2017年12月14日
NMB48劇場 チームN「目撃者」公演 18時30分開演

◆仕切り:
日下このみ◆
ある方からのお手紙 (代読:
山本彩加)
山尾梨奈「頼りにしてます。何でおらんねん」
◆
パパからのお手紙 (代読:
林萌々香)
山尾梨奈「モカさんに読んでもらえて良かったです」
林萌々香「緊張しますね、やっぱり」
山尾梨奈「パパとはもう顔見知りですもんね」
林萌々香「そうなんですよ。やまりなのご家族と一緒にご飯も行かせていただきました、ちゃっかり」
山尾梨奈「山尾家溺愛なんで、モカさん」
◆メンバーより色紙のプレゼント
◆
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ※7分36秒
山尾梨奈「ありがとうございます。なんでやねん!」
日下このみ「どこにつっこんでんねん。こんなに身長の低いやまりな」
山尾梨奈「まだ言います?」
日下このみ「でもやっぱ後ろから見てて、背中が凄く大きく見えるのね。やっぱり。みんな後ろから見てて感じたと思うんですけど。私、凄いやまりなのことで凄く印象に残ってるのが、今年始まって、Nが始まった時ぐらいの時にスタッフさんがやまりなにみんなの前で「山尾が頑張らないといけないんだよ」っていうのをみんなの前で言ったタイミングがあったんですよね。
それを私は引きで見てて、やまりなの背中を見てて、「えっ? そんなことみんなの前で言って、やまりなつらくないの?」って思ったんですよ、正直。その時のやまりなの背中は凄くちっちゃかったんですよ。こんなに堂々としてなくて、ほんとに「どうしよう、どうしよう」っていう背中をしてたから、私、後ろから見てて凄いつらかったんですね。何でそんなことやまりなにこのタイミングで言うんだよって凄く思ってつらかったんですけど、正直。
やけど、こんなにみんなを盛り上げる力もあって、いい意味でどんどん煽っていく力もあって、まとめる力もあるっていうことを改めて同じチームになって感じましたし、それはみんなもたぶん感じたことだと思うんですよね。
だからこんなにNがイキイキしてるっていうか、みんなNが好き、今私はNが好きっていうのを堂々と言えるのはやっぱりそういう空気を盛り上げてくれた、引っ張ってくれたやまりなのおかげもありますし、それぞれのメンバーがそこに乗っかっていけたっていうのが凄くあると思うんですよね。
だから、あの時に見たやまりなの背中の何倍も今日は大きく見えて、凄く個人的に感動しまして、こんなに長々と喋ってしまいました」客笑 → 拍手
山尾梨奈「ありがとうございます」
日下このみ「素敵です。凄く感動しました。泣かないでー」
山尾梨奈「(涙) あー! 我慢してたのに。でもね、ほんとにどうしようって思ってたんですよ、その時は。でも、副キャプテンだからって思わずに、楽しんでやってくれたのはほんとに皆さんが助けてくれて楽しくしてくれたからなので、今度は私がしっかり引っ張っていく1年にしたいと思っています」
Google+より本日23時よりアーカイブ配信開始
◆2017年 NMB48生誕祭一覧
いつも大変お世話になっている、こじりちゃんこと小嶋花梨です。
※山尾梨奈「ちょっとどこー!? 何でおらんの、今日」
生誕祭に出演できないのが残念なんですが、こういう形で大好きなやまりなさんをお祝いできて、本当に嬉しいです。生誕委員の皆さんありがとうございます。
突然ですが、初めて2人でご飯に行った時のこと覚えてますか?
※山尾梨奈「覚えてます」
研究生時代のことや公演、自分の役割などたくさん相談に乗っていただきました。あの時やまりなさんに相談に乗ってもらってから気持ちが軽くなり、活動する中で行き詰った時も、やまりなさんから聞いた話を思い出すと、今でも乗り越えることができます。
人見知りな私も自分でビックリするくらいやまりなさんには自分を包み隠さず全て話すことができました。
こうして相談に乗ってもらったり、普段一緒に活動していく中で、やまりなさんから刺激を受けることが多いです。
やまりなさんが初めてカトレア組の「ここにだって天使はいる」公演に出演してくださった時、未熟な私たちには今まで気付けなかったことに気付くことができて、自分自身の意識を変えることができました。跨いでくださってありがとうございました。
普段チームNでは副キャプテンのやまりなさんがいつもまとめてくださっているのですが、やまりなさんがお仕事で公演のリハーサルにいなかった時、「こじりちゃん、仕切ってみない?」と声をかけてくださったり、いざやってみたものの、私は何もできませんでした。
自分だけではなく周りを見て、小さな変化にも気付き、まとめてくださるのは色んな景色を見てきたやまりなさんだからこそできると感じました。
やまりなさんをもっと近くで見て学んで、何かあった時、頼りたいと思える後輩になりたいです。
最後に。もうすぐドラフト3期生が入ってきて、私にとっては初めての後輩ができます。やまりなさんにしてもらったことを次は私が後輩に教えてあげたいです。
いつも本当にありがとうございます。これからもついていきます。
こじりちゃんより