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10年間を振り返ると色んなことがありました。
最初の頃の私はアイドルというものの正解がわからなくて、何をやってもうまくいかなくて、スタッフさんにはいっつも怒られるし、本当に世間をまだまだ何も知らない生意気な14歳で、ファンの皆さんにもたくさんご心配をおかけしたと思います。
プライドが高くて、負けず嫌いな性格がゆえに自分の非を認めることができなくて、うまくいかない自分からいつも目を逸して、ここまでくるのに周りのメンバーよりずっと遠回りしてきたと思います。
でも、そんな私をそばで支えてくださったファンの皆さんがいてくれたから、そして何よりNMB48のことが大好きだから10年という時をここで過ごすことができました。
YouTubeを始めてから色んな夢が叶ってきたけど、当初自分が思い描いていたアイドル像とは全然違っていて、「これでいいのかな?」と自信を無くすことがありました。
でも、その度にアイドル吉田朱里がちゃんと認められるようにとファンの皆さんが応援してくださったおかげで自分の夢をいっぱい叶えながらもNMB48の活動にも全力で取り組むことができました。
やっぱり私はNMBに入って色んなお仕事を経験させてもらったけど、こうやってステージに立ってメンバーの皆と一緒に全力で皆さんの前でパフォーマンスをしている自分が一番好きでした。
そう思えたのもいつも私に自信をくれたファンの皆さんのおかげです。たくさん感謝しています。
卒業発表をしてから何度も「ずーっとここにいれたらな」と思うことがありました。
ワガママをいっぱい許してくれたスタッフの皆さんも、毎日笑い合ったメンバーとの何気ない時間も、毎週のように会いに来てくださったファンの皆さんも、10年間当たり前に通い続けた劇場も、全部全部私にとって居心地が良すぎて、大好きすぎて、離れるのが凄く寂しいです。
でも、そんな甘えたままの私ではこれから先の夢は叶えられないので、10年間で培った全てのものを抱えて、次の夢を叶えに行こうと思います。
10年間私を応援してくださった皆さん、そばにいてくれた皆さん、愛してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
続いて聞いていただく曲は秋元先生が書いてくださった今の私にぴったりな曲です。聞いてください、一番好きな花。