握手会終わりましたー!
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年4月14日
11年間やってたことがなくなると思うと不思議で仕方ない…。自分のファンのみんな、そしてHKTファンの皆さんも待っててくれてありがとう!幸せです☺️💓
そしてOJSの嶋田さん!レーンをずっと警備してくれてありがとうございました!
これからもHKTの握手行ってね☺️ pic.twitter.com/520SD3wP9x
嶋田さんにも無事感謝のメッセージを送れました♡200人以上の方にメッセージを書いてもらえました😭💕 pic.twitter.com/JRAq09PlrR
— 指原莉乃卒業企画実行委員会 (@Srino_S_kikaku) 2019年4月14日
思い起こせば指原さんを最初に担当させていただいたのは4年前の平成27年5月5日パシフィコ横浜の握手会でした。
OJS48として握手会に関わって7ヶ月目で突然指原さんを担当させていただくことになり、「本当に私でいいのか」と悩む反面、光栄で身の引き締まる思いでした。
当時の印象は、あの総選挙で1位を取った凄い人。トップとしてのオーラを感じました。
以来、指原さんの握手会のリズムを崩さないよう、そしてファンの皆さんも楽しめるよう私なりに精一杯努力したつもりです。
握手会1枚数秒という限られた時間を安全に、そして滞りなく進行させるためにスタッフの皆さんと様々なことに配慮し、万全を期し、常に緊張感と平常心を持って関わってきました。少しでもお役に立てていたのなら幸いです。
一緒に仕事をさせていただいた中で、指原さんのお人柄を感じる出来事がありました。覚えていらっしゃらないと思いますが、担当になったばかりの頃、マリンメッセのケータリングで食事の際、ご本人もお腹が空いているにもかかわらず「嶋田さん、先に取ってください」と、あとからいらっしゃる他のメンバーさんを止めて先を譲ってくださいました。さり気ない気遣いにありがたく感じました。
私の父が亡くなり、仕事を休んだことをお詫びに行った時、指原さんはお忙しい中、優しく声をかけてくれました。家族を失った私にとって、とても心に残る一言でした。
緊張して話が滞るファンの方に指原さんが優しく微笑みながら「無理して握手券は買わなくていいのよ」この言葉にもファンを大切に思う気持ちを感じました。
皆さんとの交流も巧みな会話で場を盛り上げ、私も傍ら密かに楽しませていただきました。
指原さんの最後の握手会でのツーショット撮影は私にとってサプライズで、とっても感激しました。
そのあと指原さんファンからも桜の花びらの形に書かれたメッセージをたくさんいただき大変嬉しく、とても良い記念になりました。
4年前の平成の5月にスタートし、令和の5月で終わりを迎える短い期間でしたが、私の人生の中では大きな出来事であり歴史でした。
結びに、大勢のファン、メンバーの皆さん、そしてスタッフから慕われている指原さんの握手会のお手伝いをさせていただき改めて感謝いたします。
これからの益々のご活躍を陰ながらお祈り申し上げます。
11年間本当にお疲れ様でした。たくさんの感動、そして優しさをありがとうございました。
令和元年5月28日 OJS嶋田ゆうじ (※表記不明)