2015年8月5日
NMB48劇場 チームBII「逆上がり」公演◆今年もオープニングより客全員
うさ耳を装着
◆生誕祭仕切り:
梅田彩佳◆
高柳明音からのお手紙 (代読:
市川美織)
市川美織「はーこ、お誕生日おめでとう。
この手紙を読み終えるまでに、私が誰だか当ててね。
最初に会った時のこと。人見知りの私は、はーこを含めみんなとお話を上手くすることができなくて、みんなと仲良くなれるかなってちょっと不安だった。
そんな中で日が経ち、会う回数も少しずつ増えてきて、みんなよりちょっぴり早く私に心を開いてくれた子がいました。それがはーこ。
そこからBIIみんなでご飯を食べに行った時に、たまたま同じ席になったりして、話してみたら私と同じ二次元が好きで、コナン君の話になると目をキラキラ輝かせてて「あーこの子仲間だ」って思ったんだよね(笑)
そういった二次元好きっていう共通点を見つけて、井尻あんたんと3人で盛り上がったっけ。懐かしい。
会うたびに私に笑顔をたくさん見せてくれるようになったはーこ。2人で遊びに行ったこともあったよね。ハロウィンのゾンビ。2人で騒いだなー。
どんどん仲良くなっていって、私のBII人生これからだって思ってた時、私の兼任解除が発表されました。
メールをくれたね。「涙が止まらなくなって、頭の整理ができなくて寂しい」って。本当に嬉しかったんだけど、数日後会った時に「何かね、実感湧かへんくて、涙とか出えへんかった」って言ってるはーこがいて、私は心の中で壮大にズッコケてました。もうどっちや!(笑)
兼任解除が発表されてから送る会まではあっという間だった。みんなが「兼任解除やめよ」って言ってくれて嬉しかったな。
あれから約5か月か、早い。サヨナラはあっという間で、神様(大人)を恨んだよ、本当に(笑)
最後は嘘じゃなくてたくさん涙を流してくれたね。嬉しかったよ。ありがとうね。
そうそう、私は公演にたくさん出られたわけじゃなかったから、振りを忘れないようにいつも公演の定点映像をもらって、それで予習をしてから公演に出てたんだけど、定点映像を見てて気づいたこと。「この子はステージで輝く子だ」ってこと。愛嬌たっぷりな笑顔、時々見せるちょっぴり大人な顔、何よりダイナミックなパワフルなダンスは定点映像でもとっても見やすくて、解らない振りがあると、はーこを見て確認してたりしてたんだよ。
それにね、たまにしか公演に出られなくて、「みんなに忘れられてないかな、気まずくなったりしてないかな」っていう私の不安をよそに、いつも屈託のない笑顔で私をむかえてくれて、すっごく救われたの。ありがとう。
もう私が誰だかわかったかと思うので、ちょっぴり本音。私の兼任が発表されてから、元々接点のあった1期生の佳奈子ちゃんと春ちゃん、みるきー、そして梅田さん、みおりんとは最初からお話しができてたんだけどね。他のみんなのことは私もほとんど知らなかったし、みんなが私のことをいつも不思議そうに見てて、不信感を抱いてたのもわかってた。
そんな中でいち早く殻を破って、私と仲良くしてくれたのは、はーこがいたから。1期生以外のみんなも心を開いてくれて、仲良くなれたんじゃないかなって思ってる。本当に感謝してるんですよ。BIIのみんなと私を繋いでくれた1人でした。本当にありがとう。
私はもうNMB48のメンバーの1人ではなくなってしまったけれど、BIIのみんなは今でも仲間だって思ってます。私にとって大切な場所でした。
というわけで、今回お手紙を書かせていただいたのは今でも心はBIIの一員。そしてSKE48チームKIIのちゅりこと
高柳明音でした。
はーこ当たったかな? 当たりました?」
黒川葉月「はい」拍手
市川美織「改めて17歳お誕生日おめでとう。実際にお手紙読みに行けたら良かったんだけど、お仕事で駆けつけられませんでした。ごめんね。
最後に、いつも楽屋で変なテンションで私に絡んでくるはーこをなだめつつも、必死に応えようとする私を見て、あんたんとみーれが「ちゅりさん、優しすぎます。無視していいですよ」って、そうやってね、絶対いつもツッコんでくるあのやり取りが私は好きでした。
お手紙書かせていただいてありがとうございました。また必ず、はーこに、BIIに会いに行きます。
高柳明音より」拍手
※
黒川葉月、早々に涙
※代読の
市川美織、終盤の「私にとって大切な場所でした」を読む時に突然の涙。場内ざわつく。
黒川葉月「(号泣) う~~ちゅりさん」
◆
お父さんからのお手紙 (代読:
日下このみ)
「葉月へ
17歳のお誕生日おめでとう。これもひとえに応援していただいてるファンの皆様、素敵なステージを作ってくださるスタッフの方々のおかげですね。ありがとうございます。
小さな頃の葉月は凄く甘えん坊で、どこに行くにも「はーちゃんも行くー!」と言ってくっついてきていましたね。その頃はそれが当り前で、いつまでも手を引いて歩いていくものだと思っていました。
それがいつの間にかこんなに大きく、そしてこんなに立派なステージで、大勢の皆様に見守られパフォーマンスをしていることに今更ながら驚いています。
NMBに入り、ステージに立ってもう3年以上になりました。不安で押しつぶされそうな時もたくさんあったよね。
3期生としてのデビューの際、メンバーに選ばれるのだろうか、チームBIIに選出されるだろうか、ユニットは? 組閣でのメンバーは? 大人である私でも耐え難いプレッシャーに耐えている葉月の姿を見て、何もしてあげられないことがもどかしく、情けない父親でごめんなさい。
そんなプレッシャーに耐えて見えている今はどうですか? 頑張った割には大したことない光景ですか? いいえ、きっと涙で前が見えないくらい素敵な光景が広がっていると思います。それは葉月が不安になっても、途中で投げ出さなかった結果です。そしていつも支えていただいているファンの皆様、スタッフの皆様のおかげです。これも周りの皆様への感謝の気持ちを決して忘れないように頑張ってください。
最後に。葉月の今の夢は何ですか? パパの夢は大好きな葉月がキラキラとしたステージで満面の笑みで輝く姿を見続けることです。これからもパパに素敵な夢を見続けさせてください。
推しメン登録日数6210日目
父より」拍手
※
黒川葉月、涙
◆
メンバーより色紙のプレゼント(
井尻晏菜より)
◆
ファンの方にメッセージお願いします黒川葉月「そうですね、たぶん今一番泣いてると思います(号泣)」
客「頑張れ」
黒川葉月「ありがとうございます(涙)」
「えっとですね、私、本当に喋るの苦手で、握手会でも、う~(号泣)」
客「頑張れ」
黒川葉月「握手会でもですね、話が噛み合わないことが度々、いや、もう多分80%ぐらいあるんですよ。質問してくれてるのに「うん」で終わっちゃったりとか(w) 凄いあるんですよ。
やのに、凄く握手会で皆さんが並んでくださって、「頑張ってね」って、「応援してるよ」って凄いたくさん言っていただけて凄く嬉しいし、握手会で凄い勇気や元気をもらえてて、凄く凄く幸せで、1分1秒が凄く、凄く素敵な時間だなって感じています。
今日の公演、凄く緊張して周りばかり見ちゃってるんですよ。なんて言ったらいいんやろ。皆さん、タオルとかうちわとか毎回毎回公演でやってくれてて、凄い嬉しいし、こんなにアイドルってたくさんいるのに、たった1人私を応援してくださって、本当に本当にありがとうございます」拍手
「皆さんのことが大好きだし、これからもずっとずっと皆さんのことを大好きですし、一緒にこれからもアイドル人生を歩んで行けたらなと思います。
そしてですね、今日ツイッターでも書かせていただいたんですけど、箱=ダンボールって解釈している人が多いんですよ。確かに箱で検索したらダンボールが出てくるし(w) ダンボールがね、早く出てくるんですよ! 確かにダンボールって便利グッズだと思う・・・」
植田碧麗「ダンボールの話?」
木下春奈「何の話ですかね」
黒川葉月「でもね、でもねでもね、
ダンボールのように簡単に私を捨てないでください」客w → 捨てないよ
植田碧麗「うまいんかな?」
黒川葉月「
箱は愛されて初めて箱になるので」
木下春奈「何の話ですかね」
薮下柊「しかもそれ絶対昨日LINEで柊がダンボール送ったからやろ」
黒川葉月「
はーこもね、愛されて初めて黒川葉月というアイドルになるんですよ。だからこれからもね、いっぱいいっぱい私のこと愛してください!」拍手&愛してるよ
「ありがとう。本当に本当にありがとうございました」
◆
将来の夢梅田彩佳「パパの手紙で言っとったけどはーこの夢は何なんですか? 将来の」
黒川葉月「はーこの夢ですか? はーこはですね、んー、えっと、歌もダンスも、お芝居もできるっていうことはもちろんなんですけれども、色んな面で人を感動させるような、そんな人になりたいと思います。心を動かせるような人になりたいと思います」拍手
梅田彩佳「頑張りましょう。でもさっき喋るの自分苦手って言ってましたけど、でもそれぐらい言葉を大切にしてるんじゃないですか?はーこは。だからこそ難しいんじゃない? (おー) だから歌でもセリフでも色々あると思いますが、はーこなりの言葉がこれから出ると思うんで、最後の曲はーこなりにお願いします」
黒川葉月「そうですね、明日からも頑張ろう、皆さんちゃんと心の中で目標をね、立てて、明日も楽しく元気に明日迎えられたらなという思いでこの曲を最後に歌いたいと思います」
◆
ラストソングにて「うさ耳」サプライズ◆EN07.
To be continued.※大サビ「はーこ」コールの前、メンバー全員後ろ向きになるところで客全員うさ耳装着【曲終了後】
梅田彩佳「凄い、楽しかったね」
メンバーたち「ビックリしました」
梅田彩佳「ビックリしたね。もうさ、To beの終わりでだいたいこのコールのところでメンバー感動するんですけど、泣いたりはあるけどこんなに笑ったこと初めてじゃない?」客w
木下春奈「これはマジで反則、これは誰が見ても反則」客w
誰か「笑っちゃうよ」
梅田彩佳「凄い楽しかった。皆さん本当に今日は来てくださってありがとうございました」
みんなで「ありがとうございました」
◆
一抹礼後、捌ける直前に黒川葉月「こんなにですね、面白くて、楽しくて、感動した生誕祭はこの48グループの中で一番かもしれませんね」拍手
黒川葉月「最後にあれやっちゃいますか? 箱の中身は?」
客「はーこ!」
黒川葉月「ありがとうございます。また来てください」
Google+より金子剛 2015/08/05 22:485日(水)
チームBⅡ『逆上がり』公演
本日は、黒川葉月17歳の生誕祭~!!
手紙は、高柳明音より(代読:市川)
「最初に会った時、話を上手くすることが出来なくて、
皆と仲良くなれるかなとちょっと不安だった。
そんな中、会う回数も増え、
皆よりちょっぴり早く私に心を開いてくれた子がいました。
それが、はーこ。
話してみると、私と同じ2次元が好きで、
コナン君の話に、目をキラキラ輝かせているのを見て、
「この子仲間だ」って思ったんだ(笑)
2人で遊びに行ったこともあったよね。
ハロウィンのゾンビ2人で騒いだなー
どんどん仲良くなって私のBⅡ人生これからだって時に
私の兼任解除が決まりました。
涙が止まらなくなって、頭の整理が出来なくなった。
兼任解除から、送る会までは、あっという間だった。
「兼任解除やめよう」って言ってくれてうれしかったな。
最後は、嘘じゃなくてたくさん涙を流してくれたね。
うれしかったよ。ありがとうね。
あんまり公演に出たわけじゃなかったので、
いつもフリを忘れないように、定点映像を見て練習していたけど、その中ではーこが一番輝いて見えて、
いつもはーこを見て練習してたよ。
というわけで、今回手紙を書かせて頂いたのは、
今でも心はBⅡの一員
そしてSKE48チームKⅡのちゅりこと高柳明音でした。」
と黒川との強い絆を感じる手紙。
次に、黒川の父より(代読:日下)
「葉月へ17歳のお誕生日おめでとう。
これも一重に応援していただいてる皆様、
素敵な公演を作って頂いているSTAFFの皆様のお陰ですね。
小さな頃はすごい甘えん坊で、何処に行くにも、くっついてきていましたね。
その頃はそれが当たり前で、いつまでも続いていくものだと思っていました。
それがいつのまにか、こんなに大きく、
こんなに立派なステージで、ファンの皆様に見守られ、
パフォーマンスをしていることに、今さらながら驚いています。
NMBに入り3年以上が経ちました。
不安で押しつぶされそうだったけど、何もしてあげられなくて、
もどかしく、情けない父親でごめんなさい。
そんなプレッシャーに耐えた今の光景はどうですか?
たいしたことない光景ですか?
いいえ、きっと涙で前が見えないくらい、素敵な光景が広がっているでしょう。
それは、葉月が投げ出さなかった結果です。
葉月の夢はなんですか?
パパの夢は葉月がキラキラしたステージで、満面の笑みで、
輝く姿を見続けることです。
これからもパパに素敵な夢を見続けさせてください。
推しメン登録日数6210日目 父より」
と苦しい時もうれしい時もずっとそばで見てきた家族からの温かい手紙
最後に、本人より
「握手会でも、話がかみ合わないことが80%くらいある。
質問してくれても「うん」で終わってしまうことが多いが、
並んで応援してくれることがうれしいです。
元気をもらってて、すごく、すごく、うれしいです。
1分1秒が素敵な時間だなって思います。
アイドルはたくさんいるのに、たった1人、
私を応援してくれてありがとうございます。
これからもアイドル人生、歩んでいけたらなと思います。
箱=段ボールっていう解釈が多いですけど、
段ボールのように、簡単に私を捨てないで!
愛されて、アイドル“黒川葉月”になるので、
皆さん、これからもいっぱいいっぱい愛してください!」
と、自分の言葉でしっかり話していました。
黒川おめでとう!
今後も、“はーこの箱”からたくさん良さを出していって下さい!
P.S それにしても劇場はスゴい光景でした。(笑)
本日公演にお越しくださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。




黒川葉月 2015/08/06 0:13明日の朝にブログ上げます!
かきたいことがおおすぎてかけない泣
本当に本当にありがとうございました(=´∀`)人(´∀`=)



