍手
「前回の選挙から1つランクを上げることを目標にしていました。16位から2つ順位を上げることができて
嬉しく思います。(前回は)ファンのみなさんに悔し涙を見せてしまったのですけど、
今回は嬉しくて。これは嬉しい涙です。私は悲観的で、初期メンなのに、このままでいいのかな?新しい
子が入ってくる中で何位になるか不安だったのですけど、今回14位になれて笑顔で家族やいろんな人に
報告したいと思います」
「私の中では満足な結果なんですけど、もっと上を目指して欲しいって思っている
ファンのみなさんもいると思うので、ここで止まらずに、もっともっと上を目指してがんばります」
「みなさんの人生の中で(人生をかけて)峯岸みなみを応援しようと思ってくれてたくさん投票してくださった方が
いると思うし、投票だけじゃなくて支えてくれたり、そういった肯定まで感じて、これからもがんばっていこうと思います」
◆第13位 11,062票 (選抜メンバー当選):
高城亜樹
「去年はすごい悔しくて、選抜に入れずに悔しくて、ステージ上では
泣かなかったのですけど、裏ではずっと悔し涙を流してる状態だったのですけど、今回たくさん投票していただけて
選抜に選んでいただいてすごく嬉しく思います」
「「ポニーテールとシュシュ」で初めて選抜に入って。でもほんとはいろんな人に認められてないんじゃないか?
といろいろ考えたりしたのですけど、こんなにたくさんのみなさんに投票していただいて、13位という素晴らしい順位を
いただけて嬉しいです」
「(現状に)満足せずに、もっともっと上を目指して行くので、
これからも高城亜樹の応援よろしくお願いします」
◆第12位 11,080票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
河西智美
→ 涙目、手で口元を抑える。
「みなさん本当にありがとうございます」深々とお辞儀(客、拍手)
「速報、中間発表で13位ということで、その間にいっぱい握手会とかあって、ファンの方から
ひと言もらったのですけど、みなさん「がんばって12位に入ってね」とか、そのひと言がプレッシャーにもなったのですけど、
ともにすごい期待してくれてるんだなって伝わってきて、少しでも応えたいなと思って。すごいですよね、こんなに
たくさんの投票数、すごいなって思います。こんなにたくさんの人にともは愛されてるんだなってすごい思います」
「去年よりもっともっとAKBが、ともが、たくさんの人に知ってもらえて、愛されて、とものことを応援してくださって。
1時間だったり、1日だったり、とものことを考えてくれるワケで。どこで恩返しできるんだろうと思って。私がAKBに入って一番
幸せだと思ったのが、劇場公演をすることです。なので、楽しいと思うこと、ずっと続けたいと思う(劇場公演を)
どんなんに辛くても、熱があっても、ケガをしても、絶対に出てやろうと思って、すっと今までがんばってきました」
「12位という素敵な結果をもらって、これからも初心を忘れずに期待を裏切らずに、
とものこと応援して良かったと思っていただけるよう、応援してもらえるようがんばりますので、
これからもともの背中を押してください」
◆第11位 12,082票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
松井玲奈
→ 号泣
「みなさん本当にこんな、もやしみたいな私に投票してくださってありがとうございます」客、拍手
「去年よりこんなにも順位が上がることができて、1年間SKE48として、AKB48さんのアンダーガールズとして
がんばらせていただいてきて、その私の進んできた道が間違ってなかったからこそ認めていただけたからこそ、
今日このステージに立たせていただけたのだと思います」
「でも、でも、、、(涙)」客「がんばれ」
「やっぱり私は去年言った通り、もっともっと上を見て、背筋をちゃんと正して、前を見て、
一番を取りたいんじゃなくて、「お前が1位になれ!」と言われるような、そんな素敵な人に
なりたいと思います。もし道を間違っていたとしても、みなさんに肩を叩いていただいて伝わったら、
元の正しい道を行こうと思います。これからももやしみたいな私なんですけど、応援よろしくお願いします」
◆第10位 12,168票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
松井珠理奈
「本当にこんなに、10位っていう素晴らしい結果をいただけて嬉しいです。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます」客、拍手
「正直、今回もこうやって選抜総選挙があるって聞いた時、すごく不安でいっぱいでした。
今回素晴らしい順位をいただけたので、ここでいろんなことを学ばせていただいて、もし次回選抜総選挙があったら、
今回の順位よりもっともっと上を目指してがんばっていきたいと思います。
みなさんこれからも私、松井珠理奈の応援よろしくお願いします。本当にありがとうございます」
◆第9位 12,560票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
宮澤佐江
「みなさん私に投票してくださって、みなさん本当にありがとうございます」客、拍手
「1年前の選抜総選挙の時と今回の選抜総選挙、私は同じ気持ちで、例えどんな順位でも今の順位を
素直に受け止めようと思っていたのですけど、やっぱりこうやって9位という順位をいただけたことは
素直に嬉しいです、、(涙)」客「ファイティーン!」「ゲンキング泣くな!」
「今回の総選挙、自分のモットーとして初代の女性アイドルのイケメンガールを目指すと誓いました。
だから思い切って髪を短くし、ほんとに男の方よりかっこよくなっちゃおうと思います!」客、拍手
「こうやって、AKBを知らない方だったり、初めて見た方に、こんな子もAKBにいるんだって目をつけてもらえる
人になりたいと思うので、みなさんこれからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました!」
◆第8位 15,466票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
柏木由紀
「私に投票してくださったみなさん、本当にありがとうございます」客、拍手
「私は小さい頃から歌やダンスがすごい好きで、アイドルに憧れて、好きなことをやりたいという
一心で鹿児島から上京して、たくさんの方に投票していただけて、私の選んだ道は正しいと思ったし、幸せ者だなと
改めて思いました」
「チームBのキャプテンというとっても重要な役割をいただいて、最初は不安で、チームBのレッスンでは
自分のことも考えなきゃいけないし、チームのことも考えなきゃいけないという葛藤があったのですけど、
今日こうやってたくさんの方に支えられて、
がんばれと言ってくださった方がたくさんいるということを改めて実感したので、これからは自分のこと、
チームBのこと、AKB48のこと、できることを一生懸命やって、応援してくださる方への感謝の気持ちを忘れずに
がんばっていきます。本当にありがとうございました」
◆第7位 16,231票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
小嶋陽菜
→ 涙
「今回の選抜総選挙で速報が出た時は10位で、今回7位になれると思ってなくて、
10位用のコメントしか考えてなくて」客w
「速報で10位になった時、ツイッターとかでファンの方が心配してくれて、私だけのことじゃないんだ、
がんばらなきゃいけないと思いました。7位という順位は「スカひら」があったら「スカひらセブン」に入れると思うので、
本当に嬉しく思います」客、軽くw
「本当に嬉しいのですけど、全然言葉が出てこないのですけど。。」客「ラッキー7!」
「あっ!そうですね。ラッキー7ですね」
「これだけで終わらせないようにこれからもがんばります。本当にありがとうございました」
◆第6位 17,787票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
高橋みなみ
「前回の選抜総選挙では、ここでボロ泣きしてしまって、自分の無力さを感じ、弱音ばかりだったのですけど、
本当にみなさんに支えられて、(今日)ここに立っています」
「公式ガイドブックのスタッフさんの予想で私の順位だけ下がってたりとか」客w
「秋元さんが「高橋に注目」と書いてたりして「注目しないで!」と思ったりして、今日を迎えたのですけど、
この順位に誇りを持って。どんな順位でも私はかわりません。高橋みなみは高橋みなみです。
人より秀でてるものはありませんが、必ず将来、1人の歌手になります。それは絶対に曲げません」
「私はAKB48、SKE48、SDN48を応援してくださってるみなさんの期待(に応えられるよう)
このチームを絶対に良くしていけるようにがんばっていきたいと思います。AKB48を好きな気持ちは負けません!」客、拍手
◆第5位 20,088票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
渡辺麻友
「みなさん、こんばんは」客、軽くw「AKB48チームBの渡辺麻友です」
→ 涙
「まずはほんとに、中間発表では1万2千票という、1万人以上の方の票が入ったことが
本当に嬉しかったのですけど、なんと今回2万以上票が入ったということで、本当に嬉しくて、
これ以上の幸せはないんじゃないかと思ったのですけど、今回は総選挙のポスターで
「起こしてみせますCGレボリューション」と言ったのですけど、私的にCGレボリューションは
今回起こってなかったので、もし来年選抜総選挙があれば、今度こそは、今度こそは正真正銘の
CGレボリューション、私の革命を起こしたいと思います」
「私はこの5位という順位は本当に嬉しいしありがたいのですけど、私はやっぱり悔しいです。
去年は4位、今回は5位。嬉しい順位なんですけど、私はもっと上を目指したいです。
今のこの現状には満足していません」客、拍手
「私は絶対に、次は上の順位を目指したいです。そのためにがんばりますので、たくさんの方に私のことを
認めてもらって、絶対に絶対に次は上の順位を目指します。なのでみなさん、これからも渡辺麻友をよろしくお願いします」
◆第4位 20,513票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
板野友美
→ 号泣
「えっと、総選挙が始まってから今日この日まですごい不安でいっぱいでした。
でも握手会の時にファンのみなさんが「僕たち信じてる」とか「ともちん、がんばってるから大丈夫だよ」
ってたくさんの方が言ってくれて、それを信じ続けて今日この日まで来ました」
「そしてファンのみなさんにこれからも恩返しできるよう、板野友美がんばりますので、これからも
応援よろしくお願いします」客、拍手
「そして、去年よりもランクアップできたことをこれからのバネにしてがんばりたいと思います。
本当にみなさんありがとうございました」
◆第3位 23,139票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
篠田麻里子
→ 号泣
「本当に嬉しいです。私は滅多に緊張することないのですけど、昨日は緊張して眠れなくて、朝のPONに
ちょっと遅れてしまって」客w
「AKB48がこんなにも注目されるようになって、司会に徳光さんが来てくれるようになって、、(涙)」客「がんばれ!」
「ありがとうございます。5年間やってきて良かったなと本当に思います」涙で咳き込みながら(客、拍手)
「本当に応援してくれたみなさん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。
一生懸命がんばりますのでみなさんこれからもよろしくお願いします」
◆第2位 30,851票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
前田敦子
「みなさん、本当にありがとうございます」深々とお辞儀(客、拍手)
「えー、私は負けず嫌いなので、正直悔しいです。実は少しだけほっとしている自分がいます。
私はやっぱり1位という器ではないと思います」客「そんなことない!」
「やはり1位をいただけた後に、一番にAKBを引っ張っていかないといけない立場だったと
思うのですけど、やはり、、(涙、笑顔っぽい表情も見せたり)」客「がんばれ」
「私にはうまくできなかったみたいです」客「そんなことない!」
「ありがとうございます」客「あっちゃんはオレの1位だ!」「笑って!」など
「。。。。。今年は、今年はそうですね、やはり去年みなさんに期待していただいたように、お応えできなかった
のですけど、今年は、今年5年目になるということで、そして1期生ということで、さらにこれだけのメンバーを
引っ張っていかないといけないと思っています。。。(涙)」客「がんばれ」
「すみません。。。。。。。」
「私は今年はこの順位でがんばっていこうと思います。でも、もしリベンジできるのであれば、
やはりもっとたくさんの方に認めていただけるようにがんばらないといけないと思うのですけど、
またリベンジがあるならば、次は胸を張って堂々とAKB48のメンバーを引っ張っていける存在になりたいです。
みなさんありがとうございました」客、拍手
秋元康プロデューサー
「今日ずっとボクも見ていたのですけど、たぶん大島優子以外は全員悔しいと思うのですが、
ここに上がれなかったメンバーも悔しかったと思うのですが、その悔しさを次のエネルギーにして、
AKB48、SKE48、研究生みんなでがんばれると思います」
「大島は1位に満足せずに、悔しさが無い分大変だと思うのですけど、きっと大島のことだからAKBを引っ張っていって、
輝いていくと思います。心から祝福したいと思います。おめでとう」客、拍手
◆第1位 31,448票 (選抜メンバー&メディア選抜当選):
大島優子
「ウソのようです」客「おめでとう!」
→ 号泣
「秋元さんにはいつも「お前は期待値が高いから、それ以上のものが生まれてこない」と言われてきました。
じゃ~、どこを伸ばせば私はMVPを取れるのかずっと考えてきました。
いつも、2位の大島優子としてやってきて、もちろん、今年はきっと下がるだろうと思っていました。
でもこんな光栄なことはありません。私に票を入れてくださった方、「去年は背中を押してください」と
言いましたけど、でも今年は1位という順位をいただいて、背中を押してくださいとは言いません。
ついてきてください!」客、拍手
「AKB48が日本一のトップアイドルグループとしてずっと輝いていけるよう務めますので、よろしくお願いします」客、拍手
「みんながみんな悔しい思いをしてると思うし、もっともっと前へ進んで行かないといけないと思っていると思うので、
AKB48、SKE48、SDN48全員で、もっともっと前へ進んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
前田敦子さんの名前が呼ばれた時、どんな気持ちだったのでしょうか?
大島優子
「私にはできるかわからないのですけど、きっと私は、ずっとあっちゃんの姿を見てきて、
プレッシャーが大きいだろうなって常に感じていて、私はそれをサポートする立場でやってきたので、
この位置に立てて本当に恐縮なんですけど、1位を取ったからにはそんなんじゃやっていけないと思うので、
がんばるしかないです。がんばります!」客、拍手
AKB48に入って良かったこと、充実感を感じたことなど
大島優子
「AKB48は他のグループと違って、シビアな面もあって選抜総選挙だったり。毎日のように公演があって、
みなさんにパフォーマンスをお見せしているのですけど、今までのアイドルと違って、会いにいけるアイドルとして
活動をしていて、毎日私たちにサプライズが起きていることが本当に楽しいというか、
苦しみさえも楽しみに変えてくれる、そんなAKB48に入っている限り青春を過ごせると思います」
以上。