【速報版】 岩立沙穂 23歳の生誕祭レポート

2017年10月17日 AKB48劇場 「サムネイル」公演 18時30分開演

171017 (210)


◆仕切り:武藤十夢

ある方からのお手紙 (代読:茂木忍)
Dear 岩立沙穂ちゃん

皆さん、発声練習はじめます。私に続いて言ってください。

ニーハオ! (客:ニーハオ!)

ズーニーシャールークァイラー (客:ズーニーシャールークァイラー)

岩立沙穂「なーがーい。。。ヤバイ手紙きた」

阿部マリアと申します。そこにいるお友達譲りの長い自己紹介、失礼しました。

いやー、このキャッチフレーズがもうすぐ聞けなくなっちゃうと思うと寂しさが増しますねー。

一緒にお仕事する機会はそんなに多くないのに、私たちいつからこんなに仲良しになったんだろう。沙穂ちゃん覚えてる? 私は全然覚えてません。(客笑)

沙穂ちゃんは私といる時、いつも「まるちゃん、ほんと面白い」って笑ってくれるから、きっと宇宙人にでも出会ったような感覚なのかな。

全然違う種類の人間すぎて、お互い惹かれ合うのかな?って思う。というか、私はそう。

劇場も握手会も何もかもとってもアイドルらしく頑張ってて、だからファンの皆さんもとっても熱心に応援してくれてて、お仕事じゃないところでは勉強家で、色んな資格取ったり、好奇心というか、探求心旺盛で、仲良くなる前の私とは真逆の人。

本当は沙穂ちゃんみたいになりたかったから憧れ。とってもキラキラして見えたし羨ましさもあったよ。

だから今、移籍に向けて勉強頑張れる自分なのも、色んな知識増やして生きてるのが今とっても楽しいのも沙穂ちゃんと仲良くなったから、沙穂ちゃんのおかげです。ありがとう。

私が移籍発表した時に「次会った瞬間絶対泣いちゃう」(全然泣いてなかったけど) ※客笑

って連絡くれたのも、2人で遊んでる時に毎回「まるちゃんいなくなったら私、ほんとどうしよう」って言ってくれるのも、いっつも「ハハハ」って笑ってるけど、本当は涙出そうなくらい嬉しいんだ。私が大好きで大切に思ってる人の大好きで大切な存在になれてるのかなって思って。

23歳、これから1年沙穂ちゃんにとって楽しいことたーくさんありますように。

日本にいる間は近くで楽しい時間、一緒に過ごさせてね。

Je t'aime beaucoup (ジュテームボークー)

from 阿部マリア

茂木忍「Google翻訳で凄い発音を調べた」

岩立沙穂「まるちゃんって普段呼んでてね。ほんとに私も仲良くなったの不思議なんですけど、でもけっこう趣味が合うんですよ。洋画が好きとか。意外と大人な会話を2人でするのが好きで、洋画の話とか、一緒にお出かけしたりとか。だからほんとにね。移籍が決まった時は、私ほんとに泣いたんですよ。ポテト食べてて、その時(客笑) それ見た瞬間にダーってきて、もうどうしようってすぐLINEしたんですけど。でもやっぱりこうやって仲良くなれたからこそそうやって悲しいって思うし、ほんとに日本が寂しくなるなって私思ってるので。もちろん会いに行く予定ではいるので、台湾、会いに行こうと思ってます。宿としてお泊りする約束もしてるので。というわけでこれからも仲良くいたいと思います。ありがとう、まるちゃん」


22歳の1年はどんな1年でしたか?
岩立沙穂「22歳はですね、AKBのことだけじゃ語り尽くせないんですよね。去年は舞台をやらせてもらったり、初めて。あとはこの4月から『ゴチャ・まぜっ!』っていうラジオにレギュラー出演させていただいたりとか、あとプロレスもやりましたし、今までこうやって、約、私6年ぐらいAKBにいるんですけど、その6年間とは違う場所だったり、違う内容だったり、今まで自分がしてきたことと違うことをしすぎて、正直もうわかんなくなっちゃって悩んだこともたくさんあったけど、でもそうやって色んな世界を見れたからこそ、この視野が広がったなって自分ではちょっと思っていて。

だから、そういう意味でも自分が成長できたし、この1年は。それに、あとは私、自分でこういうことをしちゃダメだとか色々と決めてしまうタイプではあるんですけど、でも今回のプロレスとかも正直昔の自分だったらやってないと思うんですね。イメージにもないと思うし、そういう違った部分を見せるのが怖いなっていう気持ちは正直あったので。

でも、そういうのを乗り越えてというか、そこを1つ超えて挑戦したことによって、ほんとに自分の世界が広がったし、皆さんからもまたプロレスやってって言われるのはどうしたらいいかわかんないんですけど(客笑)

でもほんとにそうやって色んなことができたから22歳の自分のした選択に、色んなことあったけど、ほんとに後悔がなくて。だから悔いのない、まぁ、色々と目標とか達成できなかったことはあるけど、ほんとにスッキリ終われた年でした」拍手


23歳の1年はどんな1年にしたいですか?
岩立沙穂「23歳は、この22歳やっぱり色んな人の意見を聞いたりとか、そうやって生きるとかを、その自分のこだわりをこだわりすぎないで生きることがこうやってもっともっと自分に成長させてくれるってことを気が付いたので、やっぱりそういう部分は23歳も引き続きそういたいなって思うのと、あとは、それで私、何て言うんだろうな、23歳。あのですね、やっぱりAKBでずっと活動してるとなぜか、なんか自分がAKBにいるような気がしなくなるんですね。不思議な話なんですけど。

なんか、AKBの中でこうやって色々皆さんと活動させてもらったりとかするんですけど、そうするとどうしても、去年舞台とかそういう外のお仕事、AKBの外に出て仕事をする時はAKBの子っていう風に扱っていただくんですけど、でもAKBの中にいるとそういう自覚をあんまり持てない時間が多いなって思うことが多くて。

だから去年、凄いそうやって外で仕事することによって自分はAKBなんだからもっと自覚を持って頑張らなきゃっていう風に思えた年だったんですよ。

だから、その、正直今年は総選挙で皆さんが42位に、そこまでに押し上げてくれたりもしたんですけど、やっぱりAKBに入ったからには選抜目指したいっていう気持ちは今も変わってなくて。でもどうして私は今の位置に満足できなくて上に行きたいのかなって思ったら、私はやっぱりAKBが好きでここに入ってきて。でも私は自分が見てたAKBになれてないんですね。だから、ずっとそこが自分にとってまだAKBに入ってここにいるのにAKBになれてない気がするんですね。

だから、今年は、あとその、なれてない気がして、あとそのAKBの仕事っていうのもなかなかドラマとかも出れなかったりとか、あんまり選ばれることがないからプロレスの発表があった時とかも握手会場でファンの人とあれも私、映像見てなかったりとか(客笑)

私が言うまで知らなかったって人多すぎたんですよ。だから、やっぱ皆さんもそういうのにね、慣れちゃってるかなとは思うんですけど、でももっと私に期待して、楽しんでもらえるように23歳は、AKBになりたいっていうのはおかしいんですけど、AKBとしての自分をもっともっと出すっていうか、ここでもっと輝きたいです。そういう1年にしたいです」拍手

武藤十夢「横山さんがね、号泣してるの」
横山由依「なんか自分の力不足とかも感じるし…(号泣)」
岩立沙穂「そんなんじゃないです」
茂木忍「何で主役より泣くんですか?」
岩立沙穂「あと横山さんが前に東京ドームもう一度って言ってたじゃないですか。私それほんとにもう一度立ちたいんですよ」
客「おー!」
岩立沙穂「昔、ほんとに私たちAKBに入ったばっかの時に13期ってそれこそ東京ドームに立たせていただいて、何がなんだかわかってない状態での東京ドームだったんですよ。でもやっぱり今こうやって後輩とかもどんどん増えて、今のAKBとしてやっぱり自分ももう一度ちゃんとそこに立ちたいし、またAKBとしてそこを目指したいなって私は思ってます」拍手

「よろしくお願いします」


お祝いしてくれたファンの皆さんに一言お願いします
岩立沙穂「ファンの人にはほんとに感謝しかないです。今日もこうしてここに来てくれたり、あとロビーで見ててくれる方も、きっとオンデマンドで見てくれてる方もいると思うんですけど、私のためにこうして生誕祭を全力で、しかも私が、何だろう、生誕祭って思いっきり盛り上がったほうが楽しいじゃないですか。だから、盛り上げてねって言ったらこんなに盛り上げてくれちゃって」客笑

「そうなんです、それにね、この間も音ゲーのグラビアのやつ、私がグラビアやりたいって言ったら音ゲーやったことない人もね、頑張ってくれたりとか、あとインスタとか始めたらみんなアカウント持ってないのに始めてくれたりとかさ
」客笑

「そういうさ、年齢層じゃないじゃん(笑)」客笑

客「そんなことないよ!」

岩立沙穂「あるよ。そうなんです。だから、そうやっていじっちゃったりもするんですけど、こうしてね、全部私のためにとか頑張ってくれるのは皆さんだから、ほんとに皆さんにはいつも感謝してます。まずは御礼を言わせてください。ありがとうございます」拍手

「それでですね、こうやってほんとに応援してくれる皆さんだからこそ、この間の推し席、感謝祭の推し席とかが、曲の大サビまでね、ステージからたどり着かなかったんですよ、その推し席まで、私が。ステージから推し席まで行くのに大サビぐらいまでたどり着かなくって、遠いなーって思って。それがちょっと悲しくなっちゃったりとか。

でもそこの場所から凄い応援してくれてる皆さんが見えてるから、なんかやっぱりもっと近くでみんなに見てほしいなって。でもどこにいても見てくれてることはわかってるんですけど、そういう風に思ったりとか。

あとは、そうやってAKBでもっと輝きたいとは言うものの、今のところ次のシングルもカップリングにすら入れないので、そうやって応援してくれてる、こんなに熱く応援してくれてる方に自分が何か返さないことがほんとに悔しくて、ほんとにごめんなさいって思うこともあって。っていう風に思っちゃうのは多分皆さんのこの熱さ故なんだなっていうのは今日思いました。

でも、皆さんこうやって私がネガティブなことを言うと、ほんとに「そんなことないから」みたいな怒るんですよ。だから、あんまり23歳はこういうネガティブなことを言わないように、むしろこうやって応援してくれてる心強い皆さんがいることを自信にもって、とにかくポジティブに笑顔で進んでいきたいなと思っているので、そうですね、皆さんのオタ活が充実するように」客笑 → 拍手

「いや、まだまだでしょ。ほんとに皆さんにも現状に満足しないでほしいなって思うので、もっともっと欲張って23歳はいきたいので、皆さんこれからもよろしくお願いします」拍手

武藤十夢「でもいいファンの皆さんですね。いちいち早いし、いちいち長い」客笑
岩立沙穂「そうなんです。そう、今日のこの公演に向けて、カラオケとかでコール練習をしてたらしいんですよ、ファンの人が。サムネイルとかあんまないからね。シーっ? ごめんね。言っちゃった、聞いたから」





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