2015年10月7日
NMB48劇場 チームM「RESET」公演◆仕切り:
谷川愛梨◆
ファンの皆さんより魔法のステッキプレゼントメンバーたち「めっちゃ可愛い」
武井紗良「トゥルル~ン キュルル~ン さらららら~ん」
客 → 紙を掲げる
谷川愛梨「紗良ちゃんの絵?」
藤江れいな「これ、ファンの皆さんが作ってる生誕Tシャツと同じ柄じゃない?」
◆
植村梓からのお手紙「さららんへ
お誕生日おめでとう。
紗良ちゃんとは武道館の時に初めて喋ったんかな。それからどうやってここまで仲良くなったんか覚えてないけど、とりあえずめっちゃ仲良しになったね ハート・ハート・ハート・ハート・ハート・ハート
同い年やし、学校の話とか普通の話とか色んな話をするようになって、長い間会ってなかったりしたら、お互いお喋りが止まらんくなるよな。
紗良ちゃんは周りの雰囲気が変わったりしたらすぐ気づいて、いっつも大丈夫かなーって心配しながら訊いてきます。その時に「もう大丈夫やって」って怒りながら言ってゴメン。
それでは紗良ちゃんの好きなところを7個発表します。
1、可愛いところ
2、面白いところ
3、魔法が使えるところ
4、お菓子作ってくれるところ
5、わがまま言っても怒らへんところ
6、可愛いところ
7、優しいところ
です。
紗良ちゃんはいつも私が新ポジの時とか、夜遅くまで付き合ってくれるし、次の日も朝リハーサルより何時間も早くから一緒に練習してくれて、ほんまに頼りになるし、紗良ちゃんおらんかったらできひんこと一杯あるからこれからもよろしくね、からのありがとう。
紗良ちゃんの前では素でおれるし、らくちんです。
これからも一杯頼るし、助けてもらうことばっかりやけど、たまには頼ってきてください。
もう手紙は終わったんですけど、いっつも遊びに行ったらご飯しか食べてないから、そろそろちゃんと遊びに行きましょう。
梓より」拍手
※
武井紗良、早々に涙。
植村梓も読みながら涙し、途中で詰まる。
谷川愛梨「愛の詰まったお手紙でした」
◆
家族からのお手紙 (代読:
久代梨奈)
おばあちゃんより
「さあちゃん、17歳お誕生日おめでとう。
大きくなったもんやなーって、つくづく思います。そして今日はこんなにも素晴らしい生誕祭を開いていただいて、幸せですね。
2年前のドラフト会議の日。NMB48チームMに指名していただいた時のあの感動を忘れないように、17歳のこの1年は常に初心に返って、努力と探求心を持って、毎日を無駄にすることのないように過ごして欲しいです。後ろから後輩も追っかけてきてるよ。
この1年半の間、悔しい思いを一杯一杯してきたし、嬉しいことも一杯あったよね。17歳の1年はもっともっと上を目指して、自分を前に前に出して、色んな経験をさせていただけるような1年であって欲しいです。
紗良には今年92歳になったひいおばあちゃんがいます。2年前、紗良がドラフトでNMBに指名してもらえた時はもの凄く喜んでくれました。「いつの日か紗良の舞台を見に行きたい」と元気で頑張っています。今回は劇場に来れなかったので、おばあちゃんから手紙を預かってきました。
紗良は4世代の大勢の大人の中で育ったということもあって、少しおっとりしているところもあり、ちょっと浮世離れしている時もあり、でも凄く感激屋さんで、涙もろくて優しい娘に育ってくれましたこと、本当に嬉しく思っています。
本日は紗良のために、こんなにも素晴らしい生誕祭を開いていただきました生誕委員の皆様、こうして劇場に足をお運びいただきました皆様、モニター観覧をしていただいてる皆様、ネット配信でご覧いただいてる皆様、そしてスタッフの皆様、チームMのメンバーの皆様、本当に本当に本当にありがとうございました。紗良はこの1年もっと上を目指して、頑張ることと思います。どうぞ応援してやってください。家のおばあちゃんより」
ひいおばあちゃんより
「紗良ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
ビデオで踊っている姿を見してもらいました。もっと近くで舞台で踊っている姿が見たいです。いつか機会があれば是非行きたいです。
身体に気を付けて頑張ってください。会える日を楽しみにしています。
92歳のおばあちゃんより」
妹より
「ねぇねへ
17歳のお誕生日おめでとう。
いつもちょこちょこなんか買ってくれてありがとう。はしゃいでないけど、本心ではめっちゃ喜んでるよ。
ねぇねに色んな用事を頼まれて、「これあげるからあれやってー」っていつも物で釣られてしまうけど、17歳になったんやからちょっとは自分でやりましょう。
色々なお願い事をしながら作ったお守りやから、また使ってね。
身体に気を付けて頑張ってね。
妹より」
◆
誕生日を迎えた紗良ちゃんからファンの皆様にひと言どうぞ武井紗良「泣くのを予想してたので紙に書いてきました」
「劇場に足を運んでいただいた皆さん、DMM配信をご覧の皆さん、モニター観覧をしてくださっている皆さん、今日は本当にありがとうございます」拍手
「読みます。16歳の1年は人生で一番短く感じました。短く感じるっていうことは、この1年とってもとっても楽しかっただけではなかったからです。
でも楽しい1年にできたのは、いつも応援してくださる皆さんのおかげです。
楽しかったこととは逆にたくさん悔しい思いをしました。同期の
須藤凜々花ちゃんは12枚目シングルのセンターになり、
磯佳奈江ちゃんは鉄砲隊のセンターになり、
内木志ちゃんは鉄砲隊やカップリング曲に選ばれたりと、ドラフト生が凄く活躍したにもかかわらず、私は何もできなくて、3人が活躍しているのを見て悔しい気持ちになりました。
ファンの皆さんに嬉しい報告ができなくて、もっともっと努力しようと決めました。だからこそ17歳の1年は3人に少しでも追いつき追い越します。
そして、いつも応援してくださる皆さんに、いい報告をたくさんできる1年にしたいです。華のセブンティーンという言葉があるので、私の17歳は皆さんと一緒に華やかな1年にしたいと思います。私も自分を信じて努力するので、皆さん私について来てください。
いつも支えてくださるファンの皆さん、スタッフの皆さん、そして先輩方ありがとうございます (後ろを向き、先輩方に一礼)」拍手
「今日はこんな素敵な生誕祭を開いていただき、本当にありがとうございます」拍手
Google+より金子剛 2015/10/07 22:257日(水)
チームM『RESET』公演
本日は、武井紗良17歳の生誕祭~!!
手紙は、植村より
「どうやって仲良くなったか覚えてないけど、
会う度に、むっちゃしゃべったね。
紗良は、周りの雰囲気が変わったらすごく気にする子で、
私が「もう、気にしいなや」って怒鳴ってごめんね。
それでは、紗良の好きなところを発表します。
一、 かわいいところ
二、 面白いところ
三、 魔法使えるところ
四、 お菓子作ってくれるところ
五、 我がまま言っても怒らないところ
六、 かわいいところ
七、 優しいところ
新ポジの時は夜遅くまで練習に付き合ってくれたり、
紗良がいないと、出来ないこともいっぱいあります。
本当にありがとう。
素でいることのできる楽な人です。
いっつも頼ってばかりだし、
これからも頼っていくと思うけど、
たまには頼ってね。
そろそろ、ご飯だけじゃなく、
一緒に遊びに行こうね」(号泣)と2人で涙してしまうほど感情のこもったお手紙。
次に、武井家族より(代読:久代)
武井おばあちゃん:「大きくなったね。
2年前にチームMに入った、感動は忘れず、
初心に帰って、努力と探究心を持って、
毎日無駄にせずに過ごしてください。
後輩も追っかけてきていますよ。
この1年半は色々なことがありましたが、
17歳は自分を前に出して頑張ってください。
紗良は、4世代の大勢の大人の中で育ったということもあって、
おっとりしているところもあり、
少し浮世離れしている時もあり、
でも、感激屋さんで優しい娘に育ってくれましたこと
嬉しく思っています。
この1年もっと上を目指して頑張ってください。
武井曾おばあちゃん:ビデオで踊っている姿をみたよ。
是非公演で見てみたいです。会える日を楽しみにしています。
92歳の曾おばあちゃんより
武井妹:いつも、なんやかんや買ってくれてありがとう。
姉ねには物でつられるけど、17歳になったんやから、
いろいろ自分でできるようになりましょう。
頑張ってお守りも作ったよ。
体に気を付けて頑張ってね。」と大家族からの、心温まる手紙。
最後に、本人より(泣くことを予想し、手紙にしてきました)
「16歳は人生で一番短く感じました。
楽しかったことだけではなく、
たくさん悔しい思いをしました。
ドラフト同期3人が活躍しているにも関わらず、
私は何も活躍できず悔しい気持ちになりました。
17歳はもっと努力し、同期3人に追い付き追い越します!!
“華のセブンティーン”と言うように、
華やかな1年に出来るよう頑張ります。
皆さんも私を信じて、ついて来てください!!」と、しっかり自分の言葉で話していました。
16歳は悔しい思いも、楽しい思いもたくさんし、
アイドルとして経験を積んだ武井。
17歳(華のセブンティーン)は同期に追いつけ、追い越せの精神で
頑張ってください。
おめでと~!!
(抜粋)

