2016年8月10日
NMB48劇場 チームN「ここにだって天使はいる」公演 18時30分開演

◆仕切り:
上西恵◆
薮下柊からのお手紙 (代読:
太田夢莉)
うーかへ
19歳のお誕生日おめでとうございます。
うーかが19歳だなんて、度肝をむちゃくちゃ抜かれる思いやわー。大人やん 笑。
※加藤夕夏「軽いなー」
※太田夢莉「ここから真剣っぽいんで」
うーかと出会ったのは何年前やったっけ? でも、うーかが中学2年生で、柊が中学1年生やったね。懐かしいなー。
まさかうーかに手紙を書く時が来るなんて。何か恥かしいわー 笑。
※加藤夕夏「嬉しいです」
※太田夢莉「柊ちゃんらしいですね」
うーかとは前のチームでずっと横でパフォーマンスしたり、選抜にも3期生から2人だけやったりと一番近い存在やったね。だからこそほんまに色々あったなーって、今やからたくさんたくさん思います。
お互い子供やったし、お互い『超』が付くほどの負けず嫌いやったな 笑。
大組閣でチームが離れてから、前ほど顔を合わすことが少なくなったけど、元気にやっていますか?
柊のイメージやけど、うーかはストイックで真面目でほんまに負けず嫌いで、でもむちゃくちゃ悩みやすい人やと思うから少し心配しています。深く深く考え込みすぎないようにしてね。
あんまりうーかとは真面目な話したことないけど、お互い違うチームで頑張ってきて得たものとかもそれぞれあったりして、考え方も変わったと思うから、今ゆっくり話したいなーって凄く思います。
うーかはビーバーみたいな愛くるしい顔をしているのに、むちゃくちゃナイスバディだし、絶対に世界で一番ダンスが上手やし、何でもそつなくこなしているように見せかけて、ちゃんとしっかり努力家。ほんまにほんまに尊敬してます。カッコイイよ!君は。(客笑)
※加藤夕夏「嬉しいな」
同期っていうだけやけど、柊の自慢できることのひとつにうーかのダンスの上手さが入ってます 笑。
自分のことじゃないけど、何でかうーかがダンス選抜に選ばれるとむちゃくちゃ誇らしいです 笑。へへっ 笑。(客笑)
※加藤夕夏「笑多ない?」
※太田夢莉「笑うの上に更に「へへっ」までありますからね」
※加藤夕夏「めっちゃ笑ってんねやろうな」
今回うーかに手紙を書くのがやーーっと回ってきて、ほんまに嬉しかった。しゅうーかやのに遅いなーって何年か前から思ってました 笑。(客笑)
※加藤夕夏「柊ちゃんのあの笑顔が今脳に凄い浮かびますね」
でも、わざわざ私の握手会にうーかのファンの方が来て、うーかに手紙を書いて欲しいって直接伝えてくださりました。凄く愛されてますね。
※加藤夕夏「ありがとうございます」
今日も緑色のペンライトで溢れてるんやろなー。
柊にとってうーかは昔から変わらず特別な存在です。久々にライブとかで一緒にステージに立つと、パワーがむちゃくちゃ出てきます。きっとこれからもそれは変わらないと思う。
ほんとにほんまにお誕生日おめでとう!
※太田夢莉「ほんとにほんまに?」客笑
まだまだ頑張って。まだまだ頑張ろうね。
チームBII 薮下柊より
加藤夕夏「嬉しい、柊ちゃん」
太田夢莉「ツッコミどころの多いお手紙でしたね。でも柊ちゃんらしくて、うーかへの愛が詰まっております」
加藤夕夏「嬉しいです。柊ちゃんからそんな言葉が聞けるなんて。初めて」
太田夢莉「ちょっと他人事(ひとごと)なところありましたけどね」
◆
お父さん、お母さんからのお手紙 (代読:
山口夕輝)
山口夕輝「めっちゃ分厚いんですよね」
加藤夕夏「いっつも分厚いんですけど」
山口夕輝「愛が詰まってます」
うーか、19歳のお誕生日おめでとう。
パパからうーかに手紙を書くのは初めてだね。
うーかからは小さい頃から記念日ごとに手紙をもらっているね。いつもありがとね。
うーかが生まれてきてくれた時のこと、今でもはっきり覚えてるよ。おにぎりのような輪郭の中に、半月のお目目で可愛いほっぺただったんだよ。もう既にそこには夢と希望が詰まっていたんだね。
その日は近くで花火大会があり、まるでうーかの生誕を祝福してくれているようで嬉しかったよ。
幼稚園の頃は内気な性格で、部屋の隅っこで三角座りをしているのを見て「どうしたの?」と聞くと「夕夏泣いてるねん」というような感じでとても心配していたんだよ。
でも小学3年生の頃、ママと一緒にダンススクールのライブを見学して帰ってくると「夕夏ダンスやりたいねん」と目を輝かせて迫ってきた時はビックリしたよ。
あれから色んなことに挑戦してきて、つらいこと、楽しいこと、悔しいこと、嬉しいことの繰り返しのような日々。ひとつひとつ我慢強く逃げないで努力しているうーかが今は頼もしく思えるよ。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。これからもうーからしく努力して夢を叶えるために上を目指して頑張ろうね。
最後になりましたが、ファンの皆様には日々深く感謝しております。スタッフ様、メンバーの皆様にもいつもご指導いただき御礼申し上げます。
ジャジャーン! これで終わりと思ったかな? ママからも一言メッセージです。
うーかちゃん、19歳おめでとう。
18歳の1年間は夕夏ママにとって、一番希薄な時間だったような気がします。
色んな面でダメ出しするママを「夕夏、ママのこと嫌いやから」と告げられてからしばらく立ち直れんかったけど、これが子供の成長なんだと、子離れしなくてはと、夕夏を支えたつもりの手をそっと離してしまったような日々だったかな。
ママがやってたことをパパがサポートしてくれて、だから逆にパパとは濃厚な1年でもあったよね。ちなみにママはパパから手紙をもらった記憶がありません。(客笑)
どこかお互いが意地を張ってたけど、新潟から帰ってきた夕夏が玄関のドアが閉まると吹き出すように泣きだして「ママごめん」ってハグしてきた時「大丈夫、大丈夫」って言いながら、心の中では「ママこそごめん。もっともっと、もっともっとしてあげられることがあったのかな」と反省してママ自身ちょっと大人になったよ。だから前みたいに口うるさいママに戻るかもだけど、覚悟しときや。
そして、さっそくですが19歳になった夕夏に言いたいことは、グループの中でもっと輝いていくために、自分を上手にセルフプロデュースできたらいいね。
人と比べたり、誰かになろうとするんじゃなくて、どんな自分でいたいのかをもう一度考えて、自分を信じて今以上に自分のことを好きになってください。そうなりたい自分を強くイメージ続ければ、必ずそこに近づくはずだから。
8月26日の「いつまで山本彩に頼るのか?」昨日みるきーさんが卒業公演を迎えて、お2人のいないステージがどんな風になるのかわからないけど、「夕夏でいいのかな?」じゃなく、行かなきゃ。蹴破って壁を壊してってください。
そしていつも素敵な景色を見せてくれてありがとう。
今年の8月1日はパパもママも忘れられない日になりました。やり過ぎサマーライブ、熱かったね。十数年ぶりの絶叫系に乗って、プチ『LOVE TRIP』できました。
今度こそ最後になりましたが、今年もこのように生誕祭を催してくださった生誕委員の皆様、お忙しい中を本当にありがとうございます。そしていつも温かく見守って応援してくださるファンの皆様、スタッフ、メンバーの皆様、日々感謝いたしております。まだまだ未熟なうーかですが、いつまでも変わらずNMB48と合わせて応援してくださると嬉しいです。
加藤夕夏 父と母より
◆メンバーより色紙のプレゼント (イラスト:
西澤瑠莉奈)
加藤夕夏「おっ、全部埋まってるぞ」
太田夢莉「実はチームMのあんちゅもさりげなく書いてました」
加藤夕夏「わーあんちゅ。ちょっと待って。夕夏ママへって書いてんねんけど(客笑) 今日夕夏の生誕祭やのに。でも抹茶クッキーもらったんでいいとします」

◆
19歳を迎えたうーかからファンの皆さんにメッセージをどうぞ加藤夕夏「本日に今日はこんな素敵な生誕祭を企画して開催してくださって、本当にありがとうございます。来てくださった皆さんも、DMMをご覧の皆さんも、モニター観覧をご覧の皆さんも本当にありがとうございます」拍手
「私の生誕祭は本当にいつも皆さん凄く心から盛り上げてくださって、私お祭りが好きなんですけど、一番大好きな夏祭りだなーといつも思います。それぐらい大好きです。
18歳の1年はほんとに私の人生の中で一番波乱万丈でした。嬉しいことも、楽しいことも、つらいことも、悔しいことも凄くいっぱいあった1年で。
でもチャンスも凄くたくさん頂きました。「Must be now」のダンスのフロントメンバーだったり、こうしてギターを弾けるようになったのも限界突破さんで企画をさせていただいたからで。念願の北海道でのツアーもチームNで行かせていただいたり、ずっとやりたかったまたぎ公演もすることができたり、新しい挑戦をいっぱいして、凄くキラキラした日々もあったんですけど、その反面凄く悩む時期も多くて。
高校卒業して、これからのことで凄く悩んだり、あとは総選挙で支えてくださった皆さんに悔しい思いをさせてしまって。私自身も新潟からお家に帰った時は、さっきママのお手紙にも書いてたんですけど、あんま家族の前でそういうの見せたくないんですけど、もう家族の顔を見ると安心して凄くたくさん泣きました。
ファンの皆さんにはいい報告もできたと思うんですけど、心配させたり、不安にさせてしまったりした1年だなと思います。
でもいつでもファンの皆さんは私を温かく見守ってくださって、応援してくださって。そんな皆さんのことを私は凄く信頼してるし、凄くほんとに大好きです。
私は、この前のSHOWROOM見てない方もいらっしゃるかも知れないんですけど、26日に開催される「いつまで山本彩に頼るのか?」というライブでセンターをみんな狙うじゃないですか。満席になれば彩さん以外のメンバーがセンターになれるということで。
はじめは「センターになれる人は決まってるんじゃないかな」「自分はできないんじゃないかな」って凄い後ろ向きに考えてしまっていたんですが、今日とかこうして応援してくださる皆さんのこと見ると、凄くそれは失礼だなって思って。
だから、26日に開催されるライブは、満席になれば、彩さん以外のメンバー全員にセンターのチャンスがあるわけじゃないですか。
私は18歳の生誕祭でセンターになりたいと宣言させてもらって、今こうして「ここにだって天使はいる」公演のセンターをさせていただいてます、アンダーですが。
だから、自分らしく頑張っていれば、私だってセンターになれるチャンスはあるんじゃないかなって、今凄く前向きに思えています。
ほんとに、そうやって思えるのはこうして応援してくださるファンの皆さんがいるからです。本当に本当にいつもありがとうございます。
19歳は最後の10代ですし、何事も悔いのないように、そして私もNMBの最重要人物になっていけるように、みるきーさんは卒業されましたが、それのカバーっていうか、また新しいNMB48を見せていけるように、そのNMBを引っ張っていけるメンバーになりたいなって心から思っています。
本当にこれまでよりも自覚を持って、自分に厳しく頑張っていきたいと思います。
こんな加藤夕夏ですが、これからも応援よろしくお願いします」拍手
上西恵「ほんとにね、うーかは初期の頃からしっかりと確実に自分の足元を固めていってるというか、一番にファンの方のことを考えていて、ファンの方が喜ぶことやったり、自分にしかできないことをたくさん見つけて、続けていっている凄いメンバーだと思うので、私たちもそういうところを見習っていきたいなと思うんですが、19歳の年、うーかにとっていいことがいっぱい起こる年になったらいいなって思ってます」
上西恵「生誕T率めっちゃ高いな」
加藤夕夏「そうなんですよ。NO UKAUKA NO LIFEなんですよ」
メンバー「めっちゃ可愛い、このTシャツ」
Google+より金子剛 2016/08/10 21:5710日(水)
チームN『ここにだって天使はいる』公演
本日は、加藤夕夏 19歳(ラスト10代)の生誕祭!!
手紙は、同期の薮下より
「うーかが19歳だなんて…度肝を抜かれる思いやわ~笑
まさかうーかに手紙を書く時が来るなんて…なんか恥ずかしいわ。
うーかとは前のチームでずっと横でパフォーマンスしたり、
選抜にも3期生から2人だけやったりと1番近い存在やったね。
だからこそ、ほんまに色々あったな。
お互い子供やったし、お互い“超”がつく程の負けず嫌いやったな。
柊のイメージやけど、うーかはストイックで真面目で
でもめっちゃ悩みやすい人やと思うから、少し心配しています。
お互い違うチームで、得たものも違うと思うから
今ゆっくり話したいな~って凄く思います。
ビーバーみたいな愛くるしい顔、でもナイスバディでダンスが上手くて、とても努力家!
ほんまにほんまに尊敬しています!
柊にとってうーかは、昔から変わらず特別な存在。
久々にステージに立つとパワーがむちゃくちゃ出てきます!
ほんまにお誕生日おめでとう。まだまだ頑張って!まだまだ頑張ろうね。」と、
現在は違うチームでお互いに頑張る、大切な同期からの手紙。
続いての手紙は、加藤父より (代読:山口)
「うーか、19歳の誕生日おめでとう。パパからうーかに手紙を書くのは初めてだね。
うーかが産まれて来てくれた日のこと、今でもはっきり覚えているよ。
おにぎりのような輪郭の中に、半月お目目で可愛い頬。
もう既にそこには、夢と希望が詰まっていたんだね。
幼稚園の頃は内気な性格で心配していたんだよ。
でも小学3年生の頃、“夕夏、ダンスやりたいねん!”と目を輝かせて迫ってきた時は驚いたよ。
あれからいろんなことに挑戦して、我慢強く逃げないで努力しているうーかが今も頼もしく思えるよ。
これからもうーからしく、努力して夢を叶える為に上を目指して頑張ろうね。」
手紙が終わりかと思いきや、加藤母からもお手紙の続きが!!
加藤母より (代読:山口)
「うーかちゃん、19歳おめでとう!!
18歳の1年間は夕夏とママにとって1番希薄な時間だったように思います。
“ママのこと嫌いやから”と告げられて、しばらく立ち直れなかったけど
これが子供の成長なんだと、子離れしなくては!と感じました。
新潟から帰って来た夕夏が、吹き出すように泣き出して“ママ、ごめん”って
ハグしてきた時は“大丈夫!!”って言いながらも
ママもしてあげられることがあったのかな?と反省しました。
だから前みたいに、口うるさいママに戻るかもだけど“覚悟しときや!”(笑)
早速ですが、19歳の夕夏に言いたい事はもっとグループで輝いていく為に
自分を上手にセルフプロデュースできたらいいね。人と比べず、今以上に自分を好きになってください。
8月26日“NMB48コンサート2016 Summer ~いつまで山本彩に頼るのか?~”、
昨日みるきーさんが卒業を迎えられて、お二人のいないステージがどんな風になるのか分からないけど
“夕夏でいいのかな?”じゃなく、行かなきゃ!! 蹴破って、壁を壊して行ってください!!
そして、いつも素敵な景色を見せてくれてありがとう。」と、
両親からとても愛され、応援の気持ちが伝わる手紙。
本人のコメント
「私の生誕祭は、1番大好きな夏のお祭りです!
18歳は、波乱万丈というか嬉しい事、楽しい事、辛い事、悔しい事があった1年でした。
その反面、多くのチャンスもいただいた年でした。
高校を卒業して、これからの事に悩んだりもしました。
総選挙ではファンの皆さんに悔しい思いをさせてしまって、新潟から帰ってたくさん泣きました。
どんな時でも、温かく応援してくださって信頼してくださる皆さんが大好きです。
“私がセンターなんて…”と後ろ向きに思っていましたが、
今日の皆さんを見て、皆さんに失礼だと感じました。
今は前向きに“センターになれる!”と思っています。
19歳は悔いの無いよう、NMB48の最重要人物になれるように
NMB48を引っ張って行ける存在になります。
自分に厳しく、頑張っていきます。」と、
努力家な加藤らしいコメント。
どんな時でも笑顔を絶やさず、ファンの方思いの加藤。
キレキレのダンスに表現力が加わり、オーラとパワーが年々増しています!!
ラスト10代は悔いの無い1年になります様に。
おめでとうーか!!
更に、本日より[空から愛が降って来る](15thシングル収録のチームN曲)
劇場初披露~!!
サビでは、NMB48のデビューシングル[絶滅黒髪少女]を思い出させるような
メンバーの美しい正座にもご注目ください。
本日は劇場公演へご来場くださり、ありがとうございます。
生誕委員の皆様、誠にありがとうございました。







