【速報版】 竹内舞 卒業公演レポート (劇場最終公演)

2017年5月29日 SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演 18時開演

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※セットリスト後

◆Ex01.メドレー

・初日 ※チームE 1st (木本花音竹内舞都築里佳高木由麻奈)

・逆上がり ※チームE 2nd (竹内舞木本花音高木由麻奈古畑奈和斉藤真木子内山命都築里佳)

・シアターの女神 ※チームKII 4th (竹内舞高柳明音松村香織高木由麻奈内山命二村春香)

・恋を語る詩人になれなくて ※チームS 5th


■MC (木本花音斉藤真木子古畑奈和内山命高柳明音高木由麻奈松村香織)
高柳明音「まいまいが歴代のチームでやってきた代表的な楽曲をそれぞれメドレーでやったんですけど」

松村香織「チームEの初日の円陣は(まいまいが)ナンバーワンの人モノマネしてたんだよね」客笑
木本花音「そういうことです」


◆Ex02.愛の色 (竹内舞北川綾巴一色嶺奈都築里佳上村亜柚香)


◆Ex03.スルー・ザ・ナイト (竹内舞大矢真那後藤理沙子犬塚あさな木本花音二村春香北川綾巴)

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■卒業セレモニー

◆仕切り:都築里佳

竹内舞『うわ~』みたいな表情を見せる

◆花冠&花束贈呈

◆卒業証書贈呈

卒業証書

竹内舞殿

貴方は約6年半のSKE48の活動において、美少女になるための研究を成し遂げたことをここに証すると共に、本グループから卒業し、個人活動の道においても変わらず応援することを誓います。

2017年5月29日 たけうちーむ一同


高木由麻奈からのお手紙
竹内舞ちゃんへ

SKE48のオーディションが終わった時、私は夢か現実かわからない朦朧とした状態で、誰とも話さず会場を出ました。

その時、肩をトントンと叩かれ、振り返ると「合格したやんな。いくつ?」と話しかけてくれた、ちょっとヤンキーっぽい女の子が(客笑) まいまいでした。それが私とまいまいの最初の出会いでした。

そして私たちのレッスンが始まり、何度も何度も同じ曲を踊って、毎日がどんなにつらくても、みんなで円になってお弁当を食べている時が楽しかったなー。

それからSKE48にチームが初めてできて、一緒にメンバーに入れた時はとても嬉しかったです。

私たちチームEは最初の頃、自分たちがどうあるべきか正解がわからない中、とにかく我武者羅に一生懸命やっていたよね。話し合いをたくさんして、悔し涙を流す日々が多かったかな。その時の自分には満足することができなくて。

あの時は何もわからなかったけど、今は先輩になって、7年間やってきたからこそその答えが目に見えてわかるようになったよね。

まいまいはレッスンにも何事にも一生懸命で、私もそれにならって頑張っていました。

まいまい自身つらいこともあったはずなのに、それを口に出さずに、まずは私や他の人の心配をしてくれて、声をかけてくれたり、励ましてくれたり、見た目以上に優しいまいまいを私はいっぱい知っています。

いつも年上メンバーとしてチームをまとめたり、意見をまとめたりしてくれてたよね。

まいまいは思ったことを言葉にして伝える勇気を持った人で、私は同い年なのに自分のことで精一杯だったから、そんなまいまいをいつも尊敬していたんだよ。

SKEのために、チームのためにをいつも考えていて、チームが違ってからも色々と意見を交換し合ったよね。

そして、私がふと心が弱った時にはまいまいが必ず飛んできてくれたよね。あの時はヒーローのようでした。ありがとう。

でも、そんなまいまいが自分の思いをため込むようになって、悩んでいる時、チームが離れていて、あまり近くで支えられなかったこと、手を差し伸べれなかったことが心残りですが、でも、まいまいは自分の力で立ち上がり、前を向いて、我武者羅に一生懸命にやり通していました。

私たちは何度転んでも立ち上がれる強い心をいつしか持つようになったよね。強くなったよね、私たち。

これからまた新しい一歩を踏み出していくと思うけど、まいまいの歌唱力やアニメが好きすぎるところ、すぐ脱ぎたがるところ、まだまだここではやりきれなかったことを思いっきりやって楽しんでいってください。

私も同期として、友人としてまいまいの未来を応援しています。

卒業本当におめでとう。

チームKII 高木由麻奈より


山内鈴蘭が駆けつける
山内鈴蘭「舞ちゃん、間に合った・・・(涙) さっきゴルフのイベントが終わって、もう間に合わないかと思って。間に合ったよ、舞ちゃん(涙)」
竹内舞「嬉しい。でもなんか凄い空気変わった」客笑

山内鈴蘭「今の全財産で作れるお花がこれしかなかったの(涙)」客笑
竹内舞「わかった。凄い嬉しい。舞には同じように全部大切に見える」

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ファンの皆さんにメッセージ
竹内舞「というか、昨日というか、私の卒業公演が決まってたのに、言葉が全然まとまらなくて。こんなの初めてなんです。

なんですけど、今回卒業、私のブロックでは私の歴史を振り返る、私、チームE、チームKIIそして今のチームSと渡り歩いてきたんですけど。

やっぱその1つ1つのチームの時代っていうのが、凄く勉強になったというか、成長の過程でどれも良かったチームだったなって心からほんとに思うんです。

由麻奈がお手紙で書いてくれたみたいにチームEの時って何やっても怒られるし、何やってもダメダメで。じゃーどうすればいいんだよって裏でキレてたんですけど。

でも、私たちが子供だったって、もっと我武者羅に頑張れば何かが伝わるっていうことを知れた、そんなチームでした。

それを引っ張ってくれたのは、今はもう卒業しちゃったけど、リーダーの梅本まどかちゃんだったし、お互いみんなが子供だった、精神年齢が子供だった、今残ってるメンバーももちろん、卒業したメンバーももちろん、みんなが最後の最後まで力を合わせて、そして昇格でまきちゃんとみこってぃと奈和が「逆上がり」で入ってきてくれた時に凄く兆しが見えたというか、チームEもっともっとできるなって、「嗚呼、こうやって頑張れば良かったんだ」って、そういうことを教えてくれたチームだったです。

だから、当時、今は私がチームEだったっていう印象は凄く少ないかと思うんですけど、その時はほんとに組閣が悔しかったです。

でも、次にチームC、KII、ちゅりちゃんと。ちゅりちゃんがリーダーだったKIIのメンバーに出会えて、こうやってステージに立ったらファンの方が喜んでくれるんだとか、こうやって盛り上げたらいいんだ、ステージに立って盛り上げるっていう楽しさ、ステージに立つ楽しさを教えてくれたのはちゅりちゃんで。きっとちゅりちゃんに出会ってなかったら、まだ子供のままだったのかなって思ってます。

もちろんちゅりちゃんだけじゃなくて、その当時のKIIのメンバー全員がそうだったんですけど。私は奇跡のメンバーが集まったって思ってる、そんなチームだったので、今回は絶対にメドレーでチームEからKIIそしてSのそれぞれをちゃんとやりたい、その意思が凄く強くて。相当前からメンバーのスケジュールを押えてました。(客笑) 絶対に、みたいな。

そしてチームSはですね、当時のメンバー、初期のメンバーから、最初Sだったメンバーから今のけっこうガラっと変わっているかなって思うんですけど。

さっきね、珠理奈さんがMCの時に言ってくれてたんですけど、相談した通り、怒っていいのか、ハッキリ言っていいのかわからなくて。それこそチームC時代だった時の良さを伝えたいっていう、私の思いが空回りして、メンバーとの勝手な距離感が生まれてしまったり。

由麻奈の手紙にも書いてあった通り、私は勇気があるというよりは、けっこうハッキリと喋るタイプなので、傷つけてしまったりしたことがきっとたくさんあったと思います。たぶんいっぱいあったと思う、言い方が凄くきつかったとか思うかもしれない。

でも、私が少し悩みすぎて、心と体のバランスがうまくとれなくなっちゃった時があったんですけど。誰が一番支えてくれたかって、メンバーで。私凄くメンバーにもきつい態度とかとってたと思うんだけど、それでも優しくちゃんと受け入れてくれたから今の自分がいるし、そして何よりファンの皆さんが変わらずついてきてくれてるから今の私がいます。本当にありがとうございます。感謝しかないです。ありがとう」拍手

「なんか最後っていう気がしなくて。凄く寂しいです。約6年半、当たり前に毎日レッスンして、公演して握手会して。それが私の生活リズムになってたから、それが無くなるんだって思うと、急に悲しくなって。

でも、私が卒業を決めた理由としては、もっと色んなことに挑戦したいっていう前向きな気持ちができたからです。三重県の志摩市のド田舎で育って、アイドルになりたいとか、芸能人になりたいとか、そういうことが言えるような環境じゃない中、私のママが、いつも支えて、オーディションの写真も撮ってくれて、なぜか私の気持ちを読み取ってくれたのか、応援してくれたから一歩が踏み出せて、奇跡的に合格をして、今ここにいるんですけど。

そんな私がSKE48に入って、右も左もわからない芸能活動を少しずつ少しずつやっていくうちに、きっとまだ見えてる視野は凄く狭い世界を見てるのかなって思うんですね。

だからこそもっと視野を広げて色んなことを頑張りたい。私が常に言ってるアニメソングシンガーになりたい、その気持ちを胸に卒業をするっていうことを決めました。

本当だったら公演も死ぬまでやってたいし、握手会だって死ぬまでやってたいです。

けど私なりに凄く考えて決めた決断だったので、どうかこれからも応援してくださると嬉しいです。

それとね、まぁ私はアイドルとして、選抜に入りたいとかいう気持ちもあったし、もっと上を目指したいっていうアイドルらしい気持ちももっともっとあったんだけど、それがうまく結果として出せなかった時にファンの皆さんが一致団結してくれて、総選挙に2回もランクインすることができて、少し後輩に背中を見せるっていう、先輩らしいことができたなって思いました。

それは決して私の力ではなかったと思うけど、結果としてそう残してくれたファンの皆さんにはほんとに感謝しかないですし、これからも私と一緒についてきてほしいなって思います。

SKEにならなかったらこんな大勢の人にお祝いをされるなんて絶対ないことだし、私はほんとに幸せ者だなって思います。

最後に。今後の芸能活動は?って凄く皆さんに聞かれるんですけど。ホリプロとかはまだ言えないんですけど。まだ今の時点では皆さんにここで告知することはできないんですけど、しっかり地に足をつけて私のやりたいこと、できること、もっともっと可能性を広げていきたいなって思ってるから、待っててください」拍手

「(メンバーのほうを向き) あとは本当にみんな来てくれてありがとう。凄く嬉しい。もうほんとに感謝しかないです。

SKE48に入って、嫌なことももちろんあったけど、それはみんな同じ。だけど、こんな私を育ててくれた支配人さんやマネージャーさん、メンバーのみんな、そしてファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました」拍手

「これからはスタートだと思ってるので、皆さんこれからもよろしくお願いします!」拍手

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170529 竹内舞

※11分32秒

竹内舞「本当に今まで、SKE48のことを、竹内舞を、そしてチームSを支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの気持ちを歌にして、今から歌いたいなと思うので、聴いてください」


◆Ex04.僕は知っている (チームS)

一列礼後、捌ける直前に
竹内舞「ほんとに皆さん、ありがとうございました。これからが私の新しいスタートだと思っています。なので皆さん、これからも私についてきてくれますか?」

客「はーい」

竹内舞「ありがとうございます。素敵なファンの人がついてくれて本当に幸せです。またどこかでじゃない、またすぐに皆さんお会いしましょう。本当にありがとうございました。そしてSKE48ありがとう」

































































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