2015年9月5日
SKE48劇場 チームKII「ラムネの飲み方」公演 (17時開演)
◆仕切り:
神門沙樹◆
須田亜香里からのお手紙 (代読:
高木由麻奈)
「高塚へ
お誕生日おめでとう。
パッツン前髪の女の子との出会いはこの劇場でした。
ちょうどその日は当時のチームKIIの「シアターの女神」公演の日。ドラフト候補生が各劇場公演の前座として「会いたかった」を歌い、来てくれた時です。
パッツン前髪の女の子はとにかく自信がなさそうで、下を向いてずっと泣いて、負のオーラが漂っていました(w)
他の候補生はみんな笑顔でキラキラしていたから、逆にその子は目立っていて凄いインパクトでした。でも別に、その時はSKEで一緒に頑張りたいとか、そういう感情は私には全くなくて、ただ泣き虫なのいたなーって感じでした。
それから迎えたドラフト会議当日、あの時の泣き虫ちゃんを見つけました。でもまるで別人でした。数週間前とは明らかに顔つきが違って、自信が満ち溢れていて、決して長くない手足を我武者羅に動かしながら幸せそうな笑顔でステージにいたその子は凄く輝いていたんです。
下を向いて泣いてばかりいたあの日からの練習量や努力はまっすぐに伝わってきて、一生懸命に努力ができるところと元気一杯なパフォーマンスがSKEのカラーに合いそうだなって素直に思ったんです。
でも、SKEに入ってから自信を持って踊れるようになるまで人一倍時間のかかる高塚にとって試練がたくさんありすぎたね。同時に組閣があったりして、私がそばでレッスンに付き合ってあげられる時間も減ってしまって、辛い思いをさせちゃってごめんね。
でも、諦めず、頑張ってくれて本当にありがとう。今日もSKEにいてくれてありがとう。ステージで短い手足を誰よりもフル活用してキラキラ輝く笑顔が高塚の魅力の1つだよ。
私はチームKIIとして高塚と一緒に劇場のステージに立てなかったことがずっと心残りだったから、今年私が「ラムネの飲み方」公演に出演させていただいた時は本当に嬉しかった。しかも高塚にわからない部分の振り付けを教わった時は「こんなに成長したのか」と涙が出そうになったし、その時の高塚の自慢げなドヤ顔が忘れられない(w)
本当に素直な仲間に囲まれたね。この場をお借りして伝えさせてもらいます。
チームKIIの皆さん、いつも高塚のそばにいてくれて本当にありがとうございます。これからも厳しくしてやってください。自分の反省点はちゃんと自覚して直せる子です、たぶん。そしてファンの皆さん、たくさん褒めてあげてください。高塚と一緒に未来を語り上げてください。どうかよろしくお願いします。
最後に高塚、今現在、そしてこれから先、頑張ってるのに結果がついてこない、恵まれていない、そう思ってしまうこともあるかもしれない。誰にでもそう思ってしまうことはあるよ。でも、そういう時ほど今自分がここまで来られた道のりで支えてくれた人のこと、力になってくれた人がいたことへの感謝の気持ちだけは持ち続けていてね。
これからも握手会、公演、ブログ、ラジオなどのお仕事を全力でやることはもちろんのこと、ファンの方には見えないかもしれない部分ほど努力を惜しまず一生懸命でいる姿勢を忘れないでいてね。その高塚の、どこにいても輝いてる姿を見ていてくれる人は絶対にいるから。ファンの方、メンバー、スタッフさん、みんなが味方になってくれるから大丈夫。これからも一緒に頑張っていこうね。
文章長くなってごめんなさい。聞いてくださった皆さん、読んでくれたメンバーさん、ありがとうございました。
高塚のことがそこそこ好きなチームEリーダー、
須田亜香里より」拍手
◆
ファンの皆さんにメッセージ高塚夏生「今日、生誕祭で集まってくださった皆さん、本当にありがとうございます」拍手
「私は背もちっちゃいし、手も短いし、足も短いし、決してみんなの前で自慢げに話せるタイプではないし、目立つ存在でもないけど、こうやって皆さんが私のためにサイリウムを振ってくださったり、遠い所から足を運んでくださったりすることが本当に嬉しいです。
去年は無かった「兆し」でのサイリウム統一も今年はあったり、こうやって今生誕祭でブルーのライトがたくさん見えていたり・・・(涙) 本当に嬉しいことばかりです。嬉しいか言ってない、どうしよう(w)
私にはずっと掲げている大きな目標があって。それは、チームKIIの公演に毎回出ることなんですけど、去年もずっと目標にしていたんですけど、一瞬だけ叶って、また叶わなくなって。
自分が出れなくなった公演の情報を初めて見た時は本当にショックで、一日中ずっと泣いてて。でも、1回出れなかったらって、またずっと出れないわけじゃないから努力続けてればずっと出れるかなって思って頑張ったんですけど。
それが私の目標なんですど、今の状態じゃ絶対に叶うことはない夢だし。何て言ったらいいんだろう。もっと、こうやって泣いてばっかりじゃなくて、強気に頑張っていきたいなって思います。
伝えたいこと一杯あったんだけど。何にしようかな。
私は、ドラフト生で一番年下だし、SKE48の中でも最近までずっと下だったから、色々どうせできないんだからとか言われることが多くて、それが凄く悔しくて。表に、それこそあんまり出さないけど本当に悔しくて。
ここ1年は・・・。もう話変えますね。ここ1年は私なりに去年の生誕祭の時よりは今年は笑顔でいれたし、泣くこともあんまりなかったし、こうやって皆さんが私のことを覚えてくださる方が本当にたくさん増えて。時にはコメント数が少ないとか落ち込んだ時もあったけど、でもやっぱりこうやって見てくださる皆さんがいるから私はいつも頑張ろうって思います。
私にはもう1つ本当に小さい目標なんですけど、あって。せっかく関西出身だから関西弁を喋りたいなって思っているんです、ずっと。ずっと思ってるんですけど、なかなかできひんくて」客w
メンバーたち「できてる、できてる」
内山命「急に」
高塚夏生「だから、今日を境にちゃんと関西出身らしく関西弁を話して、優希ちゃんとか、命さんとか、小石とかみたいに、バリバリ関西弁を喋っていきたいなって私は思っています。ん~~」
客「頑張れ!」
高塚夏生「今年は、この劇場にいるファンの皆さんが私全員のファンになってくださって、それよりもっともっと多い人数が私のことを応援してくださるように今年も、今年も努力を怠らずに頑張っていきます。
須田亜香里さん、今日集まってくださった皆さん本当にありがとうございます。長くなってすみません」拍手
「私、去年花冠もなくて。ほんとに、これ凄い可愛くてほんとに嬉しいです。ありがとうございます、皆さん。そして去年もいたこの花束の上のイルカ、私はちゃんと覚えてるし家にあります、まだずっと。はい、以上です。すみません、グダグダで」拍手
神門沙樹「高塚ちゃんはですね、この1年で本当に、本当に本当にSKEで一番じゃないかってぐらいに成長を遂げたんで。でもまだまだこの子にはもっともっと前に出て頑張る力があるなと思うので、皆さんももっともっと・・・」
誰か「ちょっと同期が言わないでくれる?」
古畑奈和「先輩感あったよ」
高木由麻奈「沙樹が一番近くで見てるから」
高塚夏生「知ってるよ、いつもラジオで褒めてくれてること知ってるから。泣かないで」
神門沙樹「もっともっと、う~(涙) もっともっと多くの方に愛されるように、皆さんには
高塚夏生の応援をよろしくお願いします(涙)」
高木由麻奈「お母さんかな?」
Google+より
