【速報版】松本日向 19歳の生誕祭レポート

2019年12月20日 西鉄ホール チームTII「手をつなぎながら」公演 18時30分開演

◆仕切り:武田智加

市村愛里がケーキ運びを担当

集合写真撮影

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クイズ、答えは松本日向

※割愛


ある方からのお手紙 (代読:小田彩加)
日向さんへ

19歳のお誕生日おめでとうございます。

こんばんは。あいちーこと市村愛里です。

日向さんと仲良くなり始めたのは今年の夏ぐらいかな? あんまり覚えていないのですが、日向さんの第一印象は意外と5期生と話したりしないし、後輩苦手なのかな?と勝手に思っていたけれど、だんだん日向さんが優しくて面白くて心の広い方だと知って、しかも同い年だから絶対仲良くなりたいなーと密かに思っていました。

話しながら2人で初めて帰った時に凄く気が合うし、先輩なのに一緒にいると落ち着くし、人見知りの私だけど、なんだか早く打ち解けられました。

それからはほぼ毎日のように私が日向さんと音々さんの家に行ってた時もありましたね。

LINEを見返したら最初の方は私が日向さんに絵文字のハートとか使ってて、今見るとかなり鳥肌が立ちます。(客笑)

でも日向さんは仲良くなった時から「あいちーとは先輩後輩って感じじゃなくて、友達みたいな仲になりたい」ってずっと言ってくださってて本当に嬉しいです。

なので、今ではお互いに気を使わないでいられるし、映画見に行ったり、カラオケ行ったり、お泊りしたり、一緒にいるだけで元気が出て、お互いいっぱい笑って、なんかつらいことがあっても前向きな気持ちになれます。

けれど、時には周りやファンの方に「先輩のことをなめすぎている」とか、日向さんのことを入ってきたばかりの後輩という立場の私がMCでいじったりネタにすることとか、仲良くしすぎて先輩後輩の関係が見えにくいこともあまりいい印象を持たない方もいたりします。

それで何度か悩んで日向さんにはいつも「そんなの気にしなくていいよ」って言ってくれるけれど、「甘えるのは失礼すぎるかな?」とか「やっぱり同期じゃないし、もう仲良くしない方がいいのかな?」とか色々考えた時がありました。

でも考えている時になぜか凄く泣けてきて、まだ出会って1年しか経っていないけど、それほど日向さんは私にとって大切な存在なんだって改めて気づかされました。

私は神奈川県出身で地方組ということもあり、日向さんも同じ立場だったからなのか、いつも凄い私のことを心配してくださって、福岡には友達が1人もいないけれど、日向さんが遊びに誘ってきてくれたり、家に呼んでくれたり、相談に乗ってくださるので今は全然寂しくないし、とても心の支えになっています。

日向さんは話を聞いていない時もあるけど(客笑) 周りをちゃんと見ていたり、皆に優しくて人の気持ちを考えられるところとか、ずっとこれだけは言いたかったことは、私は日向さんに対して先輩としても人としても本当に本当に尊敬しています。それに、MCでは日向さんが喋ると絶対に面白いし、日向さんのMCが私は大大大大好きです。

私はまだまだMCが下手くそだけど、これからいっぱい学んで日向さんとお互いに高め合っていけるような存在に私もなれたらいいなと思っています。

だけど実は日向さんが落ち込みやすく、気づいてないふりをして自分が傷つかないようにしている時があるのを私は知っています。

いつも相談してくれるけど、これからも先輩だからといって無理しすぎず後輩の私にもたくさん頼ってくださいね。いつでもお話を聞くし、愛里は日向さんの味方です。

いつもは恥ずかしくて言えないけど、私は日向さんの楽しかったら「楽しい」って言ったり、嬉しかったら「嬉しい」、美味しかったら「美味しい」ってすぐに思ったことは言葉にするところが好きだし、本当に可愛い。

これからも色んな所にお出かけしたいです。いつでも呼んでくれたら秒で家にも行きます。

あと部屋とか掃除手伝うので、ついでにタダ飯もいただきたい所存です。(客笑)

そして日向さんとの思い出をもっとたくさん作っていきたいです。

改めて日向さん、いつもありがとう。おさがりもたくさんありがとう。日向さんのファンの方もいつも優しくしてくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

長くなりましたが、19歳は安全第一、健康第一な1年にしてくださいね。

日向さん、大好きだよー

5期研究生、市村愛里より

松本日向「えー、ありがとう、あいちー。手紙書いてくれたん?」
市村愛里「ちょっと恥ずかしいですね」
松本日向「そんなこと思ってたんやなー」客笑
市村愛里「なんか、でも今日マネージャーさんに最初は読んでもらった時に「恋人みたいな手紙やな」って言われて(客笑) ちょっと大丈夫ですか?」
松本日向「全然大丈夫。めっちゃ嬉しかった。ほんまにな、あいちー入ったばっかりやん。でもなんか、かわいそうでな(客笑) 心配やねん、あいちーのことが」
市村愛里 → 涙
松本日向「泣いちゃった。神奈川から1人で来てるからな」
メンバー「お母さん?」「ママ?」
松本日向「日向も大阪から1人で来てるから気持ちとか色々わかるから心配やねん。頑張ろうな」
市村愛里「いつも凄い仲良くしてくれて、もっと仲良くしたいけど、やっぱり同期じゃないし、なんか凄い失礼かなって思っちゃうことがあるんですけど、でもこれからもやっぱり仲良くしたいです」
松本日向「可愛いね(客笑) 仲良くしようね」拍手
武田智加「これがHKTの良さですからね。先輩後輩ない」
市村愛里「でも映画で寝るのだけはほんとにやめてください」客笑
松本日向「すいません」


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
松本日向「まずはこんな素敵な生誕祭を開いていただき、このケーキも素敵なケーキも本当にありがとうございました」ざわw → 拍手

「で、なんか紙にはまとめてきてはないんですけど、絶対に言いたいことを箇条書きに書いてきたので言いたいと思います。

まず18歳の1年を振り返った時にまず選抜、HKTの選抜に選んでいただいたことから始まったんですけど、そっからなんか、なんやろ、それで選抜に入って、おめでとうとかけっこう言われたんですけど、そっから何かな、18歳? 17歳けっこうなんかちょこちょこ選んでもらえるようになってきたりしてたんで、18歳の1年もなんか色々選ばれ…選んでいただけるようにしたいなって思ってたから、なんかその選抜だったり、モニカ、AKBの「モニカ、夜明けだ」っていう選抜にも選んでいただいたり、なんかたくさんチャンスが、チャンスの場があったんですけど、夏のイベントで全部出させたさせていただいたり色んなとこ回って、九州ツアーで九州全部回って、寸劇では松本社怪人っていう凄い立派な、自分が適当に…適当じゃないんですけど、自分が出したキャラクターがこんなにも大きなツアーの寸劇で使ってもらっていい役いただいて、松本社怪人もめっちゃ浸透して、今年の三大じゃなくて、今年の1年で松本日向は何ですか?って言ったら松本社怪人(松本社会人)って挙がるような…。あがりますよね? なんか選抜と、モニカと松本社怪人ぐらいおっきなキャラクターです。

えー、どうしよっうかな。でもなんか難しいな。でもなんか選抜とかチャンスをいっぱいいただいた1年だったから、その分なんかめっちゃ悩むこともあって。

なんかこの、なんか毎年悩むんですけど、このキャラクターっていうかこのアホとか、なんかそんな感じなんですけど、なんかそういうキャラクターで大丈夫かな? このままでいいかなって悩んだり、握手の部数も全然選抜なのに、なんか部数とかも全然多くないし、なんか人気とかなんかついてきてるねって言われるんですし、日向もついてきてるなって思う時もあるんですけど、全然何て言うんですかね、自信がその辺に、自信が全然つけなくて自分に。

だから次もし選抜発表があった時に自分の名前あるんかなって思った時にやっぱ2回目、2回続けて入る、続けてとか2回目入ることが大事だと思うので、そこに、その選抜の中に松本日向が必要って言って、必要なのかっていう、絶対に松本日向がHKTの中で必要っていう風になりたいと思って。

まだ全然模索中っていうか、でも誰に相談しても「いや、そんな見えやすいキャラおる人おらんやろう」って言われるんですけど、まぁだから日向は作ってるとか全然なくて、もうありのまま? ほんまにありのままなんですよ、これが。だから、なんかこれを、なんて言うん? プラスに考えて…え、難しい、何て言ったらいいんかな。

なんか普通にありのままに、ありのままを受け入れてくださる皆さんがここにいるので、まぁ中にはなんか日向って喋れないイメージがあるみたいで、普通に会話とかできるのに、なんか会話できないって言われて。

それでなんかできるのになんか勝手にできひんとか思われちゃって。だからTwitterとかもうなんかちょっとアホみたいなツイートをしちゃった時に妹とかにも相談するんで。「あんたそんなツイートするからまたフォロワー減んねんで」って(客笑) 妹に言われたりして。

だからなんか、何て言うんかな、こう、でもこの中身は自分の良さやと思うので、この子供っぽさっていうのかな。子供っぽいよな? 子供っぽさは残しつつ、なんかやっぱ二十歳、日向来年二十歳なんですよ、ラスト10代で、19が。

だからその二十歳になる時に絶対に自分が思い描く素敵な女性で二十歳を迎えたいんですよ。もうめっちゃ素敵な女性で二十歳を迎えたいから、19歳はもう外見磨いたり、子供っぽさは残しつつ、もう最高な女性に向かっていきたいです」拍手

「えー、なんか難しいな。なんか妹がアイドルになって、なんか妹がアイドルになって、その他のアイドルをめっちゃ見るようになって、その妹のアイドルを見るようになって、なんかそれでアイドルってめっちゃ凄いなと思って。人を笑顔にさせることってめっちゃ素敵なことやなと思って、それ見て日向もめっちゃ笑顔になるし、めっちゃキラキラしてる、ああなりたいとかめっちゃ思うこととかって凄い刺激をもらうことが多いので、なんかやっぱ日向めっちゃたくさん18歳悩んじゃったんですけど、結局どんだけ悩んでも自分は皆を笑顔にしたいっていうことはたどり着くんですね、そこに。

どんだけ悩んでても、どんだけ握手が売れへんとか、そういう悩みがあったとしても結局はその選抜に入りたいとか、何かあったとしても結局は日向は皆を笑顔にさせたいっていうのが一番上にあるから、なんかとりあえず、皆を笑顔にさせたい!」拍手

「やばいな。そう、そうやねんな。でもなんか、19歳なって、高熱で始まったんですよ。19歳になっていきなりコケたから、もう上がるしかないやんみたいな感じで思ってるんですけど。

もう19歳の目標を言っちゃおうかな。でもなんか10代ってやっぱり若いじゃないですか。10代って凄い若いと思うし、18歳の誕生日を迎えた時に「もう18歳とか最悪」とか思ってたんですよ。もうめっちゃ年取ったし、10代とかもうあと…ほんまに思ってて、なんかもう10代もう終わっちゃうやんとか、そういうネガティブなことばっかり考えてたんですけど、19歳になった時は「えっ?もう19歳めっちゃ嬉しい」みたいな感じで、もうポジティブな感じなんですよ。

なんでかって言ったら…(笑) ほんまにこういうの苦手なんです。

なんか19歳嬉しいって思って。それは何でかって言ったらなんか、あのーやっぱ、10代ってもうラスト1年で終わっちゃうけど、なんか人生まだまだこれからやし。これからじゃないですか、日向とか、若いし、まだ言ったら。

そう、なんかポジティブに気持ちが転換できるようになって、なんか今アイドルしてます、アイドルは何年続くかわかんないですけど、いま全力でやってます、アイドルを。別に、あの、アイドルを…何て言ったら。

アイドルを全力でやってる間は全力でやったらいいじゃないですか…。何を言いたいんかな?(笑)

なんか、とりあえず、なんか普通に10代終わんの嫌やとか思ってたけど、なんか普通にアイドルとか歳とか関係ないし、未来を想像しながらアイドルをいま頑張って、皆を笑顔にして、自分も笑顔になって、なんかもっと日向で笑ってくれる人を19歳は増やしたいです」拍手

「そう、そうそうそう、19歳って若いから」客笑

山下エミリー「19さ、若いからとか言ってさ、どうすんの。21やぞ」

松本日向「なんかこれから別に何になりたいと思ったとしても、何にでもなれるから、なんか別になんかネガティブなことを思うんじゃなくて、もう前しか向かずにとりあえずやれることは19歳はチャレンジしたいなと思って。はい、やれることにチャレンジしたいです」拍手

「そう、そんな感じかなー。そんな感じかなー。なんか、そうですね、自分がアイドルである以上は最上級に人を笑顔にさせたい。そう、笑顔にさせたいんですよ、皆のことを。なんか悲しんでる人を見たくなくて。なんか自分悲しむくせに人は悲しんで欲しくないんですよ。

で、お母さんに昔言われたことがあって、HKTに入った時に。なんかどんだけ苦しい、自分が苦しい場面に遭遇しても、人には優しさとかを渡しなさいみたいな。自分がどんだけ苦しくても優しさとか感謝の気持ちがあればなんとかなるよって言われたから、まぁ自分がどんだけ苦しい局面にぶち当たっても、優しくしたいと思います、人に」拍手

※10分9秒

松本日向「えー、なんか毎年うまくしゃべれないです。悔しい、なんか。全然しゃべられへん、どうしよう」
松岡はな「日向らしいよ」
山下エミリー「伝わってると思うよ」拍手

松本日向「そんな感じかな」
武田智加「目標言いました?」
松本日向「あっ、目標は、えっと、まぁ選抜、いま選抜として活動させていただいてるので、19歳の、HKTの次のシングルの選抜にも選ばれることです。あと、まぁ日向のファンの方を増やすことと、あっ、あと、あのー、めっちゃあんねん、夢。あと、あっ、バスケットボールが好きなんですよ、私。ずっとバスケやってて。だから自分の好きなバスケお仕事がしたいです」拍手

「そう、あとは、あとは、笑顔にさせることかな」

※46秒

メンバー「最後はそれなんやね」
松本日向「最後はそれ」
栗原紗英「でも見て、皆笑顔」
松本日向「おー、最高、平和です」客笑

松本日向「こんな日常が続くように私もTIIが大好きなので、あっ、TII良すぎるからTIIがもっと知ってもらえる年にもしたいな」拍手

「あっ、このメンバーで曲ほしいです、曲」

※17秒 (スピーチ時間は合計11分12秒)
※スピーチ開始からここまでの時間は「11分55秒」

松本日向「今年TIIの楽曲まだ1曲も参加してないんですよ」
メンバー「そうね」
松本日向「そんな感じですけど、上手くしゃべれてましたか?」
武田智加「思いはね、伝わったと思いますよ」
松本日向「こうやってさ、まだ喋っていい? うまくしゃべられへんやん。これで、なんか「松本日向ちゃんとしゃべれよ」みたいな思いません? 急に不安になってきた」
山下エミリー「思ってないから好きでいてくれるの」
松本日向「そっかそっか、思ってる人は好きじゃないか」客笑
メンバー「そうではないけど」「そんなこともないと思うけどね」
山下エミリー「だからこそ推してくれてるし」
武田智加「これが松本日向って思ってくれてる」
山下エミリー「だから話し方なんてどうでもいいんだよ、多分」
松本日向「どうでもいいです、伝われば」客笑

短かったな、今回」ざわざわ
武田智加「豊永抜くじゃないかってぐらい喋ってましたよ」
メンバー「絶対抜いてると思う」
栗原紗英「もうね、スタッフさんがここまで来てるけんね、早くやれって」
松本日向「ごめんなさい。全部伝わりました」拍手

武田智加「日向はこれからも、ほんとにそのままいてくれれば皆もこうやって笑顔になるし、松本日向でこれからもいてください」
松本日向「はーい」


手繋ぎ挨拶後、捌ける直前に
松本日向「皆さん、ほんとにありがとうございました。市長もね、今日は見に来てくださって、ほんとにありがとうございます。言い忘れてたんですけど、みんな大好きです。ありがとうございます」拍手


















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