【速報版】 三田麻央 23歳の生誕祭レポート

2018年9月19日 NMB48劇場 チームN「目撃者」公演 18時30分開演

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◆仕切り:古賀成美

山本彩からのお手紙 (代読:谷川愛梨)
三田へ

22、3歳のお誕生日(客笑) おめでとうございます

三田麻央「そこハッキリしてもらっていい?」
※誰か「最初っからボケてくるな」

22、3歳のお誕生日おめでとうございます。

最初で最後の手紙になると思います。山本彩です。

まさか三田の生誕お手紙を頼まれるとは思っておらず、ビックリンゴリラウホウホでしたが(客笑)

谷川愛梨「ほんまふざけすぎ」

嬉しくもあったので書かせていただきます。

三田とはもともと趣味の話とかをするような仲ではあったけど、今ほどの関係になったのはやっぱり同じチームになってからかな。

ずっといたチームMが大好きなことを知っていたし、寂しいのもわかるから、組閣でチームNと発表をされた時、複雑そうな顔をしているのを見て、心苦しさがありました。

でも、私は同じチームになれたら絶対楽しいだろうなと思っていたから、ファンの方はもちろん、三田や新しく同じチームになったメンバーたちが新チームNを心から好きになれるように、また1から頑張りたいと心の中で意気込んでいました。

お仕事以外にもだんだん一緒にいる時間も増えて、いつの間にかプライベートではヲタ活をしに行ったり、家に泊まりにきたり、お互いが仕事で地方や海外に行った時は必ずお土産を買ったり、お揃いの物も買ったり、一緒にいるようになって、お腹がよじれるほど笑うことも多くなりました。

そして、組閣発表があって、もうすぐ2年。先日、ツアーの新潟公演が終わった後、ホテルの部屋に集まって、「楽しかったなー」なんてみんなで話していたら、三田が「ほんまにいいチーム。今までで一番好き」

谷川愛梨が三田を真似て読む(客笑) 「私も聞きましたからね、これ。まぁもう7年も一緒にいるんでね、真似もできるようになりました」

と言いました。嬉しかった! 泣けはしなかったけど、ジーンときました。もちろん過去の思い出はとても輝いているし、忘れられない。

でも、その過去があったから今頑張れているし、今がベストなんだと言ってくれているような気がして、他にも思った瞬間はたくさんあるけど、改めてやっぱり同じチームになって良かったなと思いました。

自分の趣味であり、強みを仕事に繋げていく姿は刺激を受け、尊敬しているし、私の話を聞いて泣いたり、人の気持ちに寄り添える優しさは素敵だし、後輩をサポートしたり、メンバーの良さが引き立つように努力してくれる縁の下の力持ちやし、何事も誰よりも全力で楽しんで取り組む姿は周りにいる私たちの気持ちまで高めてくれる力があります。

三田は自慢のNMBメンバーです。

謙虚なのが三田のいいところですが、自信を持って、自分のやり方でこれからもチームを、グループを盛り上げる人でいてください。

ライバルとは少し違うかもしれないけど、尊敬し合える友達のような関係になれたことが私は嬉しく思います。

卒業してもズッ友でよろしく!


母からのお手紙 (代読:林萌々香)

林萌々香「私はまおきゅんのお母さんからお手紙を預かって…」
客「りっちゃん!」
三田麻央「私のお母さんのあだ名がりっちゃんって言うんですけど、りっちゃん、私よりも人気なフシがあるから」
客「そうやで」

麻央へ

お誕生日おめでとう。

9月9日は麻央がお仕事で会えなかったので、電話での「おめでとう」だけで寂しかったけど、メンバーからのサプライズや、誕生日前後の色々なお仕事先でもスタッフさんや共演者の皆さんからお祝いしていただき、そして今日は大好きな劇場でお祝いしていただけて本当に幸せだね。

2期生としてデビューした15歳の幼かった麻央が、もう23歳。とにかく凄いスピードで毎日が過ぎた気がします。

毎日迷って、考えて、悔しがって、いっぱい泣いてを繰り返す麻央を見る度、心配の連続の毎日だったけど、たくさんの皆様に支えられ、教えていただき、つらいことは忘れちゃうぐらい笑顔になれる日も多くなって、今はやっと麻央の出るテレビ、ラジオ、雑誌、コンサート、公演を楽しんで見れるようになりました。

22歳の1年間も色んな方面のお仕事でチャンスをいただきましたが、アイカブのファイブキングダム声優決定戦をファンの皆様と一緒に戦い抜いて勝ち取れたのは本当に本当に嬉しかったね。

麻央推しの方はもちろん、推しじゃない方も、メンバーも、スタッフさんも、たくさんの皆様が協力してくださり、人の心の温度がどんどんどんどん上がっていくのを目の当たりにして、ママもアイカブのレベルを上げるのに燃えまくりました。

今でもアイカブは毎朝の日課です(笑)

三田麻央「そう、お母さんずっと開いてるの、アイカブ」

麻央の声優という夢を叶えてくださるためにご協力していただいた皆様にこの場を借りて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

そんな皆様の愛で勝ち取った麻央のために作られたキャラクター、かっこ可愛いロメリアちゃんが末永く愛されますように。

23歳はどんな1年が待ってるかな? ボヤボヤしてたらあっという間に1年が経って、24歳の生誕を迎えてしまうよ。

どんどん増え続ける後輩メンバーにまだまだ負けている場合じゃないで。やるからにはもっとお尻に火をつけて、我武者羅に必死に頑張ってやー。

どんな時も温かく応援してくださるファンの皆さんの心も、与えられた仕事も、手に入れたつもりでも何1つ自分のものではないことをしっかり冷静に受け止めて、今に感謝して、丁寧に丁寧に23歳の毎日を後悔しないように楽しんで過ごしてください。

彩さんが卒業発表したり、ママの大好きな安室ちゃんが引退したりで、世間もママの気持ちも毎日ざわざわしてるけど(笑) アイドルのまおきゅんのことをこれからも一番に応援してるから、麻央らしく笑顔で頑張ってね。

改めてお誕生日おめでとう。

最後になりましたが、生誕委員の皆様、お忙しい中、麻央のためにたくさんの時間を使い、心のこもった生誕祭をご準備してくださり誠にありがとうございます。三田家を代表して御礼申し上げます。これからもよろしくお願い致します。

りっちゃんより


◆メンバーより色紙のプレゼント (イラスト:前田令子)

三田麻央「凄い上手」


素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
三田麻央「まずは、このような高い場所から失礼します。今回は生誕祭を開いてくださった皆様、こうして足を運んでくださった皆様、DMM配信をご覧の皆様、モニター観覧をご覧になっている皆様、そして普段、私を応援してくださっている皆様、今日は本当にありがとうございます」拍手

「そうですね、22歳の1年の総括と言ってはなんですが、実は言いたいことは私の大型アップデートというソロライブ、この劇場でさせていただいたソロライブで全て言ってしまったので、何を言おうかなとさっきまで考えてたんですね。

22歳の1年は、その一番大きかったのはやっぱりファイブキングダムのアイカブのエールファンディングで、皆様に声優という場所を作っていただいて、ロメリアちゃんという本当に可愛い愛着の湧くキャラクターを皆さんにいただいたことが一番だと思います。本当にありがとうございました」拍手

「それと、そうですね、あとはAKB48 51枚目シングルのカップリングの「下手を打つ」でNMB選抜に選んでいただいた時にはですね、「NMBの選抜に今まで選ばれてなかったのにいきなりAKBのカップリング選抜?」みたいな感じで皆様きっとね、ざわざわして、一緒に喜んでくれたことが私は本当に嬉しくて。

今まで選抜に入りたいとは言ってたんですけれども、なかなかそういうね、嬉しいご報告ができなくて、皆さんに凄く気を使わせてたのではないかなと思ってしまっていて。

で、皆さんが凄い握手会とかで「選抜がすべてじゃないよ」って言ってくれるんですけど、やっぱりアイドル、48になったからには選抜で、こうね、CDで代表曲を持つっていうのはやっぱり1つのアイドルの証なのかなって思ってた部分もあったし、私自身強がってたところもあったので、あのカップリング曲で皆様がやっぱりグッと盛り上がってくださった時に、あー、こうやって代表曲というか、選抜という形でカップリング曲ですけれども選抜という形で皆様にご報告できたのは本当に良かったなと心から思いました。

あとはそうですね、たくさんたくさんお仕事をありがたいことにいただいてて、凄く毎日が充実してるんですけれども、人間は欲深いものでして、どんどん後輩がたくさん前に出ていって凄く頼もしいです。凄くNMBが好きなんですけど、やっぱりやり切れないところがあって。

悔しい思いもたくさんしました。さっきの彩さんの手紙で書いてて、やっぱりどんだけ笑って遊んでても、バレてるのかなと思ったんですけど、一時期NMBには私いらないかなって、絶対そんなこと言ったら「そんなことないよ」って言ってくれるの、皆さん優しいからわかってるんですけど。そうやって思ってた時期もたくさんありました。

全然最近も思ってました。

やっぱり前に出ることが全てじゃないってわかってても、前に出てるメンバーを後ろから見てると凄く綺麗で、いいなって思う時がたくさんあります。

ですけど、さっきも怜ちゃんが言ってくれたみたいに、こじりんが言ってくれたみたいに、私がここにいる証を残したいから、今私が出来ることは何だろうって考えた時に、私に持てるもの、全然ないけど、後輩にどれだけ私の今持ってるものを託すかが私の今の仕事かなって、NMBにいる仕事かなって、今とても実感しています。

私ができることなんて少ないし、背中を見せれることも少ないかも知れないけど、7年間やってきて、皆さんにいただいたこの力は本物だと信じています。

なので、皆さんからいただいたこの7年間分のNMB三田麻央をこれからはたくさんできた後輩たちにいっぱいいっぱい託していけたらなと思います。

そして、そんないっつも謙虚って言ったら聞こえがいいですけど、弱音ばっかり吐いている私なんですけれども、そんな私でもテレビに映ったら「まおきゅん今映ってたよ」って私よりも先に見つけてくれて、リプくれて、お手紙くれて、知らせてくれて。私がどこにいても、ライブの後にいても、絶対に見つけてくれる皆さんが本当に大好きです。

本当に大好きです。

今日も、自信のなかった私に、こうやってみんなが私に目を向けて、後ろでも探してくれる皆さんがいるって実感できました。本当にありがとうございます。

もう彩さんがいなくなってしまうNMB48はたくさんまた困難があると思います。

でもその中で、たくさん希望を持った後輩が入ってきてくれました。前に行って引っ張ってくれる後輩もできました。

そのメンバーたちを私は一緒になってNMB48を引っ張っていけるような存在になれたらなと思います。

たくさん活動する上で、スタッフさん方にも本当にお世話になってます。私が迷ってる時に声をかけてくださったり、番組でもスタッフさんが「こうしたほうがいいよ」って教えてくださったり、本当に助けられてます。

今まで歩いてきた私はきっと誰1人欠けてたら今の私はここにいなかったなと思うので、弱音を吐くだけではなく、しっかりと地に足をつけて、今ここに立っている自分に自信を持って、皆様が「三田麻央っていう子を推してるんだよ、かっこいいよ」って言ってもらえるような、そんなアイドルにこれからもなっていけたらなと思いますので、これからも末永く三田麻央を応援してくださると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」拍手

※7分5秒

三田麻央「泣いてしまった、泣いてしまったよ」
古賀成美「いいこと言うやん。でもね、やっぱり今のチームNがあるのは、やっぱり三田の存在が本当に本当に大きかったからですし、まぁチームNだけではなく、今のNMB48があるのは三田のその縁の下の力持ちっていう、そのほんとに凄い存在があるからこそ今のNMB48がほんとに元気で、みんな1人1人前を向いていこうという気持ちになれています。

さっきも言ってましたけど、ほんとに三田は1人1人のメンバーのことを見てくれていて、特に今は後輩のことについて、もうほんとに三田が凄く凄く考えてくれれて、それは私たち同期でもそう、1期生でもほんとに凄く助けられています。

三田だけではみんなを、71人を背負うっていうのは無理なので、私たち同期そしてチームN副キャプテンのやまりなだったり、先輩方が1人1人をよく見て、1人1人を支えていけるような、そんな凄いチームにしていきたいなと思ってます。そして、三田ありがとう」
三田麻央「何?」
古賀成美「いや、なんかありがとうって言いたくなるんですよ」
三田麻央「いやいやいや、でもメンバーがいなかったら私、絶対ここにいない、マジで。軽くなっちゃうけど、仲いい分、同期なり後輩なり、今めっちゃ弱音見せたけど、なんかやっぱいてくれて良かったって思うメンバーばっかりやからNMBやっぱ好きってなるから、これからも頑張っていきたいです。お願いします」拍手




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