【速報版】下野由貴 21歳の生誕祭レポート

2019年4月7日 パピヨン24ガスホール チームKⅣ「制服の芽」公演 17時開演

◆仕切り:村重杏奈

21歳になりましたけど、どうですか?21歳
下野由貴「いやーそんな二十歳とあんまり変わらない気がしてて、今は」
村重杏奈「ほんと?」
下野由貴「だって二十歳になる時はねぇ、凄い大人になるなーって感じが凄いしたけど、でも21歳はなんか早かったですね、1年間が。二十歳から」
村重杏奈「21歳が早かったってことはもう22ちゃいになったってことですか?」客笑
下野由貴「違う違う違う。20歳から21歳までが早かったなっていう」


集合写真撮影

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BOXトーク「しなもんの○○なところ」
◆その1「直してほしいとこ」 → 「運上」

運上弘菜「ジェラシーが始まる時に最近しなもんさんと同じ方向から出てくるんですけど、登場の前にしなもんさんがこう、凄い勢いで徒競走みたいな、出てくるんですけど、毎回それを見ちゃうと出る前に笑っちゃって」
下野由貴「あれやんないと私はもう…」
村重杏奈「けっこう気合入れたがりーじゃん、しなもん」
下野由貴「入れたがりだね。違うんだよ、緊張しいなの、凄く」
村重杏奈「なるほどね。公演始まる前も…みんな立ってるだけなのにしなもんだけ(グルグル腕を回す)」客笑
下野由貴「そんな感じじゃないでしょ。それはちょっと盛ってる。盛りすぎだよ」
村重杏奈「村重も緊張しちゃって話がどんどんウソの方向に行く(客笑) しなもん全然こんなこと(グルグル腕を回す)してねぇ」客笑


◆その2「好きなところ」 → 「岩花」※不在 → 「堺」

堺萌香「なんか、しなもんさんは後輩にとって一番攻略しやすい先輩ってよく言われてるじゃないですか。で、この間握手会の時に凄い入り時間が早くて、昨日の握手会のとき早くて、なんとしなもんさんが謎解きの本を一緒に解いてくれて、そういう優しいところが凄く好きだなって思います」拍手
下野由貴「お互いそういうのが好きだってわかったんだよね」
堺萌香「はい」
下野由貴「2人で解いてました」

植木南央「しなもん、後輩にも凄いおごるもんね、ご飯とか」
村重杏奈「思った」
植木南央「だって5人で、この間、しなもんと南央と美久とはるたんと、あと麻莉愛でご飯行った時に、お会計の時に「2人で払うよね」みたいなこと言ってたきたんです。南央、払う気なかったんですけど」客笑
下野由貴「そうそう、だからさ、私は2人で、南央と私で全員分を割り勘するつもりだったんですよ。でも南央はたぶん全員で割り勘するつもりだったから」
植木南央「ビックリしてたよね。えっ?」
下野由貴「申し訳ないことしたなと思った」
村重杏奈「かっこいい、かっこいい。みくりんもいたの? みくりんにもおごってあげたの?」客笑
下野由貴「私もさ、そこは悩んだよね」
村重杏奈「みくりんだけ「自分で払って」って(客笑) みくりんのほうがお金持ってるんだから」
下野由貴「いやいやほんとだよ」
村重杏奈「でもそれでもね、本当にかっこいいです、しなもんは」
下野由貴「そういうところでしか先輩らしいことできないなと思って、そこだけはやろうって」
村重杏奈「かっけーな。見習っていこう」客笑
下野由貴「思ってなくない?」


ある方からのお手紙 (代読:植木南央)
下野さんへ

今回先輩にお手紙を書くのが初めてで凄く緊張していますが、今年は私が書けたらいいなと思っていたので嬉しいです。

下野さんと今みたいに何でも話せる仲になったきっかけはユニットじゃんけん大会かなと思います。

必然的に話す機会が増えていって、活動のことはもちろん、そうじゃないことも、先輩とはなかなか話したことがないことも下野さんにはだんだん話せるようになりました。

その中でも特に印象に残っているのが活動のことをLINEした時に下野さんから「電話してもいい?」と返信が来て、そこから長電話をしたのをよく覚えています。

その時「想像していたより思っていること、考えていることが一緒だったんだ」とビックリしたと同時に、こんなにも共感できる相手がいることがとても嬉しかったです。

じゃんけん大会が終わっても2人で何かお仕事をすることが増え、プライベートでもお出かけする機会が多くて、会うたびに「ご飯行こう」と言い合ってる気がします。

そこでも色んな話をしながら、聞きながらよく「下野さんのような素敵な先輩になりたいな」と思っています。実は初期からずっと思っています。

でも下野さんの前でこういう話をすると「はるたんは何かいいフィルターをかけて私を見ている」といつも言われます(笑) ですがノーフィルターです(笑)

どんな時も周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、HKTのことが大好きで、誰よりもストイックに純粋に活動している姿を見て本当に先輩の鏡だなと。もちろんこれもノーフィルターです。

特に下野さんの言葉のチョイスが好きで、前に「はるたんってほんと自己評価低いんだよなー」と何気なく言われた一言をきっかけに、自分に自信を持って後輩や先輩にもちゃんと思ったことを言えるようになりました。

それ以外にもいつもたくさんお話を聞いてくださって、アドバイスをくださって、助けてくださって、本当に本当にありがとうございます。

でも下野さんはあまり人に弱さを見せず、心配になることがあります。大学と活動の両立は私が想像するよりかなり大変なんだと思います。コンサートや周年リハーサルなどほとんど参加できないことが多いのに、いつも参加していたかのように踊れて歌えていて「いつ覚えているんだろう。さすがだな、凄いな」と思っています。

だけどこの前、色んなことが重なる中、下野さんのポジションが公演前に急遽変更になった日、久しぶりに下野さんの涙を見ました。

その時、今までもこんな風に泣きたくなることが死ぬほどあっただろうなと、「さすがだな、凄いな」と思う時も私たちが知らないところで人一倍努力をしていたんだろうなと。

それでも「大学は自分で決めたことだから」とすぐ涙を拭いている姿を見て、「私ももっと何か頑張らないといけない、まだまだやらなきゃ」と痛感します。

いつも助けてもらっているのに、そんな時、私は近くにいることしかできず、下野さんは「いてくれるだけで嬉しいよ」と言ってくださったんですけど、もっと私にできることがあったんじゃないかなとちょっぴり後悔をしています。

下野さんが私の支えであるように、私が下野さんの何かしらの支えであれたらいいなと思います。

最後に。私はいつか絶対に下野さんと選抜に入りたいです。選抜に入ることができなくて全力で悔しい、全力で苦しいと感じられる私たちが我ながら大好きです。

下野さんの隣でパフォーマンスしている時は本当に最強なんです。色んな曲でシンメになる時も安心感しかないし、凄く嬉しいし、何より最高です。

大げさかもしれませんが私は下野さんと出会えて本当に良かったです。そしてこれからも一緒に頑張りたいです。

改めて21歳のお誕生日おめでとうございます。

大好きです!

HKT48チームH 上野遥より

村重杏奈「はるたんからのお手紙でしたけれども」
下野由貴「しかもね、直筆でちゃんと書いてくれて」
上野遥「あの、私が読みたかったんですけど、私が読んだらすぐ泣いちゃうので。でも読まずにもう泣いちゃったんですけど」客笑

「なんか2年前に下野さんからお手紙をいただいていて、今度は私が書けたらいいなって思ってたので、凄く嬉しかったです」
下野由貴「嬉しい」
上野遥「人の手紙より3倍ぐらい長かったんですけど」
下野由貴「いやいやいや、ありがとう」
上野遥「凄い分厚い手紙なんですけど、直筆で書いたので読んでください」
下野由貴「いやーもう額縁か何かに1枚ずつ入れて飾りたいぐらい、本当にありがとうございます。なんかノーフィルターでこんなにたくさん褒めてくれて。

いや、はるたんは、なんかはるたんって本当にさっき言ってた通り思ってることとかがめちゃめちゃ同じで。だから、なんかどんなに「ちょっと今日きついな」とか思っててもはるたんがいるとやっぱ、はるたんの公演に対するとかお仕事に対する取り組み方とかが本当に私より凄いストイックだし、なんか後輩なのに本当に、後輩だけどめちゃめちゃ尊敬できるので、はるたんがいると私も「あっ、頑張んなきゃな」って思うので、本当に心の支えです」
上野遥「ありがとうございます」拍手



素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
下野由貴「本日は集まっていただいて、来てくださった皆さん、そしてロビー鑑賞で見てくださってる皆さん、DMMでご覧になってる皆さん、そして貴重な時間を割いてたくさん準備してくださった皆さん、本当にありがとうございます」拍手

「毎年凄い長くなっちゃってので今年は簡潔にいきたいなと思ってます。のちのち後で色々SNSとかSHOWROOMできたら、SHOWROOMでお話ししたいなと思うので、ちょっとなるべくまとめて話します。

まず去年、二十歳の1年間は、そうですね、悔しいこととかつらいことが少なかったっていうことをいいこととするならめちゃめちゃいい1年だったなと思ってます。

それはやっぱり総選挙7回目?かな。で、初めてランクインすることができて、いやー凄い、3年連続速報からの圏外で、そこからやっとランクインすることができて本当に嬉しかったです。本当にありがとうございました」拍手

「ありがとうございます。そうですね、総選挙にランクインできなくても凄い皆さんが応援してくださることのありがたみとか凄い支えになってることは常に実感していたんですけど、やっぱりランクインという形を持って皆さんと一緒に喜べて、それから総選挙に入ったことで楽曲をいただいたり、あとその総選挙に入ったメンバーでイベントとかに参加させていただくことがたくさんあったので、定期的に皆さんにいいお知らせをすることができたんじゃないかなと思ったので、二十歳の1年間は凄く充実していて本当にいい1年だったなと思います。

そうですね、他にもコント劇とか、皆さんの力を借りてたくさんお仕事することができて本当に、なんかあんま普段素直じゃないので言わないんですけど、本当に。いや、なんで笑うんだ」客笑

「その通り素直じゃないのでなかなか言わないんですけど、本当に本当に感謝しています。皆さんの応援を食べて生きている人間なので、本当に衣食住並に大事なので皆さんの応援は。本当に感謝してます。

それからですね、今年は7周年を過ぎたあたりから、なんか後輩に何か残してあげたいなっていうことが凄く増えて。で、新劇場ができるじゃないですか。だからそれはスタッフさんが色々動いてくださった結果なので、その時にまぁ、なんだろうな、1期生とかがどれぐらい残っているかとかわからないですけど、そうやってなんかこれから入ってくる後輩たちとかに何か物が残っていくのは凄い素敵なことだなあと、7周年の発表を受けて思ったので、まだ具体的に何かっていうわけではないんですけど、凄いふわっとしてて申し訳ないですけど、今年はなんか後輩のために何か残してあげれるような人でありたいなと思ったので、たくさん教えていけることがあれば教えていきたいなと思いましたし、去年の1年間で私自身の反省としては去年は自分から自分の夢のために動くというのが目標だったんですけど、振り返ってみるとそんなに自分から動けてなかったなと思ったので、これからその反省を活かして今年はたくさん行動に移せるような人でありたいなと思います。

そのためにはやっぱり皆さんの応援がないと私はなかなか動き出すのが苦手なので、その私が動き出したなと思ったら背中を押していただけると嬉しいなと思います。本当に今日はありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします」拍手

※4分12秒

村重杏奈「でもしなもんは本当に村重からも見て、凄いしっかりしてるし、今のコメントも聞いてて「後輩に何か残したい」って言えるのは凄いことだと思うんですよ。だから村重も同じ同期として」
下野由貴「そうね」
村重杏奈「(客に)何で笑うんだい?」客笑
下野由貴「ちょくちょく笑うよね、なんかね」
村重杏奈「まぁ村重もね、同期としてしなもんと一緒にちょっとでも後輩にね、何か残していけるように手助けできれば」
下野由貴「もうたくさん残してるんじゃないの?村重は」
村重杏奈「村重はまだ伝説しか残してないですから」客笑 → 拍手
下野由貴「いや、十分じゃないですか。いやいやいや、十分ですよ」
村重杏奈「って感じで」
下野由貴「でもまだ辞められたら困るんで、ちょっと」
村重杏奈「村重の話はいいですから。でも同じバラエティ班としてでも」
下野由貴「えー?そうだったの?」
村重杏奈「そうだよ。だからこれからもHKTを一緒に盛り上げていけたらいいなと思います」



手繋ぎ挨拶後、捌ける直前に
下野由貴「本当に集まっていただいてありがとうございます」拍手

「13歳だったのがもう21歳ということで、ねぇ、本当に一緒にジジイとババアになっていきましょう。よろしくお願いします。バイバイ」






































































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