本日のチームB公演にて樋渡結依がAKB48卒業を発表
最後の握手会は11月23日
卒業公演は11月28日

公演終わりに…
岩立沙穂「ほんとにこの休業からね、戻ってきてこの半年間、このやっぱり公演もさ、皆がやっていた中でそこに混じってくることとかも凄くこの環境にまた慣れることも大変だったと思うし、それと学業の両立っていうのもあったと思うし、そしてこうやって自分の中でたくさんたくさん考えながら出した結論だと思うので、これからのひーわたんの未来のことをファンの方も本当に、あと1ヶ月ないということで凄く寂しいとは思うんですけれど、でもしっかり背中を押して上げてください」拍手
樋渡結依「ありがとうございます」
岩立沙穂「そしてそうですね、チームB、昨日はね、劇場公演で
太田奈緒ちゃんも卒業発表がありまして、2人旅立っていくことがここで決まってしまったわけなんですけれど、でも私たちがこうしてやっぱりひーわたんもこのチームBが楽しいって言ってくれたり、メンバーがね、そうやって言ってくれたり、あとファンの皆さんもそうやって「好き」って、「チームBの空気感が好き」とかそうやって言ってくださることが私も凄く嬉しいので、やっぱりでもこの楽しい時間って永遠に続きたいんですけど、どうしてもそうできない部分があって、それぞれの未来があって、それぞれの人生があって。だから今ここにいる時間を私も、私たちも、そして皆さんも大切にしていけたらいいなって私は思っているので、ここのステージとか、今度コンサートもあります。ひーわたんはね、参加できないんですけれど」
樋渡結依「すみません」
岩立沙穂「でもそういったところで私たちらしいものだったりキラキラ輝いてる姿だったり、そういったものをしっかり届けて、皆さんにAKBも、ほんとチームBも好きって、もう皆さんの心の中にそのたくさんの思い出ができるように活動していきたいなと思いますので、これからのチームBの応援もよろしくお願いします」拍手
岩立沙穂「あと1ヶ月ね」
樋渡結依「はい」
岩立沙穂「最後までよろしくお願いします」
樋渡結依「よろしくお願いします。チームB大好きです」拍手
本日24時よりアーカイブ配信開始 AKB48公式ブログより
客「えー」
樋渡結依「私、樋渡結依はAKB48を卒業します」
客「えー」
樋渡結依「ありがとうございます。あの、そうなんですよ、卒業するんですけど、そうですね、一言で言うと「今かな」っていう気持ちで今回卒業を決めました。
私が15歳の時からAKBに入って4年間活動させていただいて、AKBのメンバーとしてしか経験することができないことをたくさん経験させていただきました。
そうですね、経験してきた中でずっと憧れであったみるきーさんやぱるるさんや凄くたくさんの先輩と同じ時期に凄いステージに立てて凄く私も幸せな思い出がたくさんあります。
AKBと学業の両立を目標にしてやってきた私なんですけど、そんな私をずっと温かく見守ってくれたファンの皆さんや両立を認めてくださって休業までさせてくださったスタッフの皆さん、あとは何も言わずに私のことを受け入れてくれたメンバーの皆や、あとはずっと一緒にいてくれた馬嘉伶と、あと同期のね、ドラ2の同期には本当に凄く感謝してます。感謝の気持ちでいっぱいです。
でも休業から帰ってきて、でも私は勉強との両立がうまくできなくて、本気でその活動することが難しくて、そのファンの方にも、あとスタッフさんにも凄く凄く申し訳ないなと思って卒業を考えるようになりました。
それで、凄くチームBの皆が大好きで、岩立チームBにもっともっとずっと一緒にいたいし、公演やコンサートも本当に楽しくて、楽屋もほんとに今日もずっと楽しくて、なんだろう、まだこのチームBのメンバーとして一緒にずっとこれからも活動していきたいなって思ってたんですけど、でも人生は一度きりだなと思って、で、その中で私には夢があって、そのテレビの関係の仕事がしたいなと思っているので、そのためにもまだまだ、なんだろうな、努力しなきゃいけないし、挑戦しなきゃいけないこともたくさんあるし、まだまだ勉強しなきゃなと思ったので、今回このような卒業という形を選ばせていただきました。
また違う道、違う未来を自分でちゃんと切りひらいていかなきゃなと思ってます。
凄く、私のこんな私のことを応援してくださったファンの皆さんを悲しませるのは嫌なんですけど、本当に私のアイドル人生凄く楽しかったです。幸せな思い出でいっぱいです。
あと、そうなんです、でも私はAKBを全力で頑張ってるメンバーのことが凄く大好きだし、かっこよくて、可愛い先輩とか、あとね、可愛い同期のこと大好きなので、ずっと私は卒業してもAKBを応援してます。
卒業日程なんですけど、最後の握手会が11月23日で、卒業公演が11月28日になります。残りわずかで3週間ほどなんですけど、皆さんと最後までもっと楽しい思い出を作れたらいいなと思っているので、最後までよろしくお願いします」