2021年5月17日
AKB48劇場 チーム4「手をつなぎながら」公演 18時開演


※仕切り:
岡田奈々お手紙
※代読:
岡田奈々彩希へ
もうすぐ24歳ですが、改めて23歳のお誕生日おめでとうございます。
人生で初めて生誕祭でのお手紙を書かせてもらうことになって緊張しております。
彩希、彩希のファンの皆様、こんばんは。
彩希とはチームが一緒になってからお話をするようになりました。
最初の頃はチーム4に兼任したチーム8のメンバーとどう打ち解けようかとよく話していましたね。
あの頃のチーム8はいきなり全員が各チームに兼任することが決まって、色んなことを考えてしまって不安に思う子がたくさんいたので、チーム4のメンバー全員で輪になって話し合いをした時、「チーム8のことが好きだから」と何人かの子があまり兼任に関して前向きでないことを言っていました。
彩希も初めてのキャプテンで、きっと色んな不安や葛藤があったんじゃないかなと思います。
そんな中で兼任メンバーのことをたくさん考えてくれて、悩んでくれて、それでいて私たちの前では不安な素振りを見せず明るく接して振る舞ってくれました。
その姿をそばで見て、この人を支えられるような、頼りにしてもらえるような存在になりたいなと強く思いました。
改めてあの時、チーム8メンバーの気持ちを受け止めてくれて、受け入れてくれて、居場所を作ってくれて本当にありがとうございました。
私は彩希と一緒にいる時間、とっても心地よくて楽しくて大好きです。
先輩として、メンバーとして尊敬できるところがたくさんあって、同い年の同性として話し合えることもあって。また2人で夜にお散歩しましょうね。あっ、この情勢が落ち着いたらカラオケも行きたいです。
チーム4に兼任できて、チーム4の一員になれて、彩希と仲良くなれて本当に良かったです。
これからも仲良くしていただけたら幸いです。
改めてお誕生日おめでとうございます。
これからも彩希らしく、彩希の思うように、そして自分の気持ちを大切にして自由に生きてください。
AKB48チーム8奈良県代表、チーム4兼任・
大西桃香より

(手紙後)
村山彩希「ほんとにせりちゃんとか、ほんと桃にはほんとに助けてもらったので、ほんとに今日も出てくれてありがとうございます。嬉しいです」
生誕スピーチ
22歳の1年はどんな1年でしたか?22になった生誕祭の時に言ったコメントが「劇場公演出演回数1000回になった時に皆さんに飽きられないようにもっともっと頑張ります」みたいなことを言ってたんですけど、実際に23歳になってから、22歳になってから? わかんないんですけど、1000回を達成いたしまして、で、去年のその時のコメントを踏まえて言うと、やっぱりチーム4のコンサートだったり、単独コンサートだったり、あと色んなほんとにステージに立たせてもらって、ゆうなぁコンサートとか。それでかなり色んな経験をさせてもらったので成長したなって私は思ってるんですけど、やっぱ皆さんにどう感じていただけてるか私はちょっと正直わからないので、私がしっかりしたなとか、ちょっとここなんか退化してきたなとかわかんないんですけど、とかなんかわからないですけど色んなことを感じて、「あー、最終的に彩希成長したな」と思ってもらえてたら嬉しいなと思います。
で、1000回達成してみて、自分的にはずっと出演回数の年間1位の数だけを凄く気にしてたんですね。
でも1000回を達成した時にメンバーがリンゴヘアーしてくれたりとか、衣装さんがお祝いしてくれたりとか、昔ながらのスタッフさんが見に来てくださったりとか、「こんなに凄かったんだ、1000回の記念って」っていう風に思って。
今ではロビーの方にレリーフも飾っていただいて、みぃちゃんと横並びで飾っていただいて。
今までは自分が立ちたいから立ってただけだったステージだったけど、それが自分の自己満じゃなくて、確かに誰かに伝わってたステージだったんだなって思ったら凄く嬉しくて、そこでやっと自分に自信が持てるようになったので、これからも劇場にこだわっていきたいなと思えた1年でした。
※1分58秒
23歳はどんな1年にしたいですか?どうしたいかなー。でも今、謎に始めた腹筋があって。今日もやったんですよ。やっぱり続けることって大事だなっていう風に凄い思うので、何で腹筋を続けてるか自分でもわかんないですけど、ちょっととりあえず続けてみて、何かに繋がったらいいなと思ってますし、劇場公演も最初は自分が1000回を達成することが別に目標じゃなかったけど、こう続けてくことで、続けてみて、別にゴールとかじゃないけど、なんかファンの方がたくさん見てくださってたりとか、色んなところでそのステージに対する私を好きになってくれたりとか、んー、なんて言いたいんだろう、んー
※
岡田奈々「目標にしてたことではなかったけど、それを続けたことで何かいいことがたくさんあったりしたんですよね」
ちょっと待って、やめて、お願い。わかってる。ダメダメ。2年前と同じ状況になってしまう。
そうなんです、なんか、えーと、始めた時にゴールが見えてるわけじゃ別にないけど続けてみて何かゴールが見つかるかもしれないと思って、とりあえず劇場もそうですけど、とりあえず今腹筋を続けてみたいなと思っていますし、正直みぃちゃんの卒業発表があってから私もけっこうしんどくなってしまって1回ほんとに卒業を考えたこともあったんですけど、最近では映像倉庫の劇場に対するその気持ちをまとめてくれたその映像で、ちぃちゃんの話だったりとか、たなみんさんとか島田さんとか本当に色んな先輩のストーリーが詰まってるこのステージで第1期生のみぃちゃんが卒業されてしまうということで、私もまだまだ全然恩返しができてないなと思うので、みぃちゃんの気持ちを背負っていろんな先輩の気持ちを背負ってもっと、もっともっと劇場を盛り上げていきたいなと思いますので、23歳とかこの先もどうぞよろしくお願い致します。
※1分55秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ本当に生誕祭ギリギリでしたが、ほんとに開催していただいて本当にありがとうございます。
コロナ禍になってしまってから劇場が無かったりとか、本当に皆さんと会える機会が少なかったりとかして。こうやって見るとファンの方だなって思うんですけど、最近オンラインで会ってると友達のような気になってきて。なので凄い勝手に親身になっていて。
なのでファンレターとかいただいた時に最近は、なんか彩希のことを好きになったきっかけとかってよりかは自分の話をしてくださるファンの方がとても多くなってきまして、それが私的に凄い嬉しくて。
まぁファンの方ですけど1人1人なんか感じることってやっぱ違うじゃないですか。だから、そこで自分にだけ話してくれたりとか、私も人として1人1人と対応してる? なんか仕事みたいな言い方ですけど
※
岡田奈々「1人1人と接してるんだよね」
そう、接してますし。だから皆さんにこの劇場を見てどう感じるかほんと人それぞれですけど、私のことを知ってる方が劇場に来てくださって、その後にチーム4を知っていただいて、その後に他のチームに行きたいなとか、自分が入り口になって色んな子を好きになっていただけたらなと思っていますし、やっぱ皆さんが私がつらい時に助けてくれるみたいに私も皆さんがつらい時は助けてあげたいなっていうのは上からですけど助けたいので、私は皆さんの太陽のような存在でいられるようにこれからも元気でいたいと思います。
これからも自分勝手ではありますが劇場にこだわりつつ自分がやりたいことを貫き通していきますので、皆さん、これからもよろしくお願い致します。
※1分41秒 (合計5分34秒)

(スピーチ後)
村山彩希「今日もこうやって皆がリンゴヘアーしてくださったり、あとは皆さんが色々、やっぱコールができない分、皆さんが拍手で応えようっていう気持ちが凄い伝わってきたので、今日も公演を見てて私たちからの気持ちが1人1人にこう何かしら伝わってたらいいなと思っています。今日は楽しむことが目標だったので達成できたかなと思います」

実況ツイート
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