【速報版】 大矢真那 卒業公演レポート

2017年11月29日 SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演 18時開演

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※セットリスト後

大矢真那「それでは、このチームSのメンバーで私が歌いたいなと思った曲がもう1曲あるので、一緒に歌わせていただきたいと思います」

◆Ex01.歌おうよ、僕たちの校歌


ダブルアンコール


◆Ex02.それを青春と呼ぶ日 (木本花音大矢真那後藤理沙子)


■VTR (活動の軌跡)


◆Ex03.Nice to meet you ! (松井珠理奈大矢真那)

◆Ex04.コスモスの記憶 (大矢真那高柳明音須田亜香里)

■MC

高柳明音「Nice to meet you ! を珠理奈さんと真那さんが歌ってくれる日がくるなんて思ってなくて。最後の2人の曲のチョイスこれなんだって。でも曲と2人の関係性が凄くリンクしてて」
松井珠理奈「そうなんだよねー」
高柳明音「凄く感動しました。どうですか?歌ってみて」
松井珠理奈「もうね、昨日練習してて、1人で。ずっと泣きながら歌ってて。今日やっとなんかちゃんと歌えた気がする」
高柳明音「凄いなんか、笑顔で歌ってたから」
松井珠理奈「なんか、この曲は、実は言うと真那が歌いたいって言ってくれて。さっきちゅりが言ってくれたみたいに、私と真那の関係性と凄く合ってるから、最後にこれを一緒に歌いたいんだよねって真那から言ってくれたんだけど、普段って私が真那に「こうしようよ」とか「ああしようよ、これやってみようよ」って言うほうなのに、卒業が近づくにつれて真那からいっぱい「これやろう、あれやろう」って言ってくれることが凄い増えて、凄い嬉しくて、ほんとに感謝の気持ちを込めて今日は歌いました」拍手


■AKB49

大矢真那「ぶっちゃけます。浦川みのりが来ていません…」

◆Ex05.君はペガサス ※劇中歌

◆Ex06.金の愛、銀の愛 (大矢真那内山命松村香織大場美奈斉藤真木子青木詩織)


■MC


◆Ex07.永遠のレガシー (大矢真那)


■卒業セレモニー

◆ファンの皆さんからのお花をプレゼント (胡蝶蘭)

ある方からのお手紙 (代読:犬塚あさな)
卒業を迎えた真那へ

真那が大好きなアイドルになって9年以上が経ったとは、時が経つのは本当に早いですね。

SKE48の1期生オーディションに合格した直後に日テレのAKB0じ59ふん! に出演するために珠理奈と東京に向かったのが昨日のことのようです。

AKBのメンバーが既に楽屋でメイクをしている時にいきなり放り込まれた真那の緊張した顔が今も忘れません。

細い体でですが、どこにあれだけ体力があるのかと思うぐらい、文句はたまに言ってましたが、ダンスもイベントも公演もコンサートもしっかりと確実に足跡を残してくれました。そんな真那だからこそたくさんの皆さんが応援してくれたんだと思います。

第1回選抜総選挙で名前が呼ばれた時のスピーチで、「皆さんはご存知ないと思いますが、私がSKEの大矢真那です」という堂々としたスピーチには感動しました。

SKEの発足当時は誰もが結果を求めていたので、今のSKEよりもずっと厳しかったと思います。常に誰かが泣いていて、みんな必死でしたね。

学校にもなかなか通えなかったり、真那の学校は規律も厳しくて、お仕事のための許可申請をよく書かせてもらいました。かなりお世話したと思います。

大学も無事に卒業できて、本当によく頑張ってきたと思います。

昔はあんなに喋れなかった真那が今やコンサートや公演で饒舌に喋っているのを見ると、人間って成長するんだなーって改めて思います。

そんな真那も27歳になり、これからの人生に焦りしかないとよく話すようになりましたね。

このまま本当にSKEにいていいのか、と悩んでいる姿も、「親離れしないと」とか、僕は「真那がやりたいようにやればいいんだよ」とアドバイスもしました。

優しい真那は自分が卒業してしまったら珠理奈が心配とも話してくれました。

真那は珠理奈にだけは私の口から卒業のことを話したいと3人で食事に行って、珠理奈に伝えましたね。

珠理奈は「30歳までいるって言ったじゃん」と言いながらも卒業を笑顔で応援してくれました。

珠理奈も真那の心配よりも、成長していました。

真那はこの厳しい世界で9年間も頑張れたのだから、これからの新しい道でも着実に頑張ってくれると信じています。

これから卒業して、本当の大人の階段を上っていく真那ですが、SKEをここまで1期生として牽引してくれて感謝でいっぱいです。

そして何よりもたくさん応援してくださったファンの皆様、ご家族の皆様にもありがとうございましたと心から感謝いたします。

これからはSKEの大矢真那とは呼ばれなくなりますが、SKEに在籍してくれたことを誇りに、新しい人生を頑張ってほしいと思います。心から応援しています。

10周年には是非遊びに来てくださいね。

SKE支配人・湯浅洋より

※正しくは『第1回選抜総選挙』ではなく、『第2回選抜総選挙』

大矢真那「湯浅さんさっきいたのに。ほんとに自分で書いたのかな(客笑) ウソウソ、嬉しいです」

「湯浅さんとは一番最初に出会ったのがオーディションだったんですけど、その時はSKEの方っていうよりは、たくさんの大人のおじさんの方たちがいて、その中の1人だったので、全然わかんなかったんですよ。で、母と一緒に契約に行った時に湯浅さんが座ってて。ゴールドのチェーンネックレスと、シャツも真ん中へんまで開けて、ドーンって座ってて(客笑) 思わず私の母が、母の第一声が「娘を売り飛ばさないでください」」爆笑&拍手

「湯浅さんに言っていました。湯浅さんは「大丈夫だよ」って言ってましたが、私もその時ちょっと大丈夫かなって思ったのが一番ほんとに最初の最初でした。

湯浅さんは途中でAKBのほうに行っちゃって、その間も色んな、芝さんとか今村さんが支配人をしてくださってて、また戻ってきてくれて、ずーっと、その期間を除いたらほぼずっとSKEと同じ行動をしてきてて。めちゃくちゃ適当なところもあるし、それこそ言っちゃいけない、まだ内緒なこととか言っちゃうし。だけど人としては面白くて。いつも湯浅さんが喋るともう笑えてくるんですよ。面白くて。何が面白いかっていってもよくわからないけど、今ではSKEを遠くから見守るおじいさんのような。違います、おじいさんとかじゃなくて。おじいさんって温かい目線じゃないですか。すべてを達観しているというか、そういう目線で見てくれてるっていうこと、勘違いしないでください。ですね。お手紙ありがとうございます」拍手


北川綾巴「もう一通お手紙が。珠理奈さん、お願いします」
松井珠理奈「あのね、真那への気持ちをいっぱい手紙に書いてたんだけど」
大矢真那「めんどくさくなった?」客笑
松井珠理奈「じゃなくて。まとまりきらなくて。それで、なんか、最後まで書いたらほんとにこれで最後なんだなって、終わっちゃうのかなと思ったら、最後まで書けなくて。だから、今の私の素直な気持ちをここで伝えるね」
大矢真那「うん」

松井珠理奈よりメッセージ
松井珠理奈「まず、はじめに、お仕事で東京に行った時は真那と一緒でした。

その時からずっと一緒にいてくれてるから、真那は私が何も言わなくても何でもわかってくれるし、私が寂しい時、周りからの風当たりが強かった時、どんな時でも一緒にいてくれて、本当にありがとう。

東京でお仕事してて、名古屋に帰ってくる時、1人で寂しいなと思って帰ってきたら、真那が名古屋駅で待ってくれてた時、本当に嬉しかったし、今でも忘れません。

あれから約9年経ったと思うと、あっという間だったような、長かったような気持ちもあるけど、あの時に甘えさせてくれたり、頼ってきたメンバーがどんどん卒業してしまって、正直悲しいし、寂しいなと思うことが多かったです。

でもそんな時でも真那は今日までずっと一緒にいてくれて、いつでもそばにいてくれて、守ってくれて本当にありがとう。

そんな真那が今日いよいよ卒業するっていうのは、もう言葉では言い表せないぐらい正直寂しいです。

でも、これは最年少で入った私の宿命かもしれない。だから、これからも1期生としてSKEを盛り上げることをここに誓います。

なんだろうな、最近よく真那が言ってくれるのは「1人で頑張らなくて、周りに色んな頼れる後輩メンバーがいるからしっかり頼って、甘えてね」って言ってくれるんだけど、んー、確かに周りを見たらたくさん頼れるメンバーもたくさんいて、甘えたいなと思えるメンバーもたくさんいるけど、やっぱり真那の代わりは誰もいません。

んー、ほんとは「寂しい」って言いたくなかったんだけど、大好きな真那だから安心して卒業してほしいなと思うので、もう「寂しい」って言うのはこれでやめます。強くなるね」
大矢真那「もう十分強いよ」
松井珠理奈「でも、ほんとにずっと9年間一緒にやってきたから、真那がいないSKE人生がこれから始まると思ったら、それはほんとに自分の中でも想像がつかないことだから、ほんとに強くいないとって今思ってるから、だから最後に1つだけワガママを聞いてください」
大矢真那「何?」
松井珠理奈「これからも真那のことをそばで感じていられるように、最後に1回だけ抱きしめさせて」
大矢真那「可愛いですね」客笑
松井珠理奈「いい?」
大矢真那「いいよ」

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大矢真那「イヤリングが痛いよー」

松井珠理奈「卒業おめでとう!」
大矢真那「ありがとう」
松井珠理奈「9年間ありがとう」
大矢真那「こちらこそ」

大矢真那「ほんとに、でも珠理奈は私が思ってるよりもほんっとに強くなってるし、なんか、これがほんと中学生からずっと、ある意味1人で戦ってきた珠理奈なんだなーと思って、9年間やってきた珠理奈が今ここにいるんだなーと思って。抱え込むことも多いけど、ある程度爆発もさせてるし」
松井珠理奈 → 笑
大矢真那「でも、なんかそれは私にだからそうやって言ってくれてるんだなっていうのは凄いわかるから、いなくなった後に溜め込んじゃわないかっていうのが、それは心配」
松井珠理奈「でもずっと友達だもんね」
大矢真那「うん、Nice to meet you !」客笑
松井珠理奈「ベストフレンド」
大矢真那「ベストフレンドだよ。ありがとう」
松井珠理奈「ありがとう」
大矢真那「なんかね、仕事、選抜じゃなくて、意外にマンゴーの。全然一緒に仕事する機会がなくて。今まで当たり前のように仕事終わりに一緒に行ってたご飯の回数も激減して、それがほんとに寂しかった。だから、SKEをやめたらもっと珠理奈と会える時間は短くなるんだろうなーって思って、寂しい」
松井珠理奈「いっぱい食べよう、美味しいもの」
大矢真那「美味しいものいっぱい食べようね、これからも」
松井珠理奈「今日も終わったら食べよう」
大矢真那「食べましょう」
松井珠理奈「本当にありがとう、9年間!」
大矢真那「こちらこそほんとにありがとう」
松井珠理奈「もう1回」 → ハグ


皆さんにメッセージ
大矢真那「あの、今日来てくれたメンバーも、49で一緒だったメンバーとは絶対最後にステージに立ちたいと、全員で立ちたいと思ってたから全員で踊る曲を選ばせてもらったし、優希ちゃんとはたごんと髙塚も。どこにいる? 一緒に私、ずっと立ちたくて。

卒業コンサートとかでもほんとは全員とユニットしたかったんですけど、時間の関係で全然できなくて。でも最後だけは一緒にステージに立ってほしいという私のワガママを聞いてもらっちゃいました。うんともすんとも言えないじゃないですか。出たくない、なんてメンバー(客笑) だからこうやってみんな今日ここに来てくれてほんとありがとうございます」拍手

「メンバーのことも大好きだし、SKEのことも大好きだし、9年ずーっとやってきたから、じゃー12月からSKEじゃありません言われても、もう9年ずっとそれだから、ぷっつり切ることってできないと思うんですよ。

だから、自分の中で思い出を振り返る時間っていうのも大事だなって思ってるから、時間は流れていくし、SKEのメンバーみんなも忙しいから、だから、プツって切れちゃうかもしれないけど、見てる分には。でも気持ちはちょっとずつ前に進んでいきたいなって私は思ってるんですけど、9年分だから同じ9年過ごさなきゃいけないってことですよね。9年やってきたから。なんかもうめっちゃ寂しいです。ずっと言ってるけど、めちゃくちゃ寂しい。大好きな分、その寂しさはそれの倍以上あります。

皆さんに出会えたことも、SKEじゃなかったら出会えなかったし、関係者の皆さんやスタッフの皆さんにもお世話になることはなかったと思います。

幸せなアイドル人生を9年間も送らせていただきました。

まとめるには歴史が長すぎて、どこをつまんで話したらいいのかとか、そういうことずっと考えてきたんです、最後に向けて。

でも、生誕祭の時とかいつも言うありきたりな言葉だけど、結果出てくるのは皆様に対する「ありがとう」という気持ちでした。

私をここまでずっと笑顔でいられ続けるアイドルにしてくれたのはファンの皆さんです。

卒業のドレスも、作ってくださった衣装さん。髪の毛も可愛くしてくれて、いつもワガママを聞いてくれてたメイクさん。ステージのライトで、こうやって今照らしてくれてる照明さん。マイクで私の音声を皆様に届けてくださってる音声さん。そして、今この会場に来られてない方にこの姿を映してくださっているカメラマンの皆さん、その方たちがすべていて、いてこそのアイドル・大矢真那だったと思います。

これが普通に私服で、髪の毛とかも自分でやってたらただの女の子です。でもこう全部揃えてくださってるからアイドルとしてここに立てています。

そんなアイドル人生も今日で終わりです。

27歳にもなってアイドルをやっているとほんとに思いませんでした。大好きなアイドルになることができて、小さい頃からの・・・(涙ぐむ)」

客「頑張れ」

大矢真那「小さい頃からの夢が叶って、そういう夢を叶えられる人間って本当にごくわずかだと思ってます。その嬉しさ以上の喜びや感謝の気持ちをここで学ばせていただきました。

素敵な仲間たちに出会えて、ファンの方に出会えて、振り返れば全部幸せでした。

幸せだって言って卒業できることが、それもまた本当に幸せです。

色んな気持ちで辞めていく人がいる中、こんなに幸せな気持ちで溢れた卒業ができたなんて、ほんとにほんとにありがとうございます。

いつも私のワガママに付き合ってくれてたメンバーのみんなも。みんなとの縁はここじゃなかったらできてなかったから、これが終わりじゃなくて、これからも私はずっとSKEを応援し続けるし、みんなのことを見守らせてほしいなって思います。

みんながどんどん成長していく姿を見てるのが私の楽しみでもありました。自分の歩んできた道をみんなも同じようにたどってきてるから、私の感じてきたこととか、ちょっとでもみんなに伝わったらいいなと思って、なんか口うるさく言ったこともあったかもしれないけど、こんなに後輩たちと最後ワーワー喋って、言い合えるなんて思ってませんでした。

優希ちゃんとは最近知り合ったのに(ざわw) 一気に距離が縮まって。

髙塚も。ほんとここ数ヶ月だよね?(客笑) ごめんね、色々イジって。これからもプロレスラー目指して」客笑
松井珠理奈「そうなの?」

大矢真那「みんなには自分の道を頑張っていってもらいたいと思います。色々思うこととか言いたいことがありすぎて。メンバーを立たせてるのが凄く申し訳ないなって思ってて」
松井珠理奈「大丈夫だよ」
大矢真那「ヒール痛いじゃん、だってその靴」
松井珠理奈「大丈夫だよ。真那のためなら」

大矢真那「今日は最後なので、せっかくなので。かおたん、あと何分大丈夫?」
松村香織「えーっと、今何分ですかね(涙)」

9時30分

大矢真那「ヤバイね」
松村香織「あと10分。気にしないで好きなようにやってください」
大矢真那「ありがとう。ちょっとケツがあるんです(客笑) かおたんたち」※ANN出演

「ファンの皆さんも、Tシャツ着てくれてありがとう。私の傑作のTシャツたちをいつも喜んで着てくださるファンの皆さん、ほんとに嬉しかったです。

総選挙のことはもう卒コンの時にたくさん話したのですが、やっぱりあれは、あの歴史は、あの歴史こそ絶対消したくない私の記憶です。

私がこんなんだからいっつもファンの方に応援しがいのあるアイドルじゃないってずっと思い続けてきて。何で皆さんは私のこと応援してくださるんだろう、何で私で笑顔になってるんだろうってしばらく思いました。

でも、皆様がそう感じてくださってるということは、そういうことなんだと思って、ふんわりとした気持ちでこのままでいこうと思って、変えずにやってきました。皆さん、たくさんワガママ言ったりしてごめんなさい。

幸せなアイドル人生を送れたことをおばあさんになっても忘れたくないです。

そして、今後なんですけども、今後、私はサン・オフィスさんという事務所にお世話になります」拍手

「ありがとうございます。最初は一般人に戻ろうと思ってたんです。普通の女の子に戻ろうって思ってました。

やり切ったし、やりたかったことはアイドルだったから、もうここですべてを終わらせようって思ってました。

でも、お声をかけてくださって。ご縁は大事にするべきだと私はずっとこの9年思ってやってきたので、お世話になります。

そしてそれと同時にファンクラブの開設もしていただくことになりました」拍手

「ありがとうございます。そしてもう1つ、2月の中旬ぐらいに写真集の発売も決まりました」おー&拍手

「それもSKEのコンプリートブックでお世話になった方も関わってくださるということで、SKEが繋いでくれたご縁です。そのご縁を大切に写真集の撮影したいと思います。

そしてもう1つあります。明後日の12月1日からCBCラジオさんで冠番組を持たせていただくことになりました」拍手

メンバー「凄い」

大矢真那「ありがとうございます。毎週金曜日の夜9時から9時40分だったような気がする(笑)」客笑

「タイトルは『大矢真那のアットホーム』という名前でさせていただきます。そして私の次の新しい夢は、私のその番組にSKEのメンバーがCDのPRとかで来て、一緒にまた喋りたいなって思ってます」拍手

「そのCBCラジオさんでお世話になることも『SKEの観覧車へようこそ』を担当してくださってる方なので皆さん安心してください」客笑

「それもSKEが繋いでくれたご縁です。なので、是非毎週金曜日CBCラジオさん、皆さん聞いてください。よろしくお願いします」拍手

これで言うことは全部かな。たぶん。ファンの方イベントも、ずーっと握手会をやってきて、ぷっつり無くなるの絶対寂しいので、ファンクラブを通してそういうファンイベントみたいなのはやらせてくださいっていうのはお願いもしました。とても親身になって聞いて、今もバタバタと動いてくださってるので、なので皆さんとのご縁もこれから先も切れることなく応援していただきたいなと心から思っています。

1人で歩き出すのはとっても不安です。ラジオの収録もうしました。でも周りにメンバーがいない寂しさはほんっとに寂しかったー。それだけメンバーの存在って大きいんだなって思いました。

こんなに寂しいって思わなかったんですよ。自分の番組で1人で喋れてめちゃくちゃ嬉しいはずなのに、いつもいたメンバーが横にいなくて、どれだけメンバーに助けられてきたかっていう情けない大矢真那でしたが、これからその1人じゃなく、ファンの皆様がついてくれてると心強く思って、一歩ずつ踏み出していきたいと思います。

だから、皆さん、アイドルファンの皆さんはアイドルじゃなくなったメンバーに興味はなくなるの凄いわかるんですけど、でも、これからも支えていってくださると嬉しいです。あー、大丈夫かな」

客「支えていくよ」「大丈夫だよ」などなど

大矢真那「12月からの自分が全然想像できないです。SKEじゃない自分。SKE48チームSの大矢真那ですって言うことがなくなる自分。不安で不安で仕方ないです。寂しいです。それでも幸せです。幸せでした。きっとこれからもみんながいるから幸せです。メンバーとも会えないわけじゃないと思うから、この幸せを胸にこれからも頑張っていきたいと思います。本当に9年間お世話になりました。ありがとうございました」拍手

※16分12秒

大矢真那「最後に、次の曲に。最後のほんとにアイドル人生最後の曲です。それにいきたいと思います。ちょっとお花片付けて、みんなと一緒に私はタンバリンを取りに行きます」

(タンバリンを手に再登場)

「初めてのオリジナル公演の1曲目の曲です。ほんとにラストの曲、心を込めて歌いたいと思います。楽しく笑顔でみんなで踊りたいと思います…(珠理奈に何か話す)」
内山命「曲名を確認している?」
大矢真那「合ってましたよ」
斉藤真木子「何でキレとんねん」


◆Ex08.僕らの風


一列礼後、捌ける直前に
大矢真那「幸せな9年間を本当にありがとうございます。すべての皆様に心から感謝します。ありがとうございました」





















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