2019年5月8日 AKB48劇場 「サムネイル」公演 18時30分開演
自己紹介MCより
お題:
ちょっと変わってる我が家にしかないルール(1列目)
大森美優「うちは、やっぱり省略するのが何でも好きで、長い言葉が嫌いなんです。だから「ありがとう」は「あ」、「ただいま」は「た」、「おかえり」は「お」とか。だから誰かが帰ってくるとまず「たー」って言うんですよ、帰ってきた人が。で、家にいる人物が「お」って返すんですけど、それが決まりなので是非やってみてください」
柏木由紀「私は、AKBに入ってからそれが人の家ではやんないんだなと思ったのが食パンの食べ方で、食パンにバナナとマヨネーズ」
メンバー「やだ」
柏木由紀「本当に母がもう大学生の時から「みんなやってた」って、大学ではみんなやってたので、朝ご飯でほぼ毎日「バナマヨパン」が出てきてたんですけど、こっちに出てきたから知らなくって、みんなが。でもAKBカフェでメニュー化されて、しかもその年の一番の売上だったの」
メンバー「えー?」
柏木由紀「凄いでしょ? もうパンにマヨネーズを塗って、バナナを乗せて、もう1回マヨネーズを塗って、食パンでサンド! 皆さん是非やってみてください」
谷口めぐ「私の我が家でしかないルールなんですけど。私、よくメンバーがお家にお泊まりに来てくれるんですけど、その時に私のお父さんがいつもバナナジュースとかミックスジュースとかをいつも作ってメンバーにプレゼントしてるんですね。でもそれが私、今までみんな普通だと思ってて、今日せいちゃんに、めぐん家にお泊まり来た時にバナナジュースが出てくるっていうの知って、「これって私の家にしかないルールだったんだ」っていうのに気づきました。なのでメンバーの皆さんとか是非お泊りに来てくれたら私のパパがもれなくバナナミックスジュースを作ってくれるので、是非来てください」
加藤玲奈「私は本当にないんですよ。ごくごく普通な家族なので、もし子供ができて、子供がAKBになってこういうお題あった時のために、家庭を作ったらめちゃくちゃ色んなルールを作りたいなと思います」
小嶋真子「私はですね、多分私と同じチームになった方はわかると思うんですけど、家族が見に来た公演の差し入れがいつもヨーグルトジュース。いっつも。何でかわかんないけどママに「何か差し入れお願いね」って言うとヨーグルトジュース50本とか。ヨーグルトジュースが大好きな家庭なのかなって思います。私にとっては最後のサムネイル公演になるので、楽しみながら皆さんと一緒にいい時間を共有できればなと思います。よろしくお願いします」
(2列目)
倉野尾成美「私のお家のルールはですね、おじいちゃんとおばあちゃんのことを「お母さんとお父さん」って呼びます」
岡田奈々「それ紛らわしくならないの?」
倉野尾成美「だから実際の母と父は「パパとママ」って呼んでます。知らなかったんですよねー、ということで今日もよろしくお願いします」
佐々木優佳里「私の家のルールはですね、夏と冬の時期限定なんですけど、家族みんなで外に出かけた時に、夏だったら「暑い」、冬にだったら「寒い」っていう言葉を3回言ったら家族みんなにジュースをご馳走するって言う、ちょっと変わったというか、わかんないんですけど、ルールがあるので、もうすぐ夏なので気をつけて言葉を言わないように頑張っていきたいと思います」
川本紗矢「私は、今じゃなくて北海道に住んでた時の家族ルールなんですけど、なんかちょっとテレビの取り合いとかで親と喧嘩した時に、どんなに外が寒くても、私のお家大体マイナス十何度とかあるんですね。でもそれでも靴も履かされないで外、玄関に出されるですよ。それがルールで。だから私は行き場がなくて、おばあちゃん家が200メートルぐらい歩いたところにあったので、裸足で雪のなか歩いたのが思い出です」
メンバー → ざわざわ
川本紗矢「本当に歩いて、びしょびしょになって泣きながらおばあちゃん家に行きました。今日はそんなことは忘れて楽しみたいと思います」
峯岸みなみ「私はどちらかと言えば兄弟ルールなんですけど。家が裕福じゃないほうだったので、3人で1つの部屋を使ってて、しかも三段ベッドだったんですよ、三兄弟で。で、その三段ベッドの一段ずつにちっちゃいライトとちっちゃい扇風機がついて、もうフリースペースとかなくて自分のスペースはそこだけで、他の所で勝手なことするのは許されないみたいな空気が部屋の中に流れたんですけど、そんな中、私は一番下のベッドを使ったんですけど、絶対自分のベッドが大事なのに、帰ってきたら弟がたまに下で寝てるのが凄いイラッときたっていう思い出があります」
岡田奈々「私の家族はお正月に親戚みんなで集まるんですけど、なぜか必ず変顔大会が行われて、その変顔大会で写真を撮って一位になると賞金がもらえるってルールがあったんですけど、私はその大会が大嫌いだったので、絶対にガチな変顔はせずに、すんと参戦して賞金をもらったことは一度もありません」
岩立沙穂「我が家のルールはですね、リビングでしか食べ物を食べちゃいけないっていうルールがあって。それはあるお家も多いかなって思うんですけど、私よくSHOWROOMで食べ物を食べてるんですよ。ほんとは自分の部屋でやりたいんですけど、そのルールがあるがためにリビングで家族がいる中でいつもやってます(笑)」
メンバー「えー?」
岩立沙穂「だからいつも発声練習とかやるんですけど、家族目の前です(笑)」
(3列目)
武藤十夢「アイドル兼、気象予報士、AKB48チームKの
武藤十夢です。初めて言いました」
「我が家のルール、私の家凄く変なんですけど、その中でもやっぱり一番おかしいなと私が思うのは、年賀状がね、普通のハガキでね、みんな送るじゃないですか、お年玉ついてるやつ。うちは違くて。A3の両面の年賀状なんですよ。で、家族新聞みたいになってて、その年1年にあったそれぞれのニュース、家族ニュースが表裏びっちり書いてあるっていうやつで、それが嫌で嫌でしょうがなかったんですけど、私は。でも配らないと父親がガチギレするんですよ。だから今年もね、期間限定で数少ない仲良しのメンバーに送りたいと思います」
茂木忍「家にはですね、来て3年目のうさぎのごぼうちゃんっていうのがいるんですけど、その子に必ず毎日挨拶をしなくちゃいけないんですよ。で、みんな、「ママおはよう」とか言った後に「ごぼう、おはよう」って話しかけたら必ずそのリビングにいるうちの誰かが「オハヨー」って返事をしないといけないんです。返事しないと「あら元気ないね。今日どうしたの?」とか言って話しかけて、それで会話をするっていうのが我が家のルールです」
福岡聖菜「福岡家はですね、基本的に健康オタクなんですけど、夜11時に部屋のリビングの電気を暗くされて、だんだん暗くなってくんですよ。暗黙の了解的に「もう寝ろよ」みたいな合図を出されるんですね。普通に18歳の子ってまだ起きてたいじゃないですか。でもそんなルールをちゃんと厳守して12時ぐらいには寝るようにしてます。ちゃんと安眠してます。なので是非実践してみてください」
向井地美音「うちはですね、父母のことを「パパとお母さん」って呼ぶんですよ」
福岡聖菜「逆! ママとお父さん」
茂木忍「一応聞いとくけど、複雑な家庭環境じゃ」
向井地美音「違います。別の…とかじゃなくて、ちゃんと。ちゃんとなんですけど、パパがどうしても「パパ」って呼んでほしかったらしくて。お母さんは大人になってママって呼ばれるのちょっと恥ずかしいから、子供の頃からお母さんにしとこ、みたいな。なんか2人の主張が強い家庭なんですけど、これからもパパとお母さんって呼んでいきたいと思います」
込山榛香「私のお家はですね、本当に毎年お正月が明けた次の日、なんて言うんだっけ?」
向井地美音「元旦のことですか?」
込山榛香「元旦。元旦の夜に家族全員でカラオケに行くのが毎年恒例なんですけど、必ずハート型ウイルスとかパジャマドライブを私、お母さん、お姉ちゃんって歌割り毎に歌って、お父さんがタンバリンでMIXを打つというルールがあるんですけど、普通ね、メンバー同士でも歌割りって、その曲を披露しないとできないんですけど、ママが「じゃー歌割りで」、完璧なお母さんが凄い可愛いなと思います」