2021年6月15日
AKB48劇場 チーム4「手をつなぎながら」公演 18時開演

※仕切り:
山内瑞葵お手紙
※代読:
山内瑞葵彩希へ
こうやって改まってお手紙を書くのってなんだか照れくさいです。
あと、今まで私から彩希にお手紙を書いたことがなかったみたいで、それが自分としてはちょっと意外でビックリしてます。
ということで、お誕生日おめでとう!
24歳だなんて、凄く大人な響きですね。
でも彩希は年齢に逆らっているような、年々若返ってますよね。というか子供返り? 赤ちゃん返りしてませんか?
最近は歯の矯正をして歯並びが綺麗になったことを嬉しそうに見せびらかしてくるし、眠たい時もグズグズしている時も自分の感情を凄く正直に伝えてくるし、本当に可愛い赤ちゃんです。出会った頃の方が格段にしっかりしていた覚えがあるんですけど、どうなっているんでしょうか。
私は「僕の夏が始まる」公演でしか劇場公演で一緒に出演することがないからチーム4のキャプテンをやっている彩希をちゃんと見たことがありません。
だからこんなに赤ちゃんの彩希がどうやってキャプテンの役割をこなしているのかなと不思議に思ってしまうのですが、チーム4のメンバーが彩希に凄くなついているのを見ると「愛されているキャプテンなんだな」と感じます。
チーム4メンバーと彩希の話をする時も、皆が彩希のことを慕っているのが伝わってくるし、いいキャプテンやってるんですね。かっちょいい。
そしてそして初めて2人でソーシャルディスタンス公演をしてからもうすぐ1年です。2人で劇場に立てたのすっごく嬉しかったです。
彩希の相方が私でいいのかな?って最初は不安だったけど、「チーム4の時とも、ゆうなぁもぎおんで一緒にいる時とも違う新しい彩希が見れて嬉しかった!」って彩希のファンの方々が言ってくれたんです。だから私も遠慮なく全力であっち向いてホイ対決とか楽しめました。この場をお借りして、その節は本当にありがとうございました。
少し脱線してしまいましたが、改めて24歳のお誕生日おめでとう!
素敵な1年にしてください。
女神極めてください。
これからもずっとずっとよろしくお願いします。
それでは、なぁちゃんと末永く、お幸せに。
北澤早紀より

(手紙後)
村山彩希「早紀らしいね。ありがとうございます。早紀ちゃんからもらうの初めてなんですね。私ももらったことあると思ってた。なんか、でも早紀ちゃんとはやっぱチームが変わってから同じ公演に出る機会がほんとに減ってしまったので、でもほんとにコロナ禍で劇場公演が16人立てなくなってソーシャルディスタンス公演があって、「北山さきりんご」が復活っていうか、北山さきりんごでステージに立つことができてからはほんと早紀って凄いんだなって、やっぱ舞台にたくさん立って表現してる人なんだなって改めて感じて、私もそこに追いつかなきゃっていう、なんか同期だけど刺激を受けさせてくれる人なので本当に大尊敬してます。大好き! 早紀ちゃん、ありがとう」
生誕スピーチ
23歳の1年はどんな1年でしたか?23歳の生誕祭ほんと1ヶ月前ほどにやらせていただいて本当にありがとうございます、開いてくださって、まず本当に。(拍手)
だからほぼほぼ言ってしまったんですよ。23歳まで出来事言ってしまったので。
でもほんとに最近の近況報告で言いますと、コンサートとかライブをたくさんやらせてもらえることが増えて、コロナ禍でステージに立てるありがたみを改めて感じた上のコンサートだったので、やっぱ皆さんがいてのコンサートが一番楽しいなって感じたし、やっぱコロナ禍で自分と向き合う時間が多すぎてしまったがために後ろ向きになってしまうことが凄いあったんですね。だから、いい意味でレッスンとか忙しい期間で前だけしか向けなかったんですよ。
だからそのおかげで、なんか自分も与えられたものにどれだけ食いついていくかみたいなところもあって、とにかく前だけを向けて23歳は終わったような気がしてます。はい。
※58秒
24歳はどんな1年にしたいですか?えっと、何て言おうとしたんだっけな、24歳。
あっ、そうです。行動に移す1年にしたいなと思っているんですけど、まぁほんとこういう状況なので、なかなか活動も少なかった時期もありましたし、ほんとに悩んだり考えたり、頭の中で考えることは多くてもそれを行動に移すことがなかなかできなかった、したくてもできなかったんですね。
で、私の場合、性格上、頭で考えても明日には忘れちゃうとか、ほんとに考えるより行動に移すタイプの人間なので、やっぱAKBっていうありがたい環境にいさせてるうちに色んな経験をしていた方が絶対にいいと思うし、私も劇場が好きだからこそ色んな景色を見て、色んな知らないものを知って、知った上でこのステージに立てたらまた成長するんじゃないかなと思っていますので、24歳はちょっと冒険しにお出かけしようと思っています。
劇場にはずっといるんですけど、やっぱ知らないことを知って、たくさん吸収して、成長できる24歳でいきたいなと思いまーす!
※1分10秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージほんとにここ1ヶ月超だったぐらいの期間で、準備って絶対大変だったと思うんです。本当にありがとうございます。そして横断幕も私がわかるように、わかりやすい英語で書いてくださって本当にありがとうございます。
そして23歳の生誕祭とはまた違ってね、最前列におばけちゃんがいたり、あのね、最前列に私かな? (人形が)いるんですよ。なんかよーく見たらね、凄いガタイがいいの。
で、最近メンバーと「凄いガタイいいよね」って話してて、ちょっとめくったんですよ。中、ペットボトルでなんかシックスパックみたいになってるの。
だから、そういうとこも凝ってくれてるのかなと思ったら本当に彩希ファンの皆さんは本当にいつも優しくて、今日もね、「拍手が凄いね」って裏でマネージャーさんから言われたぐらい皆さんがやっぱ何かこう気持ちをゆいりーに届くようにっていう何かが凄い伝わってきて、凄い改めて自分は幸せだなと思いましたし、なんか最近よく思うのが、なんか私ってあんま気持ちを伝える、言葉で伝えることが本当に苦手で。
だから皆さんが思ってるゆいりーと、私が思うゆいりーって多分絶対違ってくると思うんですよ。
で、そん時に、多分今では色んなアイドルのあり方が存在すると思うんですけど、私はやっぱちょっと変わってるんですよ。
普通のアイドルじゃないから皆さんが思ってるようなゆいりーじゃなくて、ちょっと「ん?」って思うこともあるかもしれないんですけど、もし皆さんの中で理想のアイドル像のゆいりーじゃないとしても、人として好きになってもらえるゆいりーでいれたらなと思ってるので、私も皆さんにはいい意味で、ファンとしてじゃなくてもう1人1人ファンじゃなくて人間として接してますので、なんか是非私のことを人として好きになってもらえたらなと思います。
あと1コこの公演やってて感じたことなんですけど、なんかほんとに自分って愛されてるなって思ったんですよ。なんかそれがね、幸せで。幸せだし、あとほんとにチーム4が好きだなって改めて思いました。
なんか、あの3年間このチームでやってきましたけど、やっぱ自分がキャプテンでいいかなって凄い思う時やっぱあるんです。
でも前説ちゃんで今日本編に出演しないきょんちゃんがあんだけ盛り上げてくれたりとか、まぁ今日は一緒に立てなかったけどチーム4のメンバーがいてくれたり兼任メンバーがいてくれたり、人の誕生日のためにこんだけお祝いしてくれたり、髪型をリンゴにしてくれたり、なんかほんとに自分って愛されてるんだなってなんか感じちゃって、なんかもう幸せ過ぎて、もう大丈夫です。
もうなんか幸せ過ぎてお腹いっぱいで、なんか皆がいるからやっぱ自分はキャプテンをやれてるし、なんか皆も多分人見知りだったり、色々表に出さない部分が多いからこそ自分がもっと頑張らなきゃなって思わせてくれるので、ちょっとこれから、いつ組閣とかあるかは知らんけど、なんかできる限り自分ができることはしっかりやっていきたいなって凄く今日の公演で改めて思いました。なのでこれからもチーム4のこともよろしくお願いします。
※3分17秒 (合計5分25秒)

(スピーチ後)
村山彩希「ありがとうございます。ありがとうございます。幸せです、ほんとに。ありがとう」
山内瑞葵「彩希さんはもう既に私は彩希のこと人として大好きなんですけど、でもこれから、なんだろう、お出かけして行く彩希さんを見るのも楽しみだし、あとはその彩希さんが思ってくださったように私たちチーム4のメンバー皆も彩希さんがキャプテンで良かったって思ってるし、彩希さんが…(涙) 彩希さん、村山チーム4で本当に良かったです。本当にこれからもお願いします」
村山彩希「こちらこそお願いします」
実況ツイート
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