
お手紙
もちもちもっちゃんへ
ハッピーバースデー
17歳の誕生日おめでとう。
神音も13歳の時に7期生皆にお祝いしてもらったから神音もお祝いできて嬉しいです。
桃香ちゃんと出会ったのは約6ヶ月前の7期生のオーディションの時で、しかもセレクションのグループも違うかったから初めて見たのは最終オーディションの時で、第一印象が「めっちゃ可愛い!」と思って、めっちゃ話したいなって思ってたんですけど、自分から話しかけるのは恥ずかしくて、けど合格発表が終わった後ずっと桃香ちゃんのことを見てたら桃香ちゃんが気づいて話しかけてくれて嬉しかったです。
レッスンが始まってからは桃香ちゃんの「教えて」の一言でずっと隣でレッスンを受けるようになって、教え合ったりとかして、休憩中も話したり、固定の場所でレッスンしたり、たまに言い合いになって少し喧嘩みたいになった時もたくさんあったけど、それがあったからこそ今の仲になれたと思ってます。
桃香ちゃんとは仲が良いし話しやすいのでナンバトルのグループで一緒になれた時は嬉しかったです。
フロンティア(FRONTIER)として同じになってからも一緒に練習したり、休憩時間なども話せて嬉しいです。
少し前まではお泊りとかもしてたけど最近はできなくなって、SHOWROOM配信も近くでできなかったり、距離をあけてとか、仕方がないことだけど寂しいので、ウイルスが収まったら色んな所に遊びに行ったり、お泊りもしてたくさん写真を撮って、じもっちゃんでSNSに載せようね。
そしてこれからも仲の良くて、いいライバルになれたらいいなって思ってます。
手紙とか書くの苦手でこんなことしか書けなくてごめんなさい。
改めてお誕生日おめでとう。
17歳も楽しんでください。
神音より

姉より
※代読:
佐月愛果桃香へ
まずは本日「Will be idol」公演、
浅尾桃香 生誕祭を開催していただきまして誠にありがとうございます。家族を代表しまして、もち姉こと桃香の姉が手紙を書かせていただきます。
普段手紙を書かないのでとても恥ずかしいです。文がまとまってなくて変かもしれないけど許してね。
2020年9月12日にここのNMB48劇場でデビューして早くも5ヶ月が経ったね。
7期生のオーディションを見つけたのは一緒に朱里さんのYouTubeを見ていてだったね。
オーディションを見つける前から「将来自分が何をやりたいのかわからないけど、他の人とちょっと違ったことがしてみたい」と言っていたね。
それで「やってみたら」の何気ない私の一言で「挑戦する」って言ってたけど、正直受かるなんて全く思ってもいませんでした。面接の練習になればってぐらいの気持ちでした。
でも最終セレクションまで進んで、一緒にその間大阪に滞在して、「これまさか!」と焦りました。
セレクションに進む前、深刻な家族会議になったよね。
東京の高校も、受験勉強頑張って入学を叶えて楽しい高校生活を送っていた中、知り合いもいない大阪という場所でアイドルをすることを選ぶこと、簡単にできたことではなかったよね。
でもアイドルとして頑張ってみたいという気持ちを私たち家族にぶつけてくれたから今があるのだと思います。
ダンスも歌も未経験で、入ってすぐのコンサートはもの凄く苦戦して大変そうだったのを凄く覚えています。
嬉しいことがあった反面、期待に応えられず悔しい思いをいっぱいして、食らいついて頑張っていたから、コンサートで桃香が出てきた時、本当に涙が出そうになりました。
ありがたいことに
吉田朱里さんのプロデュース公演が決まり、期待を膨らませて、初日メンバーの発表がされるとそこに桃香の名前は無く、あんな悔しそうな姿を初めて見たよ。
気持ちが落ち込んでいた時、助けてくれたのは何よりきっとファンの皆さんだったと思います。
桃香が上げたブログに100を超える励ましのコメント、SHOWROOMでも励ましの声。何よりの力だったね。
努力が報われてこの「Will be idol」公演に12月25日のクリスマスに初日を迎えることができて自分のように嬉しかったよ。
私たち家族の前では泣いている姿は見せないけど、無理せず、これからも初心を忘れることなく、関わってくださる方への感謝も、この活動を頑張ってくれたら嬉しいです。
もっとダンスも歌も磨いて高い目標と自分の軸を持ってNMB48で桃香のやりたいことや夢を叶えて多くの人に幸せや笑顔を届けてね。桃香にはそれができます。応援しているよ。
最後になりましたが、本日桃香の生誕祭を行ってくださった生誕委員の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様、手厚いサポートをしてくださるマネージャー様、NMB48運営のスタッフ様、いつも桃香のことを支えてくださり本当にありがとうございます。この場をお借りして家族一同心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
P.S.
セブンティーンおめでとう。お餅と塩辛の食べ過ぎには注意だよ。
桃香の姉、もち姉

生誕スピーチ
まずは生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。
私は東京から大阪に来るっていうのが凄く人生の中で大きい決断で。
高校の受験もめちゃめちゃ頑張って…(涙)
凄く頑張って、受験勉強に挑んで。東京の学校でたくさん友達作って、普通の学校生活を送っていました。
そこで中学3年生の時に6期生のオーディションに受けて、ダンスが下手で落ちてしまったんですけど、もう1回もしチャンスがあるんだったらチャレンジしてみようと思って。
そしたら
吉田朱里さんのYouTubeが上がっていて。でも受かるって思ってなかったから全然、もう1回受けてみようかなっていうただ好奇心で受けてみたんですけど、セレクションまで、まえ行かなかったところまで行けて、そこで凄く周りの凄さを知って、アイドルの世界って本当に厳しいんだなって思いました。
そこでお披露目終わって、皆さんに私のことを知ってもらって、入って数ヶ月で10周年、次世代、朱里さんの卒コンが行われました。
朱里さんの卒コンではやりたかったユニットメンバーに選ばれなくて凄く悔しかったです。
だけど頑張ってその先も、またこんなチャンスがあったら絶対出ようと思って頑張ってきました。
そしたら朱里さんの「Will be idol」公演があるって聞いて、めちゃめちゃ頑張って、苦手なカタルシスも練習しました。
オーディション前は「私が絶対に一番だ」って思ってて、体操着でオーディション受けたんですけど、名前が呼ばれなくって凄く悔しかったです。
二度の挫折を味わって、ほんとに東京に帰りたいなって思って、何度もやめようって思ったんですけど、初日公演落ちた時にブログのコメントとかで初日メンバーに選ばれた子よりもたくさん励ましてもらって、ここで辞めたらダメだなって思って、続けてみようって思って。
たくさん悩んだこともあったんですけど、「Will be idol」公演を12月25日クリスマスに初日出ることができて本当に嬉しかったです。
クリスマスという大事な日に皆さんと一緒に劇場で会うことができて嬉しかったです。
皆よりたくさん挫折してきて、凄くたくさん悔しい思いしてきたんですけど、それをバネにこれからも色んなことがあると思うんですけど、もうこれを味わったからどんどん上に行けるなって確信しました。
私は17歳になったので、16歳は全然ダメダメな私だったんですけど、17歳ではやりたいこともたくさんできたので、その中でも私の好きなラップを自分で歌ったり作ったりして普通のアイドル、ただ普通のアイドルってよりかは新しいアイドルをやっていきたいなって思いました。
これからも、ダンスはまだまだなんですけどやりたいことにたくさん挑戦して、もっともっと自分を磨いていけたらなって思います。
今日は本当にありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。
※5分47秒
平山真衣「もっちゃんは、もう1人で高校2年生で東京から飛び出してきて、ほんまに凄いなって思うし、努力家で負けず嫌いで、自分も頑張らなって多分7期生皆ももっちゃんが練習してる姿見て思ってると思うし、ほんとに同じ7期生で良かったなって思います」

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