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これを持って、野澤玲奈はAKB48を卒業しました。

2月3日に卒業公演を行い、そして5月6日に最後の握手会を終えた野澤玲奈さんがTwitterを更新

本日は、素敵な卒業公演を作ってくださって、ファンの皆さんをはじめ、メンバーやスタッフさん、すべての方に心の底から感謝しております。最後にすべての思いを伝えるために、文章を作ってまいりました。少々、長くなってしまいますが、お付き合いいただきたいです。

8年前、インドネシアのジャカルタで、アイドルとしてのスタートラインに立った私は、日本のAKB48劇場で、AKB48のメンバーに卒業を見送ってもらうとは、想像もしていなかったと思います。今の自分がここに存在することはたくさんの人が作ってくれた奇跡だと思っています。

AKB48、JKT48での経験は今の私を構成する全てです。人前での話し方、歌やダンスなどの具体的なことの他にも、10代前半で「異国でのアイドル活動」や「学業との両立」、ファンの皆さん、ならびにスタッフさんからの愛はたくさんのことを教えてくれました。全て、私の誇りであり自信です。48グループには感謝してもしきれません。

13歳の私は、自ら進んで人前に出ることは比較的少なく、自分の好きなことを貫く“変わった”子でした。そんな私は、AKB48の存在も知らないまま、海外初の姉妹グループJKT48の第1期生になっていました。アイドルが何かもわからない私の、たった一つの動機は、「たくさんの人に届く声が欲しい。」当時、動物愛護クラブに参加していた私は、一12歳生徒としての自分の声の小ささを痛感していました。今、思えば、誰かのために何かができる人間になりたかったのです。つまり、自分の存在意義を作りたかったというだけです。

JKT48のメンバーになってから、自分以外が全員インドネシアの人だと気付きました。JKT48のメンバーになる2年ほど前から、ジャカルタに住んでいたとはいえ、現地の人とはまったく設定のない環境で、もちろん、インドネシア語は一言も話せませんでした。ダンスや歌は放送事故、おまけにMCでは語学的な問題で、一言も話すことができない私を応援し続けてくれる方々は、「レナチャン・カワイイ」という日本語だけで必死に愛を伝え続けてくれました。そんなインドネシアのファンの方に最後に挨拶ができなく、本当に申し訳ないと思っています。外国人の私を受け入れ、掛け替えのない経験をくださった、JKT48のファンの皆さん、メンバー、スタッフさんに本当に感謝しています。そして、今では日本とインドネシアの強い絆がアイドル野澤玲奈を作り出してくれたと思っています。

日本でAKB48として活動することになり、同期ゼロでの再スタートでした。何もできない上に不安でいっぱいの私を大島チームKの先輩方が優しく見守ってくれました。パフォーマンスがポンコツな私は、はっきり言って、ただの迷惑でした。でも、「レナチャン」から「ノザ」というキャラ、立ち位置を作り出してくれました。

AKB48に入ってからのレナ推しの皆さんには、何も感謝の気持ちをお返しできていません。「異国で頑張る中学生」ではなくなった私はただのポンコツアイドルでした。三日坊主だし、ファンの皆さんを満足させられるような握手対応もできませんでした。でも、私がどんなに自分勝手に学業優先したり、わけわからない言い訳したり、意地はったりしても、ずっと、笑顔で、「れなちゃんがんばってね」って言ってくれます。自分の現実や未来についてたくさん悩んでいた時には、肉親よりも私のことを思い、心配してくれました。こんな何もできない私を何だかすごいものに錯覚させてくれる皆さんは良くないです。みんながいれば何でもできると思っています。こんなに大きな愛を受けられる人生であったことに心から感謝しています。

これから、私は、一人の立派な社会人になるべく、精進します。「大丈夫だよ」って言ってくれる人の前から消えるのは不安だけど、青春の終止符は自分で打たなければいけません。いつまでも、甘えて入られません。私は、自分のやりたいこと、正しいと思ったことを自分の力で実現していきたいと思っています。いつか、絶対「あの子を応援していたんだよ。」って周りの人に自慢できるような人間になります。

AKB48で学んだ全てのことを生かして、自分にしかできないことをしたいです。

怖いし、不安だし、AKB48が恋しくなっちゃうのも予想できるけど、いつかは、決心しなくてはいけません。

私は、アイドル野澤玲奈が大嫌いです。でも、これまでの野澤玲奈の人生は好きです。

本日をもって、私 AKB48の野澤玲奈は、ただの野澤玲奈になります。

私のアイドル人生を支えてくださった、全ての人に感謝の気持ちをお伝えしたいです。ファンの皆さんをはじめ、このような素敵なドレスを作ってくださる衣装さん、綺麗にヘアメイクをしてくださるメイクさん、音楽やライト、ステージ上での安全面まで考えてくださる劇場のスタッフさん、大好きなメンバー、そして、この日までの私をサポートしてくださった全ての方に感謝しています。何より、どんなに迷惑をかけても次の未来を信じてくれる家族。これからも私も、皆さんの人生をずっと応援しています。ファンの皆さん、メンバー、そして、スタッフの皆さんがずっと幸せで入られますように

2019年2月3日 野澤玲奈







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