2020年2月20日
NMB48劇場 チームBII「2番目のドア」公演 18時30分開演

※仕切り:山田寿々
中川美音からのお手紙
ゆきつんさんへ
お誕生日おめでとうございます。
まさか生誕のお手紙を任せていただきビックリです。生誕委員の皆様ありがとうございます。
ゆきつんさんとは同じチームになってからお話しするようになって、それまでは挨拶ぐらいしか言葉を交わしたことがなかったのですが、ぐっと距離が縮んだ瞬間は夏フェスの時かなと思っています。
ゆきつんさんの香水を振ってくださったり、カメラアプリで遊んだりして凄く楽しかったし、いっぱい笑いました。あの時は本当に忘れないです。一緒に遊んでくださってありがとうございます。
ゆきつんさんの尊敬するところはたくさんあるのですが、どれだけ忙しい時も、時間が迫っていても、寝てなくても嫌な顔せず、むしろニコニコでメンバーの写真を撮ってくださっていることです。
ゆきつんさんの写真は美音が撮るのでいつでも言ってください。
最近たまーにゆきつんさんが寂しそうな顔をしてる時があって、お疲れなのかな?と心配になる時もあります。
何か悩んでることがあって私に言えそうな内容なら言ってください。話を聞くことぐらいしかできないかもですが、それで気持ちが楽になるならいつでも聞きます。
このチームBIIではゆきつんさんは最年長で、一番先輩です。優しく私たちのことを見守ってくださって、わからないところがあれば教えてくださり、公演中もこそっとフォローしてくださったりして、ゆきつんさんがいるから楽しくて安心してBIIのワチャワチャ感でできていると思っています。
これからもご迷惑をおかけするかもしれませんが、
公式ストーカーとして(客笑) ゆきつんさんの行動を監視し、見守っていきたいと思います。
改めて24歳のお誕生日おめでとうございます。
ゆきつんさんのことが大好きな中川美音より
(手紙後)
東由樹「いつからか、気づいたら自分で「公式ストーカーなんで」みたいな言ってて」
中川美音「ゆきつんさんが許可してくださった」
東由樹「でも本当に、気づけばちょこちょこちょこちょこ、ちょこちょこちょこちょこ私の周りにいるんですよね」
中川美音「監視してるんで」
東由樹「可愛いです、それが」
姉1からのお手紙
(代読:加藤夕夏)
由樹へ
24歳のお誕生日おめでとう!
皆様お初にお目にかかります(お目にかかってない)姉1でございます。
いつも可愛い可愛い妹ちゃんの応援ありがとうございます。
23歳の1年はNMB48として活動してきた7年間の集大成かと言わずにはいられないほどのたくさんの経験をさせていただきましたね。
ゆきつんカメラ、だんさぶる!、舞台そしてずっと目標にしてきた選抜入り。
舞台では家族で博多まで行き、由樹の観劇のおまけにプチ家族旅行みたいなこともできて、今まで家族旅行とかなかなか行けなかったのでいい思い出になりました。
舞台は何役かやらせていただいていて、わらわらっと出てくる度に由樹のことを探しながら見ているのが楽しかったし、あんなに大きな舞台にアイドルではない姿で立っている由樹を見ることができる日が来るとは思っていませんでした。
こうして新しい一面を見ることができるのは由樹の頑張りももちろんですが、挑戦する場を与えてくれるスタッフの皆様のおかげです。ありがとうございます。
選抜入りは本当に嬉しくて、由樹から来た報告LINEを見て、母は泣いて、私はそれを笑いながら由樹にLINEで報告したりなどして家族全員で喜んだけど、反面まさか本当にこんな日が来るなんて思っていませんでした(失礼)
嬉しくて、職場の人に「CD買ってくれ!」ってめちゃめちゃ宣伝したし、こんなに長い間諦めずに頑張った由樹自身を含め、ファンの皆様も諦めずにここまで繋いでくれたこと、頑張ってくださったこと、アイドルとファンの関係があまりにも尊すぎて私は静かに涙を流すことしかできませんでした。
去年の生誕祭でのゆきつんカメラの関西ウォーカーさん連載決定の発表後や、念願の選抜入りの発表後、すぐにツイッターで「ゆきつん・由樹ちゃん・東由樹」で検索をかけ、由樹宛のリプも全て目を通したのですが、ゆきつん推しの方はもちろん、他の子を推してるNMB48ファンの皆様が喜んでくださっていたのにまず驚き、たくさんのハッピーなツイートで溢れていて、めちゃくちゃ感動して思わず泣いてしまいました。
たくさん時間はかかったけれど、1つ1つ確実に目標を叶えていく由樹はとてもかっこよくて、とても誇らしい自慢の妹です。
アイドルとしてというよりこのNMB48の中ではもうお姉さんですが、一般的に見たら24歳なんてまだまだ若くて、まだまだ色んなことに挑戦していける年齢だと思います。
まだ24歳かと思えるのは由樹がこの怒涛の盛りだくさんだった1年で満足することなく常に前を向き続けているからまだまだ何かやってくれるのではないかと思わせてくれているからなんじゃないかなと思います。
23歳がピークではなく、かといって今までたくさん頑張ってきた姿を見ていたからここがスタートだなんてことは言えないけれど、特に意識しすぎずこれからも自分がしてきたことを信じて、やりたいことを1つずつ叶えていけたらきっともっと素敵なハッピーな未来につながっていくと思います。陰ながら応援しています。
私が仕事から帰ってきたら母が配信で見ている公演(爆音、めちゃめちゃうるさい)を途中から横で一緒に見るようになってからもうしばらく経つのですが、気づいたらアンコール明けにやたらとほわほわしたハッピーちゃんという謎のキャラクターが登場するようになっていました。(客笑)
メンバーにもファンの皆様にも「可愛い可愛い」とめちゃくちゃに甘やかされているなーと思いつつ、引き続き温かく見守っていただければ幸いでございます。ちなみに公演のある日はご飯は出きてません。
最後になりますが、本日はこのようなハッピーでいっぱいの生誕祭を開いてくださりありがとうございました。生誕委員の皆様、いつも支えてくださるファンの皆様、メンバーの皆様、スタッフの皆様本当にありがとうございます。これからも可愛い可愛い妹の応援よろしくお願い致します。
ツイッターやインスタに上がる写真を見て、「いや可愛い」と思いながらいいねやリツイート、たまに保存している姉ばかの姉1より
P.S.
だんさぶる!動画を母が何回も見てます。NG集を見て1人で笑ってます。
(手紙後)
加藤夕夏「めちゃめちゃ愛されてる」
東由樹「おもろいなー。わいの姉おもろいなー」客笑
加藤夕夏「めっちゃ字きれかったです。凄いきれかった」
東由樹「褒められてるでー」
生誕スピーチ
まずDMM配信をご覧の皆さん、モニター観覧をしてくださっている皆さん、NMB48ホボババババ(噛む) 劇場に足を運んでくださった皆さん、そして生誕委員の皆さん本当にありがとうございます。(拍手)
いや、なんかあの、はぁー、泣きそうなんですけど、ちょっと。早いなー。
なんかこの23歳の1年を振り返ると、なんかもう涙が止まんなくなっちゃって。今年の生誕祭は何を伝えたらいいかなって考えてたんですけど、なんかもう勝手に泣いちゃって、何も考えてなくて、なのでちょっとグダグダかもしれないですが伝えさせてください。
23歳の生誕祭では
関西ウォーカーさんの連載が決定して、なんかまさかの発表過ぎて驚いたんですけど、この約1年経ったんですけども、色んなメンバーと色んな場所に行って、そしてカメラマンの方とカメラのことについて教えてもらったりとかして凄い身になったし、なんかもっとメンバーのことを、なんやろう、なんか素のメンバーだけじゃなくて、芸術というか、なんか絵になるような、素だけじゃなくて、なんか、作られたっていうか、なんやろう、なんて言うんですか、なんかアート的な。
今までは凄いメンバーの素を撮りたいってばっか思ってたんですけど、それだけじゃない魅力をもっと出していきたいなって凄い連載をさせていただけるようになってから思ったので、凄い私の身になった連載をさせていただけているなと思って凄い感謝しています。
そして23歳の時に言った
選抜メンバーに選んでいただくことができて。さっきお姉ちゃんのお手紙にもあったんですけど、
ほんとに長い道のりだったんですけど、最後まで、最後までっいうかまだ続くんですけど、この選抜メンバーに選んでいただけるっていう場所まで皆さんが諦めることなく連れて来てくださったから私は選抜メンバーとして楽曲を歌うことができるし、今までにない感情にも出会わせてくれたので本当にありがとうございます。(拍手)
あとはその
博多座で
舞台をさせていただけたり。ずっと舞台をしたい、舞台をしたいというか「
お芝居をしたい」ってずっと言っていたので、凄い48グループで舞台をさせていただくってなった時に、はじめ発表された時は私の名前がなくてすっごい悔しかったんですよ。
「あー、出たかったな」って、「出れなかったんか」と思ったんですけど、追加キャストで、通しでメンバーが発表されて、スタッフさんに聞いた時はもう、なんか「出ますか?」って聞かれた時はもう速攻で「はい!」って返事して、本当に嬉しくて。
その2週間が、本番は2週間だったんですけど何ヶ月もかけて稽古して、色んな48のメンバーと交流を持てて。NMB48のメンバーだけじゃなくて、外のメンバーと関わることで、なんか、なんやろう、なんか考え方も変わったというか、より活動に対して楽しい気持ちが増して、凄いなんか素敵な経験をさせていただけたなと思っています。
でもその分お芝居をしたいっていう気持ちが強くなったのもあるし、なんか出番をもっと、もっと出たかったなって、もっとセリフを覚える、長い台詞を覚える、練習とか、そのメンバーが覚えるのを必死に、必死にいっていうか覚えてる姿とかを見て、凄い私もそういう、なんやろう、葛藤っていうか、そういう練習?って言うんですか? なんか、なんやろう、そういう試練? 試練ではないか。なんかそういう、何ですか、なんか難しいことにも自分から挑戦していきたいので。
そうですね、だからなんかまた違う舞台にも出演できるように今年は頑張っていきたいなって思っていますし、あと昔から、なんか刑事ドラマとかサスペンスドラマが凄い好きなので。多分これ握手会とか来てくださってる方は何人かは知ってるかもしれないんですけど地味にちょこちょこ言ってて、私。
で、だからそれの舞台だけじゃなくて、そういう
ドラマにも出演できるように今年は頑張りたいなって思っています。
あと去年あったライブツアーで
初めてライブツアーの選抜メンバーに選んでいただけて、色んな場所に行けて。
なんか今までのライブとかだったら全員のライブとか、そういう選抜メンバーとしてライブをまわることっていうのがなかなかできなくて、やし、その全体のライブってなっても凄い端っこの方で、隅っこで歌ったり踊ったりだったんですけど、今年は、今年はっていうかその23歳の年では各場所に一緒に、一緒にっていうか皆さんと会えたり、一緒に場所を盛り上げることができたり。
皆さんがなんかライブ終わりに「ついつい隅っこのほう見ちゃったよ」とか言うんですけど、でもなんかそういう、やっぱ癖づくじゃないですけど、7年間そういう場所でずっと歌って踊ってたので。
でもその場所じゃなくて真ん中の方で立って歌わせてもらえるようになったのは皆さんのおかげなので本当に嬉しいです。ありがとうございます。(拍手)
あと、
SHOWROOMの企画で私は
TGCでの出演権イベントの獲得を目標に2週間ほど、1週間? 1週間ほど本当に1日びっしり皆さんと一緒にやってきたんですけど、結果はダメだったんですけど、でもなんかその挑戦して良かったなーっていう気持ちが凄い強くて。
そのイベントがあったから、なんかより皆さんとの気持ちが高まったというか、本当になんか凄い大変だったと思うんですけど、凄いなんか違う形でまた返していけたらなって、自分の力で返していけたらなっていう気持ちになりました。
あと今年に入って
選抜ライブがあったんですけど、そのメンバーには
選抜メンバーでは私だけ呼ばれなくて。せっかく皆さんが選抜メンバーになる、私が選ばれるように応援してくださったのに自分の力ではその16人というメンバーの場所を掴み取ることができなくて凄い悔しかったんですけど、でもなんかその時に、悔しかった気持ちもあるんですけど、なんか今選抜ライブじゃなくて、もっと自分に身近な劇場公演だったりとかで後輩ともっと接して、劇場公演の大切さだったりとか。
劇場公演も16人しか立てないので、その選抜ライブの場所だけを競い合うんじゃなくて、劇場公演の16人のメンバーでも競い合う、常に絶対自分が出れるっていう場所でもないので劇場公演も。
なので
劇場公演からもっと、なんやろう、なんか余裕、自分の場所があるっていう余裕じゃなくて、
自分の場所をもっと増やしていくっていう場所にしていけたらなって思って。
チームBIIの最年長になって約1年ぐらいは経つんですけど、やっと1年経ってほんとに後輩メンバーと接していけるようにもなって、もっともっとコミュニケーションを取って、この
NMB48劇場を守っていきたいなと思いますし、皆がもっと楽しい場所だって、歌って踊れることがどんだけ幸せなことかっていうのを教えていきたいし、共有して、もっと楽しい、ほんとにハッピーな場所を、NMB48劇場を作っていきたいなって、今のNMBメンバーで作り上げていけたらなって思っています。(拍手)
あと、その今年の目標なんですけど、やっぱりずっと言ってる
ゆきつんカメラでのメンバーの写真集を出したいなっていうのがずっとあるんですけど。
それを叶える、叶えれるように今年こそって、毎年毎年「今年こそ、今年こそ」って言ってるんですけど、でも本当に形にできたらなって思っているので、どんどん写真を撮って、SNSでも。最近ちょっと減っているので更新していきたいと思いますし、NMB48の公式LINEの方で「ゆきつんカメラ通信」多分1、2回ぐらいしかない、ねぇ、通信が届いてないかなと思うんですけど、それももうちょっと頻繁に更新度を上げて、皆さんにはもっと、皆さんの生活にももっとNMB48が寄り添っていけたらなっていう気持ちです。
個人的にはさっきも言ったんですけど舞台のお芝居のお仕事をしたいなっていう気持ちもあって。
なんかその歌って踊って表現するっていうことが凄い楽しくて。だからそれを、セリフ、歌って踊るだけじゃなくてセリフに置き換えて表現して、もっと視野を広げれるようにできたらなって思うので、舞台のお仕事待ってます。(拍手)
ありがとうございます。
そして、あとその
握手会も最近ね、ちょっと延期になっていたりとか、会える場所が少なくはなっているんですけど、それやからこそっていうのもおかしいんですけど、やっぱり
3部制っていうのはキープしたいですし、3部制だからって安心が持てるっていう環境でもなくて。
なので、なんやろう、もっと私が頑張って。頑張るっていうのは当たり前のことではあるんですけど、なんかもっと自分の魅力を発信して、皆さんたくさんの方に見つけていただけるようにもっとしていきます。
なので、そうですね、握手会の部数もそうなんですけど、やっぱり選抜メンバーであり続けたいなっていう気持ちはあって。
なんか、やっぱ1つそういう選抜メンバーとして活動できることに自信に繋がるというか、なんかもっとこうしていかないとっていう。気が引き締まるというか。だからその場所をチームBII皆が入れるように、1人1人がもっと力をつけて。十分力はあるんですけど、ないとか言ってるんじゃなくて。
なんかやっぱりBIIって選抜メンバーに必要やんなって言ってもらえるように、私だけがそう思うんじゃなくて、皆もそう思える、そういうチームにもできたらいいなと思いますし。
だから私がそれを先陣を切ってじゃないんですけど、なんか諦めなかったら叶うんだって、ファンの皆さんとコミュニケーションをとって伝えることによってカタチにできるんだっていうのを私が後輩メンバーにも教えていけたらなと思うので、そこはやっぱり譲れない、継続したい目標というか夢でもあります。
なんか言えてますかね?これ。(拍手)
あっ、ありがとうございます。ありがとうございます。
あとなんか、ちょっとすいません、長いかもしれないんですけど、私、夢がもう1コあって。
なんか
カラーメイクとかするのが大好きで、今日もちょっとハッピーちゃんなので、オレンジのカラーにしてるんですけど、なんかさっきも言ったかもしれないけど作品撮りというか、
被写体にもなってみたいなっていう願望がちょっと増して。
今までは撮るだけ、「もう撮るだけ、私は撮らないで」って感じだったんですけど、でもなんか最近はそういう、なんか被写体になって、今の自分をアートとして作品として残していきたいなっていう気持ちも増したので、そういうお仕事にも関われるように自分磨きも頑張っていきたいなって思っているので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします。(拍手)
以上です。
※15分21秒
(スピーチ後)
山田寿々「ゆきつんさんはほんとにチームBIIに癒しを与えてくださって、あとたまに何言ってるかわかんない面白さだったり。でも愛にある叱りもちゃんとしてくださって本当にいつもありがとうございます。私たちもゆきつんさんの背中を見てどんどんどんどん進んでいきたいなって思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いします」
実況ツイート
(Twitterより)
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