2019年8月29日 NGT48劇場 NGT48「夢を死なせるわけにいかない」公演 18時30分開演
お題:
夏休みで自分たちがやってきた自由研究、または工作を発表(1列目)
角ゆりあ「私がやってきた自由研究は納豆の自由研究。納豆の工場に行って、どうやって作るかとか、あと発酵する前の納豆もらって、いたるとこに置いてどこにに置いた方が発酵しやすいかという、そういうやつをやってました」
古澤愛「えっとですね、私は今まで生きてきた中で自由研究というものをやったことがありません。なんか「やんなくてもいいよ」みたいな。そうなんですよ、だからこれからやってみたいなと思います。今日は初めてのこの公演ということで凄い緊張してるんですけど、皆さんに全力の笑顔とパフォーマンスを届けられるように頑張りたいと思います」
本間日陽「私はですね、ちょっと話したこともあるかもなんですけども、小学校6年生の時に手のふやけ方の自由研究をしたことがあります。お湯と水と、あと温泉とプールで手をずっとこうやってつけて、地味に。やっぱり水って手だけを水の中につけてふやかしてたので水だと2時間ぐらいずっと桶の中に手を入れっ放しで何もできないので、本当にオススメはしません。でもなんかその頑張った甲斐あって校内の代表に選ばれたりとか」
太野彩香「私がやった自由研究は虫眼鏡で黒の折り紙を焼くみたいな、それをやってたんです。そしたら、縁側でやってたんですね、実家の家の。縁側でやってて、そしたら縁側に置いてある机が黒で、その上でやっちゃったから机まで溶けちゃって、なんかおばあちゃんに凄い怒られましたね。そうなんです、そういう苦い思い出がありました。今日は誰にも怒られないように頑張ります」
高倉萌香「私はですね、何もすることがないと思って泥だんごを作りました。磨くとピカピカになる泥団子みたいな感じで。でも何も賞には選ばれませんでした。本当につまんなかったです」
(2列目)
西村菜那子「私は実は小学校6年間のうち2回選ばれたことがあって、賞に。そのうちの1回はコーラは本当に骨を溶かすのか実験。自分の骨じゃないよ。フライドチキンの骨を使って、オレンジジュースとコーラと、あと炭酸水とか色んな飲み物につけて、どれが一番骨を溶かすのかってやつと、もう一個は日本の株価の変動を調べて。6年生の時にやってたんだけど、校内で誰1人とやってなくて、賞を取ったので、皆さんも今後自由研究やる機会ないと思うんですけど、もし来世でもし覚えていたら是非日本の株価の変動を調べてみてください」
中村歩加「これを言ったらちょっと私嫌われちゃうかもしれないんですけど、夏休みが来るたびに、そのね、出さなきゃいけないじゃない。なんか「家に忘れた」とか」
メンバー「わー」「いたいたいた」
中村歩加「道に落としたとか言う」
荻野由佳「それOKだったの?」
中村歩加「通じた。そういうちょっとずる賢い女の子でしたっていう話」
メンバー「賢くはないね」「ずるい女」
中村歩加「ずるい可愛い女の子だったお話でした」
安藤千伽奈「私の夏休みの自由研究ってか自由研究か自由工作から選べたんですよ。で、研究ってめんどくさいじゃないですか。調べることが本当に嫌で、漢字が苦手なんで、本当に本を読むことが本当に嫌なので、自由工作の方をしてたんですけど、小学校1年生の時におかあさんと一緒に作ったんですよ、写真のアルバムを一緒に作ったんですけど、あれほぼほぼ母が作って」
中村歩加「ずるい女だ、ずるい女」
メンバー「言われたくないよ」客笑
安藤千伽奈「でも提出した後にお母さんに怒られました」
西村菜那子「でもちゃんと提出はしたんだもんね」
メンバー「えらいよ」
西潟茉莉奈「自由研究っていうものがもう12年前になってしまって。しかももう歳の半分なんですね、今年24なので。ほんとに振り絞って思い出せたのが貯金箱かペン立て、そしてカード入れだったんですけども、ありがちなやつを作ってました。今日は髪色とね、爪も秋色にしてきたので、良かったら注目して帰ってってください。ありがとうございます」
日下部愛菜「私はだいぶおしゃれなものを作りまして。貝殻を使った風鈴を作ったんです。海まで貝殻拾いに行って、なんか棒に糸垂らして貝殻と鈴つけて作ったんですけど、でも風鈴って風でなびいて鳴るじゃないですか、音が。貝殻が重すぎて風で全然音鳴んなくてもう大失敗作になったんですけど、今は部屋の、今でも家にあって部屋のインテリアとして飾ってるんですよ、貝殻を。けっこう汚いものですけど、飾ってるので。今日はですね、珍しくをおでこ出しをしまして。公演でやるのが2回目なんですよ。そうだからめちゃめちゃ珍しいので皆さんに目に焼き付けて帰ってもらいたいなと思います」
奈良未遥「私が小学校の時なんですけど自由工作で、なんか高学年になると工作の時間に糸ノコギリ、わかる? ガガガガガーってなってガガガガガーってやるやつが使えるんですよ。その木の廃材があって、学校の先生にこれ使って何か作ってみなよって言って工作好きで、けっこうなんか。作るのが凄い好きな子だったんですね、小学校の時。で、「作りなよ」って言われて「いいんですか?」ってなって、わざわざ学校まで行ってガガガガーってやりながら色々作ったの出してもらえたの、コンクールに」
メンバー「結局何を作ったんですか?」
奈良未遥「抽象的な何かっていうわけではないんだけど…色んな破片を組み合わせて、オブジェみたいな作ったんですけど、その時みたいにワクワクしてるので、公演。なのでこのワクワクをお届けしていきたいと思います」
(3列目)
村雲颯香「私は夏の小学生の時の夏の自由研究で、蟻の大好物を調べるって言うのをやって。それで庭にこうなんか色々例えば砂糖、角砂糖とか煮干しとか、色々食べ物を置いて、どの食べ物に一番アリが群がるかっていうのを目視で1コずつこうやって数えて、それを提出したんですけど結果的にアリの大好物は砂糖っていう誰でも予想できんだろみたいなことになったですけども、私の大好物はね、お肉ということで。あれ? 今日は29日、肉の日だ! ということで、通路からこっち側に座ってる方を鶏肉と思って、通路の内側に座っている方を牛肉だと思って、通路より奥に座ってる方を豚肉だと思って、そして立ち見の皆さんをラム肉だと思って今日はお肉の声を聞いてみたいと思います。まずは鶏肉、大きな声出せるか!? (イェー!) 次は豚肉、盛り上がってるか!? (イェー!) 次は牛肉、元気ありますか!? (イェー!) 最後にラム肉、最後まで立ってられますか!? (イェー!)」
清司麗菜「こんな煽り初めて見たんだけど」
村雲颯香「立ってられるらしいです。ということで、今日はすべての肉を食べ尽くせるように頑張りたいと思います」
荻野由佳「めちゃめちゃおもろい。もふちゃん最高」
村雲颯香「肉の日なんで」
荻野由佳「私はですね、定番なんですけど食パンのカビの研究。食パンは何日でカビるかってやんなかったですか? やったよね。それと、私2個やってて、凄く優秀だったんで。食パンのやつともう一個が5円玉とか10円玉とか小銭がお酢とか醤油とかどれでこすったら一番綺麗になるかってやつをやってた。でも本当は一個でいいはずなんですけど私は2個やりました(拍手) 凄いでしょ」
村雲颯香「何でそんな優秀だった結果がこうなったんだろうね」
荻野由佳「こうなったってなんだよ。でも今日はね、私凄く汗っかきで今日もたくさん汗をかいたので、私はどの曲のどのタイミングで何曲目に汗が出るのか、そしてどこの部分がたくさん汗が出るのか皆さんに研究していただきたいと思います」
山田野絵「前回の公演でですね、この自己紹介が終わった後に「のえピーが一番可愛いよ」っていうのが1人だったんですけど、今回は何人かいたの聞こえましたよね? ありがとうございます、ファンの方が頑張ってくださいました」客笑
村雲颯香「忖度、忖度」
山田野絵「私はですね、そうだな、やってないんですよ、実は。でも聞いて。ちゃんと提出はしてるんです。なぜかと言うとですね、私のお姉ちゃんが自由研究凄い頑張ってて賞取ってたみたいなお姉ちゃんなんですよ。それなので、次の年はもう私がそれ丸写しすれば」
メンバー「わー」
山田野絵「なので、「賞取った、賞取った」って言ってますけど、絶対私が一番取ってますもん」
清司麗菜「それお姉ちゃんのおかげじゃん」
山田野絵「お姉ちゃんの賞だけど、私の名前で賞が取れてるので…。めっちゃひくじゃん」
佐藤杏樹「ずる賢い女」
山田野絵「なので、今日は自由研究でね、一番を取れた女なので、今日一番輝いてた女として1位を取れるように頑張りたいと思います」
清司麗菜「私はですね、私もあんまりやってこなく自由研究か何かで選べてって絶対自由研究じゃなくてその読書感想文とか違うほう選んでたんですけど唯一1回だけやったのがドライアイスって水とかかけるとバーってなって全然ドライアイスのほうが強いじゃないですか。だからドライアイスに何をかけたら一番溶けるのかみたいな。醤油とかみりんとか色々かけて一番溶けるのかみたいなのを友達と一緒にやってたんですけど、面白くて見てるのが、写真撮るの全部忘れてて、作品作ったの絵で描いて、全然伝わらないダメダメな作品になっちゃったって、全然賞ももちろん取れなくって、結果も出せなかったんですけど、今日はこのステージで結果を出して皆さんに見つけてもらうように頑張るので見ててください」
佐藤杏樹「私の自由研究、お話をしたいと思うんですけども。マジでちゃんとやった時ね。マジでちゃんとやった時は家に温度計を置いて、毎日の気温同じ時間に測って、大きいパネルに折れ線グラフでやってたんですよ。そういうのがあったんですよ。それが本当にちゃんとやった時ね。で、それ以降、それが小学1年生。2から6年生はもう適当にジグソーパズルを作ったりとか、愛犬を紙粘土で作ったりとかそういう工作をやってました、面倒くさくてね。今日の公演はその時みたいに適当にやらず、1つ1つ心を込めて踊りたいと思います」