2016年2月12日
NMB48劇場 チームN「ここにだって天使はいる」公演 18時30分開演
◆仕切り:
須藤凜々花◆
お花プレゼント◆
西仲七海からのお手紙 (代読:
上西恵)
ゆずちゃんへ
13歳のお誕生日おめでとう。
振り返ればゆずちゃんと出会ってもう1年が経つね。
去年の2月にポスト
山田菜々オーディションの最終オーディションのダンスのレッスンの時に初めて喋ったね。
ゆずちゃんと初めてしゃべった言葉は「何年生?」って、後ろ振り返って言ってきてくれて、七海はゆずちゃんを初めて見た時「あっ、5年生の子かな~」って思って、同じ歳やと思ってたよ。ごめんね 笑。でも話しかけてくれてめっちゃ嬉しかった。
オーディションでは同じ「特別賞」をもらってから仲良くなったね。
ドラフト会議の最終オーディションでは1日中一緒にいて、合格発表の時は一緒に喜んだよね。
それから合宿では一杯喋ったね。
カモネギックスでは一緒になったから一緒に練習してがんばったね。一杯泣いたし、一杯笑ったよね。
いきなりやけどドラフト会議でチームNに2人で一緒に指名をもらえて嬉しかったよ。
ゆずちゃんとは一杯ケンカしたこともあったね。でも仲いい時はたこ焼き買ってきてくれたり、何もしてないのにえーりんが大好きなジュースを買ってくれたり、から揚げくれたりしてくれたね。一杯思い出があるよね。ゆずちゃん一杯ありがとう。
今まで2人で公演の練習をたくさんしてきたし、七海はゆずちゃんが頑張ってたこと知ってるから2月9日が決まった時は七海も嬉しかったよ。早く2人で出たいね。
七海はゆずちゃんの明るいところとか、元気なところとか、いいなって思ってる。七海に無い良いところを一杯もってると思う。それが七海は羨ましいなーって思うよ。優しいところも大好きやで。
七海は「ライバルは自分や」ってずっと思ってたけど、でもやっぱり一番のライバルはゆずちゃんやなって思う。大事な仲間やし、ライバルやなって思う。だからいつか絶対に一緒にてっぺん見に行こな。素敵な1年になりますように。
七海より

※「一緒にてっぺん見に行こな」の箇所でメンバーたちから「可愛いの声」
上西恵「っていうか、「一緒に」っていう字が全部間違ってんねん」客w
本郷柚巴「七海、コラー!」
岸野里香「たぶん苦手なんやろうな」
上西恵「一緒の緒って糸へんやけど、ごんべんになってる」
上西恵「9日はな、出れへんかったもんな」
本郷柚巴「そうなんですよ。握手会も行けなくって。そうなんですよ、凄い家で悔しくって」
上西恵「今日出れたもんな」
本郷柚巴「良かったです」
◆
お父さんからのお手紙 (代読:
西澤瑠莉奈)
柚巴、誕生日おめでとう。
初めての生誕祭、舞台に立っている柚巴の目にはどう見えてますか? 一度お客様のほうを見渡してください。そしてその景色を絶対に忘れないでください。柚巴が努力して結果を出した証拠です。
カレンダーの5月10日に「ドラフト会議本番。NMB48チームNに指名してもらう!」と、まだ受けてもないのにいきなり書いたのには驚きました。柚巴のどこから湧き出ているのかわからない自信と意気込み、そしてノートに書いている「有限実行。皆をワクワクさせたい」凄くいいことだと思います。
自分を常に奮い立たせて応援してる皆さんを楽しくさせること。柚巴の目標は申し分ないものだと思います。
でも夢と現実を味わったね。石田さんの生誕祭に出させていただいた日、家に帰ってきて「反省会で今度ゆっぴさんの生誕祭出れないねん。でも先輩たちが柚巴なら大丈夫って言ってくれるから、明日から練習めっちゃ頑張るわ」その時は平然と話してくれたけど、夜中に「ゆっぴさんの生誕祭一緒にお祝いしたい」そう言ってブログ打ちながら泣き崩れていたね。
次々先輩メンバーさんの生誕祭が過ぎていく中、何回涙を流したかな。そんな時ファンの皆さんにも凄く救われたね。握手会やお手紙、励ましのメッセージ。柚巴の一生の宝物ですね。
思い通りに行かなくて、悔しい気持ちを噛みしめましたか? 一度失敗をすると信頼を取り戻すまで何倍も時間がかかるよね。それが現実。どんな世界でも同じ。
柚巴が1人で味わった辛かった3か月間。厳しい言い方だけど、たった3か月間だったと思います。
先輩のメンバーさんたちは柚巴の何倍も辛い思いをしてきた方がたくさんおられます。チャンスをくれたスタッフさんのことも考えないとダメですよ。「尊敬と感謝」これを忘れるようでは柚巴の未来どころか明日も無いということは覚えておいてください。
1つ踏み出しては準備。また踏み出して準備。その繰り返しだと思う。山の大きさには柚巴が決めるもの。ゴールも柚巴自身が決めるもの。自分が思ったことをやり切ること。山あり谷あり。柚巴なりに頑張ったな。あかんなぁ。これ以上書くと涙出てくるから。
最後に。柚巴が大好きなNMB48のために精一杯全力で駆け続けてください。そうすれば柚巴のNMB48を次の世代に繋いで行きたいという夢に繋がると思うから。ゆず、頑張れ! 誕生日おめでとう。
今日は
本郷柚巴の生誕祭に駆けつけて、お祝いしてくださった皆さん、スタッフさん、メンバーさん、先生方、本当に心からありがとうございます。これからも柚巴のことをご指導いただけると嬉しく思います。今後ともよろしくお願い致します。
父より
◆メンバーより色紙のプレゼント (イラスト:
西仲七海)
誰か「カバ好きなん?」
本郷柚巴「1回カバを描いた時に高評価だったんですよ」
山尾梨奈「それをまた七海が描いたんやな」

◆
ファンの方にメッセージをお願いします本郷柚巴「今回はこの劇場シアターで
本郷柚巴生誕祭を開いてくださったスタッフの方、メンバーの方、ファンの皆さん、本当にありがとうございます」拍手
「私は5月10日に行われたドラフト会議で、NMB48チームNに指名され、入ることができました。
初めは本当にNMB48のチームNのメンバーさんは結構体育会系だと思ってたんですがねぇ。そうでもなく(w)
でも凄い本当に運動神経いい方が多くって、それで凄い、私ここのチーム入って絶対イケルって思ったんですが。
でも初日公演を終えて次の2回目のゆうみんさんの公演では凄い悔しい辛い思いをして、家に帰ったら、初めは平然としていたんですが。。。。。(涙)」
客「頑張れ」
本郷柚巴「。。。。。すみません。考えると凄い辛って。こんな状況だと他のドラフト生に置いて行かれるし、凄い、毎日プレッシャーで。ファンの方からは「焦らず大丈夫だよ」と言われたんですが、やっぱりなんか、自分の心の中では凄い焦っていて、凄い置いて行かれるのが怖くって。
自分が思う通りになかなかできなくって。「公演に出たいです」とも自分からなかなか言えなくって。それで、言えないまま日が過ぎていって。ほんとに色んな先輩メンバーさんの生誕祭を見逃してきました。
色んな先輩メンバーさんの生誕祭を見逃してきて、本当に今のままだと生誕祭もできなくなる状態でした。。。。。本当に辛いことばっかりで、なかなかいいことがなく。
瑠莉奈さんにも色々立ち位置の確認もしていただいて。でも、言われてすぐメモしてるけど、なかなか覚えれない自分がいて。
立ち位置を覚えれない自分とか、振りを覚えれない自分とか、同じことを言われ続けている自分が気が付いたらいました。でも本当に気が付くのが遅くて、あとあと凄い後悔しました。
そして、けいっちさんと一緒に「もう出れます」と言って、本日の生誕祭を開いていただきました。
本当にこの道のりは自分の中では凄い良いことだったなと思っています。
もうほんとに、悔しいこと辛いこと色々味わってきたので、これからもそれを忘れず頭の中の片隅に置いて、これからも日々頑張っていきたいなと思います。
これからはNMB48チームN、
本郷柚巴の応援をよろしくお願いします」拍手
須藤凜々花「ゆずはたんはほんとに裏で一生懸命練習していて、ファンレターも全部読んでて偉いなと」
山尾梨奈「(私たちが)読んでへんみたいやん」客w
須藤凜々花「みんな読んでますよ」
Google+より金子剛 2016/02/12 22:3612日(金)
チームN『ここにだって天使はいる』公演
本日は、 本郷柚巴13歳の生誕祭~!!
手紙は、ドラフト研究生の西仲より(代読:上西)
「振り返れば、もう出会ってから1年になるね。
去年の2月ポスト山田菜々オーディションで初めて喋ったね。
その時話しかけてくれてめっちゃ嬉しかった。
ドラフト会議の最終オーディションでは、ずっと一緒にいたね。
合格発表の時は一緒に喜んだよね。
合宿では一緒に頑張ったね。いっぱい泣いたし、笑ったね。
いきなりだけど、チームNに一緒に指名を貰えて嬉しかったよ。
いっぱい喧嘩したこともあったね。
でも、仲の良い時はたこ焼きを買ってくれたり、
から揚げくれたり、いっぱい思い出があるね。
今まで公演の練習をたくさんしてきた事知っているから、
生誕祭出来ると知った時は七海も嬉しかったよ。
1番のライバルは柚巴ちゃんだなって思う。
大事な仲間で、ライバルです。
だから、いつか一緒にてっぺん見に行こな!」
と同期からの熱い手紙。
本郷のお父さんより(代読:西澤)
「初めての生誕祭。1度お客様を見渡してください。
その景色を忘れないでください。柚巴が努力して結果を出した証拠です。
カレンダーの5月10日に、チームNに指名してもらう!
と、まだ受けてもいないのにいきなり書いたのには驚きました。
柚巴のどこから来るのかわからない自信。
皆をワクワクさせたい思いは、すごく良いことです。
自分を常に奮い立たせ、皆をワクワクさせる、
柚巴の目標は申し分のない物だと思います。
でも、夢と現実を味わったね。
ゆっぴさんの生誕祭に出られないと知って、
家に帰ってきたときは平然としていたけど、
夜中にゆっぴさんの生誕祭一緒にお祝いしたいと言いながら、泣き崩れていたね。
何度も、先輩メンバーの生誕祭が過ぎてゆく中、何度も涙を流しましたが、
そんな時、ファンの方の握手会やメッセージに救われましたね。
柚巴が味わった、苦しかった3か月間は、
厳しい言い方だけどあっという間の3か月間です。
先輩のメンバーさんは、
柚巴の何倍も辛い思いをしてきた方がたくさんおられます。
尊敬と感謝。これを忘れる様では柚巴の明日はありません。
柚巴の大好きなNMB48のために、これからも駆け続けてください。
柚巴頑張れ!!」と家族からの温かい手紙。
本人コメント
「5月10日に行われた。ドラフト会議で、NMB48に加入しました。
初日公演を終え、2回目のゆうみんさんの生誕祭では、
辛い思いをしました。
こんな状況では他のドラフト生に置いて行かれると思い、
毎日焦っていました。
自分の思う通りになかなか出来ず、
色々な先輩方の生誕祭を見逃してきました。
立ち位置等、なかなか覚えきれませんでしたが、
今までの自分を後悔し、練習して、
本日を迎えられることが出来ました。
この道のりは、自分の中ではいい事だったなと思います。
悔しいこと、辛いこと、味わったので、
このことを忘れず、これからも日々頑張っていきます。」
と、自分の言葉でしっかりと語っていました。
初めての、生誕祭はいかがだったでしょうか?
13歳も、日々精進し、
元気!(100%) 笑顔!(100%) で頑張ってください。
誕生日おめでとー!
また、本日NMB48より4名山本彩・薮下柊・木下春奈・川上千尋が、
“TORACO”応援隊長に就任することが決定致しました。
NMB48が阪神タイガースを可愛く応援していきます!
宜しくお願い致します。
本日は公演にお越しくださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。

