2017年1月26日
NMB48劇場 研究生「届かなそうで届くもの」公演 18時開演

◆仕切り:岩田桃夏
◆
ある方からのお手紙 (代読:小嶋花梨)
本郷柚巴「嬉しい」
メンバー「めっちゃいい」
本郷柚巴「ねぇ。泣きそうになってめっちゃ鼻水出てくる」」
◆
ある方からのお手紙 (代読:溝川実来)
本郷柚巴「ありがとう」
◆メンバーより色紙のプレゼント
◆
お誕生日を迎えた柚巴さんからファンの方へひと言お願いします※8分5秒
誰か「怒ってくださいってドMみたいですね」客笑
本郷柚巴「違うよ。ほら、つらい時ってさ、なかなか笑顔が出なかったりするやん。だから、笑顔が無かったらやっぱり人ってね、笑顔になれないんですよ。誰か1人が笑顔にならないと絶対もう1人も笑顔になれないんですよ。みんな笑って!」
みんなで「いぃ~~」
本郷柚巴「イェス」
Google+より本日23時よりアーカイブ配信開始
14歳のお誕生日おめでとう。
まだまだチビッ子ちゃんだね。けいっちさんだよー。
※本郷柚巴「えー!?」
今回ゆずのお手紙の依頼がくるとは想像していなかったから、まさかのまさかで凄く嬉しいです。最後に書けて良かった。
ゆずに目をつけたのはきっと私が一番最初だと思います、キラッ
ドラ2の資料を見て、最初に「この子可愛い」と思ったのがゆずでした。そこからみんなに「この子よくない?」って聞いたり、ゆずの資料をよく見るようになりました。
初めてドラ2のレッスンを凜々花と見に行った日、ゆずとは真反対の場所にいるのに私と凜々花を凄く目を見開いて永遠に見てきて「アピール力すげー。ほしい」と思いました。
ドラフト会議当日もPARTYを歌っている時、目の前にAKBさんがいるのに、遠くにいるNMBの席だけを見て、首をグイっとこっちにひねりながら踊ってるのを見て、愛おしくてたまらなくなりました。
こちら側からの質問タイムでなーみに質問をした時のゆずの「えっ? 私じゃないの?」と今にも泣き叫びだしそうな顔も、今でも覚えてます。
無事に狙っていた柚巴となーみを指名できて本当に良かった。
静かに涙を流すなーみの横で、「うわ~ん」と大声で泣く柚巴。2人とも愛おしくて仕方ありませんでした。
でも、入ってからは大変だったね。みんな「可愛い可愛い」ってずっと言ってくれるだけじゃないし、特にNのメンバーは指名した責任としてもしっかり厳しく指導させていただきました。でも弱音を吐かず、一生懸命ついてきて偉かったね。甘える時は甘えるけど、やらないといけない時はしっかりやる。すべてに全力。それがゆずのいいところだと思うよ。
公演に一時期出れなくなった時もきっとたくさん悩んでたくさん練習して、どうしたらいいかわからなくなった時もあると思うけど、自分で決心して私に相談しにきてくれた時、凄く嬉しかった。
あっ、チームMの「片思いの対角線」のバックダンサー、リクアワで観た時よりビックリするぐらい成長してたよ。あの時は緊張して、悔しさでも泣いたりだったのに、すっかりいい余裕感を持って、大人っぽく綺麗にもなってて、ダンスも凄く丁寧になって、成長に感動しちゃった。
組閣後はNの研究生ということで、昇格できない悔しさに凄く泣いてたけど、研究生にしか学べないこと、経験できないこと、ほんとにたくさんあるんだよ。それが何かをしっかり考えて、理解して、これからも成長していってね。Nでみんなが待ってるよ。
けいっちさんより