【速報版】峯岸みなみ 26歳の生誕祭レポート

2018年12月26日 AKB48劇場 チームK「RESET」公演 18時30分開演

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◆仕切り:小嶋真子

込山榛香からのお手紙
峯岸さんへ

お誕生日おめでとうございます。

私が峯岸さんの生誕祭でお手紙を書かせていただく日がくるなんて、とても驚いているのですが、峯岸さんのファンの皆さんが私の握手会に来て、「生誕祭のお手紙を書いてほしい」と頼んでくださったので、光栄に思い、書かせていただくことにしました。

私はこのチームKが凄いいいチームだと胸を張って言えますが、それは全部峯岸さんのおかげです。

「RESET」公演のレッスンで自分が先生となり、みんなに教えてくれたこと、いつも劇場公演のMCが盛り上がるように誰よりも考えてくれていること、ゆるくなった空気に叱って、緊張感を持たせてくれること、言ったらキリがないほどたくさんみんなのために頑張ってくれて本当にありがとうございます。

キャプテンとしてまだまだな私をいつも支えてくれて、ときには叱ってくれて、一緒に考えてくれて、峯岸さんのおかげで私はキャプテンになれています。

あまり伝わらないんですけど、私が峯岸さんが思っている100倍峯岸さんのことを尊敬していますし、峯岸さんのことが大好きです。チームKのみんなも、そしてAKB48みんなが絶対に同じ気持ちです。

第6回選抜総選挙のスピーチで「1期生ということしか取り柄がないと言われることがあります」と言っていましたが、そんなことあるわけがありません。峯岸さんはどうしたら面白くなるかをとても考えている方なので、よく自分が悪者になって場を盛り上げてくれますが、本当はAKB愛に溢れていて、誰よりも頑張ってくれていることを知っています。

峯岸さんがいると学ぶこと、安心することはもちろん、私たち後輩やスタッフさんまでもが気を引き締めて頑張れます。

ときに先頭を切って、ときに縁の下の力持ちになって、いつも頑張ってくれている峯岸さんの存在がAKBにとってとても大きいです。そしてみんなが峯岸さんを必要としています。それは、1期生だからではなく、峯岸さんだからです。

13年も頑張り続けてきてくれたことに感謝ですが、まだまだ頑張ってください。(客笑)

疲れてしまった時に寄っ掛かれる存在になれるよう私も、みんなも頑張ります。

今年も楽しい1年にしましょう

込山榛香より

込山榛香 → 涙

峯岸みなみ「ありがとう。すごーい。自分で書いたの?」
込山榛香「自分で書いたよ」
峯岸みなみ「すごーい。泣いちゃったじゃん」
小嶋真子「ほんとに感動した」

峯岸みなみ「こみ、チームKになってから一緒に活動してて、2人になる時間も増えたけど、でもそういう思いの丈をちゃんと話してくれたことは今までなくて、私にちょっと遠慮してたりするのかな?って、この来年のチームKのライブについてよく2人で話すんですけど、遠慮させちゃってるかな、とか思うこともあったので、そんな風に思ってもらえてるって今この場で知れてすっごい嬉しかったし、峯岸チームKの時にはできなかった振る舞いが今このチームKで出来てるのは、キャプテンというところから離れて、のびのびやらせてもらってる、すなわちこみのキャプテン力のおかげだと本当に思ってるし、今のチームKが大好きです。ありがとう」拍手
込山榛香「ありがとうございます」


25歳の1年についてと、26歳の1年の目標など
峯岸みなみ「25歳の年は初めての舞台「三文オペラ」から始まって、自分を、自分の得意なこととか自分のやりたいことをやる1年にしたいなと思ってたんですけど、なんか逆にAKBでいることの喜びとかを凄く感じる1年になりました。

みんなにこう、表立って「こんなことできる、あんなことやるんだ」って嬉しい報告はたくさんはできなかったんですけど、でもその分シンプルに「あっ、歌うことこんなに自分って好きだったんだ、ダンスこんなに大好きだったんだ、何でAKBに入ったんだっけな? それは人に喜んでもらいたいからなんだ」っていう、そういうシンプルな思いがたくさん湧いてきて、そうですね、公演とか握手とか、総選挙を一緒に頑張ったのもそうですし、シンプルにAKBであること、アイドルであることを歌とダンスが好きなことを凄く感じた1年でした」拍手

「で、その大切なことを感じたうえで、来年どうしましょう、今年か。今年26歳の年どうしようかなと思った時に、まぁ私はどこか、なんか、全力で、死ぬ気でやるっていうことを怖がってたなって凄く感じてて。やっぱり、一生懸命やってダメだったらほんとにダメって言われてるみたいで怖くて、これぐらいしか頑張ってないから、まぁこれぐらいだろうなって思う楽な道を選んでいた時期もありましたが、やっぱり、26歳はすべてのことに全力で準備して、挑戦して、それでもダメだったらまた次頑張ろうっていう精神で1つ1つのことを死ぬ気で一生懸命楽しんでやっていく年にしたいなと思います。

まずは3月29日から明治座のほうでですね、時代劇ミュージカル「ふたり阿国」というものをやります。それもいま日本舞踊の練習とか、ミュージカルの発声の練習とかもしてて、AKBでたくさん色んなことをやってきたんですけど、13年目でもこんなにまだまだやったことのない挑戦があるんだと今からワクワクしてるので、そういうワクワクを大切に、何事にも死ぬ気で頑張っていきたいと思いますので、一挙一動見逃さないでください。お願いします」拍手

※2分43秒


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
峯岸みなみ「そうですね、まぁAKB14年目か。14年目になりまして、私が今凄く感じるのは、ほんとに最初に言ったシンプルなことと通じるんですけど、ほんとに会いに来てくれる時間と、お金と体力? 色んなものを使って、ここに集まってくれて、だからAKBがあって私がいるんだなっていうことを凄く感じてます。だから、握手会とかで、この間、矢作萌夏ちゃんと同じレーンだったんですけどね」ざわw

「あのー、握手の仕方が…こうなのね(両手胸ぐらいの高さ、指を絡ませる) 普通こうじゃん。こうだったの。でも、今更そういうの恥ずかしいけど、やりたかったら言ってくれたらやるから」

客「おー!」

峯岸みなみ「今それぐらい私は…感謝に溢れてて。愛に溢れてるから。今ちょっとね、アガっちゃってるから言ってるけど(客笑) 凄い1部とか眠い時に言われたらちょっとどうしようね。

でもほんとにそれぐらいなんか、それ喜んでもらうことが一番じゃないかっていうのを凄く感じてて、自分がどうであれ。まぁ自分が楽しいのも大事だけど、ほんとに喜んでもらいたいっていう、ここまで応援してきてくれたからにはいっぱい恩返しがしたいなって、それが握手の仕方かどうかは正しいかはわからないけど、でもそういうなんかちっちゃな一歩からみんなが嬉しくて楽しいことをこれからもいっぱいやっていけたらいいなって思ってます。

で、最近卒業のことを凄い聞かれて、で、さっしーも卒業発表しましたし、ほんとに寂しい。ほんとに寂しい、なぁなも。寂しい! 寂しい、ほんとに寂しいくて。ほんとに心細くて、あ~、なんかずっといることが悪みたいに言われるのが、悲しい…」

客「そんなことないよ!」

峯岸みなみ「だけど、でも、なんか26歳の年は、卒業したいわけじゃなくて、いつでも卒業できるぐらい自分をしっかり持って、自分の好きなこと胸張ってできるようになったら卒業発表したいので、まだまだほんとにちょっとそれができそうにないから、まぁ嬉しいのかどうなのかわかんないけど、でも、なんか、絶対に中途半端な卒業の仕方はしないです」拍手

「けっこう、なんか逃げたりしたくなって、さっしー卒業するし私もそろそろかなとか焦って、人に流されたりする場面も多かったんですけど、ちゃんと自分と見てる人が納得いくまでAKBにいさせてください。これからもよろしくお願いします」拍手

※3分11秒 (合計5分54秒)

小嶋真子「素敵だよ。みぃちゃんに支えられてる人いっぱいいるので、いてくれるだけでほんとに、ねぇ。みぃちゃんはネガティブだから、いつもカフェにね、行くけどね、真っ暗なの、けっこう。テンションがズラってなってる時が多いけど、ほんとに存在に意味があります、あなたは」

峯岸みなみ「ほんとにありがとうございました。嬉しかったです、楽しかったです」拍手














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