2015年11月19日
SKE48劇場 チームKII「ラムネの飲み方」公演
◆
カーリー・レイ・ジェプセンさんのおかげで元気に (中盤MC)
神門沙樹「(クイズ) 私は昨日ミラクルなことが起きたんですけど。新幹線に乗ってたんですよ、東京から名古屋に。まさかの人に出会ったんです、まさかの人と車両が一緒だったんです」
「カーリー・レイ・ジェプセンさんなんですけど。体調が悪くて、昨日。で、初めてグリーン車に乗ったんですよ。そしたら、一緒で。感動のあまり手紙を書かなきゃと思って。東京から名古屋の1時間半で、携帯で英語を調べて、ペンが無かったのでアイラインで手紙を書きました。それを仲間の方に渡したら、渡ったみたいで、SNSに載ってたんです」
他メン「凄い!」
神門沙樹「だから元気になって、今日ここに立てました」

※セットリスト後
◆Ex01.
残念少女 (
福士奈央・
神門沙樹・
荒井優希)
◆Ex02.
チャイムはLOVE SONG (
神門沙樹・
惣田紗莉渚・
福士奈央・
高寺沙菜・
高塚夏生・
小石公美子・
荒井優希・
松本慈子)
※ドラフト1期生◆
荒井優希からのお手紙「沙樹ちゃんへ
沙樹ちゃん、卒業おめでとう。
私としても同期の卒業は初めてで、それと同時にいつも隣にいてくれた人の卒業も初めてです。
いつもそばに居すぎて、明日からはからはなかなか会えないって状況になることも頭ではわかってるけど、整理しきれていません。
沙樹ちゃんと優希、出身地もバラバラだし、年齢も違います。普通に生活していたら出会えてなかったし、こんなに仲良くならなかったそんな2人だね。
沙樹ちゃんと出会えた、そのことだけでもドラフト会議を受けて良かったなって思います。
最初の頃はたくさん沙樹ちゃんの家に泊めてもらっていました。沙樹ちゃんの家に行くと、沙樹ちゃんがたくさん気を遣ってくれて、ご飯を作ってくれたりもして、そういう時に沙樹ちゃんが凄いお姉さんに見えました。
最近では優希の家に沙樹ちゃんが泊まりにくることのほうが圧倒的に多くなって、気がついたら毎日のように優希の家に居た時もあったよね。
ついには洗面台に歯ブラシを置いたまま帰るようになって、ずっと置きっ放しになってます。
2人とも朝が苦手やから、朝全然起きれへんくて、お昼頃になったらお出かけしてっていうのが普通だよね。だから、もともと朝早くからどっか行こうなんて予定を立てないし、目覚ましも遅い時間にかけるし、無理をせずに一緒に過ごしてきたね。
どうしても早起きしなあかん時も私は起きれないのでいつも起こしてくれてありがとう。それに2人とも食べることが大好きやから、気がつくと何か食べてるし、何か食べる予定ばっか立ててるよね。
ただ、いくら食べても太らへん沙樹ちゃんと普通に太っていく私(w) わかってはいたけどつられて食べちゃうし、沙樹ちゃんと一緒にいると異常なほどお腹が空きました。幸せだね。
ママには何度も「あなたは沙樹ちゃんと同じように食べちゃダメな子だからね」って注意されました。それでも沙樹ちゃんが誘ってくれたご飯は全部行ってました。だって楽しかったからです。
でも、そんな2人にとって普通やったことも無くなっちゃうんかなって、そう思うと寂しいです。
1回だけケンカもしたよね。でも、やっぱり沙樹ちゃんといると何をしても楽しかったです。
冗談を言い合ったり、変な動画を撮ったり、金魚すくいのコインゲームして、馬鹿みたいに笑ったり、本当に沙樹ちゃんに支えられていました。
ここまで名古屋で頑張れたのも沙樹ちゃんという同じ待遇の仲間がいたからです。
いつからか沙樹ちゃんは選抜に入り、私よりもずっと先を進む存在になりました。一瞬にして、遠い存在になってしまったようやったけど、沙樹ちゃんはいつでも変わらずいつも通りの優しい沙樹ちゃんでした。
いつか追いつくぞ、抜かすぞって思いながら頑張ってきたから、ここでいいひんくなるなんて納得がいきません。でも、これが沙樹ちゃんの決めた道だもんね。沙樹ちゃんが全力でここまで頑張ってきたのも知っています。
私はこれからもここで頑張ります。頑張ろうと思わせてくれたのは沙樹ちゃんで、名古屋での生活を笑顔が一杯な楽しい時間にしてくれたのも沙樹ちゃんです。本当に本当に感謝で一杯です。本当に今までありがとう。
なんか一生の別れみたいになっちゃったけど、またお会いできる日を楽しみに待っています。
さきさんゆきさんは永遠だよね。大好きだよ。
荒井優希より」
※
荒井優希 → 最初から涙
◆
沙樹ちゃんからファンの皆さんに今の気持ちを伝えてください神門沙樹「優希ちゃんの手紙を聴いて、優希ちゃんってこんないい文章が書けるんだって初めて知って。何でこんな才能を今まで気づかなかったんだろうと思ったんですけど、ほんとに嬉しかったです。ありがとうございました。
そしてですね、もう1つ嬉しいことが。花冠なんですけど、生誕祭の時に無かったんですよ。それがずっと心残りで。今日花冠があってほんとに嬉しいです。ありがとうございました」拍手
「ありがとうございます。えっとですね、私はSKEとして約2年間という、割と短い期間だったと思うんですけど、その2年間で凄い凝縮された濃い2年間を過ごさせていただいて。
最初の1年はお仕事も一切なくて、毎日ほんとにすることがなくて、1人暮らしで1人でほんとに辛いなって思った時期もあって。
でもその1年後には逆に休みが1日もなく、ほんとに忙しくさせていただいた月を過ごしたこともあったりと、ほんとに2年間で普通の人が経験できないようなことを一杯一杯させてもらえて、ほんとにSKE48には感謝しかないと思っています。
私は性格上ですね、直感で動くことが多いと言いますか、直感でしか動けない、その場の気持ちでしか動けないんですけど、その場の気持ちで受けたこのオーディションでSKE48に入って、その場の気持ちで毎日楽しいなとか辛いなとか、「わー、やったー」とか、その場の気持ちに素直にやってきたので、2年間自分では走りきったなっていう感覚があるんですけど、皆さんの目にはどう映ってるかはわかんないんですけど、とりあえずこの2年間で私は悔いはほんとに一切ないなと思って、支えてくださった皆さん、かかわってくださった全ての方に感謝をして、今日1日がほんとに楽しい時間になったことが、また新たな記念日となったと思います。
私はこれからも
自分らしさを求めて自分探しの旅に出たいと思います。だから、探さないでください」客w
「そんな感じです。ありがとうございました。ほんとに悔いはないです。皆さんのおかげです。ありがとうございました」拍手
「チームKIIの皆さんに御礼をほんとに言ってなかったんです。ダメだー。えーと、なんか目を見て言いたいですけど、目見れないんですけど、こっち(客席)見ても嫌だし」客w
「こっち(メンバー側)も嫌だしどうしよう」
内山命「じゃー私たちが目閉じるね」
神門沙樹「(メンバーのほうを向く) ほんとに、指名してくださったちゅりさんがいなきゃ、私はSKEに入ることができなくて。で、SKEじゃなかったら選抜にも入れてなかったと思うし、こんないい思いもできなかったと思うし、こんな素敵な仲間にも出会えなかったし、私はチームKIIじゃないと2年間やってこれなかったと思っているので、ほんとに皆さんにはほんとにほんとに感謝しています。
で、その、挙げたらキリがないくらい私はほんとに色んな迷惑をかけてしまったんですけど、その度にチームという存在が私の支えになって、初めて仲間というものができたし、これからも一生このチームKIIを応援していきたいなと思えるそんな素敵なメンバーに出会えて良かったです。ありがとうございました」拍手
高木由麻奈「沙樹ちゃんから学ぶことも凄いたくさんあったんでね、みんながみんな成長できましたね」
◆
高柳明音より高柳明音「沙樹ちゃんをほんとに選んだのは直感で、不思議なオーラを持ってて、絶対にこの子はSKE48にない人材、で、絶対に誰とも被らない、そんな素敵なオーラを持ってて、私は最初から
神門沙樹ちゃんという子にずっと目をつけてたんですけど、実際ドラフト会議があって、「
神門沙樹、チームKII」って呼ばれた時、画面に映った姿が無表情で、「やべー、やっちまったかな」と思ったんですけど(w)
あの時はね、気持ちがまだ追いついてなくてっていう話をしてくれて、その後、楽屋に行った時にお母様が「うちの子を取ってくださってほんとにありがとうございます」って泣きながら伝えてくれて、沙樹ちゃんもおろおろしながらだけど「ありがとうございます」って言ってくれたの凄い覚えてます。
それから、喋った時にビックリしたのは、「悔しい」って思ったことが人生で無かったっていうのを話してた時に凄くビックリして。でもSKEに入って悔しいっていう気持ちや嬉しいっていう気持ちを知ることができたって話をしてくれたことも凄く嬉しかったです。
チームKIIは他のチームよりも多くメンバーを取ったので、同期がたくさんいることできっと悔しい思いとかケンカとかもたくさんしてたのを実は知ってるんだけど、そこに干渉してしまうと、何て言うんだろう、自分たちでしっかり同期というものを感じて欲しかったのであまりそこに干渉しなかったのはそういう理由があったんだよっていうこと、知ってもらえてたら嬉しいです。
あの時はあんだけ選んで良かったのかなって思った時もあったんだけど、今こうやってボロ泣きしてる荒井ちゃんとか、紗莉渚も今日も頭からずっとね、涙目になってたりとか、高塚も最後まで絶対に一緒に出たいって言ってて。本当にこの4人がこうやって今笑い合って、同期という仲間がこうやって揃って立ってるところを見たら、選んで良かったなってほんとに素直に思いました」
「沙樹ちゃんはSKEに入って、チームKIIで良かったですか?」
神門沙樹「良かったです」
高柳明音「悔いはありません。ありがとう。たくさん感動させてもらいました。卒業おめでとう」拍手
◆
最後にひと言神門沙樹「皆さんに、ドラフト1期生の応援をこれからもよろしくお願いしたいです」拍手











Google+より石田安奈 2015/11/20 2:17いろいろしてたらこんな時間に( ´•̥ו̥` )
神門ちゃん卒業おめでとう♡
今日はそんな神門ちゃんの卒業公演でした♪
ドラフト1期のメンバーは初めて同期の卒業を見送ったんですが
みんなの絆見てたらこっちまでジーンとしてしまいました(´•̥ω•̥`)
同期っていいなぁ。
チームとはまた違う絆だったり仲の良さや落ち着きがあるんですよね。
神門ちゃんと過ごす時間は少なかったけどすごく濃い2年で、
神門ちゃんのあまり表に出さないけど負けず嫌いなとこや頑張って練習してる姿みてすごいなって尊敬してました♡
違う道にいく神門ちゃんをこれからも応援したいな♡
スタイルを活かして活躍する日を密かに期待してます笑!
また遊びに来てくれるのを楽しみに(ノ∀\*)キャ
卒業おめでとう♡
そして、おやすみなさい笑♪
遅くにごめんなさい( ´•̥ו̥` )
