片山陽加 卒業公演 (2014/09/29、チームA)

AKB48劇場 チームA「恋愛禁止条例」公演

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■出演メンバー
チームA → 市川愛美片山陽加小嶋菜月小嶋陽菜高橋みなみ田北香世子達家真姫宝中田ちさと中西智代梨中村麻里子西山怜那藤田奈那前田亜美松井咲子武藤十夢森川彩香

バックダンサー → 吉川七瀬小栗有以小田えりな高橋彩音

※卒業セレモニーに出演
渡辺麻友田名部生来多田愛佳柏木由紀



【セットリスト&MC】

■影アナ
片山陽加「皆さんこんばんは! 片山陽加です。今日は7年半の活動が終わるということで、卒業公演、実感全然ないんですけど、今日はしんみりせず、お祭りのような感じで終わりたいなと思います。皆さん、最後まで盛り上がってね。片山陽加でした」


■開演
◆M00.overture
◆M01.長い光
◆M02.スコールの間に
BD:高橋彩音小田えりな小栗有以吉川七瀬
◆M03.JK眠り姫
◆M04.君に会うたび 恋をする


■MC (自己紹介)
高橋みなみ「皆さんこんばんは」
みんなで「AKB48チームAです」

# 序盤4曲紹介

本日のお題:私が大人だなーと感じた時

【1列目 上手側から】
藤田奈那「チームAの17歳、なぁなこと藤田奈那です」

「私が最近自分が大人だなーと感じたことはですね、私、焼肉が大好きで、この前、武藤十夢ちゃんと焼肉食べに行ったんですけど、その時にお肉を先に譲ってあげた時です。やっぱり凄いお腹空いてると去年ぐらいまでは絶対自分が一番最初に焼けたやつ食べてたんですよ。でも今年18になるし大人になろうと思って、1枚あげました。だからそれが私のちょっと大人だなと感じたところです」

中田ちさと「若さだけがアイドルじゃない (そうだ!) ありがとうございます。大人の魅力で勝負します。ちぃちゃんこと中田ちさとです」
高橋みなみ「ファンの皆さんのテンションが高過ぎて相槌の仕方が雑になってる(w) そうだ!って」
客「ごめんなさい」
中田ちさと「私はですね、まぁ大人と思わなくてももう自然に大人4歳に (ひゅ~) なってしまってるので、強いて言うならはーちゃんがね、もう何年か前からずっと、おせっかいというか、私に色々言ってくるんですよ」
片山陽加「世話を焼いちゃうんだよね」
中田ちさと「そうそう」
高橋みなみ「姑(しゅうとめ)だね」
中田ちさと「そうなんです(w) そういう感じなの。だから私がそれに対していつも「うるさい」って言ってたのが、ここ1年ぐらいで「わかった」ってけっこう受け入れるようになったところが」
前田亜美「でも私から見たらちぃちゃんもはーちゃんも大人って言うよりおばさんだよ」客w
中田ちさと「そうね」
前田亜美「やり取りがもうおばちゃんの会話だから」
中田ちさと「そんなコンビのはーちゃんとね、こうやってまた今日が最後だと思うと寂しいんですけど、新たな相方を見つけず、ずっとはーちゃんが私の相方だと思って」拍手
片山陽加「ありがとう」
中田ちさと「今日は最後まで楽しみたいと思います」

達家真姫宝「チームAのまきちゃんこと達家真姫宝です」

「私はずっと公演とかでもツインテールを最近はやってたんですけど、最近は巻き下ろしに凄く嵌ってて、みんなに大人っぽいねとか言われるんで、今は大人です。どうですか?」
高橋みなみ「ただね、20代超えるとツインテールができなくなるんだよー」客w
中田ちさと「何でこっち見るの?」
誰か「24歳だから」
中田ちさと「ありがとう」

高橋みなみ「燃える闘魂、燃える髪の毛、たかみなこと高橋みなみです。皆さん、はーちゃんは好きですか? (イェー!) もう気合十分ですからね、今日の皆さんはね。ほんとにありがとうございます」

「私が大人になった瞬間、それはね、ドキュメンタリー映画皆さんご覧になったと思いますけれども、私が凄い罵声をね、「帰れよ」みたいなこと言ったりすると思うんですけど、年々ね、やっぱり言い方が変わってくるね。最近になるとちょっと誰か失敗しても、そういうこともあるな(w) 大丈夫、こうしていこう、頑張ろう」
客「悟りを開いた」
高橋みなみ「悟りを開いた、そうなんですよ。もう「帰れ!」とか「喋りたいならカフェ行け」とかいうね、時代じゃなくなったんです。私もそんなとこが大人になったなっていう風に思います。今日は皆さん、心を1つにみんなで盛り上がっていきましょう」

小嶋陽菜「埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です」

「やっぱり私が大人になったなと思う瞬間は、もうまさにこの公演、ほんとにリアルにやってた時は(反応) 5、6年前なので」
高橋みなみ「語弊がある。リアルに今立っています」
小嶋陽菜「もともとやっていたのは5、6年前」
高橋みなみ「この公演をね、やってた時ね。良かった、ビックリした」
小嶋陽菜「そうなんですけど、なので毎回この衣装を最初に着ると、うわーって凄いテンションが」
高橋みなみ「テンション下がってるじゃねーか。上げてください」
小嶋陽菜「で、ステージに上がってやった上がるみたいな感じですね。やっぱり大人のメンバーが減ってくのは凄く寂しくて。はーちゃんは何歳だっけ?」客w
片山陽加「24です」
高橋みなみ「そこから?」
小嶋陽菜「そう、なんか私からしたら言葉は、何て言うんですか、深いエピソードはあんまり無いんですけど」客w&拍手
高橋みなみ「無いんかい。思い出しなさい、開演前に」
小嶋陽菜「何か思い出したんだけど、だいたいチームがずっと一緒なんですよ」
片山陽加「ここ5年ぐらいずっと一緒でしたよね」
高橋みなみ「そうだよ。だってBの時も一緒だったんでしょ? あるだろう、1つや2つ」
小嶋陽菜「なんだけど、隣にいると凄い安心するし、そういうはーちゃんが私も好きなので、ちょっと寂しいんですけど、今日は楽しく門出を、親友の門出を」客w → 拍手
高橋みなみ「親友? 突然なんか位が上がってるから。皆さん、優しすぎますよ。言ってやりなさい言ってやりなさいよ」
小嶋陽菜「門出お祝いしたいと思いますので、皆さん一緒に楽しんでいきましょう」

小嶋菜月「19歳のなっつんこと小嶋菜月です」

「片山さんのことなんですけど、片山さんのキャッチフレーズがアフュージョと呼ぶのは」客w&ざわざわ
片山陽加「違う、アデージョ」
小嶋菜月「アデージョ? アデージョの意味とかよくわかんなくて、最初研究生で一緒に出た時「何やってんだ、この人」みたいな(w) 思っちゃったんですよ。思ってたんですけど、前のチームBと一緒になって、チームAも一緒になって、どんどんそのアデージョの良さがキャッチフレーズでわかってきたので、今日そのアデージョを生で見れないのが残念なんですけど、楽屋からそのアデージョを見守りたいと思うので、皆さんもそのアデージョを目に焼き付けてください」


【2列目 上手側から】
森川彩香「アーヤロイドは好きですか? (大好き!) はい、知ってます。私もみなさんのことが大好きです。アーヤロイドこと森川彩香です」

「私は研究生の頃に比べてゲームを持ち歩かなくなったことですね。前まではほんとに色んな機種のゲームを3台ぐらいバッグに詰め込んで、来てたんですけど、最近はほんとにゲーム入ってないんですよ。だからうわー最近成長したなと思いながらバッグをあさってます」

中西智代梨「朝からすき焼き~ 大丈夫! スタミナ満点! 福岡県出身 19歳のちょりこと中西智代梨です」

「私は簡単に言えば食事を洋より和を選ぶようになったことですかね。今、自炊に嵌ってるんですけど、前は茄子がすっごい大嫌いで、何でこんな紫色のへにょへにょを食べないといけないんだと思ってたんですけど、今は茄子が大好きで、ちょっと前に梅と茄子の漬け物を作ったんですよ。けっこう、ほんとにそんぐらい大好きになっちゃって、そこは大人かなと思うんですけど、まだ色気が全然大人じゃないんですよ。皆さん片山さんを見てください (ひゅ~) ムンムン色気が伝わってきますよね。だから私も片山さんを目指して頑張りたいと思います」

市川愛美「15期生の愛美こと市川愛美です」

「私はまだ15歳なんですけど、最近階段を駆け上がると息切れがハンパないです」

武藤十夢「チームAの武藤十夢です」

「私はこの間のじゃんけん大会の時にここの肩が凄い出た着物の衣装を着させてもらったんですけど、その時にみんなから「似合うね、大人っぽいね、勇気あるね」って言われて、ちょっと大人だなって思ってしまいました」

片山陽加「艶女(つやおんな)と書いて、アデージョ。アデージョと呼ぶのは、あなた? あなた? それともあなた? はーちゃんこと片山陽加です」大声援&拍手

「ありがとうございます、ありがとうございます。凄い。ありがとうございます。凄いね。ありがとうございます。みんなありがとう。ありがとうございます」
客「はーちゃん、いつまでも大好き!!」ひゅ~&拍手
片山陽加「久々だね、ありがとうございます。いやー今日はね、見知った顔が一杯あって、みんな当たったんですね、ほんとに。ちょっとね、オンデマンドの方、皆さんやっほー(手振る)」

「片山はですね、今月に入った公演から踊ると息切れが凄くて。酸素が無いと踊れなくなっちゃうっていう、着々と大人の階段を上り始めちゃってるなと思って、ちょっとね、体力がなくなって。ヤバイんですよ、25になったら変わるって言うけど、25を前にしてもう変わり始めてて。24なんです、まだ。24とちょっとなんですけど。なんでもうちょっと体だけでも、見た目は老いても体だけはちょっとどうにか逆をいけるように、階段下りて行けるようにこれから頑張っていきたいなと思います。卒業公演なのにね、こんなこと言ってね。でもほんとにさっきも言ったんですけど実感がなくて。いつもの公演をやってる気分なんですよ。でも、そうだな、今日は卒業公演という名の祭りということでね (イェー!) 皆さんガンガン声を出して盛り上がって楽しんで帰っていけたらなと思います。片山も最後まで頑張りたいと思います。今日はよろしくお願いします」


【3列目 上手側から】
西山怜那「中学2年生のにっすぃーこと西山怜那です」

「私が大人になったなって感じることは、ママと最近一緒に銭湯とか温泉とか行くんですけど、その時に毎回こうやって頭洗ってあげるんですよ。私、美容師目指してるんで、ちょっとだけでも」ざわ
前田亜美「美容師目指してんの?」
西山怜那「美容師もできるアイドルみたいな。それで、こうやって洗ってあげてるんですけど、昔は「痛い」とか「全然洗えてない」とか言われたのに、今は「丁度いい」とか言われるようになって、わー大人になってるわってなったので、今度は料理全部できるような女性になりたいなと思います」

前田亜美「19歳のあーみんこと前田亜美です」

「一番最初に自己紹介していたなぁなが焼肉を焼いて、お肉を先に渡すって言ってたじゃないですか。そんなの甘い甘い、子供じゃないですか。私が一番焼肉で大人だなって思うことは、カルビを食べると胃もたれが凄いっていうことに気づき始めまして(w) わかりますか?」
松井咲子「凄いわかる」
前田亜美「タン塩ばっか食べてレモン吸って、みたいな感じで、サッパリしたものが食べたくなっちゃうので、ちょっと大人になったのかなと思いました」

中村麻里子「高橋チームAの中村麻里子です」

「私はですね、大人になったなって思うことはですね、中田ちさとさんのほうから二十歳になった時に大人の下着を頂きまして (ひゅ~) そうなんですよ、片山さんが卒業されて、その次の大人の魅力はね、私が引き継ぎたいなと思いますので、皆さん是非想像をして公演を楽しんでいただければなと思います」

田北香世子「チームAのかよよんこと田北香世子です」

「私はですね、ずっと中1ぐらいの頃からアイドルが好きで、当時は年上のアイドルばっかりだったんですけど、最近になると、もう私高3なんですけど、年下のアイドルが一杯いて、そういうところで自分も大人になったんだなーと思います」

松井咲子「皆さんこんばんは。あなたのアデージョを奏でたい松井咲子です。すみません、お借りしました、アデージョを」

「私が大人になったなと思う瞬間は、まだたったの23歳なのであんまり大人になったなと思うことはないんですけれども、味覚が大人になったなと凄く最近思います。前までほんとに、お肉が好きで、油、カロリー最高、ご飯一杯食べる、もりもりって感じだったんですけど、今はほんとにね、ししとうとかお茄子とかシソとかサッパリしたものが凄くスイスイ入るんですよね。で、90年組ってちぃちゃんとはーちゃんと3人でご飯に行った時とかもお鍋を食べに行っても、今までだったら揚げ物をちょっとした一品で頼むんですけど、そんなことも一切なくなりまして、キュウリのサッパリした、辛いお味噌をつけて食べるものとか、そういうのをね、自然と頼むようになってしまって」
前田亜美「はーちゃんと同い年なの?」
松井咲子「はーちゃんとちぃちゃんと同い年なの」
前田亜美「そうなんだ。あの2人凄い老けてるね」客w → ブーイングっぽい声

「ビックリしちゃって。ちょっと楽屋で言ってきますわ」
松井咲子「よく言われる。だからいい時間帯のテレビ番組でご飯特集みたいな、カツ丼とか映るとちょっとチャンネル変えちゃうぐらい胃がダメになってきちゃったので、でも今日はピチピチアイドルとして頑張りたいと思いますので、皆さん大きな大きなはーちゃんコールで素敵な公演迎えましょう」


◆M05.黒い天使 (小嶋菜月小嶋陽菜藤田奈那)
◆M06.ハート型ウイルス (森川彩香達家真姫宝中田ちさと)
森川彩香「絶対にありえない。そう思ってたけど、なんだか私たち、片山さんのことが」
3人で「好きみたい!」
◆M07.恋愛禁止条例 (片山陽加武藤十夢市川愛美)
◆M08.ツンデレ! (中西智代梨高橋みなみ西山怜那)
◆M09.真夏のクリスマスローズ (松井咲子前田亜美田北香世子中村麻里子) BD:小田えりな高橋彩音小栗有以吉川七瀬


■MC
片山陽加藤田奈那達家真姫宝小嶋菜月中田ちさと市川愛美

藤田奈那片山さんに向かって叫んじゃおう! 日頃思ってることをここでぶつけておこうじゃないか。叫んで、ぶつけておきましょう。何でもいいですよ」
片山陽加「何でもいいって怖いね」

小嶋菜月「片山さん! いつでもどこでも歯磨きする時間が長いんだよ! でも、でもでも、そんなアフュージョが好きだ!」拍手
片山陽加「アフュージョじゃない、アデージョ」
小嶋菜月「いや、片山さんはアフュージョ」
片山陽加「アデージョだってば」
小嶋菜月「歯磨きの時間がほんとに長くて。多分年だからか」客w
片山陽加「違う。みんなが見てるタイミングが歯磨きのタイミングなんだよ」
中田ちさと「あと歯磨きするタイミングがけっこう本番ギリギリだから」
藤田奈那「いつも円陣の時、歯ブラシ含んでますよね」
中田ちさと「ちょっとね、流れる時間が遅いんだよね」
片山陽加「アデージョ、まったりしちゃうんだよね」
小嶋菜月「でもその歯磨きを加えてる片山さんが可愛いんですよ、いつも(反応) あと歯磨きする姿がキレイ。歳の割りに・・・」
藤田奈那「ひと言多い」
小嶋菜月「年相応に美しい。これぞアデージョ」
片山陽加「褒められてるのかけなされてるかわかんない」
中田ちさと「褒めてるかもしんないけど、年相応の歯磨きって何だよ」客w
藤田奈那「言えばいいってもんじゃないからね」

市川愛美「歌もダンスも上手過ぎて羨ましいんだよ!」おー&拍手
メンバーたち「確かに」
市川愛美「神様は不幸だ」
小嶋菜月「ほんと不幸だよね」
客「不公平」
市川愛美「不公平か。意地悪、ほんと。歌とダンスかどちらかにすればいいのにどちらもあげちゃうっていう」
片山陽加「ありがたやー」
市川愛美「いつもユニットやってる時、いつも生歌で・・・」
片山陽加「こんな今日褒められて、大丈夫かな。帰り道が心配」

藤田奈那「片山さん! いつも酸素が足りてなさ過ぎて心配だよ!」
小嶋菜月「わかる」
藤田奈那「いっつも歌い終わって捌けると酸素が入ってる缶を求めるんですよ(w) ちょっと心配になっちゃう」
片山陽加「今日ね、聞いて、酸素がいらなくても大丈夫だったの」拍手
メンバーたち「凄い」
片山陽加「体力がちょっとついてきたのかも」
市川愛美「皆さんのパワーが」
片山陽加「そうだね、皆さんからの勢いが」
中田ちさと「今日もね、一応心配だったから椅子を用意してて」客w
片山陽加「そうなの?」
中田ちさと「そうなのよ。隣だから、着替えるとこが。酸素も探したんだけど、今日無くって、殺虫剤しか無くて」客w
片山陽加「やめて! 私も虫じゃない」
中田ちさと「良かった今日は」
片山陽加「そう酸素なくて良かった。元気なの」
藤田奈那「じゃーもう心配いらないですね」

小嶋菜月「中田さんはずっとお付き合いしてるから、姑(しゅうとめ)さんに向かって何かありますか?」
中田ちさと「何だろう。あえて何かあるかな。どうしようかな」
市川愛美「思い出話とか」
藤田奈那「何でもいいです」
片山陽加「何でもいいよ。私のいいとこも悪いとこも全部言って、じゃー」
中田ちさと「ひと言で言い表せないからなー」
片山陽加「じゃー、一番どこがいい? ここ褒めてあげようかなーみたいなとこ」
中田ちさと「そうだね、真剣に言っていい?」
片山陽加「いいよ、最後だからいいこと言って」
中田ちさと「はーちゃんは、今まで、夢に向かって、凄い頑張ってね、舞台も一杯踏んできたんだけど、はーちゃんが頑張る、一番夢をね、舞台女優になるって公言した時から、公言し始めた時から一番はーちゃんがグっといきなりレベルが上がって頑張った時だったから、私はそのはーちゃんの、当時「私はこうなる」って語った姿をいつまでも覚えてて」客「おー」
片山陽加「あらっ、凄い。うれぴよ」ざわw
中田ちさと「やめてよ、ちょっと真剣に言ってるのに」
片山陽加「うれぴよじゃなかったね、ごめん。(わざとっぽく)とっても嬉しい、ほんとにありがとう」

小嶋菜月「最後にまきちゃんから伝えたいことがあるらしいので」
片山陽加「まきちゃん」
小嶋菜月「片山さん、世界一大好き!」ひゅ~&拍手
片山陽加「可愛い、ありがとう。もうね、今日たつまきちゃんがね、凄い可愛いことばっか言ってくるの」
小嶋菜月「(真似て)片山さん、世界一大好き!」
片山陽加「もういいわもういいわ。ありがとう、たつまきちゃんのそういうとこ好きよ」

市川愛美「皆さんも片山さんのことが大好きですよね?」客「イェー!」

「ということで、後半戦も張り切って参りましょう」


◆M10.Switch
◆M11.109
◆M12.ひこうき雲


■MC
◆前半:小嶋陽菜中西智代梨高橋みなみ市川愛美西山怜那田北香世子前田亜美松井咲子中村麻里子

高橋みなみ「ここでのお題は、ここのチームにははーちゃんいないから、あえて同期愛についてね、話していけたらいいなって。ここにいるだけでもみんな期が違うんですよ。何期ですか?」
中村麻里子「9期です」
松井咲子「7期です」
前田亜美「7期です」
西山怜那田北香世子「ドラフトです」
市川愛美「15期です」
高橋みなみ「1期生です」客「イェー!」
中西智代梨「HKTの1期生です」
高橋みなみ「からの?」
小嶋陽菜「(小声)1期生です」拍手
高橋みなみ「何でそんなイヤイヤなのか。みんなそれぞれ違う期でさ、でも同期となる子たちはいるわけじゃない。その同期愛って言うのは何なのかねっていう」
前田亜美「最近言いたいのが一番近いドラフト生がドラフト生で~すみたいな感じで元気なかった」
高橋みなみ「1期生でしゅ」
中村麻里子「フレッシュなのかよくわからない」
高橋みなみ「あれでしょ? 麻里子とか最近同期とご飯行ったりしたでしょ?」
中村麻里子「そうですね、最近9期は比較的9期会というのを開くのが凄い多くて。主催は島田ですよね。まず島田がお腹空いたみたいな感じで」
高橋みなみ「ただお腹減ってるだけやんそれ」
中村麻里子「よく鍋をする鍋をする」
高橋みなみ「ちゃんこ鍋ですか?やっぱりそれは」客w
中村麻里子「ちゃんこ鍋と言いたいところなんですけど、島田がめっちゃ料理が上手で。9期では島田鍋っていうのが流行ってます。手作りをちゃんと味噌から自分で作るみたいな」
高橋みなみ「絶対IWAに引き続き作ろうとしてるやろ」軽くw
中村麻里子「絶対に鍋屋作ろうとしてます、島田。そんな感じで9期はよくご飯しますね」

松井咲子「7期は今年で7年目なんですけど、今までで2回しかやったことないんです」
高橋みなみ「ちなみにあと誰います?」
松井咲子「あとは岩佐美咲鈴木まりや佐藤すみれですかね」
前田亜美「どんどんみんな卒業していくんですよね」
高橋みなみ「それ言ったら1期生3人やぞ。化石だよね~」客w

「ドラフト2人は?」
田北香世子「全部のグループに同期がいるんですよ。色んなグループから指名してもらう、それが凄い強味っていうか」
高橋みなみ「みんな仲いいの?」
西山怜那「会った時にワー!!っていうのが凄い」
田北香世子「たまにしか会えないんですよ」
前田亜美「ぶっちゃけどこのチームに行きたかったの?」反応
田北香世子「私はほんとにAが良かったんです」
西山怜那「私、入れるとは思ってなかったんで、ドラフトの期間だけ頑張ろうと思ってて、ずっと」

市川愛美「私は昨日か一昨日に湯浅さんプラス15期全員で15期会をIWAさんでやらせていただきました」

高橋みなみ「智代梨は?」
中西智代梨「私は、全然最近会えてないんですけど、唯一咲良は同じチームなので会えてるんですけど、でもそういう1期生で集まるっていう何とか会とかやったことなくて、自然と集まるのが1期生なんですよ、HKTの。だからそれはいいことかなと思いながら。でも層が激しい。咲良もう選抜」客w
高橋みなみ「格差がね」
中西智代梨「いつの間に?と思いながらね。でもけっこう頑張ろうという気持ちになれるグループだと」
高橋みなみ「ねぇ、小嶋さん、私達はね、ノースリーブスが1期生で、峯岸みなみがいますけども、ブス会もなくなりつつあるよね。ノースリーブスの活動は秋元さんが言ってましたけど、小嶋さん次第って言ってました」客w
小嶋陽菜「らしいね」客w
高橋みなみ「いかがなさいますか?今後」
小嶋陽菜「私そんな権限ないし、全然何でもいいと思ってるから」客w
高橋みなみ「ブーッ」
小嶋陽菜「しかも、初期からデビューの時からやってくれてた担当の人やめたじゃん」反応
高橋みなみ「我々担当が今いないんじゃないかっていうね。いつまで経ってもね、2年ぐらいもうシングル出してから経ってますから、いつまで経ってもニューシングル「キリギリス人」っていう」客w
小嶋陽菜「最新シングル、2年前」

◆後半:武藤十夢森川彩香藤田奈那達家真姫宝片山陽加中田ちさと小嶋菜月

# 後半チーム、全員隣同士で手を繋ぎながら登場

中田ちさと「これ爆笑のつもりだったんですけど」
小嶋菜月「シーンってしちゃいましたね」

森川彩香第一印象当てクイズ。これは片山さんから見た私達の第一印象を自分たちで当てるっていうクイズです」

「私は、うわ~ヤンキーみたいな後輩きたよーって思った」客w
片山陽加「でもちょっと近いかも。第一印象ぶっちゃけていい?最後だから言うけど、ほんと最初怖かった(w) みんな思ってなかった? だって全然笑わないんだもん(w) 「おはよー」って言っても(低音)「おはようございます」って」
中田ちさと「話すとね、全然違うんだけど」
片山陽加「そう、話すと全然違ったの」
森川彩香「緊張しちゃうんです」
片山陽加「だから打ち解けてくれた時に、もう嬉しくて嬉しくてしょうがなかった」

達家真姫宝「私は、思われてたのは、一番可愛い子が入ってきたのかなーって」反応
藤田奈那「AKBでってこと?」
達家真姫宝「今までで。子供で一番可愛い」
片山陽加「もうね、たつまきちゃん入ってきた時、覚えてる。チームBの公演の前に挨拶を研究生でーすって。2人で挨拶来た時「わっ、またちっちゃい子が」と思ってね。赤ちゃんが入ってきたと思った。大きくなったよね、私より背ちっちゃかったのにさ。待って、抜かされてるんだけど。私よりちっちゃかったのに」
藤田奈那「最初小学生でしたよ、入ってきた時」
片山陽加「そうなの?」
達家真姫宝「6年生でした」
中田ちさと「ランドセル背負ってたんだよ」
片山陽加「ランドセル背負ってたの?」
達家真姫宝「ランドセル背負ってました」
片山陽加「可愛い~」客w
小嶋菜月「ママと子供みたいに見える」
中田ちさと「11コ差」
片山陽加「今年12? 待って待って、ひとまわり違うじゃん、嫌だ」客w

「うま年?」
中田ちさと「へびだよ。だから11コ」
片山陽加「ギリギリだ、良かった」
小嶋菜月「変わんないですよ、そんな」
中田ちさと「変わるよね。11コと干支まわるの」
片山陽加「干支まわったらけっこう違う。デカイデカイ。そうなった時、絶対わかるから」

小嶋菜月「私は多分A公演のアンダーに出演させてもらってる時ぐらいまで喋ったことなかったんですよ、片山さんと。だから、多分私の歌声を聴いて、天才が入ってきたなって(w) 思われたと思う、第一印象で。こいつ天才やって。どうですか?」
片山陽加「なっつんはね、今と変わんない。なんか、ハイテンションの抜けてる子と思った」
メンバーたち「あー」
小嶋菜月「ちょっとみんな納得しないで。じゃー天才だとは思わなかった」
中田ちさと「どこが天才だと思うの?」
小嶋菜月「なんかやっぱ歌声? 多分片山さんを継ぐ歌声だと思う」
片山陽加「ハハw」
誰か「違う意味で天才だと思うよ」
片山陽加「Bの時のc/w(カップリングウィズ)聴いた時、天才だなと思ってた、リハの時、色んな意味で」
小嶋菜月「ありがとうございます。じゃー頑張りますわ、片山さん」
片山陽加「笑顔になってたもんね。それは凄いいいよね」
小嶋菜月「じゃーもし卒業して悲しい時は私のc/wを是非思い出してください」
片山陽加「思い出す」
小嶋菜月「ハイ、ありがとうございました」
片山陽加「嬉しい、でも」

藤田奈那「私は、ちょっと仲間かな、みたいな」
片山陽加「仲間?」
藤田奈那「私もけっこう老け顔と言われる部類なんです。だから、13歳で入ったんですけど」
片山陽加「えっ?マジ?」
藤田奈那「そうです。その時から18、19に見られてたので、ちょっとその気持ちわかるかな、みたいな。同じ感じかなって私は思われたと思ってました」
片山陽加「なぁなの第一印象はね、くろっ!と思った」客w
藤田奈那「待ってください。それはみんな思うじゃないですか」
片山陽加「第一印象ってそういうことでしょ」
藤田奈那「それはけっこう誰でも言われるんですよ」
片山陽加「でもなんか、Aになって、なぁなを凄いね、よく目を凝らして見るようになってから、なぁなってこのに踊れるんだってビックリした。なぁなをね、今までちゃんと見てなかった」客w
中田ちさと「なぁなはマジで凄いよ。私覚えられないから先生だもん」
藤田奈那「そうです、ちぃさんの」
片山陽加「めっちゃ上手いと思って。いっつも、何かの曲でウェーブ出てくるじゃん、タッチミーのやつ何だっけ?」客w
メンバーたち「Switch」
藤田奈那「思い出してください」
片山陽加「歌詞にあるからタッチミーって出てくる。Switchのウェーブが凄いなと思っていつも見てる」
藤田奈那「じゃー片山さんのダンスを継げるように頑張ります」拍手
片山陽加「全然だから」

片山陽加「(中田に)何かある?」軽くw
中田ちさと → 自分を指差す
片山陽加「ちぃちゃんはね、昔めっちゃ可愛かった」客w
メンバーたち「昔?」
中田ちさと「なによ、最後の最後に」
片山陽加「今ちょっとなんか同士みたいになっちゃって、雑な扱いばっかりしてるんだけど、昔は「片山さん」って凄いね、私の初めてのアンダーポジションだったんだよね」
中田ちさと「はい、そうです。初めてのステージははーちゃんのアンダーなの」
片山陽加「そうなの。だからね、「片山さん片山さん」ってずっと慕ってくれてたよね」
中田ちさと「そう、今でババァと」客w
藤田奈那「距離が縮まったんですね」

達家真姫宝「次が最後の曲になります。あなたがあの頃大切にしていたものは何ですか?」


◆M13.あの頃のスニーカー


■アンコール

発動客「皆さん盛り上がってますか? (イェー!) 盛り上がってますか? (イェー!) アンコールは大きいはーちゃんコールでいきます (イェー!) アンコールいくぞー!」


「はーちゃん」コール


◆EN01.AKB参上!
◆EN02.ナミダの深呼吸


■MC
中村麻里子「今日こうしてまたAKB48を作り上げてくださった先輩が卒業するということで、ますます私達がAKB48を支えていかなくてはいけないなと思っております。ですので皆さん、これからもAKB48そしてチームAの応援をよろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」拍手

中村麻里子「それでは次が最後の曲になります」客「えー」

高橋みなみ「皆さん、好きって言う準備はできてますか!?」客「イェー!」


◆EN03.大声ダイヤモンド

# ご来場の御礼&曲振り

◆EN04.心のプラカード


■MC
高橋みなみ「今日9月29日ははーちゃんこと片山陽加ちゃんの卒業公演です。振り返れば、今年の4月14日、組閣前、旧体制のチームBウェイティング公演にてはーちゃんは卒業発表しました。そして、組閣が行われ、はーちゃんはこの高橋チームAのメンバーとして5ヶ月間このステージに共に仲間として一緒に立ってきました。そんなはーちゃんも今日のこの劇場公演が最後の公演になります。そんなはーちゃんにはね、この後あの曲をね (おー) いただこうと思うんですれけども、ただ皆さんお気づきの通り、ただいまお着替え中でございます」
片山陽加「ここにいます」客w&ざわざわ

「(申し訳ない表情)至急着替えてきます」客w → 拍手

# 片山捌ける

高橋みなみ「ここで着替えるのね? びっくらこきまろや。ってことは今から着替えますから、ちょっとお時間ありますので、ここでね、はーちゃんの話を聞いていきたいんやけど、どうせならですよ、全部色んなこと無視して、今日多分はーちゃんのファンの方が一杯来てくれてると思うんですよね」拍手

「はーちゃんのファンの人、ひと言言いたい人?」
客「はーい」
高橋みなみ「前列のその白シャツさん」客w
中村麻里子「自己紹介の時から大好きコールしてましたから」
高橋みなみ「はーちゃん、どうですか?」 → マイクを差し出す
客「ずっと大好きでした」拍手
高橋みなみ「フー。こうやってね、着てくださってるんですよね。色んな劇場公演、私もメンバーも立たせていただいてますけど、本当に劇場の倍率が上がってしまっている中で、こうしてはーちゃんのファンの皆さんがね、どうにかしてはーちゃんの最後見届けようと思って」ざわw
松井咲子「AKBとしての最後。はーちゃんの最後だと意味が違っちゃう」
高橋みなみ「それは違うで。はーちゃんの門出をね、見送ろうと思ってね」拍手

「ありがとうございます。私もちょっとは、色んなこと覚えてますんでね、大丈夫でございます。色んな人が着てくださってるなと思いますし、そういう人たちを見ると私達も安心するんですよね。わかるでしょ?」
小嶋陽菜「懐かしいファンの人でしょ?」客w
高橋みなみ「そうそう。ハッキリ言うね。あそこら辺懐かしいファンの人いるんだよね」
小嶋陽菜「一番最初っからいるの。一番最初にいて、一番最初に辞めちゃったマネージャーの三島さんに似てるって(w) 言ってたもん、あの人のこと」
高橋みなみ「すぐわかっちゃう、私とかさ。でも三島さん知らない人一杯いるからね、今メンバーで。わかる人は、あの人なんだろうなって。だからそういう人たちがさ、色々AKB48グループの環境が変わってきてるけども、こういう節目の時にはね、ちゃんと顔を出してくださるっていうのはとても嬉しいなっていう風に思います」

高橋みなみ「はーちゃんのパフォーマンスでどんなところが好きだって言いたいことある人? はーえもんか、あれは」
メンバーたち「はーえもんがいる」
女性客「純情主義のターンが好きだ!」拍手
高橋みなみ「純情主義の高速ターンね」
松井咲子「名物ですからね」
高橋みなみ「あれどうなってるんだろうね。私、純情主義やらせてもらったことあるんだけど、はーちゃんのポジションで。あんな回れないよ。はーちゃんの靴だけ滑りがいいのかなって」客w
前田亜美「速すぎて曲余っちゃってますもんね、待ってるから」
高橋みなみ「小嶋さんだったらできないでしょう」客w
小嶋陽菜「できない」
高橋みなみ「にゃんにゃんにとってターンはどれぐらい?」
小嶋陽菜「何その質問?」客w
高橋みなみ「にゃんにゃんターンだけ見せて」拍手
小嶋陽菜 → ターン披露(最後よろける)
高橋みなみ「よろけましたね」
前田亜美「小嶋さんに失礼なんですけど、いつもわかんなくなった時いつも回ってますよ」
高橋みなみ「これ伝統なんですかね、1期生振り忘れると回るっていう」
小嶋陽菜「私、回ったらもっとわかんなくなる、前がズレるから」
高橋みなみ「でも今日凄く、久しぶりの公演ですけど、なかなかいい感じに」
小嶋陽菜「3ヶ月ぶりだから」反応
高橋みなみ「小嶋さん何してるの?」
小嶋陽菜「色々オシャレな服着たりしてる」客w
高橋みなみ「オシャレな服着させてくれよ」

高橋みなみ「十夢さっき言ってたよね、裏で、はーちゃんとの思い出」
武藤十夢「私1個凄い覚えてる思い出があって。なぜか撮影で、このAになりはじめで、そんなに片山さんと仲良くない頃に、なぜか2人でアヒルボートに乗ったんですよ」客w
高橋みなみ「交流の仕方おかしい」
武藤十夢「撮影でアヒルボート乗って、とりあえず乗って漕いでくださいって言われてずーっとワーって漕いで、でもカメラが見えない所まで行っちゃって、「これどうする」ってなったんですよ」
高橋みなみ「ただ2人でその時間過ごした」
武藤十夢「そうなんですよ。で、れなっちさんとか向こうのほうにいて、れなっちさんが写真を撮ってたんですよ。もう行き過ぎちゃってれなっちさんが「戻ってきて!」って言って、それで、ちょっと仲良くなれたかなっていう」
高橋みなみ「なるほどね。で、もっと時間が経って、はーちゃんとも色々話して、仲良くなれました?」
武藤十夢「でも、片山さん凄い可愛いなって思います。私、凄い印象に残ってるのは、よく歌い出しで間違えてるイメージがあるんですよ」
高橋みなみ「はーちゃん? ファンの人クスクス笑ってますけど」
武藤十夢「一番最初に、たかみなさんのアンダーでツンデレ!をやった時に歌い出しが出てこなかったのと、あとツアーでも歌い出しが出てこなかったことが」
高橋みなみ「あったね、ツアーね、歌い出し忘れたやつね」
武藤十夢「それが印象に残ってます」
高橋みなみ「でもはーちゃんのプロ意識とかね、ステージにかける意気込みっていうのは、私、高橋チームAの時もずっと一緒にいたけども、やっぱりはーちゃんがいる公演ってね、安心すんだよね。凄い色んな面で助けられたなっていう風に思います。そんな片山陽加、はーちゃんの卒業公演、さっきね、高速ターンが好きだ!っていう話もありましたけども、さー、この卒業公演 (おー) 特別にもう1曲歌っていただきたいと思います」拍手

「皆さん、あの曲だぜ!」客「イェー!」


◆EN05.純情主義 (渡辺麻友片山陽加田名部生来) ※赤&白サイリウム

# オープニングは片山陽加がソロで歌い、その後に渡辺麻友田名部生来が登場


■卒業セレモニー

高橋みなみ「はーちゃんの卒業公演ということで、特別にはーちゃんの代表曲「純情主義」を歌っていただきました!」客「イェー!」

「凄い、サイリウムが。どこに隠し持ってたのよ。そして皆さんお気づきの通り、同期の3期生であるたなみんと麻友が駆けつけてくれました」
渡辺麻友「こんばんはー」
田名部生来「こんばんは」
高橋みなみ「いやいや、どうですか?3人同期で歌ってみて」
田名部生来「めっちゃ緊張しました」
高橋みなみ「あのね、たなみん、ちぃちゃんがずっと画面を見ながらあることを言ってたよ」
中田ちさと「イントロ全部早かったね」客w
田名部生来「そうなの、気合入り過ぎちゃって、全部早とちっちゃって」
中田ちさと「途中気づくかなと思ったけどずーっとやってるから」
田名部生来「初めてこんな焦りました」

高橋みなみ「どう?麻友ちゃん」
渡辺麻友「このね、メンツで純情主義を歌うのも最初で最後、ほんとに感慨深いというか」
高橋みなみ「この3人で歌ったことは?」
田名部生来「初めてなんです」
片山陽加「たなみん、これのために覚えてくれたよね」
田名部生来「そう。でも早とちっちゃったからもう(w) 最後に」
片山陽加「いいんだよ、今日はもう祭りだから何やってもいいんだよ」拍手
渡辺麻友「ワッショイ!」

高橋みなみ「はーちゃんにとって純情主義はどうですか?どんな曲なんですか?」
片山陽加「純情主義は凄い純情な女の子で、キスはできないっていう、もう何だろう」ざわw
高橋みなみ「クスクスね」
片山陽加「そのまんまかっていうね」
高橋みなみ「そのまんまじゃん」
片山陽加「秋元先生はきっとそのサードの時にこの曲を書いてくださった時にどんなイメージがあったのかわからないんですけど、でもきっとこの純情主義ってことで、純情な感じが出てたんでしょうね、18歳の時ね」
高橋みなみ「凄いね、それから6年経ってるの?」
片山陽加「6年経ったの。こんなに大きくなりました」
高橋みなみ「違った純情主義の形がね、こうして見せられたのかなっていう」
片山陽加「そうですね。今日のために衣装さんにお願いして (ひゅ~) 衣装をちょっと豪華にしていただいて」後ろを向く
高橋みなみ「高速ターン皆さん見ていただけたらなと思いますけどね」

「そして今日は同期のたなみん、麻友が駆けつけてくれましたけども、あの人もね、見送りにきたいということで、この人が駆けつけてくれました。らぶたん!」

# 多田愛佳が花束を抱えながら登場

片山陽加「ワー! らぶたん!」
多田愛佳「こんばんは」
片山陽加「愛ちゃん」 → 抱擁

「私の愛ちゃん」
多田愛佳「HKT48の多田愛佳です。卒業おめでとう」花束を手渡す
片山陽加「ありがとう。えっ? 愛ちゃん今日来れないって言ってたじゃん、昨日」
多田愛佳「真っ赤なウソです」拍手
片山陽加「行きたかったなーって」
多田愛佳「わざと。ビックリさせたくて言いました」
片山陽加「さすがツンデレ、可愛い」客w
高橋みなみ「それの関係性はずっと変わらないんだね」
片山陽加「変わらない。愛ちゃん可愛い~」客w

高橋みなみ「らぶたん駆けつけてくれてね、3期生こういう風に来てくれたわけなんですけども、皆さんお気づきの通りね、JKT48のはるごん、そしてゆきりんがね、今日お仕事の都合で」
片山陽加「難波で頑張ってるね」
高橋みなみ「そう、さいたまスーパーアリーナでね」
片山陽加「違う、パシフィコ」客w
高橋みなみ「ごめんなさい。もうね、パシフィコとか幕張とかもう何のこれ(w) わからんって。今ライブ中で頑張ってますけども、そんな2人はですね、今日駆けつけることはできなかったんですけども、VTRを (おー) 残してくれています」
片山陽加「どんなコメントくれるのかな」


◆VTR (ビデオメッセージ)
仲川遥香「皆さん、こんばんは。JKT48チームJの仲川遥香です。はーちゃん、卒業おめでとう~。今回劇場に参加できなくて、凄い悲しいんですけども、はーちゃんにコメント送れたらなと思ってコメント送ります。

3期生としてAKBに入って、たくさん色んなことがあったし、物凄い長く感じた時も、○○した時も、悲しかった時もいつも一緒にいて、そして今でも一緒に・・・凄いなって、嬉しいなって私も思うし、ジャカルタへ行った時に、誘ってくれて、ほんとに大切なメンバーって思ってます。

この大切なメンバーが卒業しちゃう日に、この劇場の側にいてあげられなくて本当に申し訳ないんですけど、私もジャカルタでもっともっと頑張って、はーちゃんも卒業してからたくさんのことに挑戦していくと思うんですけど、一生懸命頑張ってはーちゃんらしく、そしてキレイで素敵な笑顔でみんなを幸せにしてください。ほんとに卒業おめでとう。JKT48仲川遥香でした、バイバイ。はーちゃん大好きだよ」※周りがうるさくて一部聞き取れず

柏木由紀「AKB48チームBのゆきりんこと柏木由紀です。はーちゃん、卒業おめでとうございます。はーちゃんとはオーディションの時から一緒に出会って、辛いことも悲しいことも、色んなことを全部はーちゃんと一緒に経験してきたなと思っています。

はーちゃんはとにかく私が何でも話して、信頼できて、一緒にいて一番心が安らぐ存在だなと思ってます。

はーちゃんは昔っから歌やダンスが凄くうまくって、今一杯舞台に出ていたりとか、今後ミュージカル、女優さんとして活躍して行く存在になるだろうなと私は心から思っています。

今日は残念ながらコンサートで劇場に足を運べない、凄く残念なんですけども、でもはーちゃんとはほんとに卒業しても週1ぐらいでは会ったりとか、毎日のように連絡取る仲なんじゃないかなと思ってるので、これからももしよければはーちゃんの隣にずっといさせてください。

改めて卒業おめでとうございます」

# 上映終了

片山陽加「いや嬉しい、ありがたい」
高橋みなみ「どうですか?2人のコメントを受けて」
片山陽加「そうですね、やっぱ同期っていうのは、メンバー全員大切な仲間ですけども、特に強い絆で結ばれてるので、なんか、はるごんはJKTで活躍してて、ゆきりんもゆきりんでAKBとNMBを掛け持ちして、みんな頑張ってる姿にもっともっと自分も頑張らなきゃなっていつも刺激をもられるので、ほんとにいい仲間をいい同期でね、もてて良かったなって思います」

高橋みなみ「こうして来てくれた仲間もいます。1人ずつね、はーちゃんにコメントをもらえればなっていうのを思うんですけど」
田名部生来 → 泣きそうな表情 / 客「たなみん!」
片山陽加「たなみん我慢してよ」
田名部生来「こういうのほんとダメなんですね」客w
高橋みなみ「わかるよ、わかってるよ」
田名部生来「ほんと辛くて」
高橋みなみ「辛い言うな! 辛いって」
田名部生来「寂しくて」
高橋みなみ「大丈夫、まだ次の次やから」
田名部生来「ですね」
高橋みなみ「頑張って考えてな」

■同期のメンバーから片山陽加へコメント

多田愛佳「私はですね、チームBで一緒にはーちゃんとやってきてですね。最初はあんまり仲良くなかったんですけど、「シンデレラは騙されない」の早替えを競い合ってた時があって、そっちの下手の袖で誰が一番最初に着けるか、みたいなのをやってて、靴も履かずに、靴だけ持ってこうやって競い合ってたんですけど、いきなり変な雰囲気になってはーちゃんとキスをしたんですよ (ひゅ~) それが私の初めての、家族以外で初めてのファーストキスだったわけですよ。2人でキャーってなってて、それからかわからないけど、はーちゃんが凄い私のことを好いてくれるようになって、なんか恋心が芽生えたのかわからないんですけど」
片山陽加「そうだね、恋以上の大好きだよ、これは」
多田愛佳「でも、やっぱりメンバーだし、やっぱり、ライバルじゃないですか、本当は。だから、絶対家に帰ったら「なんだよ、こいつの写真撮ったんだろう」とか思ってるんじゃないかなって思ったんですけど、でもはーちゃんはほんとに私のことが好きなんだっていう証拠が1個あって。3回くらい色々携帯とぐぐたすとか、色々あったのを」
片山陽加「そう、携帯3台全部ね」
多田愛佳「全部私の写真にしてて、それを見た時ほんとに私のことを好いてくれているんだなって思って、はーちゃんは信じていいんだって(w) 思ったんですよ。だから、はーちゃんには何でも相談できるし、1回悩んだ時があって、はーちゃんが私のお家に来てくれたんですよ。覚えてる?」
片山陽加「うん、1回行ったよね」
多田愛佳「クスカ持ってきて」
片山陽加「持って行った。あっ、ジャカルタのポテトチップスです」
多田愛佳「それを持ってきて、私の悩みを聞いてくれて、お母さんにも話せない悩みだったんですよ。だからお母さんみたいな存在のはーちゃんに、福岡に行って、ママに会いたいけど会えない時にはーちゃんに連絡すると、なんかちょっとママに会った気分になって、心が安らいでいました。なので、はーちゃんは卒業してしまいますけど、でもこの間連絡を取った通り卒業してもご飯行ったりとか」
片山陽加「うん、行こう」軽くw
多田愛佳「遊びに行ったりとかしたいっていうのは私の本音なので、これからも私が悩んだ時とか、はーちゃんが悩んだ時でもご飯に行ったりとか、嬉しいことがあったら共有だったらいいなって思ってます」
片山陽加「わー、ありがとう」
多田愛佳「これからも親子な関係でいてください」客w
片山陽加「いいよ、愛ちゃん。ありがとう」拍手

田名部生来 → 泣きそうな表情(w)
高橋みなみ「いけるか?たなみん」
田名部生来「まだ行けます、まだ頑張ります」
高橋みなみ「行け!」

田名部生来「本当に言うことがない。ここまで一緒にいると、何から話せばいいかわからないんですけど」
片山陽加「あっ、スイッチきた」
田名部生来「やめてね!(w) やめて。ほんとにね、はーちゃんとは8年間も一緒にいさせていただいてて。最初はそんな仲良くなかった気がする。ゆきりんとはーちゃんの境界線に入って行けなくって、私は私で仲いい子がいて、そういう感じだったんですけど。でも、旧Bのメンバー、3期生って凄くみんな仲が良くて、ほんと学校みたいな感じだったんですけど、その中でも一番ね、お姉さん的なポジションというか、浦野一美さんという方がいらっしゃったんですけど」客w
片山陽加「シンディー!」
田名部生来「その方とね、率先してBを引っ張ってくれた存在なのかなと思ってます。

本当に思い返せばほんと嬉しいことも悔しいことも一杯あったし、もうこんな長いとほんとね、古株のメンバーとして悩むこともたくさんあったと思うし、私もありましたが、ほんとにはーちゃんははーちゃんで個人としても凄く、色んな視野で活動できる女優さんだと思っておりますので、これからもめっちゃ応援してます」
片山陽加「ありがとう」
田名部生来「ほんと、1人のファンとして、片山陽加に期待しておりますので、今後ね、多分30過ぎてもはーちゃんとは一緒に温泉行きたいなと思ってるので」
片山陽加「一時期温泉行ってたよね、2人でね」
田名部生来「また伊勢志摩に行きましょう」客w
片山陽加「行こう行こう。大江戸温泉ね、行きましょう」
田名部生来「これ以上続けるとほんとに、もう・・・(泣きそう)」客w
高橋みなみ「言い残したことないか?」
田名部生来「あのね、ほんとに大好きです」客w
片山陽加「ありがとう」拍手

「でもね、いつも私以上に泣いてくれるたなみんがね」
田名部生来「はーちゃんが卒業発表の時、本人より泣いちゃってね(w) ほんとにもう失礼致しました」
片山陽加「だって悲鳴みたいな聞こえたもんね。ねぇ、ありがとう、たなみん」
田名部生来「もう大好きでございます。これからもよろしくお願いします」拍手

高橋みなみ「それでは最後は麻友ちゃん」
渡辺麻友「はい、ねぇー、本当に辞めちゃうんだね」
片山陽加「そうなの、全然まだ実感ないんだけど」
渡辺麻友「私も今日まで実感なかったけど、たった今実感が沸いてきました。あの、えっと、私達3期生で、8年間一緒に頑張って来たけど、最初ね、私達3期生はなかなかいい評価をもらえなくてね、けっこう苦しみもがいた時期も長くて。この公演のステージも楽屋の延長線だとか、けっこうダメ出しがあったり、「このままだとチームB解散させるぞ」っていうことを何回もスタッフさんに言われたりとか、そういう色んな壁をね、みんなで一緒に乗り越えてきた同期だからやっぱり本当に、んー、大切な3期生のね、メンバーがどんどん居なくなっちゃうのは凄く寂しいし、はーちゃんが卒業発表した時も、信じたくなかったし、ほんとに辞めちゃうんだなと思って。

でも、たくさんね、後輩も増えてきて、3期生ももうね、上から数えたほうが早い順番になってきて、そういう時代になってきたんだなって凄く思ったし。でもはーちゃんはそのミュージカル女優っていう、その明確な夢があって、その夢へ向かっての凄く前向きな卒業だし、それ聞いた時も絶対はーちゃんならその夢を実現できると思ったし、昔からはーちゃんのこと見てきて、絶対大丈夫だなって凄く私も応援してるし、ミュージカル女優として大きな舞台に羽ばたいて行くはーちゃんの姿が私は凄くイメージできてるので、ほんとにはーちゃんのこれからを本当に3期生みんな、そして私も本当に心から全力で応援しています。

これからも、卒業してもね、同じ苦しみ悲しみ喜びを分かち合った同期として、困った時とかね、助けて欲しい時とかはいつでも私達が駆けつけるから、いつでも連絡ください。本当に卒業おめでとう」
片山陽加「ありがとう」

柏木由紀「はーちゃん!」
片山陽加「えっ?待って待って」
客「おー!!」

# 柏木由紀が花束を抱えながら登場

片山陽加「何で?」
高橋みなみ「ライブは?」
片山陽加「パシフィコは? ビックリして涙出てきたんだけど」
高橋みなみ「さいたまスーパーアリーナは?」客w
柏木由紀「先にライブが決まってて、はーちゃんの卒業が今日決まったから、どうしてもやっぱりね、はーちゃんの卒業の場に・・・たなみん!」
田名部生来 → 泣きそうな表情(w)
高橋みなみ「たなみんがヤバイ、ずっと私になんか」
柏木由紀「卒業の場には行きたいなと思って、本編まで出て、どうしても行かせてくださいって前々から頼んでいて、それでもすっごいギリギリだからこの衣装になっちゃったんだけど」客w ※コンサート衣装?

「はーちゃんおめでとう」花束を手渡す
片山陽加「ありがとう」拍手

「マジか、嬉しい」
柏木由紀「間に合った」
片山陽加「えっ? だから30分開演遅く始まったの?」
柏木由紀「それはわかんないんだけど、でもNMBも開演遅れちゃって、ほんとに瀬戸際。このまま来たけど、良かった」
片山陽加「うれぴよ、ありがとう」客w
高橋みなみ「何でそこで昭和感出しちゃうのよ」
片山陽加「口癖なっちゃった。嬉しい、ありがとう」
高橋みなみ「ゆきりん、映像でも・・・」
柏木由紀「もちろん本編まで出て行きたいけど、「ほんとはわかんないです」って言われてたから、ほんとに、一応メッセージも撮らせてくださいって言って」
片山陽加「そうなんだ」
柏木由紀「純情主義歌ったんでしょ? そこにはまだ全然ついてなかった」
片山陽加「マジ? 今のこのタイミングで?」
柏木由紀「さっきのたなみんが、これ以上」客w
高橋みなみ「そこから着いたの?」
柏木由紀「聞こえてた。さすがに聞いてたけど」
高橋みなみ「たなみんのべしゃりがあったからゆきりんが着いたんだよ」客w
柏木由紀「ありがとう、良かった」

高橋みなみ「ゆきりん、逆にね、このステージにはーちゃんと立つことができて、最後に贈る言葉ありますか?」
柏木由紀「卒業しちゃうんだね」
片山陽加「そうなの」客w
柏木由紀「でも、オーディションから合わせるともうすぐ8年になるけど、私達は最初チームB候補生という形でほんと入ってて、スタッフさんにも「候補生なんていらねぇんだよ」って言われて、3期生で「どうしよう」って凄い言ったのを今でも凄い覚えてるんですけど、チームになってもダメダメチームだと言われたり、いつも怒られてばっかりで、2人でMCのネタ帳を作って、夜中まで一緒に電話してMCのこと考えたりとか、あと平日の3公演でお客さんが全然入んなくって、色んな案をチームBで考えたりとか、そうやって凄く一生懸命我武者羅にやってたのもいい思い出だなと思います。あと凄く印象的だったのが初めての組閣の時にずーっと一緒だったチームが離れて、その時に私初めて、裏ではーちゃんが「チームBから離れたくない」って言って、嗚咽(おえつ)をするぐらいはーちゃんが凄い泣いていたのを凄い今でも覚えてて、はーちゃん凄くメンバーに対して同期に対して凄い愛を持って活動してるんだなっていうのを凄いその時に感じて。

だからそんなはーちゃんがね、今日で卒業でしょ? ほんとに寂しいし、正直まだ卒業しないでって今でも言っちゃいそうになるんだけど、でもやっぱずっと一番近くで一緒にいて、はーちゃんの意思の強さもわかるし、これからもっともっと活躍していくんだろうなっていうのも凄く想像できるから、いつも支えてくれてほんとにありがとうって思ってますし、いつも一緒にいてくれてありがとうって思ってます。

まだ喋って大丈夫ですか? あとちょっと。AKBに入って、私は片山陽加っていう人間に出会えたことが私はほんとに一生の宝物だなと思っています。頑張る場所は、活動の場所は変わるけど、ずっと応援してるし、私もはーちゃんに負けないぐらいに頑張りたいなって思うし、ずっとはーちゃんとは一生一緒にいるんだろうなってほんとに心から思うから、寂しいけどあんまり寂しがるのもやめようと思います。

これからもお互い頑張って、そして連絡を取って、はーちゃんのことを支えていけたらなと思うし、お互いの夢に向かって頑張りましょう」
片山陽加「頑張ろう」
柏木由紀「一生親友でいてください」
片山陽加「いる! ありがとう」
# 2人抱擁(拍手)
片山陽加「衣装くっついちゃった」客w

「めっちゃ嬉しい」
高橋みなみ「こうやってね、同期のメンバーもね、みんな、はるごんはちょっと今日来ることはできなかったけども、こうしてみんな想いは1つになったなのかなって思いました」
片山陽加「今年は3期のみんなが飛躍した年だなって凄い思ってて。はるごんはJKTで、総選挙でも上位のほうに入ってるし、とっても人気があるって、空港でも騒ぎになっちゃうっていうぐらい大人気で、ポッキーのパッケージにもなってるはるごんを見て凄いなと思ったし、麻友が今年1位を取ってね、センターになったし、ゆきりんも3位で、たなみんも愛ちゃんもランクインしてね、ほんと、なんか負けてられないなっていう気持ちも総選挙を見てて思いましたし、ほんとにみんな努力が今、芽が開いた、努力がやっと実ってきた、今までの頑張りが実ってきたんだなってテレビを見てて思って、ほんとに嬉しくなりましたね。だから、特に同期のみんなにはこれからも頑張っていって欲しいし、麻友がAKBを引っ張っていく姿ももっとずーっと見ていきたいから、ほんとにね、頑張ってもらいたいです。

愛ちゃんもHKTでね、シングル、もう可愛いー愛ちゃん(w) HKTでね、お姉さんとして引っ張っててね、愛ちゃんも頑張ってね」
多田愛佳「ありがとう、ママ」客w

高橋みなみ「でもほんとにね、どんどん上の期のメンバーが少なくなっている今日この頃ですけど、やっぱり続けることの素晴らしさっていうのはこういう風に見届けさせてもらうと改めて感じますし、みんなも、ファンの皆さんもそうだと思いますが、はーちゃんにはほんと今後とも頑張っていただきたいなっていう風に思っています」
片山陽加「頑張ります」

高橋みなみ「それでは最後はチームAのメンバーそして同期のみんなと1曲歌いたいなと思います」拍手

# フロントに3期生5人が並ぶ(田名部生来柏木由紀片山陽加渡辺麻友多田愛佳)

片山陽加「こんな、久々だね~(w) こうやって並ぶの」
多田愛佳「嬉しい」
片山陽加「嬉しい」
客「3期会だね」
片山陽加「そうだね、3期会しないとね。みんちゃん大丈夫?」客w
田名部生来「今から歌うんだよ」
片山陽加「歌える?ちゃんと」
田名部生来「最後だー(泣きそう)」客w
片山陽加「大丈夫。これから会えなくなるわけじゃないから。ひょっこりステージいるかもしれないし。あの辺いるかもしれないからね。というわけで、最後にこの曲を聴いていただきたいと思います。タンポポの決心」


◆EN06.タンポポの決心


片山陽加から最後のメッセージ

高橋みなみ「それでははーちゃん、最後にファンの皆様にひと言」
片山陽加「今日は片山の為にこんなにたくさんの方に来ていただいて、そしてたくさんコールをしていただいて、キレイなサイリウムを振っていただいて、本当に幸せな最後を迎えられました(w) えっ?」
高橋みなみ「ここからが始まり、ここからが始まり」
片山陽加「あの、死にません」客w → 拍手

「私は死にません」
高橋みなみ「死にましぇーんみたいになっちゃったじゃんかよ。名シーンですよ、それは」
片山陽加「101回目のプロポーズじゃありません(w) 真面目なやつ、今日は」
多田愛佳「最後まで昭和」
片山陽加「そうだね、私っぽくて。7年半、長いようであっという間、ほんとに1日1日が濃ゆい時間で。全てを話そうと思ったら多分ひと言で話せないぐらい、ほんとに一生の思い出ができた7年半でした。

たくさんのメンバーに出会えて、スタッフさんに出会えて、そしてファンの皆さんにこんなにも応援していただけるなんて、入った当初は全然思ってなくて。

ほんと最初はチームBの公演も定員割れしちゃうぐらいだったし、最初は「アキバ、アキバ」って言われてて、他にもたくさん悔しい思いとかしてきたんですけど、みんなで頑張ってここまで大きくなって、たくさんの方に知ってもらえて、はーちゃんって街中でも声をかけてもらえるぐらいになったのはほんとに嬉しくて。ほんと頑張ってきて良かったなって思います。

7年半、んー、何だろう、楽しいことばっかりで、辛いこともあったけど、それを超えちゃうぐらいの楽しさがあったからここまで頑張ってこれましたし、挫けそうになった時にブログやぐぐたすとかで、ポロっと本音を書いた時に皆さんがほんとに温かいコメントをくれて、凄い感情的になっちゃった時もファンの皆さんが「ボクたち私達はずっとはーちゃんの味方だからね」っていうコメントを見て、ほんとに、私1人じゃないんだって思えたし、もっと、こんなにも支えてくれる人がいるならこんなとこで挫けちゃいけない、もっと頑張んなきゃいけないなって思わしてくれたのはファンの皆さんで。

いつもこんな、ボケボケな片山をファンの人が凄いしっかり支えてくれて。卒業の公演もちゃんとやろうと思ったらたかみなの話聞いちゃって着替えに行くタイミングも失っちゃったり(w) 最後の最後まで何やってんだろうと思うんですけど、でもこれが片山陽加なので。

なんかもう言いたいことがあり過ぎて全然まとまらないんですけども、これからはAKBを卒業して、ミュージカルという夢に向かって、ファンの皆さんと一緒に頑張っていきたいな、その夢を叶えたいなって凄く思っています。

AKB48で色んなことを経験させてもらいました。とっても、精神面とか色んな面で自分は凄く成長できたと思うし、強くなったと思うので、また挫けそうになったら頼っちゃうかもしれないんですけど、これからはもっともっと頑張って、ミュージカルという道ではやっとスタートラインに立って、これからもっとAKBの時以上に頑張って踏ん張っていかないといけないと思っています。

なので、片山が帝国劇場のセンターに立つまで (おー) 皆さん、これからも変わらずに片山陽加の応援をよろしくお願いします。そして支えてください。ほんとに今日はありがとうございました」拍手&声援

「ありがとうございます。ありがとうございます。ほんとに、ほんとに愛されてる私、ほんとにありがとうございます。とっても幸せに満ち溢れてるなう」客w
高橋みなみ「なんなんそれは? ちょっとチャネラーみたいになっちゃってさ。ほんとにね、同期のメンバーもそうですし、チームAでもそうですし、はーちゃんをずっと応援してくださったファンの人はずっとずっとはーちゃんの味方だと思います。そうですよね?皆さん」
客 → 拍手&声援
高橋みなみ「皆さん、はーちゃんのことは好きですか?」
客「大好き!」
片山陽加「やったー! ありがとうございます。片山も大好きです!」
客「イェー!」
片山陽加「ほんとにほんとにありがとうございました」

高橋みなみ「それでは最後はみんなで挨拶をしましょう。じゃーメンバー一列になりましょう」
中村麻里子「その前にですね、チームAから片山さんへ」
中田ちさと「アルバムをみんなで作ったので」アルバムを抱えてセンターへ

「まだあれなんですけど、まだ完成してないので(w) 一応お話としてはとりあえず渡すんですけど」
片山陽加「ありがとう」
中田ちさと「後で返却していただいて」客w
片山陽加「見ないで渡すね。嬉しい」
中田ちさと「頑張ってメンバーで今作ってるので。この写真も私が選びました」
片山陽加「ありがとう」
前田亜美「それ私がリボン結んだの」
中田ちさと「みんなのも一杯集めて、凄い素敵なものにするから待っててください」
片山陽加「待ってるね。期待して待ってるね。ありがとう」
中田ちさと → アルバムを手渡す(拍手)
高橋みなみ「今日までの思い出がそのアルバムに溜めて、次のアルバムをね、はーちゃんが作っていって欲しいなと思います」
片山陽加「頑張ります、作れるように」
高橋みなみ「それでは最後挨拶しましょうか。じゃ~はーちゃん、せーのの音頭をお願いします」

# 手繋ぎ挨拶
片山陽加「せ~の!」バック
みんなで「せ~の!」前進 → お辞儀 (大声援)

片山陽加「ありがとうございました」

# BGM:初日

高橋みなみ「はーちゃん卒業おめでとう!」

片山陽加「ありがとうございました。もう本当終わっちゃったんだね。なんか、実感が無さ過ぎてヤバイんですけど、でもこれからもっともっと頑張っていきますのでこれからも温かく片山陽加を見守っていてください。ほんとに今日はありがとうございました」拍手

下手~センター~上手へと順に移動し、客に「ありがとう」と感謝を伝える

# チームAメンバーは全員捌け、上手袖前に3期4人、そして片山陽加のみ

片山陽加「ありがとう。オンデマンドのみんなありがとう。これから頑張ります。なのでみんな応援してね。ありがとうございました」

「また皆さんの見えるところまで、あー最後なのに。えっと」
3期たち「頑張って」
片山陽加「これからもっともっと売れて、皆さんの目にたくさん見てもらえるように頑張っていきたいと思います。ほんとにほんとにありがとうございました」拍手&声援
3期みんな片山に抱きつく
片山陽加「ありがとう。幸せだ。ありがとうございました。またね。ありがとうございました。バイバイ、ありがとう」 → 捌ける

再び登場し、センターへ

片山陽加「ありがとうございます。ほんとに片山幸せ者です。これからも、辛くなったら今日の思い出とか今までのAKBの時の楽しい思い出を思い出して頑張っていきたいと思います。ほんとにありがとう!」拍手

「またね! ありがとうございました(お辞儀) またね、ありがとう。ありがとうございました、ありがとうございます、バイバイ」笑顔で手を振りながら上手袖へ捌ける

# 公演終了


■影アナ
片山陽加「皆さん、今日は片山のためにほんとにほんとに素敵な卒業公演にしてくださって、ありがとうございました。最後まで笑顔で涙を流さずに頑張ろうと思ったんですけど、無理でした。皆さんが泣かせるから。言葉が詰まって全然出てこないんですけど、今の気持ちはちゃんとブログに書くので、ブログを見てください。最後までボケボケな片山ですみません。こんなボケボケな片山をこれからも皆さん支えて欲しいなと思います」


■AKB48 LIVE!! ON DEMAND
【アーカイブ】9月29日(月)「恋愛禁止条例」公演 片山陽加 卒業公演 (手書きメッセージ)

公演後の感想 → 片山陽加

片山陽加「というわけで、皆さん今日は本当にありがとうございました。片山陽加です。今日は素敵な卒業公演を皆さんに開いていただいて、ほんとに幸せで一杯です。とってもいい形でAKB48を卒業できたと思うので、これからミュージカル女優という道に向かって、もっともっと頑張って、夢を叶えにいきたいと思います。

ほんとにAKBの思い出は一杯あって、ちょろっと話すと、最初はチームBで3期生で、「青春ガールズ」公演をやって、しばらくオリジナル公演もらえなくて、やっと1、2年経った時に「パジャマドライブ」公演でオリジナル公演もらえて、今この(純情主義の)衣装着てるんですけども、初めて自分のユニットをもらえて、センターで純情主義をやらせていただけたのはほんとに嬉しくて。

あとは生誕祭は計7回やっていただけたんですけども、どの年もほんとに凄く温かくて、素敵な生誕祭を開いていただいて。写真も、毎年キレイなスタンド話をくださったりとか、コールしてくださったりとか本当にAKB48で良かったなって思える瞬間が一杯あって。

一番ビックリしたのは自分の名前がまさかコンサートタイトル名になったことは凄い一番ビックリしたことかな。あと美術部部長に選ばれたのもビックリしましたし。

あとは、やっぱりこの劇場公演でのことはやっぱり一番好きなAKBの仕事でもありましたし、思い出が初期から一番最初の仕事? AKBとしてのちゃんとしたの、多分劇場公演が初だったので、ほんとに7年半あっという間で、まだ全然実感ないんですけど、これから卒業して、劇場公演に立てなくなったり、やっぱなかなかファンの皆さんと握手会だったりとかイベントだったりとか会えなくなっちゃうかもしれないんですけども、変わらずに片山のことを支えてもらいたいですし、もっともっと頑張って行くので、これからも変わらずに片山陽加の応援をよろしくお願いします。

今日はほんとにありがとうございました。そしてこれからのAKB48ももっともっと楽しく、ビックリするようなことが一杯多分起きると思います。AKB48と言えばサプライズなのでね、そういうサプライズも期待しつつ、若い子たちがどんどんどんどん実力をつけて伸びてきているので、片山の応援プラスAKB48の応援もね、変わらずよろしくお願いします。

ほんとにありがとうございました。最高の7年半でした。またお目にかかれる日を楽しみに片山も頑張っていきますので、皆さんも是非見守ってください。ありがとうございました。片山陽加でした」


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