2015年7月29日
AKB48劇場 チームK「RESET」公演◆仕切り:
島田晴香◆
後藤萌咲からのお手紙 (代読:
島田晴香)
「ひななへ
お誕生日おめでとう。
ひななと初めてお話したのは候補者として初めての収録の時です。覚えてるかな?
最初は周りの子が「ひななちゃん、ひななちゃん」と言っていたのでどんな子だろうと思ってました。人見知りでなかなか話しかけられない私は勇気を振り絞って話しかけてら笑顔で振り向いてくれたことを覚えています。
SKE48の
高寺沙菜ちゃんに「生意気だからコンビを組めば?」と言われてコンビを組むことになりました。もう誰かわかったかな?
そして、優子さんに選んでいただいて、2人が姉妹みたいだったからチームKが明るくなりそうとおっしゃってくださって、私たちは同じチームになって、ケンカしたり、一緒に泣いたり、笑ったり、色んなことがありましたね。
でも私はチームBに行くことになり、たぶん同じチームで今日のひななの生誕祭に参加できるのは最後かなと思っています。なので、会える機会は少なくなっても同期として色んなことを経験してきた仲間なのでこれからも良きライバルとしてナマイキッズ永遠に頑張ろうね。お互い頑張りましょう。
後藤萌咲」
※
下口ひなな → 涙ぐむ
後藤萌咲「私、この手紙メンバーに書くのが初めてでして。それで何書いていいかわからなくて、で、これしかないと思って、(私は)チームBに行くし、(ひななは)チームKに行くからお互い頑張ろうねっていう気持ちもあって。あと今日の後半MCとかではなるべく控えめにしてようと思ってたんですよ、手紙があるから」
島田晴香「ひななはどうですか? もえきゅんにもらって。いつもケンカばかりしてますけど」
下口ひなな「そうですね、萌咲はチームBに行っちゃうし、私は次のチームではチームK1人なので、本当に不安なことはたくさんあるんですけど、ほんとに今の時間を萌咲と大切にしたいと思います(涙)」
後藤萌咲「寂しい?」
下口ひなな「寂しい?」
後藤萌咲「ほんとか?」
下口ひなな「ほんとだよ」
◆
14歳の1年、どんな1年にしたいですか?下口ひなな「14歳の1年は、そうですね、13歳はあんまりパっとしない1年だったので、今年はパっとした1年にしたいなって思います」
後藤萌咲「いつもさ、Google+でさ、良い報告ができるようにって。それのこと?」
下口ひなな「そう。何かがやりたいです。何でもいいので、色んなことに挑戦したいです」
島田晴香「ひななは入った時からあまり夢が定まってなくて。AKBで活動しながら夢を探っていくって言ってたもんね」
下口ひなな「はい」
島田晴香「歌が上手いんで、歌が色んな人に聞いてもらえばいいなと私は個人的に思ってるんですけど」
◆
今日の素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆さんにひと言下口ひなな「今日は素敵な生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます」拍手
「そうですね、普段私はアイドルって感じの人じゃないので、応援してくれる人も少ないかなって最初は思ってたんですけど、こんなにたくさんの人に応援してもらって私は本当に幸せです(涙)」拍手
「これからもよろしくお願いします」拍手
島田晴香「言い残したことことはないですか?」
下口ひなな「はい、特にないです」
宮崎美穂「初めての生誕祭ではないよね?」
下口ひなな「いや、違います」
宮崎美穂「初めてを匂わせるようなスピーチだったので」
下口ひなな「2回目です。初めての時はみゃおさんが胴上げしようかって言って」