2020年2月4日
SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演 18時30分開演

※仕切り:松本慈子
石黒友月からのお手紙
あゆかぴょんへ
16歳のお誕生日おめでとうございます。
手紙を書きながらこの場面であゆかぴょんが驚いていると想像しています。
あゆかぴょんのファンの皆様、私に手紙を任せていただきありがとうございます。
お話をいただいた時はただ不安でいっぱいで、頭の中が真っ白になってしまいました。
でもあゆかぴょんのファンの皆様にも、私とあゆかぴょんの仲を認めてもらえたのだから立派な文章を書かなきゃいけないけれど、今の私の気持ちを素直に伝えたいと思います。なので引き受けさせていただくことに決めました。
最初のあゆかぴょんの印象は、ほとんど話したことがなかったけど笑い方がやかましいと思ってたし(客笑) 話しかけづらい感が満載で絶対に仲良くなれないと思っていました。
私がチームSに昇格させてもらって、同い年ってこともあって、お互いに笑い方がうるさかったりで、いつの日か2人でお出かけしたりできるくらいに仲良くなれてとても嬉しく思っています。
お出かけしてもいつも笑っていられて、先輩なのに友達みたいな感覚で、いつもめちゃくちゃ楽しいです。また電車でどっか行きましょうね。
※
上村亜柚香「行こうね」客笑
あゆかぴょんは先輩に自分から積極的に甘えたり話しかけるのが凄く上手で、特に写真を撮る時の距離が凄く近いので絶対私には真似できないから凄く羨ましいです。
そして私が一番あゆかぴょんに伝えたい感謝の気持ちは、私が参加したTGC静岡のSHOWROOMイベントの最終日のことです。
あゆかぴょんに「最終日の前日、一緒に出て欲しい」ってLINEしました。そしたら「いいよ」ってすぐ返事をくれて、気を紛らわすためにその前に映画に連れて行ってくれたりしてたくさん笑わせてくれましたね。
長い配信にも関わらず、ずっとそばにいてくれて、何度も何度も励ましてくれたり、頭を撫でてくれましたね。
残念な結果でしたが、私はあゆかぴょんからとっても大切なことに気づかせてもらいました。それは人のために何かをすること、人の気持ちを考えること、自分のことよりもファンの皆さんのことを考えることです。本当にありがとうございます。
この気持ちを大切にして、これからも同じチームの仲間として、同じ歳の仲間としてお互い良いことも悪いことも言える仲になりたいです。
こんな私だけど遠慮なくガンガン頼ってください。よろしくお願いします。
最後に、あゆかぴょんにとって素敵な1年になりますように。
あゆかぴょんのことが大好きなチームSの石黒友月より
(手紙後)
上村亜柚香「可愛い。ちゃんと文章書けるんだね」客笑
都築里佳「同い年に言う言葉じゃない」
上村亜柚香「感動したよ」
石黒友月「感動しました? 震えてます、こっちはもう」
生誕スピーチ
まずはこんな素敵な生誕祭を開いてくださった皆様、そして劇場に足を運んでくださった皆様、DMMそしてモニター観覧で見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)
はい、ありがとうございます。お手紙はゆずぽで。今年の手紙は本当に2ヶ月前ぐらいから誰なんだろうってずっと予想してたんですけど、でも誰もいなくて、えー誰なんだろなーってずっと迷ってて、さっきね凄い問い詰めたんですけど、ゆずぽとかに。(客笑)
全然教えてくれなくて、まさかゆずぽだったとは思わなかったんですけど、凄いね、唯一の同じチームSで同じ年齢で、なんか同期がいないから、上村は。凄いなんか同期みたいな感じで、なんか後輩だけど、なんかなんでも言えたりとか、どこでも一緒に行けたりする仲なので、凄いいつもついてきてくれてありがとうございますって思ってます。ありがとう、お手紙。
はい、そうですね、15歳の1年は、んー、悲しいとか悔しいことよりも
楽しいとか嬉しかったことのほうが上村は、上村的には
多かった1年だなーって思ってて。
一番嬉しかったのは「
Passion For You」のイベントでアイアライブにアイア選抜ともう1人プラスで出れるメンバーを決めるイベントで1位をいただけて
アイアライブに出演できたことが一番嬉しかったです。本当にありがとうございました。(拍手)
はい、なんか
自分が何かをやりたいって言って、こう
結果に出たのが本当にそれが初めてで凄い嬉しかったし、上村推しじゃない方もたくさん協力してくれたりとか「応援してるよ」って言ってくれる方がたくさんいて凄く嬉しかったし、自分がこれをやりたいって言ったらちゃんと協力してくれるファンの人達がいるんだなって思ったら凄く本当に嬉しくて、楽しい時間でした。本当に、本当に本当にありがとうございます。(拍手)
はい、あとは、嬉しかったことがもう1つあって。
握手会全完売を「FRUSTRATION」の握手会でさせていただいて。なんか、ちょっと前までは握手会ほんと、なんか人気なかったんですよ。
完売も出るのが珍しいぐらい、本当に握手会全然ダメで、なんか握手会ほんと一時期は行きたくないなーって思ったりもしたんですけど、2部になって思ったよりも、こう思ってた以上に本当に色んなファンの方が会いに来てくれて、「FRUSTRATION」で全完売を出させていただいて本当に嬉しかったし、本当になんか夢なのかな?って思ったぐらい本当に本当に嬉しくて、んー、嬉しかったです。ありがとうございます、それも本当に。(拍手)
あとは今年1年は凄く
劇場公演にお世話になって。特に上半期はずっと劇場公演をしてたんですけど、研究生の時には叶えられなかった
全公演制覇をさせていただいたりとか、やったことなかった
スクランブルをさせていただいたりとか、あとは公演の
センターも青春ガールズ公演と手をつなぎながら公演でさせていただいて。
なんかセンターをするっていうことがなさすぎて、今まで。凄く初め聞いた時はビックリしたんですけど、でも凄く嬉しくて。自分がセンターしていいのかな?って思ったこともあるんですけど、でもファンの人は凄く喜んでくれたし、ファンの人なら喜んでくれるなって思ったので、とてもそれも本当に嬉しかったです。本当に皆さんのおかげだなって思います。ありがとうございます。(拍手)
はい、そうですね、でもなんかほんとにさっきも言ったんですけど、悔しかったこととか悲しかったことよりも楽しかったりとか嬉しかったことの方が今年1年は多かったし、たくさんね、嬉しい報告ができたりとか、たくさん一緒にね、笑えたかなって思うので、はい、
二重丸な1年でした!(拍手)
はい、そうですね、なんか全然なんか言葉足りないし、なんかね、下手くそなんですけど、自分なりにこれからも頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。(拍手)
※5分34秒
(スピーチ後)
松本慈子「一時期、前まではさ、亜柚香がチームSに誰かが昇格してくるたんびに凄い泣いてて、亜柚香が。やっぱりこう自分の立ち位置とかね、心配になって泣くこととかもたくさんあると思うねんけど、そんな亜柚香が今こうやって立派に先輩になってる姿を見たら、凄いなんか大人になったなって思うし。あ~泣いちゃった」
上村亜柚香「泣かないですよ」客笑
都築里佳「慈子どんまい」
松本慈子「そう思ったらね、凄いなんか頼もしいなって、そんな風に思うし、今年がね、2019年が二重丸な1年だったから、2020年ははなまるな1年にできるように、ファンの皆さんとメンバーで頑張りましょう」
上村亜柚香「頑張りましょう」
最後に一言
(あいさつ後、捌ける直前に)
上村亜柚香「はい、えーっとほんとにありがとうございました。好きです!」
客 → 拍手&声援
上村亜柚香「あのね、本当にいつも、なんか生意気みたいな感じで言えないんですけど、皆さんのことが本当に大好きなので、これからも上村のこと大好きでいてくれたら嬉しいなって思います。そしてチームSも大好きです! 本当にありがとうございました」拍手
実況ツイート
(Twitterより)
本日24時よりアーカイブ配信開始