■抽選
抽選前に劇場支配人・戸賀崎氏より説明。
戸賀崎氏
「本日は劇場4周年記念イベント、「古参でよかった」にお越しいただきありがとうございます」客w
「関係者席が50席ほどございます」客「ブー!!」大ブーイング
「今日はですね、立ちと座りでかなりの温度差が出ると思います」
抽選開始。1順は50番台。
3順は190番台で、7名ほど。参加者は200名弱だったらしい。
■公演前の陰アナ
高橋みなみ
「本日は
AKB48劇場4周年記念「古参でよかった」にお越しいただきありがとうございます」客w
「ということでみなさんこんばんは!」客、拍手
「長々と説明させてだいたのですけど、古参のみなさんには必要ないんじゃないかと思ったのですけど。
さりげなくセンターから覗かせてもらったのですけど、みなさん見たことある方ばかりで。今日は古参で良かったと
思っていただけたら、楽しんでいただけたらと思います。今日はよろしくお願いします」客、拍手
■オーバーチュアー[18:05]
緞帳オープン。メンバー53名勢揃い。全員私服姿。
■秋元康プロデューサー挨拶
戸賀崎氏
「みなさん、
AKB48劇場4周年「古参でよかった」にお越しいただきありがとうございます。
イベントが始まる前に」場内ざわざわ
「ちょっと静かにお願いします。イベントが始まる前に
AKB48、SKE48総合プロデューサー、
秋元より挨拶をさせていただきます」
秋元P
「みなさん、こんばんは」客「こんばんは」
「すごい、本当に今回はみなさんが4年前から来ていただいたということで、本当に
古参ですよ。今日はいろんな形で、海のものとも山のものともわからなかった。。ちょっと私語多いね」客、軽くw
「その感謝の気持ちです。本当によくわからない時点から
AKB48を応援してくれたので。
昨日、僕300枚サインしましたよ」客、おー「その300枚というのは古参認定書のために」客、爆笑
「300枚サインして、メンバーたちはいつもサイン大変なんだなと思いました。
本当に大変ですよ。まだ言っちゃいけないのですけど、後ほどメンバーが名前を書いて、この古参認定書は完成します。
ヤフオクには出さないでくださいね」客w&拍手
「4年前にみなさんが指示、応援してくれたお陰で今日があると思いますので、みなさんにお礼の気持ちを
込めて過ごしていただきたいと思います」
「また5年後に。5年後じゃない、来年ですね。5年後はどうなってるかわからないのですけど」客、え~
「来年、5周年でお会いしましょう。ありがとうございました」客、拍手
■メンバー挨拶&座席抽選(約50分)
7期生から1期生まで1人ずつ順に挨拶。総勢53名。
椅子席に予約席が53席あり、それぞれに1~53の数字が割り当てられ、メンバーたちは挨拶後に
ガチャ用の黒玉を引き、中に書かれた数字と同じ席へ。椅子席約170席中、53席がメンバー。他は300MVPの方々。
戸賀崎氏
「まず始めに7期生から1人1人自己紹介とお礼の気持ちを。そして古参の方ご存知、黒い玉です」客、反応
「すべて大当たりが入ってます。引いて、その番号と同じ(客席側の)椅子に座るという。
決して出禁になるような行為はされないように」客w
「けっこう久しぶりの方もいますけど、今日でいいやとか」客w&拍手
「そういうこと思わずに、ぜひみなさんの協力の下、楽しいイベントにしたいと思います」
メンバー挨拶。
※ 冒頭の「○期生の○○です」は省略。
※ 座席はあくまで目安ということで。(下手7列目上2 → 下手ブロック7列目、上手側端から2番目)
岩佐美咲
(7期生)「AKBが4年ということなんですけど、私はまだあともうちょっとで1年で、
まだまだひよっ子で、みなさんの方が先輩なのですけど、これからあと2周年、3周年とか
成長していけるようにがんばっていきます。今日はよろしくお願いします」→ 44番(上手6列目下1)
菊地あやか
(7期生)「私はやっぱり1年早く感じるなと思いまして、これからも一歩ずつ成長できたらなと思います。
これからも応援よろしくお願いします」→ 48番(下手7列目上2)
小森美果
(7期生)「今日で4周年ということで、すごい光栄なことだと思ってます。私もまだまだ未熟なのですけど、
来年からもっと楽しんでいけるようにがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」
→ 42番(センター6列目真ん中)
佐藤すみれ
(7期生)「AKBが4周年ということで、私はAKBに入って1年になりますが、
これからもずっと応援よろしくお願いします」→ 46番(下手6列目上1)
鈴木まりや
(7期生)「4周年といことで、ここに来てくださってるみなさんは300回を超えてると思うのですけど、
私はまだ300回出てないので、みなさんに負けないようにがんばりたいと思います」
客「めろんの後ろ!めろんの後ろ!」コール
鈴木まりや
→ 15番(センター4列目上5)※ めろん氏の後ろの後ろくらい
前田亜美
(7期生)「今日でAKBが4周年ということで、私はまだ1年経ってないのですが、いい1周年を
迎えられたらと思います。来年もよろしくお願いします」→ 13番(上手2列目上2)
松井咲子
(7期生)「
AKB48が4周年ということで、私はまだ1年弱なのですけど、これからもメンバーさんよりも、
AKBよりも、AKBと一緒に成長していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」→ 35番(センター6列目?真ん中上手側)
高城亜樹(6期生)
「今日4周年ですごくおめでたい日ということで、今日はみなさんも楽しんで、来年も楽しんでいきましょう」→ 45番(センター4列目上1)
野中美郷(6期生)
「私はこうして毎日のようにステージに立たせていただけてとっても幸せです。
これからもよろしくお願いします」→ 49番(センター7列目下2)
宮崎美穂(5期生)
「4周年ということで、こうして記念イベントに出させていただくのは初めてなのですけど、
ファンの方との絆が深まればと思います」→ 52番(センター7列目上2?)
北原里英(5期生)
「
AKB48劇場4周年おめでとうございます。あの柱の4本のテープ、まだ見れてないのですが、
5本になった時も見守りたいと思います」→ 26番(センター4列目下5)
指原莉乃(5期生)
「私は4周年とと言うことでファン歴的にはまだポットデなんですけど、今日は古参の方に混じってヲ勉強させていただけたらと
思います」→ 20番(センター6列目上4)「センター!やったー!」
仁藤萌乃(5期生)
「今日はみなさんと一緒にこうして4周年をお祝いできて嬉しいです」→ 19番(センター3列目上2)
小原春香(5期生)
「私は今日で2周年を迎えました」客、拍手
「AKBは4年ということで、本当に記念すべき日にステージに立つことができて幸せを感じてます。
これからもずっとずっと立ち続けたいと思います」→ 34番(センター5列目真ん中)
中塚智実(5期生)
「AKBは4年経ちますが、私自身まだ歴史が浅いので、これからいろんな経験をしていきたいと思います」→ 11番(センター2列目下5)
近野莉菜(5期生)
「私は今日でちょうど2周年を迎えることができました」客、拍手
「これからもAKBと共に成長できたらと思います。よろしくお願いします」→ 4番(センター最前列真ん中下手側)
石田晴香(5期生)
「4周年すごいですね。AKBが8年くらいになったら私がAKBのセンターにいられるようにがんばります」
客「おー」→ 10番(センター2列目下4)
内田眞由美(5期生)
「AKBは4周年なのですけど、来年も私たちと一緒に楽しい1年にしましょう。よろしくお願いします」→ 9番(センター最前列下1)
倉持明日香(4期生)
「劇場4周年、そしてみなさん300MVP本当におめでとうございます。
まだこれから4周年、5周年、6周年とみなさんと一緒にこの劇場でお会いできることを
楽しみにしてますので、これからも劇場をよろしくお願いします」→ 37番(センター7列目上手側)
藤江れいな(4期生)
「4周年ということで、本当におめでとうございます。来年も再来年もずっと12月8日をみんなで
お祝いできたらと思います」→ 7番(上手最前列上3)
佐藤亜美菜(4期生)
「この4周年をこの場に立ててることはとっても幸せです。これからもがんばります。よろしくお願いします」→ 53番(上手7列目)
中田ちさと(4期生)
「2年前の今ごろからこのステージに立たせていただいているのですけど、これからもAKBと共に
成長していきたいと思います」→ 3番(センター最前列下2)
大家志津香(4期生)
「私はここにいられるのも先輩方、みなさん、スタッフのみなさんががんばってくれたお陰だと思ってます。
これからもよろしくお願いします」→ 33番(センター5列目下1)
多田愛佳(3期生)
「私も今日の12時に15歳のお誕生日を迎えました」客、拍手
「AKB48と一緒に歳を取れる、1歳大人になれることは素晴らしいことで。うん、それだけです。
これからもよろしくお願いします」→ 17番(センター3列目真ん中上手側)
柏木由紀(3期生)
「私は4周年、記念すべき日に大好きな劇場でみなさん、メンバーと過ごせて嬉しいです。
これからもがんばっていきたいと思います」→ 14番(下手3列目下1?)
片山陽加(3期生)
「4周年、私は約3年AKBにいさせていただいているのですけど、今年は本当に充実した
いい年だったので、5年目もこのまま突っ走っていきたいと思います」→ 24番(センター4列目下1)
田名部生来(3期生)
「ここまですごく劇場によく来てくださった方がいると、家族が来たみたいな感じがします。シアターと共に
成長できるようにがんばります」→ 5番(センター最前列上3)
仲川遥香(3期生)
「4周年、本当におめでとうございます。私はあそこの柱のピンクのテープでどんどん明るくなって、
いつかピンクの柱になることを楽しみにして、日々ここで公演をしたいと思います」→ 1番(下手最前列下2)
仲谷明香(3期生)
「4周年おめでとうございます。私は5周年、6周年、あわよくば7周年まで生き残って
いきたいので、これからもよろしくお願いします」→ 41番(センター6列目真ん中)
米沢瑠美(3期生)
「みなさん本当に300回おめでとうございます。こうやってみなさんとここでお祝いできることをすごく
嬉しく思います。4年目もよろしくお願いします」→ 40番(センター6列目下2)
渡辺麻友(3期生)
「4周年ということで、あっという間だったなって思います。後は24周年くらいを目指して
がんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」→ 38番(センター7列目下1)
秋元才加(2期生)
「チームKの秋元才加です」(Kを体現)
「こうして今日4周年を迎えられて本当に感謝してます。初めてみなさんのいる席に座るということで、
どこが見難いとか、体験したいと思います。5年目もいろんなことあると思うのですけど、
よろしくお願いします」→ 8番(下手2列目下2?)
梅田彩佳(2期生)
「こういったイベントをすることで、日ごろからたくさんの方に支えられてる、
メンバーにも支えられてるんだなって改めて思うことができました。これからもAKBをよろしくお願いします」→ 27番(センター4列目上2)
大島優子(2期生)
「最近にはない年齢層だったりするので」客、反応
「これからもみなさんが健康でありますように」→ 28番(上手4列目下1)
大堀恵(2期生)
「本当にたくさんの方に300回イベントに来ていただいて、感謝しています。
これからも末永くどうぞよろしくお願いします」→ 29番(センター2列目上5)
着席後「いじめないから大丈夫よ~」
奥真奈美(2期生)
「今日は4周年」
大堀恵
→ 着席後、客ざわつく
奥真奈美
「いいですか? 4周年を迎えられて、本当によかったと思います」→ 32番(センター6列目上3)
小野恵令奈(2期生)
「4周年という記念すべき日にこうやってみなさんと触れ合える」客、反応
「触っちゃいけないのですけど、触れ合えることはいいことだと思います。これから先も
こういったイベントできるようにがんばります」→ 2番(下手最前列上2)
河西智美(2期生)
「チームKは3年と半年ぐらいということで、半年ぐらいAKBとずれてるのですけど、
これからも5周年、6周年、みなさんと迎えられたらと思います。今日は楽しんで帰りましょう」→ 23番(センター6列目上手側?)
小林香菜(2期生)
「最初にまず古参のことを「こふう」とか「こせん」って呼んでたのですけど、最近やっと学習能力が
ついてきて読めるようになりました」→ 6番(上手最前列下2)
佐藤夏希(2期生)
「4周年記念イベントどういう感じになるのかな?と思って。幕が開いたら知ってる顔ばかりで。
みなさんがいるから今のAKBが成り立っていると言っても過言ではないと思います。
みなさんこれからも末永くよろしくお願いします」→ 30番(センター5列目下3)
客(Iwsw氏)「カッカッカヨ~ッ!」客w
野呂佳代(2期生)
「ありがとうございます。柱に4本ラインが入ってるのですけど、毎年私の目じりにも」客w
「これからも笑いジワをみなさんと一緒にを増やしていけたらと思います。
こういう間というのは天性だと思ってます。仲間に潰されてる」→ 31番(センター3列目上3)
増田有華(2期生)
「4年間もの長い間応援してくださってるみなさん本当にありがとうございます。
4周年ということで、ここの劇場、私にとってホームなのですけど、みなさんにとってもホームだと思います。
ここを原点としてこれからもがんばって活躍していきたいと思います」→ 36番(センター5列目?)
松原夏海(2期生)
「2009年12月8日を迎えられたのはみなさんのお陰だと思ってます。これからもよろしくお願いします」→ 51番(センター7列目上手寄り)
宮澤佐江(2期生)
「AKB48そしてAKB48シアター4周年おめでとうございます。私はチームAさんのオーディションを受けたことが
あったので、4年前はほんとにトガブロをリアルにチェックしてた思い出があります。
今後もAKB48をよろしくお願いします」→ 55番(センター7列目真ん中)
板野友美(1期生)
「AKB48・1期生として今日この日まで走り続けてこれたことを嬉しく思います。
AKBがここまでこれたことはみなさんのお陰だと思って・・・初心の気持ちを思い出して、
また明日から新たな気持ちでがんばっていきたいと思います」
客「39番」コール
板野友美 → 39番(センター7列目上1)
客「おー!」○○○ゅ○氏のすぐ近くの席へ
浦野一美(1期生)
「何気に1期生、シンディこと浦野一美です。
他のメンバーに目がいったり、昔からそんな感じなので。いつものことかな?って言われたりしてきたのですけど、
1期生の誇りを持って、やっぱりシアターには私がいないと。。巻きな感じで?」→ 22番(センター7列目?)
こじはるおじさん
「はるなちゃ~ん」客、ぅおー&拍手「ドライブ行きたかった~」
小嶋陽菜(1期生)
「あっという間に4周年で、AKBに入った最初の1年くらいはずっと戸賀崎さんに
騙されてたと思ったのですけど、本当にここまでやってきてよかったと思いました」→ 43番(客、大拍手)センター6列目上2
佐藤由加理(1期生)
「奇跡の初期メン、ゆかりんこと佐藤由加理です」
小嶋陽菜
→ 席へ。客しばらく騒然。
佐藤由加理
「私はここにいますよ~」→ 18番(センター3列目上5)
篠田麻里子(1期生)
「4年前の12月8日はあそこのカフェでオープンを迎えまして、その時はAKBがこんな(大きな)グループに
なると思ってなかったし、自分もこんなに仕事をもらえると思ってなかったです。それはみなさんのお陰です。
ありがとうございます」→ 21番(上手3列目上2)
高橋みなみ(1期生)
「4周年ということで、これからもこのシアターと共に歳をとっていきたいと思います。
よろしくお願いします」→ 12番(センター2列目上2)
平嶋夏海(1期生)
「一応劇場最多出演してるので、その記録を保持していけるよう、
そしてAKBと共に成長していきたいと思います」→ 25番(センター4列目下4)
前田敦子(1期生)
「今日はみなさんと一緒に4周年のお祝いができて嬉しいです。最後まで楽しんでいけたらと
思います」→ 16番(センター3列目下1)
客 → 大拍手(虹○先生の隣りの席へ ※ 虹○先生=下手柱前、補助席)
峯岸みなみ(1期生)
→ 前田&虹○先生を見て「奇跡の2ショット」客、大拍手
「4周年経ってもみなさんお変わりなく、すごく懐かしいような、でもあの時と
違う名前を叫んでいたりする人もいて、確実に時間は流れてるんだなと感じていますが、私達と同じように
300回来ていただいた中で、悲しいことなどあったと思いますが、新たなスタートと感じていただきたいと
思います。これからもAKB48を応援してくれたら嬉しいです」→ 47番(下手2列目下1)
戸賀崎氏
「これから4年を振り返ってという映像を流したいと思います。約1時間ほどあります」
大島優子
(上手側) → 立ち上がり「見えない!」
■AKB48・4年間の奇跡VTR
劇場オープン前から今日までの映像(約1時間ほど)
メンバーたちもそのまま客席にて観劇。
オーディション、公演初日、千秋楽、イベント、コンサート、卒業発表など、
劇場オープン前から今日までの映像を上映。
古参の方や出禁の方が映るたびに盛り上がったり。
最後に本日の映像。ロビーの様子など。
■チームPB&チームYJお披露目
チームPB、チームYJ以外のメンバーはそのまま客席にて観劇。
戸賀崎氏
→ 来年2月17日発売、AKB48ニューシングルの3曲目に入ります、チームPBとチームYJの曲をお披露目したいと思います。
チームPB登場。下手側から
多田愛佳、
宮崎美穂、
高城亜樹、
柏木由紀、
宮澤佐江、
仁藤萌乃、
前田亜美
柏木由紀
「みなさん、こんばんは」
みんなで「チームPBです」
柏木由紀
「私たちチームPBは集英社さんが出しています、週刊プレイボーイさんから選ばれた新たなユニットです」
宮澤佐江
「見ての通り、子供3人と大人4人の和気あいあいなグループなんですけど、楽しく活動させていただいています。
これからみなさんにチームPBの曲を初お披露目させていただきたいと思います」客、拍手
柏木由紀
「それでは聴いてください。遠距離ポスター」
◆チームPB
「♪遠距離ポスター」
曲終了後、
宮澤佐江
「私たちチームPBの「遠距離ポスター」聴いていただきました。これから活動していきますので、
みなさんチームPBの応援よろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手
「ありがとうございました」→ ハケる
チームYJ登場。下手側から、
北原里英、
仲川遥香、
河西智美、
倉持明日香、
峯岸みなみ、
菊地あやか、
指原莉乃
北原里英
「みなさん、こんにちは」
みんなで「チームYJです」客、拍手
北原里英
「私たちチームYJは集英社さんが出しています、ヤングジャンプから生まれたユニットです。
モットーはエロく、楽しく、美しく、それをモットーにみんなでがんばって行くので、応援よろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」
北原里英
「それでは聴いてください。チューズ・ミー」
◆チームYJ
「♪チューズ・ミー」
曲終了後、
河西智美
「ということで、これからもチームYJの応援をよろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手 → ハケる
戸賀崎氏
→ 2月17日発売、AKB48ニューシングル、タイプAの3曲目にチームPBの曲が、
タイプBの3曲目にチームYJの曲が入ります。それぞれPVも入ります。
■新生チームキャプテン挨拶
戸賀崎氏
「そろそろお時間の方が」客、えー
→ 来年から新チームがスタートするということで、各チームキャプテンから挨拶を
新生チームBキャプテン:
柏木由紀
「今日はAKB48そしてAKB48シアター4周年ということで、私は今日このイベントに出させていただけると聞いて、
私は最初にAKBが結成された頃はいなかったのですけど、4周年はすごいなというスタンスでここに来たのですけど、
ふとみなさんと映像を見た時に、結成当初の頃のことを見て、AKBの4年間は他の人の4年より遙かに濃くて、
すごいなって思って。やっぱり4年という期間をやってこれたのは今日ここに来てくださったみなさん、
メンバー、スタッフさんのお陰だと本当に心から思いました」
「これから新生チームとして活動が始まっていきます。チームBのキャプテンとして不安もあるのですけど、
今日の映像を見て、こんなこともあったんだ、私の知らないところでメンバーたちがこんなにがんばって
きたんだと励まされて、勇気、元気、やる気を」客、ざわ
「私なりの言葉で、拙い文章なのですけど、内に秘めた熱いものをかき立てられた気がします。
これからAKBは5周年、6周年、10周年とどんどん進んでいけたらと思います。応援してくださる方々、
見守ってくださる方々、本当にたくさんの人に感謝の気持ちを忘れずに、絶対に初心を忘れてはいけない、どんどん
AKB進んで行けたらなと思いました。これからもよろしくお願いします」客、拍手
新生チームKキャプテン:
秋元才加
「本当に本日12月8日、4周年を迎えられたことは、秋元先生を始め、スタッフのみなさま、
1期生のチームAのみなさん、そしてみなさんのお陰だと思っています。本当に感謝しています。ありがとうございます」客、拍手
「さきほどの映像でもあったのですけど、自分でも忘れてたこと、この時こういう表情してたんだなど、思い出すことが
できました。今日はみなさんと、私たちはいつも舞台に立たせていただいていて、いつも私たちは見ていただく側なのですけど、
今日はみなさんと一緒に見ることができて嬉しくて、感慨深かったです」
「エール交換の時に、ライバルと言ってたのですけど、
いつの間にかA・K・B・研究生、ライバルだけど仲間になることができて、ライバルから変わっていったのかな?
切磋琢磨できる仲間になっていけたのではないかと映像を見て感じることができました」
「言葉にするのはヘタなのですけど、これからも初心を忘れずに、最初のスタートの道を作ってくれた
チームAのメンバーに敬意を評したいと思います。尊敬し合える(関係になっていけたらと思いまます)。
今もたくさんのメンバー、スタッフさんに支えられて感謝し、誇りを持って、AKB48、SKE48力を合わせてがんばって
いきたいと思いました。これからもよろしくお願いします」客、拍手
新生チームAキャプテン:
高橋みなみ
→ 話し出す前に、
佐藤由加理「リラックス!」客w
高橋みなみ
「本日12月8日、4周年を迎えることができました、自分自身4年前からAKBとして在籍させていただいてるのですけど、
1年1年目まぐるしく環境が変わって、別々の道を進むメンバーもいたり、今まで一緒に歩んできたメンバーもいるのですけど、
VTRを見て思ったのは、本当に最初の頃を見ると、踊れないし歌えないし、
舞台に立っちゃいけないくらいから始まったAKBだったのですけど、本当にここまでこれたのはみなさんの温かい目、
どんなに踊れなくても歌を外しても、みなさんが温かく見守ってくださったお陰だと思っています」
「これからもAKBは変わっていくと思います。メンバー、スタッフ、みなさんも、わからないスピードで動いて
行くと思うのですけど、みなさんにはついてきて欲しいし、自分自身もAKBについていきたいと思います」
「これから5周年、6周年、10周年、AKBどんどん続いていけるようにがんばっていくのでよろしくお願いします。
本当に今日はありがとうございました」
■4本締め
戸賀崎氏
→ メンバー、お客さんみんなで、4周年ということで最後に「4本締め」をしましょう。
メンバーたち全員ステージへ。
高橋みなみ
「ゆかりんさん、何で泣いてるのですか?」客w
「今のタイミングで?」
佐藤由加理
「いいこと言うよ~(泣)」客w → 拍手
高橋みなみ
「いいですか? ご起立お願いします」
椅子席の客も起立し、全員起立した状態で「4本締め」→ 直後に特攻発射
メンバーたちハケる。BGM → 桜の花びらたち
客、立ったままメンバーたちを見送る。
メンバーたちハケる。20時19分終演。
■300MVP記念品説明
劇場支配人・戸賀崎氏より記念品について説明。
「今日流した映像DVDが入っています」客、おー&拍手
最後に、
戸賀崎氏
「今日は本当にありがとうございました。今後ともAKB48をよろしくお願いします。
12月8日、なんと5階にAKBショップというものがオープンするということで、この後9時半から除幕式がありますので、
お時間ある方はぜひお越しください。オリジナルグッズもあります」
客 → 何か
戸賀崎氏
「ガチャガチャはもう2度とないと思います」客w
20時24分、戸賀崎氏ハケる。
■300MVP記念品贈呈
その後、ロビーにて記念品贈呈。メンバー個別。指名したメンバー1名より手渡し。
・300MVP認定証(秋元康サイン&ハンドルネーム=その場でメンバーが手書き)
・300MVPTシャツ(その場でメンバーがサイン)
・本日出演53名写真入りポスター
・キーホルダー
・ネックストラップ(ネームホルダー付き)
・DVD(メンバーコメント)
・紅白饅頭(麻布青野総本舗)
・300MVP手提げ袋
◆その他
ドンキ5FにAKB48ショップがオープン。21時30分より除幕式。
柏木由紀、
倉持明日香、
宮澤佐江が手売り。
■率直な感想
一言で言うと、楽しいイベントだった。
抽選に左右された点も大きかったかもしれないが。
あと、私の予想で、各チーム1曲ずつやって推しから記念品受け取って終わり程度じゃないかってあまり期待していなかったり、
平日18時開演で今日に限っては「会いにいけるアイドル」ではなく「会いにこいアイドル」
じゃないかって不満があったりしたのも逆に良かったのかもしれない。
17時過ぎにロビーに到着すると、なんだかよく見かける顔ばっかり。濃い面々。
同窓会といった感じであろうか、初期の頃の劇場にタイムスリップしたような気分であった。
100MVP・Tシャツを着用された方がちらほらいたり。
○○さんは、100MVP・Tシャツの下にA2ndの「Atsuko・Tシャツ」着用とか。さすがあっちゃんTOだと思った。
メンバー総勢53名が出演。自己紹介だけで約50分もかかった。
そう考えると、やっぱりAKBって人数多いなって。
終わってからふと思ったのであるが、卒業生も出演して欲しかったかなって。
劇場通いのきっかけになった子であったり、その子目当てで300回近く通った人も中にはいたのではないかと。
現に、卒業生出ないみたいだからって、来なかった人もいたらしい。
今日のメインは4年間の軌跡VTR。
劇場オープン前のオーディションから始まり、レッスン風景、
劇場グランドオープン、A1st、K1st・・・、公演初日、千秋楽、
卒業発表、イベント、コンサート、先日の笑っていいともの映像もあったり。
約1時間であったが、なんだかあっという間であった。これまでの
いろんな出来事の数々がぎっしり詰まっていた。
菊地さんの例の発表もあったりして、ちょっと驚いたりもした。
こうして考えると、この4年、ほんとにいろいろな出来事があったんだなって。
すべてはあのステージから始まったんだなって。Gロッソであったり、コンサートであったり、テレビ出演であったり、
AKB48は劇場以外にもどんどん広がっていっているが、すべては劇場があったからなんだって、劇場はAKB48にとっての
原点なんだって、改めて感じた。これまでも歴史を刻んできた劇場であるが、これからもいろいろと歴史を刻んでいくんだろうなって
思ったり。
特に1年目、A1st、K1stの映像を見て思ったのであるが、
当時も私にとって特別な日々であったが、今改めて思うと、あの時思っていた以上に特別な日々だったんだなって。
いろんなものがギュっと詰まった、というような。そう感じられるのも、AKB48が今のように大きくなったからなのかもしれないが。
メンバーの座席抽選ではドっと湧いたり騒然としたり。映像では、古参の方々が映ったりするたびに、ドっと湧いたり。
今日は何度もよく湧いた。やっぱり一緒に盛り上がれる瞬間がなにより楽しかった。
この劇場だからこその盛り上がり、AKBならでは、といったところであろうか。
あと、こじはるおじさんが「はるなちゃ~ん!」って叫びだすと、場内が盛り上がったり。
初期の頃はああいう感じの盛り上がだったよなーって思い出したり。
抽選では、先に中央4列目にきたりえが座っていて、後に麻里子様が抽選し、上手2列目に決まった時に、
きたりえが隣りの座布団をバンって叩いて悔しがっていた姿がちょっとおもしろかった。
憧れの麻里子様と連番するチャンスを失った瞬間であった。結局きたりえの隣りは、なっちゃんだった。
みぃちゃんの「奇跡の2ショット」発言が一番笑ったかも。
先日のゆかりん生誕祭の、ゆかりんの「完全にもってかれた」発言もそうだったけど、台本に用意してない、
その場で咄嗟に出る一言っておもしろいなって、改めて思ったり。
映像の時に優子が立ち上がって「見えません!」と叫んだり。
柱で見えない人の気持ちであったり、逆に良席だったメンバーは、公演の楽しさとか、改めて感じられたのではないだろうか。
チームPB、チームYJ。
PBの曲はアンダーガールズ「君のことが好きだから」を思い出すような、そういった感じの曲。
YJは、ちょっと渋めな感じ。
PBはゆきりんセンターで、YJセンターはきたりえ。
きたりえセンターは初めて? キャリアの差なのか、センター同士の比較は
ゆきりんに分があったように感じた。YJは粒揃いだけど、核になるメンバーがいないといった印象。
あくまで初見の印象であるが、曲もPBの方が馴染みやすいといった感じ。
メンバー的にも、と言っちゃ失礼かもしれないが、PBがだいぶ有利なんじゃないかと思った。
PBの萌乃、ベレー帽がよく似合っていてとてもかわいらしかった。曲中、聞いた話によれば、ゆかりんは単なる厄介ヲタだったらしい。
キャプテン挨拶があり、4本締めをして、イベント終了。
記念品手渡しまでの間、順番が来るまでだいぶ待たされたが、お久しぶりな方ともお話ができたりして、それはそれで有意義な時間であった。
楽しかった反面、今日で一区切りなんて言ってた人もいたりして、ちょっと寂しい気持ちにもなったり。
またいつか、こういった同窓会的なイベントが行われることを祈っております。
その時は現役メンバーだけではなく、卒業メンバーも勢揃いすると嬉しいかなと。
最後に。
戸賀崎さんが「今日流した映像DVDも入ってます」みたいなことを話して場内沸いたが、まったくの別物でした。
期待させといて。。。これもAKBクオリティってやつでしょうか。
以上。