【速報版】竹内彩姫 20歳の生誕祭レポート

2019年12月4日 SKE48劇場 チームKII「最終ベルが鳴る」公演 18時30分開演

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◆仕切り:白井琴望

ある方からのお手紙 (代読:青木詩織)
親愛なる竹内彩姫

20歳のお誕生日おめでとう。

生まれてからずっと小柄で、3歳で入園する時、足が小さすぎてお人形用みたいな小さな特注のシューズを買って履かせていた、あの彩姫がもう20歳。時が経つのが早いです。

彩姫が私をママにしてくれて20年。色んなことがあったと思うけど、幸せな思い出ばかりが浮かんできます。

ちっちゃくて、人懐っこくて、皆に可愛がられて、素直で、聞き分けもよくて、泣いても可愛くて、子育てが楽しくて仕方なくて、苦労したという覚えもありません。

実家に遊びに行くと、じいじとばぁばから「こんなに可愛くていい子を産んでくれてありがとう」と言われたこと、今でも覚えています。

アイドルになってからはうまくいかないことが続いたりしても一生懸命逆境に立ち向かう姿をそばで見てきました。

頑張っている娘を見て、こちらが涙することがたくさんありましたが、そんなママを彩姫はいつも慰めてくれましたね。

逆境こそが自分を成長させてくれるんだと言わんばかりにポジティブな思考に考え方ひとつでこんなにも世界が変わるんだと改めて彩姫に気付かされたりもしました。

ファンレターを読ませていただいた時、「彩姫に救われました」と書いてくださる方がたくさんおられ、アイドルとして多くの方を幸せにする手助けができているんだと彩姫を誇らしく思いました。

ママには経験したことのない世界で、ちゃんと自分なりにアイドルとしてやり遂げている彩姫にママからアドバイスなんてありません。

これからも応援してくださる皆様のためにアイドルとして精進してね。

おうちでは本当に竹内家のムードメーカーで、彩姫がいるだけで一気に賑やかで楽しいです。

いくつになっても「ママ、ママ」って言ってくれて、「今日はこうだったよ、お料理教えて、お出かけしよう、髪の毛巻いてあげる」っていつもたくさんお話してくれて嬉しいです。

そしてお洋服を共同で着たり、メイク用品の貸し借りをしたり、お揃いの物を買ったりと小さい頃とは違った20歳の娘との関わりが今はとても楽しいです。

素晴らしいご縁に恵まれ、彩姫の周りにはいつも温かい方々がそばにいてくれます。出会わせていただいたご縁をいつまでも大切にして、これからの人生も彩姫らしくキラキラとした毎日でありますように。

頭のどこかに大人の女性というものを意識して行動し、素敵なレディになって、選ばれる人になってほしいと思います。

成人しても、いつでもどんな時でも家族は彩姫の味方だよ。

SKEに加入して初めての生誕祭でお手紙を書かせていただきました。記念すべき20歳の生誕祭で、我が子へお手紙を書かせて頂く機会をくださり、生誕委員の皆様には日頃の感謝の気持ちでいっぱいの上に、更に感謝いたします。

本人は大好きなメンバーさんからのお手紙を「誰かな? 誰かな?」って期待していたとは思いますが、そこは彩姫ちゃんごめんなさいね。ママでした。

涙腺が弱すぎるママはあなたの想像通り、色んなことを思い出しながら涙でぐちゃぐちゃな顔で書いています。ママの思いが伝わっているといいです。

改めて、彩姫ちゃん20歳のお誕生日おめでとう。

ママのもとに生まれてきてくれて、たくさんの幸せを本当にありがとう。

これからもママのこと、よろしくお願いします。


令和元年12月4日

家族を代表して、ママより

竹内彩姫「ママ~、見てる~?」


お手紙の感想や今年の抱負をお願いします
竹内彩姫「まずはこんな素敵な生誕祭を開いてくださった全ての皆様、ありがとうございます」拍手

「そしてお手紙を書いてくれたママは今日劇場には来れなくてDMMで見てるんですよ、加入して。ママ~、見てる? そう、その代わりにおじいちゃんが今日は来てくれて。おじいちゃんこそもう皆勤賞ぐらい来てくれて」客笑 → 拍手

「本当に素敵な家族に。ありがとうございます。手振ってる。本当にありがとうございます。なんかほんと素敵な家族の元に生まれてきたなって凄く実感します。ママお手紙ありがとうございました」拍手

「2019年、19歳の1年は、ずっと毎日楽しくて、なんか何を考えてもアイドルのことが頭から離れなくて、やっぱり私ってアイドルしてる自分が好きなんだなーって思う瞬間がいくつもありました。

その中でもやっぱり一番の思い出は6期生単独Zeppで、6期生でZepp 名古屋に立たせてもらったことなんですけど。

私たちは3年前ぐらいから、多分このKII公演から「Zeppに立ちたい」って言い始めて、それから3年間もう毎日のようにメンバー皆で「お願いだからZeppに立ちたいです」って言うのを大人の方に言って、ファンの方にも協力してもらって、たくさんの方の支えのおかげでZepp 名古屋のステージに立つことができました。

夢を叶える瞬間ってそういくつも人生でないと思うので、夢が叶った瞬間ってこんなにも幸せなんだって、ファンの方の笑顔を1曲目の「会いたかった」で見て、すぐ私はもう泣きそうになって、こんなに幸せなこと人生であっていいんだって思うような日でした。その際は皆さん、6期生を応援してくださりありがとうございました」拍手

「ありがとうございます。6期生としての次の具体的な目標が「これ」って言う、また3年間追い続けられるような夢が今ではパッと出てこないのが次の課題かなってやっぱり思う部分もあって。夢が叶うと、その次の夢ってどうやって探せばいいんだろうってまた悩むことも多いんですけど、この6期生ならまた次の目標だったり、すぐ皆で見つけて、またそれに向かって走っていけるかなと思うので、これからも6期全員の応援をよろしくお願いします」拍手

「ありがとうございます。あとは大きかったことと言えばコント劇に出させてもらったことで。私は舞台に立つのが凄く好きで。でもコント劇って舞台なんですけど、舞台なのかなって思う部分もあって、私、最初「やりたいです」って言ってなかったのにファンの方が5位以内? 出演できる5位以内に入れてくださってて、最後なんかせっかくの5位なら出たいと思って、6位で終わりたくないと思って「出たい」って言ったらファンの方がまさか1位にしてくださって。さすがさきぽんずの皆は最後の最後にもってくるなって思って。凄い嬉しかったです。私をヒロインにしてくださってありがとうございました。

また再販やろうって大人の方も言ってくれてるので、はい、また名古屋で凱旋公演ができた際は皆さんぜひ遊びに来てください。ありがとうございます」拍手

「ありがとうございます。私はですね、Zepp 名古屋の数日前に膝を怪我しまして。ツアーのレッスン中に怪我をしたんですけど、やった時はなんか「人生終わったな」って思ったんですよ。数日後にZepp 名古屋があって、こんなに夢を叶えれた瞬間がもうあと数日後に来るのに私はどうしてこんな怪我をしちゃったんだろうって凄い悩むこともつらかった時もたくさんあったんですけど、何て言うんですかね、その時はつらかったんですけど、ファンの方が相変わらずずっと優しく支えてくださって、メンバーも凄いたくさん助けてくれて、怪我をして学んだこともたくさんありました。

怪我をして3ヶ月ぐらいこの劇場公演を休んで、改めて劇場って凄い場所なんだなって。当たり前のようにある場所だけどやっぱり特別な場所なんだなって再認識することができたり、なんかメンバーをこう私、KII公演なんで、ここに立って、何て言うんですか、このこっち側、ファンの方から見る、ファンの方達の立ち位置からこう(ステージを)見ることってできないじゃないですか。

でも私が休んでる期間はそこで、そのファンの方の立ち見ぐらいの所から見に来たりして、「今のKIIってこんなに凄いんだ」とか「もっとこうすればもっとKIIは輝くんじゃないか」とかそういう部分もたくさん学べたので、怪我をしてつらかったことも多かったけど、怪我をして良かったなって、怪我をしたからこそ得たこともたくさんあったので。もう怪我はしたくないですけど、怪我をしてたくさん支えてくださった皆様がいるので、その期間はむしろ私にとってプラスになった期間だったなって思います。

19歳の1年はこんな感じだったんですけど、20歳の1年の目標は、私のレギュラーをもらうことです」拍手

「ありがとうございます。私、今までなら10代の頃の私なら「選抜メンバーがなんとか」とか「総選挙がなんとか」とか言ってたと思うんですけど、なんかアイドルとしてその一歩先に行きたくなって。やっぱ同期にはたくさん1人で活躍するメンバーがいたり、なんか私じゃなきゃダメな場所ってそんなにないんじゃないかなって思って。だから二十歳の1年は私の番組というか私のレギュラーというか、私が必ず必要となる場所を探して作れたらいいなっていうのが目標です。

もちろんを選抜メンバーには選ばれ続けたいし、まぁ総選挙はあるかわかんないですけど、何か挑むべきことがあったらもちろん挑戦したいと思ってるので、そこは当たり前に挑む場所として、その先にそういう、なんですかね、1人で戦える場所を、1人で戦いたいなって思う部分もたくさんあるので、SKEから飛び出した竹内彩姫も皆さんに見ていただける1年になったらいいなって思ってます。

あとは、なんだろう、なんか凄い毎日楽しくて、アイドルを辞めたいってそんなに思わなくって。悩むこともあって、2019年たくさんの仲のいい先輩が卒業しちゃって、仲の良い同期も卒業しちゃって、楽屋で、握手会の楽屋とかでふと周りを見渡すと、そばにいてくれたメンバーがいないってこんなにも寂しいんだって実感することが凄く多くなって。

相変わらず仲は良いんですけど、やっぱりアイドルとして一緒にいられるわけではもうないので、そこは寂しいなって思うこともたくさんあるんですけど、その時ファンの皆さんがたくさん私に愛をくださるので「私は1人じゃないな」って凄い実感できました。

あとは凄い可愛い可愛い後輩ちゃんたちが私の周りには居てくれてるので。先輩も」客笑

古畑奈和「聞こえた?聞こえた?」
北野瑠華「いま「後輩ちゃん」って言ったらコソっと」
古畑奈和「先輩は?って言っちゃった」
北野瑠華「先輩は?って言ってて、そしたらすぐ「先輩もね」って」
古畑奈和「バレた?と思って。ごめんね、ごめんね」

竹内彩姫「ミラクル、ミラクルです。もちろん先輩もどれだけいてくれるかわからないし、私もどれだけいるかわからないので甘えれる時はたくさん甘えて、同期にもたくさん助けられて、可愛い可愛い後輩ちゃんたちの成長をまだそばで見守りたいなと思うので、まだ私はSKE、アイドルとして走りたいなって思ってます」拍手

「ありがとうございます。なので、今年の二十歳の年は皆さんにも私じゃなきゃダメな理由を何個も探していただけるような1年になったらいいなって思います。

SKE48が好き、竹内彩姫が好きってたくさんたくさん言ってもらいたいなって思います。

ファンの方は1人1人私には大切な思い出が、今見るだけでバババって思い浮かんでくるぐらい1人1人本当に大切なファンの皆さんなので、これからもたくさん笑って、たくさん楽しい1年に一緒にしてくださると嬉しいです。今日はありがとうございました」拍手

※9分38秒

白井琴望「彩姫さんはいつも凄いコミュ力が高くて、凄い先輩と私たち後輩は、凄い先輩とあんまり喋れない時とかがあるんですけど、彩姫さんが凄い架け橋になってくれて、いつも凄い周りを見るところとかを本当に尊敬していて。でも彩姫さんの弱いところとかを見たことはないんですけど、助けられた分、次は私たちが支えられたらいいなと思います」
竹内彩姫「お願いします」

古畑奈和「彩姫はですね、いっつも、さっきもこっちゃんも言ってくれたように私たちの凄い明るい、ムードメーカーみたいな存在で、後輩ちゃんの面倒を見てくれたり、あとは先輩の面倒も見てくれたりと(客笑) 本当にいつも私もだし、KII皆助かってる部分がたくさんあります。そんな彩姫がね、私たちは支えが必要だよっていう時には一番に駆けつけてあげたいし、ちゃんと見てるので、しっかりと甘えてほしいなと思います」


一列礼後、捌ける直前に
竹内彩姫「なんと今日からそこに…まぁ見ててください」

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竹内彩姫「なんとですね、私と瑠華が一緒にやったSHOWROOMで「これをやりたい」って言ったんですよ」
北野瑠華「えっ? 言った?」
客「えー」
竹内彩姫「それで、それを見たスタッフさんが今後生誕祭でやろうって言ってくれて」拍手
メンバー「凄い」
北野瑠華「皆、感謝してください」
竹内彩姫「忘れてたじゃん。これから生誕祭の見どころの1つとして生誕祭メンバーのあのサイン書きを皆さん、お楽しみに。

ありがとうございました。今日は私を世界一の幸せ者にしてくださって本当にありがとうございました。これからもそばにいてください。ありがとうございました」拍手










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