【速報版】 佐藤杏樹 15歳の生誕祭レポート

2016年11月9日 NGT48劇場 「パジャマドライブ」公演 18時30分開演

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◆仕切り:山田野絵

中井りかが駆けつける
中井りか「今日はちょっとお仕事が早く終わったので杏樹の生誕に急遽駆けつけました」
佐藤杏樹「イェー。ありがとう」


◆ファンの皆さんからの花束贈呈

15歳を迎えて今の気持ちをお願いします
佐藤杏樹「第一印象25歳とかOLとか言われるんですけど、実際のところは現役の中学生であって、なんにも、他の周りの中学生と変わらないんですけど、来年から高校生になるので、中学生だから許されるっていう考え方をやめようと思って。だから、けっこうMCの進行とかやらさせていただいてるので、もっともっとパワーアップして、皆さんにやっぱりね、NGT48に杏樹は絶対にいなきゃならない存在だなって言ってもらえるように頑張りたいと思います」拍手


ある方からのお手紙 (代読:髙橋真生)
杏樹へ

杏樹、15歳のお誕生日おめでとう。

手紙を書くことなどあまりないので何を書いたらいいのか迷ってしまいました。

でも、パパの頭の中には杏樹が生まれてからのことがたくさん思い出されてきて、とても懐かしい気持ちになりました。照れくさいけど、杏樹に手紙を書いたので聞いてください。

杏樹はお兄ちゃん2人の後に生まれたただ1人の女の子で、パパは杏樹が生まれてきた時はとても嬉しかったのを覚えています。

小さい頃から保育園の行き帰りの道、公園で遊んだり、家族旅行などどこへ行くにもパパと一緒でしたね。

そう言えば1年生から5年間、日本舞踊を習い、綺麗な着物を着て、お化粧をしてもらい、地元のお祭りで踊ったこともあったね。いっぱい練習をして、大勢いの人から拍手してもらえて嬉しかったね。

もしかしたらその頃からアイドルになる夢を既に持っていたのかもしれないね。だとしたら、今の杏樹の毎日はキラキラ輝いて、また次の大きな夢を手にするための道を歩んでいるところですね。

でも、ここまでくるには色んなことがあって、時には涙することもたくさんありました。突然に悲しい出来事があり、寂しさと心細さで心が壊れそうな日が続いた時期もありました。

その時パパの仕事が忙しく、一緒にいてあげることができなくて、パパは杏樹のことがかわいそうで申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そして中学生になり剣道部に入り、一生懸命に剣道に取り組み、初段を取得しました。

友達にも恵まれ、充実した中学生活を送っていたそんな時にNGT48のオーディションがあることを知りましたね。心に秘めていた思いを実現できるのでは、と心が踊ったことと思います。

杏樹からオーディションを受けたいと聞いた時は正直言って「受かるわけない。無理だ」と思っていたので、オーディションを受ければ気が済むだろうくらいにしか思っていませんでした。でも、杏樹は最初から本気だったんですね。

書類審査を終えて、最終選考へと進んでいくうちにパパの気持ちにも変化が起きてました。一生懸命に取り組んでいる姿を間近で見ていたので、もしかして杏樹ならできるかもしれないと思いはじめるようになってきました。

そして、杏樹は自分の手でアイドルになる夢を掴みましたね。

それから1年経ち、学校生活とNGT48グループの活動を両立できるようになりましたね。

しかし本当の意味で大変なのはこれからだと思います。つらいこと、悲しいこと、楽しいことなど色々なことがあると思います。そんな時はパパや2人のお兄ちゃんたちに何でも相談してください。

これから先も家族は杏樹のことを遠くから見守っていますので、もっと自分を磨き、羽ばたいていってください。

最後になりますが、今村支配人をはじめ、スタッフの皆様、これからも佐藤杏樹のことをよろしくお願い致します。

そして、杏樹を応援してくださるファンの皆様、これまでと変わらず熱い声援をよろしくお願い致します。

佐藤杏樹・父より

佐藤杏樹 → 涙

山田野絵「感動的」
佐藤杏樹「あー、もうやだなー、ほんとに恥ずかしい。涙なんか見せてしまって申し訳ございません。そうですね、パパいるんですけど、いつもウザイんですよ、とにかく。凄いウザくて。何言ってもウザイんですよ。だから、ほんとにいつも喋るたびに「うるさい」とか言ってしまって、そういうちょっと時期なんですけども。でも、いくら私にそういう嫌なことを言われても毎日私が活動に向かう時はLINEを1つ、メール「頑張ってね」って必ず1日は1回連絡をくれて。私はちょっと既読無視なんですけど」客笑

「でもほんとは凄い嬉しくて、私のことを一番に考えてくれて、一番ほんとに支えてくれてるのはパパなので・・・(涙) これからもパパにはお世話になるし、ワガママいっぱい言いまくりたいと思います」拍手

「パパには凄く感謝しております」


ある方からのお手紙 (代読:村雲颯香)
杏樹へ

俺が杏樹に手紙を書くなんてことは今までの誕生日になかったことだから、こんな時に何を書いたらいいか正直わからなかったし、戸惑いました。

今年で15歳になる杏樹は来年でやっと高校生。家でも劇場でもずっとクソガキの杏樹が高校生になるのかと考えると兄としても信じられません。めっちゃ心配です。

高校に行ってもクソガキのキャラは継続するのか卒業するのか。どっちにしても気持ちや感覚、色んな面で変わることもあるだろうから、俺たち家族や杏樹を応援してくれるファンの皆さんも楽しみな年だと思うよ。

来年から俺は新潟にはいないから、これから杏樹がレッスンとか公演から帰ってきても会うことはなくなるけど、困ったことがあったら何でも言ってこいよ。たいしたことは言えないだろうけど、元気づけるのは俺の十八番(おはこ)だからな。

最後に1つ。NGTに入ってからの杏樹は入る前よりも話し方や精神面、はっちゃけぶりはもちろん、色んな面でいい方向に成長してると思う。それはきっと支配人やスタッフ、ファンの皆さん含め、メンバーのような素敵な人たちみんなが支えてくれるから今の杏樹が楽しくアイドルをやれてるんだと思うよ。だからそんな人たちをこれからも大切にして、アイドル頑張れよ。離れても見守ってるから。

シュガ兄より

佐藤杏樹 → 涙

佐藤杏樹「シュガ兄って何?」客笑
村雲颯香「書いてるんだもん」
佐藤杏樹「お兄ちゃんがいるんですけど、2人。そうですね、家に帰って、ほんとにケンカがないんですよ。家族でつらい思いもたくさんしたから、たぶんその分ケンカとかも全然ないんだろうなと思うんですけど、ほんとに私のお兄ちゃんは世界一かっこ良くて、世界一イケメンで、世界一強い素敵なお兄ちゃんだって思ってます」


髙橋真生からのお手紙
杏樹へ

15歳のお誕生日おめでとう。

今まで色んなことがありました。オーディションの時、偶然隣になった杏樹に話しかけられたのを昨日のことのように覚えています。

レッスンが始まってからも帰りのバスがギリギリで2人で走ったり、逆に時間が余って2人で話したり、杏樹とはたくさん笑って過ごしたなと思います。

でも楽しいことばかりじゃなかったね。正規メンバーと研究生に分かれた日、杏樹は「真生と一緒がいい」って涙を流してくれました。あの時は真生も泣いちゃって何も言えなかったけど、一緒になれなくてごめんね。

今までつらいこともたくさんあったし、辞めようと思ったことも何度もあるけど、杏樹がいたからここまでこれたと思います。

今は別々の活動も増えてきて、ずっと一緒っていうわけにはいかないけど、つらいこと、悩んでることがあったらいつでも言ってね。真生はいつでも杏樹の味方です。

いつもうるさくて、一緒にいるのが大変だと思うけど、これからもよろしくね。

杏樹にとっての15歳が充実した素敵な1年になりますように。

杏樹のことが大好きな真生より

佐藤杏樹 → 涙
髙橋真生 → 手紙を読みながら涙

佐藤杏樹「ありがとう・・・」真生とハグ

「そうですね、私はほんとにいつもね、真生がもふ化しないかどうかちょっと心配なんですけども(客笑) 私もほんとに真生がいないとここまで元気にやってこれてなかったし、いつでも私のことを一番に支えてくれてるのは真生だと思うので、真生がこれからもずっと大好きだよ」
髙橋真生「ありがとう」拍手


素敵な生誕祭を開いてくださったファンの方にひと言お願いします
佐藤杏樹「みなさーん、ありがとうございます、ほんとに」拍手

「ちょっと泣いちゃった。絶対泣かないって調子に乗って言ってたんですけど、ちょっと泣いちゃったんですけど。

私には、そうですね、夢があります。ちょっとここで言いたいんですけど。来年の選抜総選挙で速報入りと、80位以内、ランクインを目指したいと思います」拍手

「1年目はやっぱりアピールするっていうのを中心で頑張ってたんですけど、やっぱ2年目はそんなこと言ってられないなって思うし、NGT48もデビューシングルがはじまる頃だと思うので、やっぱり全国に広めていかなきゃいけないなって思っているので、NGT48佐藤杏樹っていう存在を皆さんに、全国の皆さんに知っていただくように、いただけてもらえるように私ちょっと頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします!」拍手

「やっぱりね、皆さんが大好きですね、私はほんとに。あー、なんかいつもメールとかで好きなのか好きじゃないのかよくわからないメールとかを送ったりするんですけど、ほんとはみんなのことが物凄く大好きです」拍手

メンバー「照れてる」

佐藤杏樹「これからも私と一緒に歩いてください」
客「はーい」
佐藤杏樹「ありがとうございます」

山田野絵「言いたいことは言えた?全部」
佐藤杏樹「あとは、そうですね、私の公式ニックネームだったシュガちゃんを撤回したくて」
メンバー「えー?」
佐藤杏樹「聞いてほしい。「シュガちゃんこと佐藤杏樹です」って言ったのに「あんじゅ!」って返ってくるから、誰も呼んでないじゃないですか。だけどシュガちゃんポーズっていうのは私の初期からやっていた某動画サイトに載っている私の自己紹介動画に初めて、不意打ちにやったポーズが皆さんやってくださって、今日もメンバーが一列になった時にやってくれたりしたので、それは活かしていきたいと思うんですけど、シュガちゃんっていうのはちょっと撤回したいなと思ってますね」

佐藤杏樹「大丈夫です、もう」
山田野絵「シュガちゃんっていううちわをね、持ってくださってる方が」客笑
佐藤杏樹「それは凄い嬉しい。ありがとうございます」






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