AKB48＠メモリスト

ぴよすへ

オーディションに合格した8年前の夏。初めてのレッスンにオールバックポニーテールでレッスン場に表れた時のぴよすのオーラは半端なかったです。

私たち4期生はSKEの周年と4期生の周年が同じ10月5日で、みんなとグループLINEで密かにお祝いしていたよね。

同期が卒業していって、今では4期生は2人だね。

少し寂しさもあるけど、2人でユニットやらせてもらったりして、ネタに走る演出が多いけど、楽しいよ。また何かできるといいね。

何年か前に同室になったことがあるけど、覚えてるかな？ 大好きなアニメの動画を見せてくれて、解説してくれたこと。(客笑)

私はアニメに詳しくなくて、全くわからなくて、早くお風呂に入りたかったです。(爆笑)

※都築里佳「ごめん」

でも、一生懸命説明してくれるぴよすが愛おしかったよ。また教えてね。

将来に向けて、声優学校に通い、自分のやりたいことに向かって一生懸命なところ、尊敬しているよ。

そんな日々の努力が実って手に入れたアイカブの企画、声優決定戦エールファンディングで1位を獲得したね。おめでとう。(拍手)

※都築里佳「ありがとう」

これからもぴよすの好きなことにどんどんチャレンジして突き進んでいってください。応援しています。

私たちはチームE以来、同じチームになることはなく、それぞれのチームで活動してきたよね。

今のチームSは4期生より上の先輩が少ないから後輩に引率してダンスを教えている姿を見ると微笑ましいです。ぴよすのダンスはトップレベルだからたくさん後輩に教えてあげてね。

そしてチームSの皆さん、ぴよすのことをもっとイジってあげてください。あとでいじけるかもしれないけど。そしたら謝れば大丈夫、きっと。(客笑)

ぴよすのこと、よろしくお願いします。

そして、今回23歳という大切な年に私にお手紙を書かせてくださった生誕実行委員の皆様、ありがとうございます。

皆様お気づきかと思われますが、ぴよすはなかなか素直になれないところがあります。思っていても悔しさや寂しさを口に出せない子です。Twitterに書くことはあるけど(笑)

そんなところも受け入れてくださっている温かいファンの皆さん、これからもぴよすのことをよろしくお願いします。

改めて、23歳の誕生日おめでとう。いつも私を見つけると「ゆまこさーん！」って言って、近づいてくれてありがとう。これからも変わらないぴよすでいてね。

あっ、でもゲームと声のボリュームは下げてね。(客笑)

チームKII 高木由麻奈より

都築里佳「まずは、今日この場でお祝いしてくださった皆さん、そしてDMMやモニター越しで応援してくださって、お祝いしてくださった皆さん、そして何よりもこの日のために、この素敵な生誕祭を企画してくださった実行委員の皆さん、本当にありがとうございます」拍手

「そして、ゆまこさん、お手紙ありがとう！」拍手

「そう、由麻奈はもう残り少ない唯一の同期なので。なんか私の中での手紙候補が由麻奈か髙畑か谷だったんですけど、由麻奈で、もう出だしで秒でわかったんですけど。本当に私にとって由麻奈は初期からずっと優しくて。でもちゃんと「こういうとこはこうしたほうがいいよ」って言ってくれる、凄いいいお姉ちゃんです。なのでこれからも、そうですね、凄いちょこまかちょこまか後ろをつきまとう感じにはなると思うけど、いいお姉ちゃんと、なんかちっちゃい変なやつみたいな感じでこれからも仲良くしていけたらいいなと思ってます。

そして、私のお話させてもらいますね。22歳の1年は皆様と一緒にいっぱい夢を掴んだり、嬉しいご報告ができることが多かった1年だったなと思います。

まず1つ目に劇団れなっちの出演メンバー選んでいただいたこと。ずっとやりたかったお芝居で、やってみたかった男性役をやらせていただけてることになって。正直台詞とか出番はそんなに多くない役ではあったんですけど、でもその少ない出番の中でどうロミオのお父さんになりきるか、どう印象に残すかっていうのをイチから自分と向き合って考えて作り上げていくっていうこととか、お芝居の楽しさっていうのを改めて知ることができて本当に凄い機会をいただけたなと思っています。2つ目はセンター試験選抜に14位で入れたことです」拍手

「あー、ありがとうございます。そうですね。これは完全に自分の力だけで(客笑) そう、ファンの方に「手伝って」って言えないことだから、もう絶対入んねーよって思ってたんですよ、16位に。まぁよくても20位ぐらいかな、みたいな。だと思ったら、全然自分の名前が出てこなくて、あれっ？と思ったら14位にパって見覚えのあるシルエットが出てきて。わいかな？と思って。そしたら「SKE48チームS」みたいなのでてきて、「あっ、わいやな」と思って」拍手

「でもほんとに、凄いビックリしたんですけど、でもその14位に入れたおかげでほんとに「君は僕の風」っていう素敵な楽曲に出会えて、あの是非まだ聴いてないよって方いたらほんとに聴いてください。マジでいい曲だから。

でもほんとにファンの皆さんが「ぴよす凄いじゃん、おめでとう」って喜んでくれて、メンバーのみんなも「ぴよすおめでとう」って言ってくれて凄く凄く嬉しかったです。

そして、3つ目、これが私にとって一番嬉しかったことです。アイカブの、さっきゆまこさんも手紙に書いてくれたんですけど、アイカブのファイブキングダム声優決定戦で1位をいただけて、私の大切な大切なココちゃんっていうキャラクターに出会えたことです」拍手

「花束と花冠、ココちゃんですよね？ ですよね？」

客「ステッキあるから取ってみて」

都築里佳「えっ？ 取れるの？ マジで？ ほんとだ」拍手

「ありがとう。もうね、花束の時に。でもステッキあるからココちゃんっぽいなと思ったんですよ。そしたら花冠・王冠だから「あっ、ココちゃんだ！」と思って、凄い嬉しかったです。ありがとうございます。

そうですね、このイベント期間中っていうのは凄い毎日毎日不安でいっぱいで、その上位を争ってた他のグループのメンバーのファンの方の勢いとかも凄くて、もう暇さえあればアイカブ開いて、「いま自分の順位が何位かな」って見て、で、もうずっと毎日不安だったんですけど、そんな不安を皆様の力と支えでふっ飛ばしてくれて、1位という順位を、夢を一緒に掴むことができたのが本当に嬉しかったです。ありがとうございます」拍手

「しかもココちゃんは先日私の誕生日にゲーム、ココちゃん含め他のね、三田とかなぎちゃんとかのキャラも一緒に私の誕生日に実装してもらって、それはもうゲームの開発のスタッフさんが「できる限り私の誕生日に」って凄いやって、そうやって計画を進めてくださってて、ほんとに皆さんの愛ももちろんなんですけど、今回のエールファンディングのやつでスタッフさんからの愛も凄く感じられて、こんなに素敵なことってなかなかないなって実感できたのが私にとって一番の幸せだと思います。

そして、その実装された日に公開されたインタビューとかでもお話させていただいたんですけど、4月から声優の勉強ができる学校に通わせていただいてます。まぁあの、以前ゲームで声やらせていただいてたゲーム、スターレットが配信停止になった時にチャンスをものに出来なかったことが本当に悔しくて。やっぱり改めて自分から動かなきゃいけないなっていうのを痛感させられました。

だから、本格的に、まだ滑舌とかも発音とかも発声とかもほんとに甘いから、まだまだ。やっぱりちゃんと本格的に待ってるだけじゃダメだから動かなきゃいけないなって思って、色々考えて、悩んで、たくさん調べて、通うことを決断しました。

ここにいるだけじゃ学べないことがたくさん学べます。そして、ここにいるから得られたことが学校で学ぶことに凄く還元できています。だから私がSKEの活動と声優の勉強と2つ両立させて、うまくものにできたら、そのとき私は凄く大きく成長できるんじゃないかなって思ってます。

だから、今は夢に向かってジャンプするための大きな、こう溜めの、踏ん張る時期だと思ってるので、何事にも一生懸命に、努力を怠らず、地を這いつくばるかのような勢いで、もう何でも掴み取りたいんです、私は。だから、頑張るので、生暖かい目でもいいので」客笑

「あの、支えてくれると嬉しいです。あの、けっこう私、メンタル弱いんですよ。メンタル弱いから、なんかちょっと、病んでるなみたいなツイートを見た時は「そんなことないよ、ぴよすが一番だよ」って、ぴよすの好きなとここれでもかってぐらいリプしてくれると…」拍手

「私のガラスのメンタルを支えてくださると嬉しいです」

客「ブロックしないでね」客笑

都築里佳「それはそっちが悪い」客笑
メンバー → 笑
客「ひゅ～」

都築里佳「ブロックされるようなこと書いてんだろ」客笑
客「雑には扱わないで」
都築里佳「それは、愛の裏返しだと思ってください」
客「おー」
都築里佳「慣れた人ほど雑に扱うので、私は。そうですね、なので、頑張るので、ほんとに。自分のことももちろんですけど、やっぱり私はSKEのために、チームSのために何か私のやったことが還元していけるように頑張っていきたいので、これからも応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました」拍手

都築里佳「今日は本当に素敵な生誕祭をありがとうございました」拍手

「23歳の1年は夢を掴み取れる人に一歩でも近づけるように頑張りたいと思いますので、生暖かい目で見守っていただいて、そしてチームSの応援をこれからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました！」」