【速報版】谷川愛梨 生誕祭&卒業公演レポート

2019年12月25日 NMB48劇場 チームN「N Pride」公演 18時15分開演

※セットリスト後

◆VTR

◆Ex01.桜の花びらたち (谷川愛梨東由樹石田優美鵜野みずき村瀬紗英西澤瑠莉奈) ※2期生


谷川愛梨「2期生で「桜の花びらたち」を歌わせていただきました。この曲はですね、2期生入った当初「PARTYが始まるよ」公演でずっとやっていた曲で、ほんとに私にとっても大切な曲で、最後に絶対同期とやりたいって決めてたので、卒業コンサートでやらずにここで、取っておきました。来てくれてありがとうね。最後に皆と歌えて幸せでした」


■生誕祭&卒業セレモニー

◆バースデーソングを歌ってお祝い

・花束 (ファンの皆様より)
・卒業証書 (ファンの皆様より)


ある方からのお手紙 (代読:吉田朱里)
愛梨ちゃんへ

先日は卒業コンサートお疲れ様でした。ひまわりのドレス、凄く似合っていました。

そして今日は卒業公演ですね。今そのステージに自分がいないということを不思議に感じています。

太田夢莉です。

愛梨と仲良くなれたのはNMB48のシングル「Don't look back!」の時なので、もうすぐ5年になるみたいです。長い間大変お世話になっています。

皆さんご存知だと思いますが、愛梨の人間性って本当に素晴らしくて、先輩や同期のことはもちろんのこと、後輩に対しても優しくて寛容なんです。

落ちていたとき愛梨がかけてくれた言葉の「大丈夫?」の一言で泣きそうになったことがあります。そんな後輩は私以外にもたくさんいると思います。

自分のことで悩んだりもするはずなのに、思い詰めていた時、悩んでいた時ずっと味方でいてくれたんです。何でも受け止めてくださる方だったからこそ私は心を開くことができました。

愛梨がいない楽屋では今日愛梨ないんだなーって思っていたし、皆からもその言葉があがっていたし、愛梨の存在ってNMBにとって凄く凄く大きかったです。メンバーの皆さん、そうですよね?

これから先も絶対に愛梨ちゃんの味方でいたいと思うし、力になれたら何でもなりたいです。

先日私のコンサートでは親友として一緒に友達を歌ってくれてありがとう。

前日のリハーサルまでは「目を合わせて歌うところ、笑っちゃうね」って言ってたのに当日は「君とだから一緒に行ける、どんなことが先に待ち受けても同じように涙を流せるから1人じゃないんだ、強くなれる」という歌詞が卒業を控えている私たちの状況に合いすぎていて涙が止まりませんでした。

心の底から信頼できる人に出会えて本当に嬉しいです。いつも本当にありがとう。

そしてNMB48の活動本当に本当にお疲れ様。

愛梨ちゃんがこれからもずっと笑っていられますように。

太田夢莉より


母からのお手紙 (代読:石田優美)
NMB48を卒業する愛梨へ

愛梨、24歳のお誕生日おめでとう。そして8年半お疲れ様。

15歳だったあなたが色んな方に守られ、支えられながらNMB48のメンバーとして歩んできた日々はあなたにとって何ものにも代え難い幸せな夢のような日々でしたね。

「NMB48のオーディション受けてみる?」と声をかけたあの日、手渡した履歴書にあなたは「アイドルなんて柄じゃないし、人前で歌うとか絶対に無理」と言っていたのを覚えていますか?

その時、「合格するわけないし、とりあえず書いてみたら?」と軽いノリで話すと、「まぁそうやな」と言ってようやく履歴書を書く気になったけど、それが始まりになるとはあのとき思いもしませんでした。

今振り返ると確かにあの日がNMB48谷川愛梨の始まりだったのかもしれませんね。

2期生初日公演メンバーを目指して暑い中、連日夜遅くまで厳しいレッスンに励んでいた頃、家に帰るといつも疲れてぐったりとしていたのでとても心配になったものです。それでも気合と根性だけでなんとか劇場に通っている状態でしたね。

努力が実り、初日公演メンバーに選ばれた時はとても嬉しかったです。

PARTY公演が幕を開け、初めて劇場であなたが歌い踊っているのを目にした時は自分の知っている愛梨ではないような、なんとも不思議な気持ちでした。

以前「自分にはアイドル性が全くない」と言っていたけど、意外と向いてるのかもと思ったりもしました。

そういえばその頃、初ブログをアップしたら、タイトルが「初めまして」のはずが「初めてまして」になっていて(客笑) ちょっと焦ったよね。

今となってはそれも良い思い出ですが、先日の卒業コンサートではもう見ることができないと思っていた思い出深い楽曲やパフォーマンスを最後にたくさん見ることができてとても感慨深くあなたの歩んできた8年半という歳月にあった様々な出来事が思い出され、涙が溢れてしょうがなかったです。

その中でも「右へ曲がれ!」は私にとって初選抜のナギイチ同様にとても思い出深い曲です。

初めてMV撮影をした曲で、当日は凍えるくらい寒かった上に何度も走っては転んで傷だらけになって帰ってきたよね。

それでも初めてMV撮影に参加できたことが嬉しかったみたいで、私も出来上がった映像を見てとても感動しました。卒業コンサートで最後に見れて嬉しかったよ。

ずっと「来てくれたらいいな」と言っていたももちゃんにも出てもらえて本当によかったね。

百合劇場のその後も見ることができて、盛り沢山の楽しいコンサートでした。

総選挙ではファンの皆さんのおかげで晴れの舞台に出させていただき、改めてNMB48としてグループを引っ張っていけるような、そんな存在になりたいと強く思うようになったと思います。

大組閣でチームがMからNになったことも今振り返るとあなたを大きく成長させてくれたように思います。

当時は試練のように感じたかもしれないけど、それによって新たな一歩を踏み出せたんでしょうね。

舞台での経験も大きな刺激になったと思います。

NMB48としての活動はまた違った新鮮な驚きや発見、感動がたくさんあったことでしょう。自分の未来について考えるきっかけにもなったのかもしれませんね。

これから先は自分を信じて色んな可能性に向かい歩いてもらえたらなと思っています。またその姿を見守ってくださったら嬉しいです。

今日この公演を最後にNMB48の谷川愛梨は終わります。

最後になりましたが、愛梨を応援していただいたファンの皆様、これまでに娘にたくさんの愛を注いでくださり本当にありがとうございました。嬉しい時もつらい時もいつも見守り寄り添っていただいたこと、とても感謝しています。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

そしてスタッフの皆様、長きにわたり愛梨を支えていただき、ありがとうございました。皆様にサポートしていただいたおかげで今日まで安心して活動を続けることができました。本当にお世話になりました。

そしてメンバーの皆様には様々な場面で助けていただいたり、励ましていただいたりということがあったと思います。皆様と一緒に活動できたことをとても嬉しく思います。皆様がいつも愛梨を笑顔にしてくれました。今まで本当にありがとうございました。

愛梨の母より

石田優美「妹ちゃんからも」
客「おー」
谷川愛梨「すぐ書くねん(客笑) 毎年ね。嬉しいけど、いっつも変なこと書いてくるから怖いわー」


寿司メガネ妹からのお手紙 (代読:石田優美)
愛梨姉ちゃんへ

ご卒業おめでとうございます。

ついにこの日がきてしまいましたね。

ご無沙汰しております、寿司メガネの妹です。(客笑)

愛梨姉ちゃんの晴れ舞台を観れるのがこれで最後だと思うと本当にエモくてエモくて仕方がありません。

8年前、愛梨姉ちゃんがこの舞台に立った15歳の頃、私はまだ小学3年生やったよね。

まだちっちゃかった私にとってアイドルは女の子の憧れの存在で、キラキラして本当に輝いて見えていました。

そしてアイドルとして生活を始めてから愛梨姉ちゃんの数々の奇行を私は今まででも決して忘れていません。

谷川愛梨「やめてー。何? 怖いもう。そういうのやめてよ」

狼になりたいって頭を噛んできたあの日も(客笑) 夜中に部屋に入ってきては「かくれんぼしようや」と言ってきたあの日も、会うたびに「語ろうや」と言ってきたあの日も、もう今ではすっかり懐かしいです。

8年半の間ずーっとそばでアイドルとしての愛梨お姉ちゃんを見てきた私にとってNMB48は私の青春でもありました。

愛梨姉ちゃんが元チームMだった時のユニット曲である「奇跡は間に合わない」であんちゅに一目惚れし、生写真を買い漁っては公演を見ていき、気付けばだんだんただのファンになっている自分もいました。

そういう風に純粋にNMBを応援していたということもあって、今回の愛梨姉ちゃんの卒業の話を聞いた時に「ついにこの日がやってきてしまったのか」と本当に寂しい気持ちでいっぱいになりました。

19日に迎えた卒業コンサートでは8年半の集大成が詰まった最後のステージで笑顔でパフォーマンスをする愛梨姉ちゃんを見て、今まで当たり前のように見ていたアイドルとしての姿がもう見れなくなるんだと改めて実感し、はじめから終わりまで涙が止まりませんでした。

この長かったようで短かった8年半、どんなつらいことがあっても笑顔を絶やさず周りの人たちを笑顔にさせてきた愛梨姉ちゃんはいつまでも私の憧れです。

今後はもうアイドルとしての愛梨姉ちゃんを見れなくなるけど、いつまでもそのひまわりのような笑顔を見せてくれることを願っています。

本当に本当に卒業おめでとう。


P.S.

姉の卒業と共に私も寿司メガネを卒業します。

谷川愛梨「嫌だー」

小6の時は「まだ死にたくないから愛梨姉ちゃんの運転する車には乗りたくない」と言ってごめんね。高校2年生になった今、もう思い残すことは何もありません。(客笑)

谷川愛梨「早くない? もう思い残すことないの?」

今度車で高級なお寿司屋さんにでも連れて行ってくださいね。

寿司メガネの妹より


妹(末っ子)からのお手紙 (代読:石田優美)
愛梨姉ちゃんへ

いつも頑張ってるの知ってるよ。だからいつも汗だくなのものも、部屋が汚いのも頑張ってるからなんだね。(客笑)

でもいつものようにチューを無理やりしたり、私の頭をかじらないでください。(客笑)

そして、みかんの食べ過ぎです。控えてください。

でもこれからも頑張ってね。

大好きだけど、ちょっと嫌いなところもあるよ。(客笑)

でも好きだよ。

末っ子より

石田優美「で、絵が描いてるんですけど。愛梨に聞きたいこと。ひまわり好きなん? 一匹狼どっち? メリークリスマス。よいお年を」客笑
谷川愛梨「可愛い、もう」
石田優美「4コマにしたかったんかな」
谷川愛梨「いっつも抱きしめんねん、もう」
メンバー「何歳?」
谷川愛梨「小4かな」
吉田朱里「大きくなったなー」
谷川愛梨「で、めちゃくちゃ意志強い人で。幼稚園ぐらいから計画性があって。例えば10時に寝るって決めたら9時ぐらいに「お母さん、そろそろ寝かしつけてよ」みたいな(客笑) そう、私よりしっかりしてるんですよ、この子は。超可愛い、嬉しい」
誰か「頭かじってるのが一番気になるけど(客笑) 大丈夫?愛梨ちゃん」
谷川愛梨「今はかじらんよ」
吉田朱里「今かじってたらやばいで」
谷川愛梨「当時ね、かじっちゃってたんですよ」
西澤瑠莉奈「なんか「語ろうや」にめっちゃ愛梨ちゃんみを感じた」
谷川愛梨「そう、家でも言ってるわ。ありがとう、ゆうちゃん1回も噛まんかったやん」客笑
石田優美「いや、噛んでた」※噛み噛み
メンバー「聞いてた?」


◆メンバーより色紙のプレゼント

◆2期生よりリップのプレゼント

◆金のネームプレート贈呈


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
谷川愛梨「今日お越しくださった皆さん、モニター観覧をしてくださっている皆さん、DMM配信をご覧の皆さん、今日はこんなに素敵な卒業公演そして生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます」拍手

「12月19日にZepp Nambaさんで卒業コンサートをしていただいて、「あっ、私ってこんなにも愛されてたんだ」って改めて実感することができた、本当に最高に幸せな時間でした。

私のためにうちわとかペンライトとかたくさん色々準備してくださってたっていうのを聞いて本当に嬉しかったですし、「あー、愛だな」って凄く感じました。

今日もこうやってたくさん愛をくださり本当にありがとうございます。

もうけっこう卒業コンサートで喋りたいこと全部言っちゃったんで、ちょっと今日はちょっと嬉しい報告を2つしようかなと思います。

すみませんね、ちょっと。(紙を取り出す)

えーと、2つあるんですけど、まず1つ目は来年2020年2月20日から23日に全6公演、新宿の紀伊國屋ホールで行われる『シェア・ザ・ワールド 2020』という舞台に出演させていただくことが決定しました」拍手

「ありがとうございます。嬉しい。えっとですね、谷川愛梨専用先行ページというものができまして、そこからチケットを取っていただくと先行特典として私のブロマイドとか私のサイン入りカレンダーのプレゼントがあったりするので詳しくはまた私のツイートを見てくださったら嬉しいなと思います。

今回は東京なんですけども、また別の舞台で大阪公演させていただく予定があるので、その情報解禁も楽しみに待っていてください」

客「はーい」

谷川愛梨「ありがとうございます。そして2つ目は谷川愛梨ファンクラブを設立することになりました」拍手

「ありがとうございます。やっぱり毎週のようにあった握手会がなくなっちゃうのは凄く寂しいんですけど、やっぱり皆さんとの関係をこれからも大事にしていきたいって思っているので、たくさんイベントをできるように、皆さんと会える時間を増やせるように頑張りたいと思います。

なので皆さん、私のファンクラブに(客笑) いらっしゃいということで。また詳しくはですね、こちらもTwitterに書きたいと思いますので、是非見てください」

客「はーい」

谷川愛梨「そうですね、これぐらいですね、今日の」客笑

「告知と言いますか。すいません、こんななんかね、元気な感じで。なんかね、涙涙みたいな感じになるのかなと思ったんですけども、私は本当になんか明るい人間すぎて、ほんとにね、なんか。皆さんも凄く明るくて。似た者同士ですね。

まぁ私は今日でアイドルを卒業して、明日からは1人のマルチタレントとして色んなことに挑戦して頑張っていきたいと思っています。

やっぱり一度きりの人生なので、その一瞬一瞬に私がやりたいって思ったことを全部やって行こうと思っているので、皆さんはその私の一瞬一瞬をずっと近くで見て欲しいし、皆さんに見て欲しいし、ずっと近くで応援してほしいなって思います。

卒業しても、これからもずっとずっと末永く応援よろしくお願いします」拍手

谷川愛梨「ありがとうございます」

川上千尋「愛梨ちゃんは、なんか私個人的に凄いNMB48を、なんか代表する人格の持ち主だなと思っていて。本当に明るさだったり、面白さだったり全てが愛梨ちゃん見ると「あっ、これがNMBなんだな」って、そう、思わせてくれるような…(涙)

なんかそういう存在で、凄い、なんか、なんやろう、楽屋にいても愛梨ちゃんがいてくれて良かったなって思うこともたくさんあったし、あとチームに、Nになってまだ1年も経ってないんですけど、愛梨ちゃんに助けられた部分だったり、愛梨ちゃんがこの皆に愛を伝えてくれるから、それぞれ救われた部分がたくさんあると思います。

愛梨ちゃんは凄く周りの人のことを見てくれて、ずっと人のことばっかり考えてるので、これからは自分のことを第一に優先して考えて、そして幸せになって欲しいなって思っています。

で、ねぇ、私たちも、なんか遠く離れることになりますが、これからは愛梨ちゃんが私たちを見ていて「期待できるな」とか「大丈夫」って思ってもらえるように頑張るので見ていてください。そして愛梨ちゃんの応援も頑張ります」
谷川愛梨「ありがとう。ずっと見てます。ずっと応援してます」
川上千尋「大好きです」


川上千尋「もう大丈夫ですか?」
谷川愛梨「あっ、そうや、1つ私がやりたいって思ってることがありまして。計画中なんですけども。来年ですね、私が脚本演出した舞台をやりたいと、私がキャスティングもします。すべて。ていう計画をしているので、皆さんそちらも楽しみにしていただけると嬉しいなと思います。よろしくお願いします」拍手






























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