2020年9月14日 AKB48劇場 込山榛香バースデイイベント「込山榛香22歳、微笑みの瞬間」 19時開演

出演メンバー
込山榛香・向井地美音・小林蘭・長友彩海・福岡聖菜
セットリスト
M01. ファースト・ラビット
M02. 愛の存在
自己紹介
M03. 君は僕だ (
込山榛香)
M04. Relax! (
込山榛香・
向井地美音・
福岡聖菜)
M05. ハート型ウイルス (
込山榛香・
小林蘭・
長友彩海)
写真撮影、MC
M06. さっきまではアイスティー
こみクイズ
M07. ファンレター
M08. 微笑みの瞬間

■生誕祭

お手紙
・1通目:
稲垣香織・2通目:
大盛真歩・3通目:
下口ひななスピーチ
(終演)
お手紙
(代読:
長友彩海)
こみはるさんへ
お誕生日おめでとうございます。
こみはるさんの生誕祭でお手紙を書かせていただけてとっても嬉しいです。
私は高校生の頃、こみはるさんのことが好きになりました。「めっちゃ可愛い!」って思いました。
それからこみはるさんのAKB48 Mailを登録してみたり、グッズを買ってみたり、握手会や写真会に行ったりしました。そうしているうちにどんどんこみはるさんのことが大好きになっていきました。
顔も声もお洋服も髪型もメールの写真とかにチラッと写るお部屋とかもう全てが可愛くてとっても憧れています。
あと、凄くファンの方思いなところも素敵だなって思っています。
そして私がAKB48に入ってから去年くらいにイベント前にこみさんと4人で遊園地に行きました。それで可愛い壁の前でこみさんが一緒に写真を撮ってくれました。その写真が私の凄くお気に入りで、今も凄く大切にしています。
あとこみさんが前におさがりのお洋服もくださいました。それも嬉しすぎて夢みたいでした。たくさん着ています。その時に服が入っていた紙袋まで大事に保管しています。あの時はありがとうございました。
チームも違ってそんなに絡みはないですが、これからも密かに大好きです。
体に気をつけてください。ずっと応援しています。
P.S.
TwitterのKomibook、フォルダーを作っていつも保存しています。
村山チーム4
稲垣香織より

(手紙後)
込山榛香「なんかほんと、私のファンというか、その握手会とか来てくれて、モバメも取ってくれてたメンバーが今こうして一緒に活動してるのも嬉しいし、なんかより、ファンの方が応援してくれてる気持ちもわかるし、なんかその香織ちゃんからファンの気持ちを伝えられるじゃん。だから凄いより感謝でいっぱいになります。ありがとうございます」
(代読:
福岡聖菜)
こみさんへ
22歳のお誕生日おめでとうございます。
去年は私の人生初めての生誕祭でお手紙を書いてくださってありがとうございました(泣)
大好きなこみさんからのお手紙すっごく嬉しくて、今でもつらくなったり元気がない時にそれを読んで自分のモチベーションを上げています。
私がこみさんを好きになったきっかけは、もともと可愛い女の子が好きで、なんとなくAKB可愛いなって思ってた時にテレビでこみさんの裏ストーリーを見たことです。
見た時はこみさんのことを全然知らなかったのに自然に涙が溢れていて、見終わった頃には心の底から応援したいって思いました。
当時の私にはそんなに歳も変わらないのにこんなにキラキラしてて夢のためにAKBのために一生懸命なこみさんを見てすっごく刺激を受けて、「アイドルがこんなに頑張ってるんだから私も頑張らなきゃ」と常に私の頑張る理由にこみさんがいました。
ファンからアイドルになった今でも変わらず誰よりもこみさんのことが大好きです。
こんな私がおこがましいですが、AKB48のためにチームのためにいつもたくさん考えて行動しているこみさんを陰ながら支えていけるようになりたいと思っていますし、そんなかっこいいこみさんに一生ついていきたいです。
チームは違うけれど、これからもっと一緒のステージに立ったり、プライベートでもたくさん遊んでもっと仲良くなりたいです(必死)
好きすぎて正直まだお話しする時も緊張しすぎてちゃんとした会話ができないのですが、いつもニコニコしてくださって、そんなこみさんに救われています。
これからもたくさんこみはるスマイルがみたいです(ニッコリ)
22歳の年もこみさんにとって素敵な年になりますように。
岩立チームB
大盛真歩より

(手紙後)
向井地美音「すぐ気づいた?」
込山榛香「気づいたね。香織ちゃんのお手紙も「あれ?まほぴょんかな?」と思ったけど、内容的に「香織ちゃんだ」ってなって。凄くない? こみはるのさ、握手レーンから2人もAKBが生まれたって。凄いよね?」
(代読:
小林蘭)
こみちゃんへ
お誕生日おめでとうございます。
日頃の感謝の気持ちを込めて今日はこみちゃんへの思いを思う存分伝えたいと思います。
こみちゃんは私にとって永遠の憧れの先輩で、ずっと支えていきたい、ついていきたいと思える存在。
私がこみちゃんを好きになったきっかけからお話ししますと、自分がめちゃくちゃ落ち込んでた時にこみちゃんのドキュメンタリーを見て、どんなに誤解されても自分の夢にまっすぐに向き合って諦めず何度でも立ち上がる姿に勇気をもらって、「
込山榛香さんみたいな人間に私もなりたい」と思ったからです。
その時は全然お話ししたこともなかったけど、徐々に仲良くなっていき、そしてこみちゃんがチームKのキャプテンになって、最初はチームKのキャプテンというものにだいぶ大きなプレッシャーを感じていて「キャプテンとしてしっかりしなきゃ」という責任感で公演やレッスンの度に泣いちゃって「泣き虫キャプテン」と言われた時もありましたね。だからこそ私が支えなきゃって思うようになりました。
でも今は立派なキャプテン! 実はこみちゃんは根っからのチームKメンバーだったんだなと今更ながら思います。
メンバー思いで、ファンの方思いで、AKBのことが大好きで、優しくて、とても可愛くて、でも妥協を許さないストイックな方。
何より誰よりもチームKのことを愛してくださってる方だからチームKのことを一番に考えて行動し、マネージャーさんともたくさん話し合い、また、たまに喧嘩も言い合いなどもしてより良い方向に持ってってくださって、前にチームKの方針を皆で決めて「皆が目立てるチームにしたい」と言っててそれもちゃんと実現できてると思うし、皆が「込山チームK最高!大好きだ!」って言えるようなチームを作り上げられたのも新しいチームKの形、絆を作れたのはこみちゃんのおかげです。ありがとう。
でもやっぱりその活動の中でうまくいかない事、実現できなかったこと、諦めなきゃいけなかったこと、悔しいと思うことたくさんあったと思います。たぶん今もあるんじゃないかな?
今はなかなか会えなくて寄り添うことができないけれど、どんな時があってもいつだって私はこみちゃんの味方です。そしてこみちゃんのことが大好きなたくさんの味方がいますよ。だから恐れずにありのままの
込山榛香をいっぱい見せてください。
こみちゃんの頭の中にあるやりたいこと、い~っぱい叶えられるように私も全力でサポートします。
こみちゃんの幸せが私の幸せです。
こみちゃんがいなかったら込山チームKがなかったから私は今ここにいないかもしれません。
私の悩みを聞いてくれて、その答えを一緒に探してくれて、いっぱい助けてもらいました。本当にありがとうございます。
これからもこみちゃんと込山チームKと共に色んな景色を見ていきたいと思っています。
またチームKでコンサートとかいっぱい活動できるといいですね。
だいぶ長くなっちゃったな~(笑)
推しメンへの手紙だから許してください。
こみちゃん、大好きだよ~!
こみちゃんにとってこみはるスマイルいっぱいの幸せたっぷりの1年になりますように。
P.S.
毎日こみメールに送ってくるこみちゃんママさんの手作り朝ごはん美味しそうで絶対食べたいので、込山家にお泊り行きたいです。
込山チームK
下口ひななより

(手紙後)
向井地美音「愛がもうこもりまくってたね」
込山榛香「溢れすぎてた」
向井地美音「どうですか? 泣いてたね、ひななの手紙で」
込山榛香「嬉しかった。なんか、ねぇ、自分がやってきたことをこうやって後輩のメンバーたちが、ひななが言ってくれたように「込山チームKがあったから今私がここにいます」って言ってくれたり、自分がやってきたことが無駄じゃなかったんだなって凄く感じることができました。ありがとう」
込山榛香「お手紙とか無いと思ってたんですよ。この生誕ブロックも正直ないと思ってた。ビックリしたし嬉しい。ありがとうございます」
生誕スピーチ
21歳の1年はどんな1年でしたか?21歳は私自身AKB48としてあまり結果を残せていなかったり、皆さんと会えない日々が続いてしまったり、んーなんだろうな、ちょっと完全燃焼できない1年になっちゃうんじゃないかなって不安があったんですけど、私がAKB48に入る前からの夢であるLARMEモデルオーディションに参加して。
AKBに入ってからはアイドルの自分とかキャプテンになっての自分とかでいっぱいいっぱいになっちゃって、初めて自分の夢の為に全力で頑張れた1年だったなと思います。
本当に、「自分の夢がモデルです」っておこがましくて口に出せずにずっといたんですけど、こうやって口に出して言えるようになったのも、オーディションを参加する決意ができたのも、最後まで頑張り抜くことができたのもファンの皆さんのおかげなので、そんなファンの皆さんと出会えたことを何よりも幸せだなって感じられましたし、ほんとに応援してくれたメンバー達と48グループファンの皆さんの温かさを感じて、離れていても幸せだなと感じられた21歳でした。ありがとうございます。
※1分23秒
22歳はどんな1年にしたいですか?22歳は、まぁこれからどうなっていくのかが不安ではあるんですけど、何よりも楽しむを、楽しい1年にしていきたいなと思います。
なんか私けっこうAKBに入ってからジェットコースターみたいな道のりで、いっぱい皆の前で泣いちゃったし、時には心が折れそうになった時も何度もあるけど、でもそんな経験のおかげで私は強くなれたなと思うし、ファンの皆さんとの絆も深まったなと思うので、22歳は肩の力を抜いて「楽しむ」を1年に過ごしたいなと思うので、微笑みの瞬間かなと思ってこのイベントタイトル「22歳、微笑みの瞬間」に決めました。
※
向井地美音「凄い。そういうことだったの?」
そう、そういう意味でした。
※
向井地美音「じゃあ『楽しむ、笑顔で』をモットーですね」
楽しむをモットーな1年にします!
※1分2秒
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージほんとに今日見に来てくださった皆さん、そしてオンデマンドで見てくださっている皆さん、ありがとうございます。
私はAKB48の未来にとって良いと思ったことやファンの皆さんが喜んでくれると思ったことは何でも行動したくて、妥協をしたくなくて。
だからAKBのカフェイベントを計画したり、そのYouTubeを個人のチャンネルでAKBもやった方がいいですよってずっと戦ってきたり、あと外のオーディションに参加できるように。
最初は駄目って言われてしまっていたんですけど、AKBの未来はもっと活動する場を広げた方がいいと思うという話をして参加することが、ねぇ、48グループのメンバーもできたりとか、けっこうその自分の思ったこととかをスタッフさんと戦ってきたので、スタッフさんとかには「もうまたこみはる言ってるよ」みたいな、「もうこみちゃんうるさいな」って思われちゃってるかもしれないんですけど、でも私がそのやり始めたカフェイベントをどんどん色んなメンバーがカフェイベントをして、それぞれのファンの皆さんと楽しんでいたり、今AKBのメンバー色々個人YouTube、個人チャンネルでYouTube始めていて凄い輝いてますし、あとオーディションを見て、こみはるさんに、凄い、こみはるさんを見て私も頑張ろうと思いましたってメンバー達がいっぱい言ってくれたり、私がやってきたことが少しでもAKBにとってプラスになれたんじゃないかなって嬉しく思えたんですね。
でもファンの皆さんとかスタッフさんには「何で作られた歩きやすい道があるのに自ら道がない難しい道を自分で突き進もうとするの? ほんとに不器用だね」ってたくさん言われてはきたんですけど、でも自分が戦ってきたことでAKBのプラスになれたら嬉しいなと思うので、ほんとみーおんが表で総監督としてめちゃくちゃメンバーのために頑張ってくれてるんですけど、私は裏で、裏で嫌われてもいいからAKBの未来を明るいものとかファンの皆さんと一緒に喜び合える未来を作りたいなって思うんですね。
で、そんな私を見てファンの皆さんはもどかしい思いもたくさんさせてしまってると思うんですけど、それでも私のことをいつも理解してくれて、応援して支えてくれるファンの皆さんは私にとって一番の理解者だなと思います。
皆さんがいなかったら誰も、なんか言ってないこととか初めて挑戦しようとすることって批判の声ももちろんあるし、ギャップ? 逆風? 何て言うんだっけ。あっ、追い風に1人でなんか歩いて立ち向かっちゃってる…
※メンバー「向かい風?」
向かい風か。向かい風だ。
向かい風にこうやって、なんか逆の風に向かってるみたいで凄い心細くもあったんですけど、皆さんが支えてくれたり大好きなメンバー達のおかげで私は自分の信じる道とか信じる未来を目指して頑張れているので、これからも皆さん、もどかしいなって思う時もいっぱいあると思うんですけど、そんな私を応援してくれたら嬉しいなと思いますし、強くなれたけどやっぱり泣き虫で弱いところもあるので、ファンの皆さんの前だけでは甘やかしてくれると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。
※4分36秒 (合計7分1秒)

(スピーチ後)
込山榛香「伝わったかな?」
メンバー「伝わった」
向井地美音「とっても素敵なスピーチでした。ほんとにAKBのためにね、自分のためだけじゃなくてグループのために本当に、実は見えない所でいっぱい頑張ってくれてるのがこみなので、私も凄く感謝してるし、私ができないところまで支えてくれてるので、これからもよろしくお願いします」
込山榛香「よろしくお願いします」
実況ツイート
本日24時よりアーカイブ配信開始