【速報版】 須田亜香里 26歳の生誕祭レポート

2017年11月19日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 17時開演

171119 (906)

◆仕切り:浅井裕華

ある方からのお手紙 (代読:斉藤真木子)
だーすー、お誕生日おめでとう。

つーまーだよ。

須田亜香里「マジか」

もう8年ぐらいの付き合いになるね。

でも、距離が近くなったのはここ1、2年ぐらいかなって思います。

昔は「亜香里は!亜香里は!」って自分のことが一番だと思われてる時期もあったと思うけど、今ではチームのリーダーでもあり、更にAKB48としても活動する姿を見て、自分自身のためではなく、いつもSKE48のことを考えて、更に盛り上げたいという気持ちで活動をしていることが伝わってきます。これからも一緒に頑張ろうね。

では、須田ちゃんがきっと長く喋ると思うので、私の手紙はこの辺で。(客笑)

最後に。先日の日本ガイシホールコンサート。真那がいなくなって、私は「未来とは?」を歌えなくなるほど泣いてしまいました。その瞬間、誰かが私の肩に力強く手を置いてくれました。

その時、一瞬だったけど「珠理奈さん、しっかりしてください。私たちがいますから」という気持ちが手から伝わってきました。誰だろう?と横を見ると須田ちゃんでした。

素直に嬉しいという気持ちと、いつも以上に須田ちゃんが頼もしく見えて、もう少しみんなに甘えてもいいんだなと思うことができ、肩の荷が少しだけ下りたような気がしました。この場をお借りして感謝の気持ちを伝えるね。須田ちゃん、本当にありがとう。

そして、こういう機会を作ってくださった須田ちゃんファンの皆様、ありがとうございます。

最近は本当に頼もしい後輩が増えました。1期生は私1人しかいなくなるし、最近若手の勢いも感じるけど、私たちで背中を見せていこうね。誰がなんと言おうと必要な想像だよね。

誰1人欠けてはいけません。みんなみんなでSKE48です。

よし、これだけ伝えられたら満足です。

改めてだーすーお誕生日おめでとう。

つーまーこと松井珠理奈でした。(客笑)

須田亜香里「そっちかよっていうね」

10年目もガツガツ行こうぜ!

須田亜香里「まさかだ。どんちゃんいいだろう」
福士奈央「来て良かったです」
須田亜香里「そっちか」客笑
福士奈央「うそうそ」


お手紙の感想や今年の抱負をお願いします
須田亜香里「凄い今までとはまた違う感じで生誕祭を迎えてる気がします。緊張ともまた違う安心と変な感じ。

まず、今日ここに足を運んでくださった皆さん、そしていつ今年は生誕祭があるんだろうと10月31日から過ぎちゃったけど、いつになるんだろうってずっと待ってくれて、準備を進めてくれた生誕委員の皆さんだったり、今日来られなくても思ってくてれる皆さん、本当にいつも応援ありがとうございます」拍手

「鼻水絶対カピカピになってる気がするんだけど。いっか、下向いとけばいいよね。アゴ引いときます。

えっとね、まず珠理奈さんからのお手紙、ビックリしました。1期生の先輩で、私が3期生で入ったので、期としては意外と離れてるんですけど、歴は1年ちょっと、1年半ぐらいだと思うんですけど、チームSで一緒だった時期が3年あったりとか、最近になって一緒にAKB選抜でやらせてもらうことが増えたんですけど、SKEについて話してたりとか、SKEにこれからどうなってほしいとか話してるとほんとに止まらなくて。

それは珠理奈さんはじめ、特に1・2・3期くらいの人たちで、お酒飲みながらね、「SKEこうなってほしいね」とか言いながら、「ナゴヤドームまた立ちたいね」とか言いながら話してる時が凄く楽しいし、そういうのがみんなと同じ気持ち、上のほうの期だけじゃなくて、最近は後輩たちもついてきてるっていう感じが凄く実感が湧いてて。SKEが団結してる感じに私も少しは力を込めることができてるのかなって思うと凄く嬉しい気持ちです。

珠理奈さんの肩をポンってやった時、いつもね、自分の話もしたいけど今これ話したい気分なんですけど、珠理奈さんがいつも凄く抱え込んじゃうんだろうなっていうのを思ってて。私たちもメンバーもみんないるよっていうのをちょっとでも頼もしく、それを自然体に感じてもらえるように一生懸命前を向いてるつもりなので、珠理奈さんが安心して前を向けたら私たちも一緒にあとは手をつないでいくだけだし、何だろうな、今こそSKEがもっと前に進む時なんじゃないかなっていうのをメンバー1人1人と関わるたびにいつも感じてます。幸せです、それが。

それが、アイドルまだやり残したことあるなって思って、まだ居ようって。いつまでいるんだろうってたぶんファンの人は思ってるんですけど、まだどっかりといようと思う理由の1つかなと思ってます。

ではここから自分の話をしようと思います。ながっ(客笑)

大丈夫、今日時間早いから。(客笑)

お尻痛くなったら適当にもぞもぞしててください。メンバーもつらくなったら捌けてください。(客笑)

この1年、ほんとに目まぐるしい早さで色々なことが叶ったなっていう年でした。ずっと叶えたいなって思ってたことから、まさかこんなこと自分がやるなんてっていうことまで本当にたくさんあって。

まず叶えたかったのはソロ曲を頂いて。「今の私じゃダメなんだ」という曲を。ちょうどこのお花のモチーフがその衣装のたぶんデザインになっていると思うんですけど、たぶんこの曲をもらったことは私にとっても皆さんにとっても須田亜香里というアイドルを1つ表すものをいただいたなって思ってるので、凄く嬉しい大切な、振り返ったり、これから先を見据えるきっかけをいただいたなと思ってます。

それから大好きなチームEで歌う楽曲でCDを出せたこと。ちょうどここにいるメンバーが一緒にCD出せたメンバーで。私何もリーダーらしいことしてないんですけど、自分がリーダーやってるチームでこうやって1つ残すことができて。

しかも名古屋のほうで色んなテレビ局だったりラジオ局の方に1人1人がお世話になって。いつも別にシングルの仕事をディスるわけじゃないんですけど、シングルのプロモーション活動でもそんな1人1人役目をいただけることってなかったので、チームEに任せてみよう、スケジュールが空いてただけかもしれないんですけど、任せてみようって思ってもらえたりとか、テレビ局の方にも快くラジオ局の方にもどうぞって出演させてもらえたのって、今までチームEがやってきたこともそうだし、SKEが今まで積み重ねてきたものが全部あったからだなと思ってるので、メンバーにも誇りを持っているし、SKE48今まで引っ張ってきてくれた方たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

あっ、叶ったこと長くなった。こういうとこで言わない。

あと、ドラマとかも出してもらえたりとか、あとまさかプロレスやるなんてとか、あと、まさかのことがいっぱいあったんですけど、一番最近だとドデスカ!さんのメ~テレさんでのドデスカ!の木曜日隔週コメンテーターという。

朝の番組に出るのが夢で、私、芸能界って素敵なキラキラしてるなって思ったことがあったので、まさかコメンテーターで叶うとは思ってなかったんですけど、自分にはビックリするくらい大きな、ちょっと硬いけど、これができたらかっこいいだろうなって思うような夢のあるお仕事を自分に任せていただけたこととか凄く嬉しくて。本出したのも無駄じゃなかったなと思ってます。

自己啓発本とか出しちゃったりしてね、コンプレックス力。

はい、そんな感じで色んなことが叶った年で。

へっ(笑) もう喋るの嫌だ(客笑)

えっとね、じゃー、これに行こう。私、最近こうやってお仕事、個人仕事がとっても増えていらっしゃって。

今日の朝もテレビに出てきちゃったりとかして。たぶんファンの皆さん、嬉しい反面、まぁ、そういう人も減ってきたんですけど、あかりんが遠くなっちゃった気がするっていう方とかも慣れない気分の方はそういう方もいたりとか、あと慣れてくると「会えなくてもそばにいる気がして嬉しいよ、元気が出るよ」って言ってくれたりとか、そういう機会が増えて嬉しくて。

そのたびにファンの方が「事務所所属したからだね。事務所グッジョブ」みたいなことを言うんですよ。確かにグッジョブなんですよ。グッジョブなんですけど、忘れないでほしいことが1つあるんですよ。それは、私がその事務所に、ツインプラネットに出会えたのはファンの方がここまで私を押し上げてくれたからです。このステージのあの辺、旧劇場だと幕に半分隠れた状態で踊ってた時もあったんですけど、そんな所にいたアイドルをここまで連れてきてくれた1人1人の方、いつ出会った方も含めてすべての方がいてくれたから私はこの運命に巡り合うことができたので、事務所グッジョブって言ってるけどオレたちグッジョブ、私たちグッジョブもその時忘れずに思い出してもらえたらいいなって思います。

総選挙で7位に去年ならなかったら絶対になかったことだと思うので、そこはお互い誇りに思って、ここまで諦めなくて良かったなって思ってもらえたらいいなと思います。

ここまでこれた理由の1つに、私、「ノー」って言わなかったことだと思うんですよ。「できません、やりたくないです」をたぶん1個も言わなかったんですよね。冗談で「やだー」とか言ったと思うけど、じゃなくてほんとにどの仕事に対しても、どんなきっかけに対しても絶対に「ノー」って言ってこなかった、「やりたくない」って言ってこなくて。それがもしかしたら諦めずにここまでこれたことにつながったんじゃないかなって思ってるので、メンバー1人1人にもこれから私が、こんな26歳になってもまだいるって思われても、その中に「あっ、諦めずに1つ1つやってたらどっかに行きつくんだ」って思ってもらえるきっかけになる存在にいられたらいいなと思ってます。それが個人的な目標、グループに対しての私の目標です。まだ喋りたい、いいですか?

客「いいよ」

須田亜香里「あざーす。えっとね、最近そのめまぐるしく進んでいく日々の中で凹んでいられないなと思って。あんまり凹んだりとかしずに。逆に言うとあんまり深く考えることができずに最近過ごしてるなと思う中で1つだけ引っかかってるっていうか、なんか、言っときたいことというか、言いたくなったことがあるんですけど。

ちょっと前に選抜総選挙の感謝祭が幕張メッセであったじゃないですか。選抜16名は16名だけで幕張メッセでコンサートさせてもらったんですけど、その時に推し席があったんですよ。それを見た時に、私、今年6位頂いて、もっと上目指すぞってファンの方とも団結してきたけど、その推し席を見た時にビックリしたんですよね。私のファンこんなに少人数で頑張ってたんだと思って。なんか申し訳なくなっちゃって。なんか、指原さんとかまゆゆさんもちろん多いんですけど、10分の1もいるかなくらい。10分の1くらいだったのかな。

で、上から数えても、順位と同じぐらいの数字だったと思うけど、あんなにたくさんの票数をあんな少人数の人が集めてたんだと思ったらほんとに申し訳なくなっちゃって。でも、凄くみんな幸せそうだったからたくさんワガママ言っちゃって、私がワガママ言えない時、夢とか上手く言えない時にみんなが言ってくれたら嬉しいって、私の本音が聞きたいっていっつも言ってくれたから、だからもっと上目指したいっていつも言ってきたけど、あんな少人数で無理させてたんじゃないかと思って、なんかそういうの見るとほんとに泣けて来ちゃって。

今日もアンコールの時にたぶん女の子がアンコールしてくれてたんですけど、声枯れてたじゃないですか(客笑)

もうほんとに涙が出て来ちゃって、なんか私のためにそんなにすり減らないでくださいっていう風に思うんですけど、でもやっぱり私はアイドルになったからには一番になりたくて、なんかうまくワガママが言えなくて。ほんとは一番になりたいんです。

だから、みんなも変わらず頑張っていただくのはもちろんなんですけど(客笑) けど、ちゃんとファンが増えるように私頑張るので、なんかいっぱいテレビ出ても、顔も別に美少女じゃないし」

客「そんなことないよ!」

須田亜香里「そういうのいいから(客笑) 別にね、凄く優れてたら私のこと好きになってくれたと思うんですけど、SKEの入り口とかにはなっても私の入り口は結局変わってなくって、なんか、ファンが増えなくて焦っちゃって、みんながまたつらくなっちゃうと思ったらなんかうまくワガママが言えなかったけど。何言いたいかわかんない!」客笑

「でもね。ごめん、長くて」客笑

斉藤真木子「なるちゃんがファン取るのやめるって言ってるよ」
市野成美「ごめんね、ごめんね、今までごめん。反省する」

須田亜香里「いいの、なんかね。よくないんだけど。ファンの皆さんがみんなに優しくて今日も凄く嬉しくて。亜香里のファンの人、だーすーのファンの人みんな優しくて、サイリウム、ユニットの時に黄色振ってくれたって言ってくれたりとか、目合って嬉しそうにしてるファンの人がこれから辺から見えたりとかして「あっ、私のこと見てない」とかわかったりするんですけど(客笑) でもなんか、何だろう、頑張ってる子見るとほっとけない皆さんたちを見てると、頑張るなとは言わないし頑張ってほしいし私はみんなが頑張ってるから頑張れるので、なので、みんなの一番に私がちゃんとなれるように頑張るから、とりあえず見てはいてほしいなと思います。

なんか言いたいこと割りと言ったんですけど。う~ん! 内容ありました?」

斉藤真木子 → 何かジェスチャー

須田亜香里「もういいよって感じで(客笑) じゃーまとめに入りますね。まだあるのかってね」客笑

「あっ…。何から言ったらいいの? 3秒考える…。さっきの話をまとめると、私は1位になりたいですっていう話だ」

客「おー」

須田亜香里「凄いサラって言ったんですけど、なりたくて。だからこそファンが増えるように頑張りますねっていう話をしてます。そして今いてくれる皆さんには最近、そう今まではこうやって頑張ったらこういう景色がそのうち見れるだろうとか、想像がつく範囲で頑張ってたんですけど、最近はほんとに他のメンバー誰も通ってこなかった道だったり、お仕事だったりをさせてもらってて、戸惑ったりとかすることもあるんですけど、その分絶対にオンリーワンで支えてくれるみんなにも他の誰かを推してたらこれは見られなかった景色だって思ってもらえる時間を一緒に過ごせると思うので、なので、飽きずにこれからも一緒にいてほしいです」

客「はーい」

須田亜香里「なんかSKEのシングルで珠理奈さんとかゆななのセンター乗っ取りたいとはあまり思ってなくて。まぁ、卒業するまでに1回は立ちたいなって思ってはいるんですけど、堂々とパーンって私が抜かすんだったら総選挙だなって思うので」

客「おー!」

須田亜香里「はい、そこを目指してちゃんといきたいなと思ってます」拍手

「恐縮です。ふたを開けて凄くランクが下がったってなったらまた一緒に頑張ってください。なので夢を持つのは自由なので、そこを一緒に目指してくれる人が今支えてくれるみんなだったり、これから出会ってくださる方だったらいいなと思っております。

でね、1個言いたいのがあったの。あの、私、今年総選挙でみんな公約とか掲げてたじゃない。何位になったら何々しますみたいな。ファンの方にいわゆるご褒美的なものをあげてたんですけど、私、生電話5位になったら生電話しますって言ったじゃないですか。5位にならなかったから生電話おあずけになったんですけど、あのーちゃんとしたご褒美を用意しました」

客「おー」

須田亜香里須田亜香里、ファンクラブができます」拍手

「そうなの。こうすれば、こうすればさ、今いる人そう離れないでしょ?」客笑

「と思っての作戦もありの、一緒に楽しいこといっぱいしようねっていう約束も込めて作らせていただこうと思っていますので、詳しいことはまたお知らせするので、登録してくださった方に私のキャラクター作ったので、キャラクターのキーホルダープレゼントとかあるんです」
斉藤真木子「あー、入る」
須田亜香里「入ってくれるんですか?」客笑

「身近にいた。どんちゃんも入るって言いなよ」
福士奈央「入るー(棒)」
斉藤真木子「ゆうかたんが入ってくれるって」
須田亜香里「ありがとう。長くなったのでこれぐらいにします。そう言えば公演中だったね(客笑) ありがとうございました。これからもよろしくお願いしまーす」拍手

※19分20秒

須田亜香里「過去最高に長かった」

浅井裕華「須田さんは握手会の面でも、公演の面でも、スタッフさんやメンバーに対する面でも凄く凄く尊敬できるし、後輩に凄い…(涙目) 凄く優しくしてくださって、ほんとにほんとに大好きです。ファンクラブも入りたいです」
佐藤すみれ「私もおまけに入ります。保護者として入ります」
浅井裕華「なのでこれからもずっとずっと尊敬できる先輩ですし、これからもずっとずっと大好きなので、これからも仲良くしてください」
須田亜香里「もちろん、よろしくお願いします」
浅井裕華「ありがとうございます」拍手


一列礼後、捌ける直前に
須田亜香里「あのね、私ね、何か叶えたいとか、夢を持つと必ずお金がかかるものだと思ってたんですよ。バレエやってた時から。だけど。今お金かかってるか。お金かかってるわ。お金かかってるんですけど、こうやって人との出会いだったりとか目の前で笑顔になってくださる方がいて、こういうのを実感しながら1つ1つ一緒に幸せだねって噛み締めながら前に進んでいけるこういう夢の形もあるんだなと思ったので、SKEに入れてほんとに良かったなと、人としてほんとに改心したなと思ってます」客笑

「これからもよろしくね!」

客「はーい」

メンバー「おめでとう」
須田亜香里「ありがとう。チームEが好き」 → 袖で待つメンバーの元へ
























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