2021年3月31日 STU48船上劇場「STU48 課外活動公演 2部」
岩田陽菜 生誕祭 14時開演

お手紙
ママより
※代読:
石田みなみひなちゃんへ
18歳のお誕生日おめでとう。
先日高校も無事卒業し、いよいよ大人の仲間入りとなりました。
ひなちゃんが生まれたのはつい最近のことのようなのに、なんだか不思議な気持ちがします。
2003年2月21日、よく晴れたお昼に産まれたひなちゃんは赤ちゃんの頃から大人しく、やんちゃのお兄ちゃんの隣でいつもニコニコと笑っていて、ずっとベビーカーに乗っていてもぐずりもしない、そんな子でした。
幼稚園に行っても大人しく、あまり感情を表に出さない子だったのでそれが心配でもありました。
パパがずっと単身赴任でいなかったり、歳の離れた妹が生まれたりして、優しいひなちゃんは色んなことを我慢しているのかな、もっと自分の思いを口に出してもいいんだよ、といつも思っていました。
そんなひなちゃんが初めて自分から「やりたい」と言ったのが小学6年生の時、48グループのオーディションでした。
とても戸惑いましたが、初めてひなちゃんが「やりたい」と言ったことなので応援しようと思い、それからいくつかオーディションを受けました。
そして4年前、14歳でSTU48に合格し、夢を叶えることができましたね。
実はママは、ひなちゃんはアイドルに向いているとは思っていませんでした。なので、ひなちゃんがステージに立って人前で歌って踊っている、インタビューに答えている、その1つ1つに驚いたものです。
それからこの4年の間に色々なことがありましたね。
それまでのひなちゃんでは考えられないような嬉しいことがたくさんあり、その反対に一度だけ「やめたい」と言うくらいつらい時期もありました。
色んなことがあったけれど、その1つ1つがひなちゃんの成長にとって必要なことだったのではないかなと思います。
そして、たくさんの出会いや別れも経験しましたね。
人間は1人では生きていけません。これから先もひなちゃんが1人でできることはなく、必ず誰かが関わってくれているということを忘れないでください。
ひなちゃんはたくさんの人に支えられて生きています。常に感謝の気持ちを忘れず、少しでもたくさんの人に笑顔を届けられるように1日1日を大切にしていってくださいね。
大きくなり、ひなちゃんにママがしてあげられることはどんどん少なくなっていきとても寂しいのですが、ママはずっとひなちゃんの幸せを願っています。
最後になってしまいましたが、このような素敵な生誕祭を開催していただいたスタッフの皆様、メンバーの皆様、支えてくださっているファンの皆様、本当にありがとうございます。
まだまだ至らないところだらけのひなですが、今後とも温かい目で見守っていただけると幸いです。
本日は本当にありがとうございました。
ひなの母より

生誕スピーチ
ほんとにまずは今日ね、こうして生誕祭のために準備してくれたファンの皆さん、そして今日はね、本当はCharming Tripのメンバーは3人で、2期生にもわざわざ覚えてもらって開催した生誕祭だったから、ほんとに2期の皆にも凄い大変なのにやってくれてありがとう。
凄いね、ダンスを覚えたり、歌をうたうとこ覚えたりするっていうのは凄いね、難しことだから、努力が必要だから、そんな中で凄い色々自分の悩みとかも抱えながらそうやってやってくれてるんだろうなと。嬉しいです。ありがとう。
そう、ありちゃんとみいもね、普段はいつも6人でやってたから4人のポジションを覚えるの大変だったのに、ほんとに色々ね、やることもあるのにありがとう。
ほんとに、なんか、何だろうな、凄いそうやってこういう色々なことがあっても凄い一緒に頑張ってくれるメンバーがいるからひなも今まで凄いたくさん頑張ってこれたし、応援してくれるファンの人がいるから、ひまもいつもこのステージに立ちたいなって思えるから、本当にいつも応援してくれてる皆さんもありがとう。(拍手)
はい、そしてそうですね、18歳に私はなったんですけれども、なんか17歳は凄い「花のセブンティーンにするぞ」みたいな感じで最初思い切って、皆とね、いっぱいいっぱいね、凄い、なんか楽しい思い出を作りたいねっていっぱい言って、それで17歳の思い出も本当に本当に皆さんとの思い出とかメンバーとの思い出がたくさんあって、ほんとにその、でもやっぱりこういうコロナの関係で17歳の生誕祭の時はこうやってファンの皆さんがいなくて、うちわが置いてあって、その代わりに。
その、あとね、DMMとかの配信で皆さんが見てくださってて、そんな中での生誕祭だったんですけど、こうやって次の生誕祭ではファンの皆さんがマスクを皆ちゃんとして、こうやってわざわざね、会いに来てくださって、凄い1年でこんなにも会えたり、こんなにも景色が変わったりするのは本当に皆さんが「会いたい」って思ってくれてるから変われるからであって、本当に。
だから凄い皆さんにその、これからも「会いたい」って思わせれるような凄い素敵なアイドルになれるように頑張っていきたいなって凄い思っています。
そして、凄いあの、高校を卒業する年でもあるので、あの、ほんとについ最近「卒業しました」っていうね、ツイートとか投稿したんですけれども、ほんとにその学校の生活で私は青春といったものは全然送れてなくて。
でもそれでも本当にSTUに入ってからはもう1人1人、ファンの人1人1人、メンバーの1人1人が凄い私のかけがえのない存在になって、それが凄く凄く青春になったので、凄いなんか、ね、みんな人それぞれ色んな悩みはあるけれども、こうやってね、夢を応援したり、夢を一緒に頑張ったりする人がいるっていうのは凄い幸せだなって凄く凄く思います。
なんかね、皆つらいこともね、いっぱいあると思うし、そのひなもアイドルやってて全部が全部楽しいってわけじゃないし、いっぱいいっぱいつらいなって思うこともたくさんたくさんあるんですけど、やっぱりうまく伝えられないなって思う時もたくさんたくさんあるんですけど、それでも皆ずっとずっとこうして一緒にね、支え合って、ファンの皆さんとひなは支え合って生きてるなって凄い思うので、ひなはファンの皆さんがいないと本当に生きていけれないダメ人間ですので、これからも、でも社会人になるのでもっともっと成長していくひなをこれからも皆さん、応援よろしくお願いします。
はい…凄い今日もめちゃめちゃ可愛いものを用意してくれて。
※
石田みなみ「めちゃめちゃ似合っとるよ」
ほんとに?
※
石田みなみ「ファンの人ってひなのことわかってるんだなと思った」
凄いね、嬉しいです。ありがとう。大切にします、全部。
※
石田みなみ「ひなの部屋に似合いそう」
ねぇ。いっぱい置きますね。皆の愛をいっぱい飾りますね。そう、ほんとにありがとうございます、皆さん。あまりうまいこと言えてないけど。
※
石田みなみ「いやいやいや、スピーチまでアイドルだなと思って、なんか勝手に感動しておりました」
ありがとう。
※
石田みなみ「もう大丈夫? 生誕祭で伝えたいことはない?ファンの人に」
何だろうな、でもやっぱりその、高校から社会人になるみたいな時って凄い、自分のね、心とかも変わったりして、卒業、別れの季節? 卒業シーズンとかでもあるので、凄いやっぱりね、ファンの皆さんも「ひなちゃんがもしかしたらいなくなっちゃうんじゃないか」とか「今推さなきゃいけない」とか凄い思うのは大事なんですけれども、でもやっぱりひなはこれからもずっとずっとね、アイドル
岩田陽菜としてたくさん色んなステージを皆と一緒に見に行きたいなって凄い思っているので、これからも色んな景色を一緒に見に行きましょう。
※6分47秒

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