【速報版】渋谷凪咲 22歳の生誕祭レポート

2018年11月11日 NMB48劇場 チームM「アイドルの夜明け」公演 13時開演

◆仕切り:吉田朱里

山田寿々からのお手紙
師匠の凪咲さんへ

お誕生日おめでとうございます。

ずーっとずっと凪咲さんのことが大好きです。

寿々より

渋谷凪咲「えっ?」
山田寿々「なわけないじゃないですかー」
渋谷凪咲「しかも弟子にした覚えないねんけど(客笑) ありがとう、寿々」

山田寿々「では本題に」

おー! 凪咲さんなら突っ込んでくれると思ってましたー。さすが凪咲さん。

渋谷凪咲「寿々からの手紙か」
山田寿々「そうです」

まさか凪咲さんの生誕祭で私がお手紙を書かせていただけるなんて思ってもいませんでした。なので本当に嬉しいです。

凪咲さんはいつも笑顔で、ニコニコしてて、いい匂いで、彼女にしたい方ナンバーワンです。

「あっ、いま凪咲さん通ったな」と思ったことあるメンバーはきっとほとんどだと思います。

それに凪咲さんがいつも巻いてる「なぎ巻き」、本当に可愛いです。「私もしたいなー」と思ってたら髪の毛が短くなってました。

渋谷凪咲「切ったんやろ? 自分で切ったんやろ?」客笑

凪咲さんのレギュラーのラジオの「OH!天気なぎちゃん」では凪咲さんがお仕事で行けない日は私が行かせていただいていて、私が初めての「OH!天気すずちゃん」の時、たくさんアドバイスをくださって、ご飯に連れてってくださった時も「寿々はいける。絶対いける」と言ってくださって、本当に自信がつきました。

何かコメントを振られた時、「凪咲さんならこんな風に言うんやろなー」と考えて言った言葉は、笑っていただけるんです。本当に凪咲さんは凄いです。

あと、「僕だって泣いちゃうよ」のミュージックビデオ撮影の時、すれ違ったら「次は選抜入ろな」と、あの笑顔で言ってくださって泣きそうになったのはここだけの秘密です。

「土曜はダメよ!」も美瑠さんと凪咲さんと私とレギュラーでいかせていただいていて、凪咲さんと行かせていただいた時に、出演者さんやスタッフさんへの心配りやコメントも毎回凄くて「私も頑張らないとな」と思ってます。

色んな方に優しくて、いつも可愛らしいキュートな笑顔で、自分にストイックな凪咲さんが憧れで大好きです。

私も凪咲さんみたいにいい匂いを出して、素敵な女性になりたいです。

だけど、楽屋で酵素をこぼすのだけはやめてください。見てるこちらも焦ります。よろしくお願いします。

凪咲さん、改めてお誕生日おめでとうございます。

凪咲さんのことが大好きの弟子の山田寿々より

渋谷凪咲「弟子にします!」
山田寿々「やったー!」
渋谷凪咲「師匠になれる器じゃないけど」


ママからのお手紙 (代読:川上千尋)
凪咲、22歳のお誕生日おめでとう。

またパパもお兄ちゃんも恥ずかしがって書いてくれないので、もう諦めてください。今年もママになりました。

どうですか? 22歳は楽しいですか?

家でのお誕生日会はお姉ちゃんおすすめのレストランで家族でお祝いしたね。

その日に合わせてママとお姉ちゃんは凪咲のプレゼントを探しに色んな所を駆けずり回り、パパは車を運転して連れて行ってくれました。

でもなかなかこれといったものが見つからず、妥協を許さないお姉ちゃんについてまわり、ママはフラフラになりました。

でも結局は前から「お姉ちゃんのしてるブレスレット可愛いなー。そういうのほしいなー」と凪咲が言っていたこともあり、それにしようとなって、お花ラッピングをしてもらい、お誕生日会の日に渡したら行った「やったー!」ってもの凄く喜んでくれて、ママたちも嬉しかったよ。

パパは凪咲の隣の席を確保して嬉しそうにお酒を飲んでニコニコ。来れなかったお兄ちゃんには凪咲からちゃっかりメールでプレゼントのリクエストもしていて、すぐにプレゼントが届いていたね。昔から末っ子の凪咲にはなぜかあまーい家族です。

そんな甘えん坊だった凪咲もこの頃は少しずつ大人の女性になってきたような気がします。

NMBに入ってすぐの頃は上手くできなかった時、落ち込んでよく泣いてたね。

「ママー、お風呂一緒に入ろう」という時は悩み相談で、よく2人でのぼせるまで話したね。

ケンカもしたし、心配もたくさんしました。

あの頃の不安そうな凪咲の顔を思い出します。

今はママにはわからないところできっとたくさん悩んで、自分なりに考えて、答えを出してきたのでしょうね。

たくさんの人に支えていただきながら1日1日積み重ねていき、自信をつけ、そして今の凪咲がいるのかな。

今の凪咲は一皮剥けたと言うか、大変なことも心から楽しんでいるような気がします。

「失敗するのは怖がらず、今は色んなことに挑戦したいねん」と言っていたね。ママもそんな凪咲をますます応援しています。

何よりもファンの方は凪咲の挑戦を一緒に楽しんでいつも温かく応援してくださっているよね。本当にありがたいね。

これからも色んなことに挑戦して、もし転んでも膝小僧の砂を自分でパッパと払って「よっしゃ行こう」って笑顔で立ち上がり歩き出す、そんな凪咲でいてください。

そして日常の小さな幸せは当たり前ではないから、本当にかけがえのないものだから「いつもありがとうございます」って感謝できる素敵な女性でいてね。

家族にとっては凪咲はなぜかまだまだ小さな女の子のような感覚で、「なぎー! なーたん」とみんなで小さな凪咲を取り合いした頃からあまり変わってないような気がします。

でももう22歳。大人の女性だよね。22歳を凪咲らしく思いっきり楽しんでください。

これからも家族みんなで応援するから頑張ってね。

最後になりましたが、娘・凪咲のためにいつも素敵な生誕祭を開いてくださる生誕委員の皆様、応援してくださるファンの皆様、いつも支えてくださるスタッフの皆様、仲良くしてくださるメンバーの皆様、まだまだ未熟な娘ですが、これからもどうかそばで温かく見守っていただけたら嬉しいです。本当に感謝しています。ありがとうございます

絶対おへそを触られたくないママより


◆メンバーより色紙のプレゼント (イラスト:西澤瑠莉奈)


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
渋谷凪咲「まずは、こんな本当に素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、そして今日足を運んでくださったファンの皆さん、そしてDMM配信をご覧の皆さん、モニター観覧をご覧の皆さん、いつも支えてくださってるスタッフの皆さんとメンバーの皆さんと、本当に関わってくださってる全ての皆さんに感謝しています。ありがとうございます」拍手

「ありがとうございます。でも本当にお母さんが言ってた通り、22歳? 去年はなんか凄い1年めちゃくちゃ楽しくて。めっちゃ失敗もしたけど、その分、失敗をしたからこその結果も凄く現れて、自分の成長を自分で言うのもあれですけど感じれた1年で、自分のしたかったことがちょっとずつかなっていったと言うか、前まで撒いてた種がちょっとずつ花が開いてきたなって凄く実感できて。毎日毎回のお仕事とか色々挑戦することだったんですけど、その挑戦が凄く楽しくて。緊張も楽しめるような人になろうってずっと前から目標にしてたんですけど、それも楽しめるようになってきて、最近は。だからなんかそういう、そういう1年でした。

そして、やっぱりNMB48としてはツアーをしたりとかライブをしたりとかして、なんか、やっぱりメンバーと過ごす時間が凄く長くて、改めて凄いメンバーといると楽しいなと思えたし、なんか、ほんとにふとした瞬間なんですけど、前の8周年ライブの時かな? ワロタピーポーの時に美瑠さんが「さや姉や、逃げろー」って言って、彩さんが「逃げた、逃げた」って逃げたら、皆が彩さんから逃げる時があったんですけど、なんかそういう時にふとなんか「あーNMBで良かったな」って凄く感じることが本当に多々あって。

そんな時に彩さんの卒業もあって。やっぱり凄く不安になったし、どうしようって悩んだけど、やっぱりこのメンバーと、NMB48の大好きなメンバーとずっと一緒にいたいし、彩さんが卒業してからも彩さんが「NMB48だった」っていうことを胸張って自慢できるような、そんな母校のような存在になりたいなって思うためには今のNMB48のままじゃダメだと思うし、今までとずっと一緒だったらダメだと思うし。

だからこれからは、んー、なんか今のNMB48とって、例えば握手会とかでも「誰かの人気が上がったら誰かの人気が下がる」というような、結果同じ数の方の中でやりくりしてるじゃないですけど、その中でみんなが引っ張り合いっこしてるような感じがして。

なのでそうじゃなくて、これからは、なんか私たちのNMB48から発信することは、広まる範囲は今までと同じだと思うけど、私たちから何かをしている中に私たちが飛び込んで行って、自分たちを見てほしいなって凄く思います。

外の世界に私たちが飛び込んで行って。でも絶対に、そういう私たちのことを誰も知らない人たちの前で、みんなで出たとしても、絶対に人を魅了できる自信は凄くあるんです、NMB48、私たちは。って私は凄く思ってて。

今までこうやって劇場とかでもたくさん、こんな毎日公演をやってることもないし、こんなにもやってるグループってないと思うし、みんなそれぞれが1人1人が毎回を目標を持って、実力つけて、1人ずつ夢とかキャラとかもあって、みんなが頑張っているこのメンバーなので、絶対に外に出ても人を魅了できると思います。

だからたくさんの人の目に触れる場所に行きたいなって思っていて。例えば、これを、かまいたちさんは例に出すと。これは失礼な話かもしれないんですけど、かまいたちさんは凄く大阪でほんとに実力があって。でも関東の人は全然知らなくて。でもキングオブコントっていうところでかまいたちさんが今まで培ったものを披露して、あれだけ人気になって、全国区になって。

だから、「支持がない=実力がない」じゃないと思うんですよ、私は。もっともっとたくさんの人の目に触れたら絶対に私たちは人を魅了できると思うし、このメンバーなら絶対にもっと上に行けると思うんです。

だからもっと私たちから外の世界に踏み入れて、たくさんの方に知っていただいて、もっとNMB48を今よりも大きくしたいなって思うし、彩さんが走っているところの前を追い越しているのか、彩さんの後ろで、でも彩さんが絶対に見える位置でこれからも走って行きたいなって凄く思っています。

なのでこれからもNMB48を皆さん、ずっと見ていてほしいし、もっと私たちも力をつけて、たくさんの人に愛してもらって、知ってもらえるようにこれから頑張っていきたいと思いますので、皆さんももっとたくさんの人に広めてください」拍手

「それと、DDの人が多いことってめっちゃいいと思うんですよ、私は。そりゃー1人の人に好きになってほしいけど、みんながNMB48を知った時に「あっ、あの子もいいよな、でもこの子もいいよな」って思うってことはみんなに魅力があるってことじゃないですか。それぐらい魅力のあるメンバーがたくさんいるって言うことやから私は凄くいいことだなって思うし、それがNMB48の良さだなって思うし。何か言いました?」客笑

「だから、んー、だから私は凄くいいことだなって思います。でもそりゃ私の所に最後は帰ってきて、私は一番に応援してほしいっていうのは凄くあるけど、でもNMB48を愛してほしいなって凄く思っています。

そして、これから私自身の夢は、23歳?の目標、23歳の1年間は、まずはこの」

吉田朱里「22歳よ、今」
西澤瑠莉奈「今年で22歳になったんだよ、なぎちゃん」
吉田朱里「生誕遅れすぎてわけわからんなってる」客笑

「新しいよね、その気持ち」
渋谷凪咲「気狂ってきた」
吉田朱里「さっきもおかしかったなと思っててん。22歳の1年はってもう終わった話してるみたいに」
渋谷凪咲「すいません。なんか思った気持ちを今日はここで喋ろうと思ってあんまり考えてきてるというより」
吉田朱里「年齢間違えたらあかん」客笑
渋谷凪咲「すみません。でも、個人の、22歳の1年間は、まず地元関西で「なぎちゃん」という知名度をちゃんと広めれて、なんか、色んな世代の方から愛されるような人になりたくて。それで、なんか自分、今の私って、なんか「渋谷凪咲=何々」っていう確固たるものがない気がして。笑顔って言っても笑顔はみんないいし、それじゃ弱いから、この1年間で周りの人がつけたキャラクターと言うか、人が思ったものが本当のキャラクターになると思うんですよ。変に「料理上手アイドル」みたいな風になんかつけるんじゃなくて、人がつけてくれたその自分のキャラクターを今年は見つけたいなって思っていて。

だからこの1年間で私もそれを探して、自分自身無理せずに自分をこれからも自分らしく色んな所で何年も活躍していきたいと思うから、自分を制限することなく色んなところで披露していって、周りの人に何か「なぎちゃん=何々」っていうキャラクターをつけてもらえるような1年にしたくて。

そして大阪で実力をちゃんとつけて、毎回毎回のことに自分の成長につなげて、次の23歳は全国で凄い、その皆さんからもらった自分のキャラクターと、そして実力をつけて全国区にいつかは行きたいなって凄く思っているので、これからも皆さん、私のこと見ていてほしいなって思いますし、でもNMB48を卒業するのはまだまだ今の自分にとってもNMB48のためにもならないと思うので、ちゃんと自分で「ここだ」って思えた時なので、卒業はしないので安心してください」拍手

「心配はしてないと思いますけど。でも本当にそういう風にしていって、これからNMB48、そして渋谷凪咲としてももっともっと活躍していきたいなと思うし、NMB48の入り口になれるような人になりたいし、NMB48をもっと世に広めれるような人に私もなりたいと思っているので、これからも「なぎちゃんズ」の皆さんも一緒に楽しむような、そんな風な、NMB48を愛して、渋谷凪咲を愛して、メイを愛して、NMB48の関わってくださっているファンの皆さん、み~んなと仲良く一致団結して、これから一緒に色んなところへのぼっていきたいなって思います。のぼっていってくれますか?」

客「はーい」拍手

渋谷凪咲「ありがとうございます。なので、ね、これからもどうぞよろしくお願いします」拍手

※10分41秒

吉田朱里「少し前までのなぎちゃんは、まだ自分のことに必死だったり、ほんとにヘラヘラしたニコニコした子っていうイメージが私の中でもあったけど、ここ最近というか、話せば話すほど1つ1つのお仕事やグループのことを凄く考えてくれてたり、もう夜中とか急にお昼とかに、何回スクロールすればいいの?みたいな長文のLINEを私に送ってきてくれて、「次のNMBはこうしたいんです」って言ってくれたりとか「いってらっしゃい」って言って、普段ヘラヘラしてるようなね…どうした?」
渋谷凪咲 → 涙
吉田朱里「ここで泣く? 何で? (普段ヘラヘラしてるように)見えてるかもしれないけど、ほんとにめちゃくちゃ考えてくれてるし、これからなぎちゃんがお外でお仕事してきて、いっぱいね、自分でたくさんたくさん吸収しようと一生懸命な姿勢でお仕事に取り組んでるからこそ得たものだと思うし、これからのNMB48にとって凄いなぎちゃんは大事な存在になると思うし、まだまだなぎちゃんはグループを引っ張っていってくれると私は凄く期待してるし、ほんとにね、これからのグループをどんどんどんどんなぎちゃんはきっと大きくしてくれると思っています」
渋谷凪咲「なんか、なんか…」
吉田朱里「あと何時間いる?」客笑
渋谷凪咲「もうNMB48あかんみたいなのがめっちゃムカつくんですよ。だってこんなにも多い、いっぱいメンバーがいて、みんな1人1人それぞれ考えてるし、みんな頑張ってるし、きっとここで見たらそれぞれ魅力はたくさんあるのに、彩さんがいなくなったら弱いみたいな。だからもっと私たちもたくさんの人にそうやって見てもらえる、興味を持ってもらえるように頑張りたいなって思ってるんですけど、まだね、悩み中。どうしたらいいかわかんないけど、でも絶対に腐らせないって誓います」拍手

「今しかないと思うんですよ」

吉田朱里「ほんとにでも、なぎちゃんが言う通りに今しかないし、早くね、起爆剤を爆発させないといけないので、こうやってメンバー1人1人ね、ちゃんと力を合わせてどんどんどんどん大きくなっていって、さや姉が「あれっ? NMB48凄い」って」
渋谷凪咲「そう、彩さんをね、追い越してね」
吉田朱里「そうそう、ねぇ、できるように頑張っていきたいなと思っていますので、皆さん、これからも温かい声援をよろしくお願いします」拍手

吉田朱里「また長文のLINE送ってきて。何回でもスクロールするし」
渋谷凪咲「なんか自分らしくない」
吉田朱里「なんかでも嬉しいですよね、なぎちゃんのこういうとこ見れるっていうの。なかなか見れないから」
渋谷凪咲「まだまだ力が自分は足りへんから」
吉田朱里「いやいや、でも1年で凄い成長でしたよ、ほんとに。私もビックリするくらい、話せば話すほどどんどんどんどん大人になって」

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