【速報版】白間美瑠 22歳の生誕祭レポート

2019年12月6日 NMB48劇場 チームM「誰かのために」公演 18時30分開演

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◆仕切り:安田桃寧

ある方からのお手紙 (代読:石塚朱莉)
美瑠へ

2ヶ月前だけど、お誕生日おめでとう。

卒業したのに手紙を書かせてもらえるなんて思っていなかったので凄く嬉しいです。

美瑠とは高校3年間同じクラスでずっと一緒で。1年生の頃はずっと「美瑠さん」って敬語で言ってたけど、クラスの子に「同い年なのに敬語?」って笑われてたことを覚えています。

美瑠もずっと「タメ口でいいよ。美瑠って呼んで」って言ってくれてたけど、「1期生様にそんなことできない」って思ってたのに、いつからかタメ口で「美瑠」って呼んでて、お手紙を書くような仲で。それは美瑠が私との壁を壊してくれたから今の関係があるんだなって思っています。今の関係を築き上げてくれてありがとう。

昔はホテルも相部屋だったけど、チームが離れてなかなか相部屋になることはなく、それでも美瑠は朝一番の握手会だろうと、朝が早かろうと私の部屋に来てくれて、上半身裸でパンツ一丁で1つのベッドで寝たよね。風邪ひかないでね。

凄く寂しがり屋で、涙腺がゆるゆるで、甘えたさんな美瑠って思ってる方が多いと思うけど、近くで見てきた私には美瑠は凄く真っ直ぐで、素直で、かっこよくて、しっかりしてて、強い人だって思っています。美瑠も「そんなことない」って思うかもしれないけど、私はそう思います。

「できない」って言うけど、最後には必ず完璧にこなすし、次の日が久しぶりの公演だったり、ライブだったりすると朝早くからだったり深夜までだったりできるまで1人で練習してるのを知っています。

昔に私が新曲の練習をしに行くと、1人でその新曲を練習している美瑠がいました。「次の日が歌番組での披露だから練習しに来た」と。

でも「いつも踊ってるはずなのになんで?」と聞くと、「誰よりも上手に踊りたい。この子はこういう風にここは踊ってるから、私は違う風に踊ってみせたい」って言って映像を確認しているのを見てると、「あー、だからセンターなんだ、この人は」って感じました。

舞台が決まったとき、「私はセリフ覚えられないし、不安」って言ってたよね。でも舞台の本番を全部終えて帰ってきたとき「凄く褒めてもらえた! 舞台楽しい!」って嬉しそうに話している美瑠を見て、私も凄く嬉しかったよ。

美瑠にできないことはない。できないと思っていても必ずできるまでやり遂げるから。皆が思っている何倍も努力をしていて、不器用なところもあるかもしれないけど、ちゃんと皆のことを見てくれていて、人思いで、心配性で、凄く優しいんだよ。

たくさんのプレッシャーの中でNMBの中心にいてくれてありがとう。これからも私は何があろうと美瑠の味方です。これからは友として美瑠のそばにいさせてください。

今までの美瑠との思い出は必ず笑って幸せでした。これからもたくさん幸せな思い出を作っていこうね。

私が卒業発表する前の日、泣きながら電話をくれて、たくさん勇気をくれました。たくさん優しさをくれました。たくさん助けてくれて、たくさん笑って、たくさん笑わせてくれて、たくさんの愛をくれて本当に本当にありがとう。愛しています。

古賀成美より


ある方からのお手紙 (代読:堀詩音)
美瑠、22歳の誕生日おめでとう。

こうして幸せな誕生日を迎えられたのも応援してくださっている皆さんのおかげだね。この1年も色々なお仕事をさせていただき、色々な経験をさせていただいたね。

その中でも「仁義なき戦い」の舞台、ママも見させてもらいました。初めての舞台、本当に本当によく頑張ったね。

舞台に出ると決まった時は「こんな長いセリフ覚えられるわけないよね。絶対無理やんな」と2人で口を揃えて言ったね。

保育園の劇はいつも泣いてできなかったし、デビュー間もない頃のコンサートでやったマジすか学園でもヤンキーのセリフがうまく言えず、後列に下げられたね。

落ち込んで帰ってきたらパパに「気合が入ってないからだ」と叱られ、何度も何度も声が枯れるまでセリフを言わされたね。悔しさと恥ずかしさに涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら。そんなことを思い出して、本当に不安になったよ。

でも遅くまで寝ないで1つ1つの台詞の言い回しや感情を真剣に考え練習している姿を見て「きっと大丈夫」と思うようになったよ。

いつも美瑠は「何をするのも時間がかかるから、こんなに長くやっててもめちゃめちゃ練習しないとできないからダメや」って言うけれど、できないことをきちんと知っていて、完璧にできるようになるまで努力できるのは凄いことだよ。

でも舞台が始まる前日、「明日から九州に行くの?」と聞くと「違うよ。なんで九州なん? 博多やで」と言われ(客笑) またまた不安が。

堀詩音「博多は福岡で、九州です」
白間美瑠「あー、九州地方? あっ、大陸か」客笑

「見にこんといてな」と言ってから内緒でチケットを取ったけど、舞台が始まって2日目くらいに「来るの?来ないの?」と連絡があり、少し自信が出てきたのかなと期待が膨らんだよ。

博多座へ行くと大きなポスターがあって、弟は「この美瑠なんかブスで豚やな」と(客笑) 面白がっていたけど、嬉しそうに何枚も何枚も写真を撮ってたよ。

舞台が始まると皆の迫力のある演技に引き込まれました。ドキドキしながら美瑠の登場を待っていると、出てきた美瑠は生き生きと、そして堂々と坂井鉄也になりきってたね。途中からは娘ということを忘れ、美瑠のてっちゃんのファンになって見てたよ。

おばあちゃんもおじいちゃんの写真を持って応援していました。舞台が終わってから一緒にご飯を食べに行った時、「歌ってる時にばあちゃん見つけて何を振ってるんだろうって思ったけど、あっ、おじいちゃんの写真やって気がついてうるうるしたよ」と言うので、ママもうるうるしていたのに、おばあちゃんがお小遣いをくれると「じいちゃんの分も」と手を出し、ちゃっかり倍額をもらってたから、ママのうるうるは引っ込んでしまったよ。(客笑)

おばあちゃんは何度も「最高の舞台だったね。じいちゃんも見たかっただろうね。見せてあげたかった。美瑠のこんな姿を見れて何よりも幸せよ」って言ってたよ。

美瑠、おばあちゃんに最高のプレゼントをしてくれてありがとう。それと家族にもだよ。本当にありがとう。

これからも美瑠のその努力でたくさんの人を笑顔に幸せにしてほしいです。

終わりになりましたが、ファンの皆様、スタッフの皆様、メンバーの皆さん、美瑠を支えてくださっているすべての方々に心から感謝しております。またこのような素晴らしい生誕祭を開いていただき本当にありがとうございます。これからもどうかよろしくお願い致します。

ママより

そして家族一同より

P.S.

美瑠にお願いがあります。ママのお気に入りの「おやっさん、あんたは初めからはわしらが担いどる」のところのセリフをもう一度今この劇場のステージで聞かせてほしいな。てっちゃん、頼むで。

白間美瑠「えー? ちょっと待って、恥ずかしい…。いきます」 → 「おやっさん、あんたは初めからわしらが担いどる神輿やないの!」拍手


◆メンバーより色紙のプレゼント


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
白間美瑠「今日お越しくださった皆さん、モニター観覧をしてくださってる皆さん、DMM配信をご覧の皆さん、ありがとうございます!」

「21歳の年は、まず写真集を出すことができたことが凄いやっぱり自分の中で嬉しかったなーって。その写真集を見てくださった方が「あんな猿やったみるるんがこんなに成長したんね」って言ってくださったり、「本当に大人っぽくなったね」とか成長を皆でなんか喜ぶことができて、その一冊を作ることができて凄い嬉しかったなって思いました。

あとは、んー、あっ、『金メダル獲ったんで!』私が司会をやった番組なんですけど、そんなことを初めてだったので、なんか自分が仕切ったりするのあんまりなかったので、そういう挑戦もできたりで、21歳も凄い自信を持つことができた1年だったなって思います。

でも、でもなんか悩んだりもした1年だなって。なんかもう22歳になるので、自分どうしていきたいんやろうって。なんか自分、私の考えは、なんか今は目の前にあることを努力、精一杯努力するっていうので考えてたんですけど、それじゃーやっぱ甘いなって。頑張るのは当たり前なので。だからしっかり目標を持ってやらないといけない、どうしようって悩んだ1年でもありました。

で、22歳になり。22歳になって大きな仕事と言えば博多座さんで「仁義なき戦い」、舞台、演技をさせていただいて。元々演技、ドラマ少し出させていただいたりした時に演技凄い楽しいなと思ってて。でも舞台は生モノなんでめちゃくちゃ不安で、「私できないやろうな」って思ってて。

だから今回それを経験することができて、初めてのことをすることができて、凄いなんかまた自信につながりました。なんか自分もできるんやって思って。演技したいなって思いました、強く。

あと、あっ、なんか最近、めっちゃ話変わるんですけど、スター姫を見たんですよ。そう、で、自分成長してるなーって実感しました。まぁ見た目もそうなんですけど、やっぱり最初は後列で、もう恥ずかしがりながら「もう前出たくない」と思いながらステージ立ってたんですけど、今やこうしてセンターをさせていただき、立たせていただき、凄い自分にも自信が持てて、ね、今日の公演の出演メンバー見てくださいよ、この若い可愛い。もう1期生いまは1人だけですよ。なんか、もう1期も2人になって、うつぼねですね」

他メン「お局(おつぼね)です」

白間美瑠「あっ、おつぼね(客笑) おつぼね。私もおつぼねだなって思いますね」

客「若いよ」

白間美瑠「若いか。そう、でもやっぱ1期生なんでね、かっこいい背中をやっぱり見せていきたいので、しっかりついてきてください」拍手

「よろしくお願いします。まぁ、1期生ですけど、若い子には負けないぐらい私も若々しいので、もう誰にも負けない、いつも言ってますが誰にも負けない、一番目立つと、ねぇ、言っているので、これからもそれを掲げて目立っていきたいと思います」拍手

「あと私やりたいことがあって。ソロでライブしてみたいです」拍手

「そう、ずっと恥ずかしくて言えなかったんですけど、でもやってみたいなと思います。頑張ります。はい、22歳のみるるんもよろしくお願いします!」拍手

※5分5秒

安田桃寧「美瑠さんは凄く舞台にも挑戦されて、プロレスも挑戦されたじゃないですか。あとPRODUCE48だったり、本当に、お局って言ってらっしゃったけど、なんか凄く22歳になってもずっとずっと挑戦し続ける姿勢が私たち後輩は凄くかっこいいなって思いますし、スター姫は凄くもしかしたら、できないじゃないけど、なんかあれやったかもしれへんけど」客笑
白間美瑠「あれ?」
安田桃寧「やったかもしれないけど、でもそんな方がセンターに立たれているわけで。そんな素晴らしい方がチームMにいてくださるっていうことが凄く私たちも勉強になりますし、ずっとずっとチームMのセンターで引っ張っていただきたいなって思いますし、ついていきたいって思います。あとはソロ公演はもう絶対必ず叶えて欲しいです」
白間美瑠「おっ、大きいとこでやりたいですね」









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